田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

再び横浜孫見物の旅(2012/11/26)

2012-11-28 23:33:59 | Weblog
再び、横浜の長女に生まれた孫見物に行ってきました。
上の孫の子守りと、家事手伝いの妻の加勢。
 (鯛めし)
先週からこの日曜日にかけて釣った、アラカブ、鯛、レンコダイ、冷凍宅急便で、長男と長女の家に出発の日、発送。
 翌日には到着(冒頭)、ひとしきり、釣り自慢をして、これをどう食べると、妻と娘にお伺いすると、鯛めしと、アラカブ煮つけと、エソ団子のすまし汁とのこと。
 魚を釣って解体するまでは、私の領分だが、料理になると、手も足もです、おとなしく出来上がるのをビールを飲みながら待って、特に鯛めしをおいしく頂きました。

 (自然公園)
二週間前の孫見物の旅で偶然見つけた東横線の日吉本町駅のすぐ近くにある、自然公園、気に入って、昨日と今日、上の孫を連れて私と妻の3人で遊びに。
 山林の所有者の好意で山を開放してもらい、これをボランティアの方々が子供が自然と触れ合う手作り公園に整備し、横浜市や区も応援しているとのこと。(詳しくは左のブックマーク、横浜鯛ケ崎公園プレイパーク)

 おもちゃも、手作りで子供の心をつかむ感じ、たき火もすれば、鋸で竹も切る。
 我が家の近所の児童公園は、「たき火ダメ」「ボール遊びダメ」の立派な立札で、バカじゃなかろうかと思っていましたが、日吉本町の公園は何でもありの、私が子供の頃の空き地の遊び場風。
 昨日も今日もたき火でサツマイモや焼きリンゴ。
 昨日は近所の中学生がへっぴり腰で火を起こしていたので、私も飛び入りで、コーチ。
 今日は、孫は、古い足こぎ自動車に乗ったり押したりで、公園の周りの階段や坂を探検。




 満足していました。

 行も帰りも北九州空港~羽田のJALは満員。
 景気は下向きらしいが、旅行は上向きと見た。

 楽しい3日間でした。
 
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白島沖で大漁(2012/11/25)

2012-11-25 23:26:56 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
予て計画していた、岩屋漁港からの船釣り、悪天候で中止だろうと思っていたら、今日だけ、突然の釣り日和で嬉しい誤算。
工務店のS氏、作業着屋のHD氏、鉄工所のF氏と白島沖に釣りを楽しんできました。

(沖ノ島は近く)
波の高さ1メートルの予報。
船長も日頃の経験から、今日は、天気は崩れない、との判断で、思い切って1時間船を走らせる。
深さ70メートル程のポイントに到着。
船長の話では、ここから割と近く、1時間のところに沖ノ島があるよと。

(大漁)
遠くまで来た甲斐があり、レンコダイを中心に、アラカブ、イトヨリ、馬面ハギ、アマダイなど次々と釣れる。

私にも嬉しいオニカサゴ。

毒針のある背びれや胸ひれはすぐハサミで切り落として、クーラーボックスに。
日もやや傾いたころ、納竿。
大漁で、帰りの船の中でも、楽しい。



(アマダイの刺身)
クーラーボックスは釣れた魚で満タンに近く、我が家に帰りつくとレンコダイや鬼カサゴをご近所に配って回る。
妻は横浜の長女の出産後の手伝いで、横浜で、我が家には刺身にしてくれる人がいない。
仕方なく、私がアマダイの刺身に初挑戦。
知り合いの魚市場のON氏にアマダイの美味しい刺身の仕方を以前尋ねたら、湯引きして、刺身にするとおいしいとのこと。
湯をさっと
かけるが、3毎におろしたアマダイに布をかぶせてその上から熱湯を注ぐと
失敗が少ないとのこと。言われた通りやってみると、うまくいった感じで、コリコリした
口当たりで、なかなかの味。
 
 この一週間、関門、岩屋漁港沖と3回の船釣り。釣果は、内臓・えらを取って冷蔵庫の中にたっぷり。
長男、長女宅に冷凍便で送る予定。
 
 明日から、また横浜の長女夫婦を訪ねて、孫見物の旅。
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関門にアラカブ釣り(2012/11/23)

2012-11-23 17:59:11 | Weblog
勤労感謝の日で、休日。
 月曜日、行ったばかりの関門のアラカブ釣りでした。
コーラル丸、釣好きのST氏に、個人タクシーのM氏、冒険家のM先生の親戚のK氏と一緒に。
明後日の日曜日、若松の岩屋漁港から鯛釣りを予定しているが、週間天気予報では、悪天候のようで、出かけることにしたもの。
 しかし、どうも、日曜日だけ、奇跡的に波が収まる様子。
 明後日も、釣りに出かけるかも。
 そうだと、竹田農園のグリーンピースの種まきや、甘柿の収穫が出来なくなる。
 嬉しい悲鳴と言うところ。

 アラカブシーズン、潮流も長潮で遅く、イザ、とアラカブ釣りに出かけた釣り人多数。(冒頭の写真)
漁船が多く、狭い海峡を通過する、大型船の通行に支障が出ないように、海上保安庁の船がパトロール。

 進路を開けない漁船がいたら放水するのかも。
 思ったほどアラカブは釣れず、皆さん、7、8匹というところ。


 突然、当たりがあり、引きも強いので、満足。
 本船航路に入った時、関門で唯一タコ釣りが出来る場所なので、試にタコ釣り。
 一匹、いい型が上がるもそれ以降は、本船航路から外れ、タコはこれでおしまい。

釣りの中盤から、カモメ(ウミネコ?)が一羽、船の近くで、餌くれと、催促。



 釣りバカどもが持ち寄った餌、どうせ余ると、釣りの合間に投げてやる。
カモメが好む餌
一位 アラカブの三枚おろし(タコ釣りの餌の余り)
二位 きびなご(アラカブの餌)
三位 ササノハベラの三枚おろし(タコ釣りの餌の余り)

カモメが食うか捨てるか躊躇した餌
鶏の手羽先(タコ釣りの餌)

カモメが見向きもしなかった餌
青ケブ(釣りバカの一人がオコゼを釣りたかったらしい)
イカの刺身(アラカブの餌)

 納竿、帰港、割と軽いクーラーボックスを肩に、ああ面白かったと、日豊線で帰路に。

 明後日、多分、白島沖で鯛狙い。
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平家蟹 関門でアラカブ釣り(2012/11/19)

2012-11-19 19:16:33 | 海の珍妙生物
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
久しぶりに関門フィッシングの乗合船で釣りに行ってきました。
秋晴れの気持ちの良い朝(冒頭の写真)、今日の大漁を確信しながら出港。

(アラカブシーズン)
8月にセブンスライドをおっかなびっくり使ってみたら、アコ、コチの大漁で、今回も持参。
周りを見ると、誰も鯛ラバを使っていない。
一時間程アラカブ仕掛けで釣るも、何も釣れないので、試に、セブンスライドを竿につけて、エビを一匹かけで、小一時間竿の上下。
ナゴヤフグが一匹釣れたが、アコ、鯛は姿が見えない。
船長さんがマイクで
「鯛ラバは釣れんよ。時代は替わったよ。鯛は関門にはおらん、六連島(むつれじま)まで行くと、手のひら大、時には大鯛も釣れるがね」と。
セブンスライドは関門では6月~8月?が正解の様子。
 以降は、アラカブ仕掛けで、アラカブ狙い。
今日は中潮で関門海峡の流れが速く、海峡中央部の瀬には2時間程しか入れない。
ここで焦って釣ってよと船長。
これもマイクで、「アラカブ仕掛けは、錘は底から20~30センチ上げて、仕掛けがヒラヒラ
水中を舞うようにするとアラカブが食いつく。錘をゴトゴト底に這わせたら、仕掛けもペタッと底を這うので、アラカブは食わない」とのこと。
なるほど、勉強になった。
 私は結局、アラカブ10匹とフグ2匹。

美味しい魚で、満足でした。

 ビールもおいしい。


(平家蟹?)
アラカブを釣り上げると、口から、食べたばかりの小カニを吐き出す。
2センチ弱でまだ元気に這っている。

これが平家蟹? ここは平家が滅亡した壇ノ浦だし、と思うも、自信なし。
リリース。

(行きかう船)
関門海峡は、今日もたくさんの船。
私の故郷の四国今治の船とか、

大型サルベージ船とか、

海上保安庁の大型巡視船(尖閣列島の警備から戻ったところかも、船体が激務で汚れた感じ)

カモメが何か食い物をおくれと、近くによってきたり

、関門橋を真下から眺めたりで、

楽しい一日でした。


 アラカブは、捌いて、全て冷凍。来週にでも、子供が生まれたばかりの横浜の長女のところ送ろうかと思っているところ。
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農園で採り入れと種まき(2012/11/18)

2012-11-18 21:55:17 | Weblog
横浜孫見物の旅で、しばらく行っていない竹田農園に遊びに行きました。
行きは、次男の車、帰りはタクシー。
農園近くになり、馬ケ岳をパチリ。冒頭の写真。
紅葉が美しい。

(取り入れ)
妻が横浜で孫の子守で、普段だと妻が取り入れ、私が種まきの分業だが、取り入れも今日は私。
 あわただしくてたまらん。
 まず、甘がきと渋柿。

 渋柿は、塩水につけて、渋をとって美味しくいただく予定。
 次は、サツマイモ。これで今年のサツマイモ収穫は完了。

イノシシにこの6年、全て食べられていたのが鉄のメッシュの塀のおかげで、全て私の手に。
どうだ参ったかイノシシというところ。
 次は、里芋。

 これも、例年イノシシの胃袋行だったのが、食べごろで私の手元に。
 年末のおせち料理づくりに煮つけに農園の里芋を使う予定。
 イノシシ、諦めていないようで、今日も畑の周りにはイノシシの糞やら、ミミズでも掘ったのか、小さい穴を掘っており、毎晩畑の周りを行進している様子。

(昼食)
昼食は、JA経営の国府の里で買った、から揚げ、ソーセージや畑のピーマン等を炭火で焼いて、ビール、カッポ酒。
農園のお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)もいっしょに。

江藤翁と雑談。
私が先日まで横浜の長女の孫見物に行っていて、東横線の日吉に食事に行ったと言うと、
「日吉には慶応大学があるね、日吉の一つ手前に元住吉駅があり、法政の予科と野球場、合宿所がここにあり、私も法政に入ったとき、住んでいた。日吉も元住吉も駅と大学があるだけで、周りには何にも無かった。今は随分変わっただろうなー。」私が日吉にはしゃれたショッピングモールもあり、レストランで食事をしたと話し、何もないとは、畑だけということかと聞くと、「そう、畑しかなかった」

(ソラマメの種まき)
11月も20日頃になると、ソラマメ、グリーンピースの種まき時期。
日も傾いてきて、今日はソラマメの種まきのみ。
畝を作る前

種まき後

春の連休明けには、おいしいソラマメが取れることだろう。

タクシーで帰宅、大車輪で収穫した果物、芋、野菜を洗って冷蔵庫に。
渋柿は、海水と同じ濃度の塩水をタッバーに作り、放り込む。

2Wもすれば、甘いマンゴー風味の柿が食べれるはず。



 明日は、関門に釣りの予定。早く寝なくては。
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味噌汁ニューバージョン(2012/11/16)

2012-11-16 23:39:18 | Weblog
三日間の横浜孫見物の旅から九州の我が家に戻り、次男との男二人の自炊生活再開。
仕事から戻り、風呂に入る前に、私の分担の味噌汁作り。
 高校時代の同級生らしい○子さんから教えてもらった、イリコオリーブオイル炒め、後、具をブチ込むという初めての作り方。
 イリコをオリーブオイルで炒めていると、焦げてきて、煙。
 もうよかろうと、火を消し、鍋に水を注ぐ。(冒頭)
突然、女性の声で「火事です、火事です」。
一瞬戸惑うが、煙で火災報知機が作動。

急ぎ換気扇を回す。
 後は、竹田農園の、カボチャ、ネギを入れ、次に冷蔵庫にあったキャベツにシメジに豆腐に油揚げを入れ、最後に自信の自家製味噌をたっぷり入れて、出来上がり。

 味の方は、今までよりコクがある。
 後味もいい。
 食べた後、体も温まった感じ。
 夜中に仕事が終わって帰ってくる次男のお口に合うかどうか、不明。

 今日はもう寝よう。
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横浜に孫見物の旅(2012/11/14)

2012-11-15 00:00:09 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
横浜に住む長女に二人目の子供が授かり、妻は10日前から既に家事手伝いで横浜に。
私もこの3日間、二人の孫見物に横浜に遊びに行きました。

(久しぶりの羽田)
お昼過ぎに北九州空港発のJALで羽田に着き、見晴らしの良いレストランから食事。
黒ビールを飲みながら、向かいの国際便の空港をパチリ。
昨年の春、大震災の一月後に同じレストランで食事をしたときと、同じ風景。
空港内の照明は、当時と同じように間引き照明。
しかし、横浜の長女宅までの電車のホームのエスカレーターは、昨年は大半止めて、乗客は黙々と階段を上がり降りしていたのが、すべてのエスカレーターは稼働。
少しずつ、当時の傷が癒えてきた感じ。

(横浜の公園)
長女の住む、地区は、都市計画がしっかりしている感じで、森の中に、住宅やら、アパートが配置されている。
歩道や自転車路は椎の木や銀杏等、緑の林と小川に沿って作られている。
鳥もたくさん。
↓鳩を追いかける孫。

 また、今日、妻と上の孫の3人で電車で3駅の住宅地で見つけた小高い公園に出かけると、たき火、木登り、どんぐりころがし、一輪車でどんぐり運びといった、昭和30年代の子供の遊び場を再現した遊園地。
ボランティアのお世話の皆さんも童心に帰って幼稚園児と遊んでいる。
 横浜には、思い切った、いい感じの自然公園がふんだんにあると認識。
いい街です。

(慶応大学日吉)
長女の家は、東横線の日吉駅に近い。
これも妻・孫・私の3人で、暇つぶしに日吉の慶応キャンパスを見物がてら昼食に。
慶応キャンパスは駅前のイタリアンレストランから遠目に見て、しゃれた美味しいイタリアンに満足。
ふと、黒板に書かれたメニューを見ると、全て横文字。

さすが、大学生の街と感心しきり。
残念ながら意味はよく分からない、近眼で字もよく見えない。

(海の幸)
出発の当日、冷凍庫にあった、先日のコーラル丸で釣ったアジ、白島沖のレンコダイを小包にして、宅急便の冷凍便で送る。
翌日には長女宅に着き、私がひとしきり、釣りの自慢話をして、妻がレンコダイのムニエル、小あじの甘露煮にして皆で食べる。

どうだ、美味かろうと言うと、皆さん確かに美味しい。
 我が家の冷凍庫、鮮魚は底をつく、また釣りに行かねばと思いながら、我が家に戻ると、衆議院解散のニュースでもりあがっているテレビに驚いたことでした。

 楽しい3日間でした。
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今日の味噌汁(2012/11/9)

2012-11-10 00:26:30 | Weblog
妻は、横浜、長女の子供の子守りに専念。

留守を守る、男二人。
次男と約束、トーチャンは汁物を作る、お前はご飯とおかず作れ。
今日は飲み会でご機嫌で帰宅。
一風呂浴びて、寝る前に20分割いて作った味噌汁。
竹田農園の、元気な野菜をブチ込んで、最後は、自家製味噌。
多分、おいしい。(冒頭の写真)
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お褒めの言葉(2012/11/6)

2012-11-06 23:14:02 | 海の幸・山の幸楽しく加工
昨晩、竹田農園から我が家に着き、私の役目の汁作り。
間引きついでに取ってきた、チンゲン菜を使ったスープを作ろうと考えた。
10年近く前、農園に遊びに来た客人が畑のチンゲン菜を持ち帰りスープにしたら最高においしかったと話してくれたのを思い出したもの。
水600CCに固形スープの素を2個入れ、沸騰させて、ハムを細切れ、ふと思いついて、これも急ぎもいできた、フルーツトマト(温暖化か、土がよいのか、まだ路地で実がなっている)10個を半分に切って入れ、最後に、肝心のチンゲン菜をたっぷり。
味見してみると、トマトの酸味とチンゲン菜のうま味が程よく調和。
これで夕食、同居の次男は仕事の関係で帰宅は夜中で私1人の夕食。
朝起きてみると、テーブルに二階で熟睡中の次男のメモ。
何じゃと読んでみると
「スープうまかったよ、やるじゃない」
とお褒めの言葉。返事書きに
「フフフ鋤迫(竹田農園のある地区の地名)の野菜はうまい ちち」
今朝の朝食は、このスープの残りに、次男の作ったカレー。
昨日のバーベキューで焼いた焼き芋の残りと、デザートにこれも農園の柿。↓

しかし、準備をしていると、時間は非情に過ぎ、食事時間は6分で、芋と柿は半分残して、仕事じゃと駅にと自転車に乗ると、タイヤがパンクで、次男の自転車を無断拝借してあわただしい朝でした。
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昨日アジ釣りのち宴会、今日畑(2012/11/5)

2012-11-05 22:50:10 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日は、コーラル丸で関門にアジ釣り、今日は竹田農園で玉ねぎの植え付けでした。
昨日は、横浜に住む長女のところに二人目の子供が授かり、妻は、家事手伝いで横浜で奮闘中。

(アジの大漁)
最近は、コーラル丸の川端船長とっておきのポイントでアジの良い型がたくさん釣れている
らしい。
風が強く、沖合での釣りは難しいようで、セブンスライドで有名な宮崎船長の釣り船、セブン、も今日は鯛釣りはあきらめ、アジ釣りとのこと。(冒頭はコーラル丸と併走のセブン)
 新日鉄の埠頭近くのポイントにアンカーを打ち、釣り好きのST氏、歴史家のTK氏、第一投からいい型のアジ。

それを合図に、5人の釣りバカ、釣れる釣れる、20センチ前後のいい型のアジを中心に、今年
生まれた小あじも含めて、生簀は瞬く間に満杯。
これでは酸欠になると、二つ目の生簀も使うことに。
そうこうしていると、携帯電話に呼び出し音。
 妻で、「生まれたよ、男の子」との嬉しいニュース。
 アジは大漁、孫は、元気と今日は良い日でした。

 彦島沖のキスポイントには風が強く釣りは難しいとのことで、小倉の岸壁近くで、小鯛、カワハギ狙い。
小鯛とエソがたくさん、カワハギは姿見ず。

 クーラー満タンでズッシリ重いクーラーボックスを担いで、冒険家のM先生、M先生の親戚のK氏と3人で日豊線で帰路に。
妻がいないので、我が家に食事に来ませんかとM先生のお誘い。
二つ返事で行きます。
 いったん我が家に戻り、大き目のアジをフライ用に背開きにし、晩7時過ぎ、M先生宅に到着。

(宴会)
M先生ご夫婦、K氏ご夫婦に私の5人で、アジの刺身とアジフライに美味い美味いと歓声。
ビールも進む。


(玉ねぎの植え付け)
明けて今日は、二日酔いで頭が重い。
次男に頼んで、竹田農園まで運んでもらう。
昨晩、M先生宅の椎茸のホダキに出来た立派な椎茸を頂き、持ってきて、次男焼いて食べる。
美味いとのこと。
そのうちお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、90歳)も見えて、よもやま話。

江藤翁、次男に「あんたのお母さんにもらったカボチャの煮つけ、とても美味しかった。たくさんあったが、全部食べたよ。あれを食べると、惣菜屋で買う煮つけ類は食べる気がしなくなる。あんたのお母さんは料理が上手だ」と。
妻が先週末から横浜で、私と次男、男二人の自炊生活にはいったばかりで江藤さんの言葉に、二人とも、「そう思います」。
仕事のある次男は昼食の後引き上げる。
 玉ねぎの植え付、赤玉100本、白玉ネギ50本植えたころには、日も暮れ、そろそろタクシーを呼ばねばと気も焦る。

チンゲン菜、トマト、ピーマンなど急ぎ取り入れ。
ついでに食べごろの霜ゴネリ柿も。


 釣りに畑に遊びまくった二日間でした。
来週は、横浜に孫見物の予定。
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