田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

サツマイモ収穫(2023/10/31)

2023-10-31 19:08:53 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。
今年は、サツマイモが豊作。
大きさも焼き芋にちょうどいい中ぶり。

 芋ほりの前、昼めし前の一仕事で、リヤカーにバケツを載せて、水を運ぶ。
今が採り時のインゲンマメに水やり。
 雨なしの日照りが今日で21日、3w。
畑はカラカラで、今は毎日、水やり。
 インゲン豆の畝に今日はバケツに10杯、90キロほど。

たっぷりの水で、まともな収穫を期待。

 お昼は一人バーベキュー。
ビールも。

畑の野菜は今は、ピーマンとインゲン豆。

 残り火で、焼き芋も。


 午後は、サツマイモの収穫。
既に少しずつ掘っており、今日は半分ほどのサツマイモを掘り出す。(冒頭)
掘り上げたサツマイモは、明日にでも、長男、長女の家族に送る予定。
 秋の味覚。

 ずっしりと重いサツマイモを車に乗せて、夕方の道を我が家に。
水不足の畑に、しっかり水をやれて、やれやれ。

 
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骨髄バンクに登録、今朝、採取成功 長男(2023/10/30)

2023-10-30 23:00:16 | ゾーとした話し
 東京に住む長男、骨髄バンクに登録していたら、第一適合者に選ばれ、医師、弁護士、コーディネーター、本人と奥さんの5者面談を経て、合意書にサイン、昨日入院、今朝骨髄採取とのこと。
 長男から以前、連絡があり、人助けになる goodと返事したものの、よくやるねー、こわーで内心ハラハラ。
 妻も心配で、涙が出ると。

 今日も竹田農園に往復電車~自転車で。
木蔭に椅子や焚火コンロ等並べて、一休み、スマホを見ると、長男からライン。
「先ほど採取手術が無事に終わりました。特に問題はなく、現在痛みもほぼ無しです。今日は安静だけど、明後日には退院できる見込み」
 祝 採取無事終了。
と返事すると、
「朝と昼が飯抜きなんで腹減った」
とのこと。
 安心のお祝いに、妻とワインを飲んでいると、返事すると
「こちらも夜の病院食が美味かったですわ。
海苔の佃煮が美味」

 長男は10年近く前に、大病で死にかかったことがあり、その経験から、ドナー登録をしたのかも。そんな経験のない、トーちゃんの私には、思いもつかない行動でした。

 農園の方は、20日雨無しの農園の野菜に、リヤカーとバケツでひたすら水やり。(冒頭)
九条ネギもたっぷりの水にこれからの成長が楽しみ。

 つくね芋、里芋にも株ごとにバケツ一杯の水。
 お昼は一人バーベキューで、しっかり野菜を炭火焼。


 長男の骨髄採取、無事成功の報に、私も妻もホッとした一日でした。
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雨が降らない、今日も畑に水やり(2023/10/29)

2023-10-29 19:06:45 | Weblog
妻と竹田農園に出かけました。
10/10日に、20ミリの雨が降ってから、19日間、雨が降っていない。
道中、田んぼを耕運機で耕してるのを見ると、土埃が舞い上がっている。
畑はカラカラで、土も固い。

 食事時で、私はサツマイモを3株掘りだす。
焼き芋サイズのサツマイモが沢山。
 丁度やってきた畑友達のY夫妻も加わり、昼食。
 残り火で、焼き芋。


 午後は、私は今日の目的の畑への水やり。
リヤカーを持ち出して、バケツを積んで、近くの集落の水場から水くみ。(冒頭)
一回で50キロの水を運べ、6往復、300キロの水を畑に。
今日は、ジャガイモの畝に水。
 天気予報では、一週間後の日曜日一雨ふるかもとのこで、期待。

 Y夫妻と妻は、取り入れの終わった、ヘチマ、ナタマメの撤去。

11月にはいり、空いた畝には玉ねぎ、グリーンピースを植え付ける予定。
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4年ぶりの小倉室町の観月会 カッポ酒屋の手伝いに(2023/10/28)

2023-10-28 23:48:18 | 先生・友人
小倉室町の観月会、4年ぶりの開催で、私はカッポ酒屋の手伝いに。

昨日、畑友達のY夫妻と切り出した、真竹の筒と、お猪口を水洗い。




 用意万端。

 総監督のKG女史のご主人が、我が家まで、迎えに。
カッポ酒の竹等、荷物多かろうと車を回してくれたもの。

 紫川河畔、常盤橋のたもとで、室町の商店街の皆さんと、近所の企業の皆さんが手作りの観月会。
 久しぶりに炭火を起こして、昨日作った真竹の筒で、日本酒に燗付け。
竹の香りがついて、美味しいお酒に変身。

 釣り仲間の工務店のSZ氏や、電気工事屋のKG氏もやってきて、カッポ酒屋の横で、宴会。





北九州市長もやってきて、皆さんで記念写真も。

 亡くなった方、病院で闘病中の方、飲み仲間の爺さん達もそれぞれの人生。

 14夜の月が紫川の上に出て、観月会は、盛況。(冒頭)

 楽しい一日でした。
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カッポ酒用の竹作り(2023/10/27)

2023-10-27 23:27:12 | 海の幸・山の幸楽しく加工
妻と、お昼前竹田農園に出かけました。
途中の道の駅によると、激しい雨で、これなら農園にも雨かもと期待。
道の駅では、ブロッコリーの苗購入。

 農園に着くと、雨が降った気配なし。
雨量計代わりの空き缶も空。
 既に来ていた畑友達のYさんの話では、ほんのポツポツ降っただけとのことで、日照りは継続。

 まず腹ごしらえに、持ってきた弁当とビール。
握り飯、おかずは炭火であぶる。
 焼き芋も。

 デザートに食べた富有柿が美味しかったので、カラスが食べないうちにと、全て収穫。

大きくて綺麗な柿と、妻もY夫人も感心しきり。
 
私たちが着く前に、Y氏はスズメバチ用、バーベキュー用の薪、電動チェーンソーで、薪コンロにはいる大きさに切りそろえてくれている。


 今日は、山に真竹を取りに行って、それでカッポ酒用の竹筒と猪口作り。
明日の夕方(17:00~)小倉室町の観月会が4年ぶりであり、そこでカッポ酒屋を出すことになり、そのお手伝い。
 Y氏も手伝ってくれることになり、二人で、すぐ近くの山にはいり、太め、新しい真竹を6本切り出す。
 これを40センチ程の寸法に切り、猪口も作る。
Y夫人も加勢してくれる。

Y氏は私の倍のスピードで、おかげで、一人でやるより1/3の時間で終了。(冒頭)

妻は、買ってきたブロッコリーの苗の植え付け。
私が、虫・鳥よけのネットを張って終了。

 ブロッコリーは冬の貴重な緑野菜。

 宿題のカッポ酒用の竹が出来上がってやれやれでした。
雨が農園に降らないので、ヤキモキも。

 なお、小倉室町の観月会は明日、7/28土曜日の17:00~。
紫川の常盤橋のたもとで。
 飲食の出店の他に舞台もあり、芸達者な皆さんが歌や踊りも披露。
小倉室町の商店街の皆さんが手作りで準備している祭り。
 明日は14夜でほとんど満月。
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Y夫妻の干し柿づくり(2023/10/25)

2023-10-25 21:47:00 | 海の幸・山の幸楽しく加工
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 お昼前、農園に到着すると、既に畑友達のY夫妻が、干し柿用の渋柿を取っているところ。(冒頭)
細長い種なしの渋柿で、干し柿に適している。
 昨日は、この木から300個収穫、既に軒先に干したとのこと。
 昨日取り残した柿を今日取りに来た。
殆ど収穫は終わり、今日はざっと見、400個はありそう、玉も大きいとのこと。
 今年は柿の生り年で、この木一本で、700個の柿収穫とは驚いた。
 Y氏がこまめに草刈りをし、春先に親戚の休耕田の草刈をして、大量の刈草を柿の木の下に積んでおいたのが効いたのだろう。
 今晩、今日収穫の400個を干し柿用に皮むき、吊るしを行うとのこと。

お昼は、3人とも弁当。
私だけビールも。
 Y夫妻はどちらも鹿児島の西、海の近くの農家の出で、鹿児島でも干し柿を作るのかと聞くと、郷里の辺りでは、干し柿は作らない、気温が、こちらのように、朝晩冷えるということが無いからかもと。
 渋柿はあるのかと聞くと、ある、まだ青い柿をアルコールを付けて、渋柿の渋を抜く程度とのこと。
 作った干し柿を、鹿児島の知り合いの皆さんに差し上げると喜ぶでしょうと言うと、とても喜んでくれるとのこと。

 我が家にも毎年100個近く届けてくれる、ありがたい話。
Y夫妻が、柿取りに来る前は、我が家では干し柿は作らないので(カビ予防、蠅予防など難しい)鈴なりの渋柿は、全てカラスやイノシシのご馳走に。

 食事の後、私は、昨日に続き、ヤーコンへの水やり。
50株のうち、45株に、各バケツ一杯の水(10リットル程)を注ぐことが出来た。
 残り5株は、後日。
 既に水やりしたヤーコン、葉が元気に。

夏の暑さと日照りに梅雨時に生えていた立派な葉の80%は枯れ落ち、全体が枯れたものも1本と、惨憺たるありさまだったが、ヤーコンは、12月中旬まで、成長するので、あと2か月、ヤーコン芋づくりの追い込みをしてほしいもの。

 Y夫妻の干し柿づくりの執念に脱帽の一日。

 今日の晩は、コロナの7回目の接種、妻と受けて来ました。
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日照りの秋、ヤーコンに水やり(2023/10/24)

2023-10-24 23:38:24 | 地球温暖化?
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。

北部九州、雨が降らない。
一昨年は、7w、昨年は3w、10月から11月にかけて、雨がほとんど降らなかったが、今年も同じような晴れ続き。
地球温暖化の影響で、高気圧、低気圧の東への移動が遅くなっており、晴れはいつまでも続いて旱魃、雨もいつまでも続いて、河川氾濫が、常態化してしまったとのこと。

 途中渡った今川、上流の油木ダムからの放流で、水はしっかり流れているが、心細い。


 乾燥に弱い、ヤーコンに、今日は水をやる予定。

 農園に到着、畑友達のY夫妻が、渋柿の取入れ中。
長細い渋柿は、種が無く、干し柿用。
 Y夫妻は、たくさん干し柿を作り、我が家を含め、あちこちにプレゼント。
ついでに、種有りの丸い渋柿も沢山もいだとのことで、これは、やや早いかもと思うも、塩水に2W漬けて、渋抜きをしてみることに。


 今年はよく出来ているサツマイモも収穫。


 Y夫妻は、インフルエンザの予防接種があると、早めに引き上げ。

 私は一人バーベキュー。

残り火で焼き芋。


 午後は今日の予定のヤーコンへの水やりに取り掛かる。
リヤカーにバケツを積んで、30メートル離れた水場から汲んでくる。(冒頭)
ヤーコンも元気がなくなりかかっているが、他の野菜も、結構ダメージがありそう。
特に元気のない、インゲン豆と、発芽したばかりのニンジン、大根、チンゲン菜などにも水やり。

 肝心のヤーコンには、50株中、15株に水やりしたところで、日没ゲームセット。
続きは明日。

 妻は、大根、カブの間引きと、除草。

当座の野菜の取り入れも。

 乾燥に強いトマト、よくなっている。
インゲン豆も取り入れが始まる。

 暗くなる前に急ぎ引き上げました。
日照りに元気がなくなりだした野菜に水やりが早めに出来て、ホット。
金曜日に降水確率40%の天気予報で、少し期待。

 持ち帰った丸い渋柿は、Y夫妻の分も含めて、塩水に漬けておく。

海水と同じ、3.5%の食塩水に漬けておくだけで、2Wもすれば、甘いマンゴー風味の柿に変身する。
 2007年からスタートし、毎年、美味しい渋抜きの柿を楽しんでいる。
2W後の11/7日頃から食べれるはず。
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秋の汐巻で、青物・アコウ大漁(2023/10/22)

2023-10-23 12:44:53 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
 前の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、明け方4時前、まだ暗い小倉出発。
 瓦屋のIC氏、MY氏らいつもの釣りバカ。
 油谷湾をぐるりと回り、久津の漁港着。
6:00 日の出前に出港。
 2W前の釣りで、エソが釣れ過ぎて、今日は、エソのいないポイントがいいと、油谷湾を出て、まっすぐ沖に。
 水深30メートルの海山の頂から、80メートルの深みが続く起伏に富む海域。

(釣果)
青物から底物まで、美味しそうな海の幸が大漁でした。
ヤズ、メジ(80センチを超すとブリ)







ボッコ・アラカブ



アコウ(キジハタ)







ヒラメも



甘鯛

チカメキントキ

真鯛 大ダイ不発、30センチ前後のものばかり

アカイサキ

カツオ(キツネカツオというらしい)

イサキ

アオナ(写真なし)

(青物の引き)
私も78センチのメジが釣れ、久しぶりの強い引きにドキドキでした。
エビ餌を食われたのかもと、仕掛けを上げていると、とんでもない力で、ビシ糸が引き込まれる。
ビシの鉛のオモリが指をこすって痛い、船べりに設けた孟宗竹もバチバチと音。
ハリスは6号と、十分の強さで、強引に引き上げました。
船長がタモで掬ってくれて、生簀に。

(調理)
夕方帰宅、メジとアオナを妻が刺身に。

メジは、MY氏が血抜と神経締めをしてくれており、コリコリして美味しい。
 メジの骨付きの半身は、切り身にして、冷凍庫に。
後日、塩焼きや照り焼きに。
 食事の後は、アラカブ、カナトフグなどは、私が調理。
冷凍庫に。
 調理が終わったのは、夜の11時前、そのまま布団に。
爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。

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ヘチマタワシ作り(2023/10/20)

2023-10-20 18:54:10 | 海の幸・山の幸楽しく加工
午前中、待望の雨。
残念ながら、弱い雨が3時間程。
しかし、カラカラの畑には有難い恵みの雨。

 午後妻とチョイ畑でした。
DIYでバーベキューの炭など買って、農園に置いてすぐ帰るつもりだったが、妻がそろそろヘチマタワシ作れるはずと。
 10/4にヘチマを収穫、トレーに水を張って、果肉を腐らせている。
そろそろ果肉は腐り、繊維質のヘチマタワシが出来上がっていい頃。

 農園には、畑友達のY夫妻が合流。

空き地においている空き缶に溜まった雨水を見てみると、せいぜい2ミリ程度か。

130坪の畑に、1トン前後の水が注がれたことに。
雨は少なかったが気温も下がり、畑の水の蒸発も減っているので、これで1Wは、乾燥に弱いヤーコンも元気に育つだろう。

 妻は、空き地に置いたヘチマを置いたトレイから、果肉の腐って除かれたヘチマタワシを取り出す。
 私が、リヤカーで水を汲んできて、ヘチマタワシを洗う。(冒頭)
 ヘチマは、まだ10個程、成っており、これを収穫、第二陣のトレイへの水漬けに。
これも16、7日後にタワシになる見込み。

Y氏は、今が取時の霜ゴネリ柿を収穫。


 妻は、当座の畑の野菜収穫。

 大根の芽が出てきた。

 ニンニクの芽も。

 インゲン豆も収穫出来そう。


 一時間余りで、帰路に。

 我が家に戻り、私は、持ち帰ったヘチマタワシを水洗いし、干す。

後、2回水洗いして、出来上がり。
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爺さん達との飲み会(2023/10/18)

2023-10-19 22:22:46 | 先生・友人
昨晩は、小倉札幌星の会という、サッポロビールを飲むという、あまり意味の分からない飲み会。
コロナ収束で、この4月から隔月で開催。
今回は40名ほどの爺さん、おばさん達が小倉のレストランに集まり、しゃべったり、笑ったりの2時間。
近況を聞くと、奥さんが亡くなった、耳が遠くなった等、爺さん達は老いて、病んで、貧乏するの年寄り路線をまっしぐらというところ。
めげずに、ビールで乾杯は立派。
二次会に小倉駅前の焼き鳥の鳥平に何人かで寄り、店を出たころは、全員いい気分。
小倉駅前にある、森鴎外の住居跡の碑の前でパチリ。
近くの飲み屋で働く若い女性が、シャッターを押してくれました。
また12月に集まろうで別れました。
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