田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

白島沖で手のひらサイズのレンコダイを釣る(2013/6/30)

2013-06-30 21:31:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、若松の岩屋漁港から白島沖に釣りでした。
工務店のS氏、瓦屋のIC氏、釣りベテランのお一人と私の4人の釣りバカ。

(早朝ドライブ)
いつもなら、S氏のご自宅に前日から泊まり、朝4時過ぎに出発するのだが、あいにくS氏宅は、お孫さんが泊まりに来て、私は泊まれない。
妻に集合地点の下曽根駅まで車で送ってもらうことに。
寝坊も居眠り運転もせず、朝4時出発の早朝ドライブとなりました。
予定通り、朝6時に港を船が出発した時は、やれやれといったところ。(冒頭、曇り空)

(東の風)
今日は東の割と強い風。
船長もこの風ではあまり沖には出られないとのことで、白島沖まで来て、手のひらサイズのレンコダイ中心に、釣りを楽しみました。

タモが必要になるくらいの大きな魚を釣らせてやろうと、船長、比較的波の低い、蓋井島近くまで船を走らせてくれるも、強い風で、ポイントに船を長く流せず、タモ取ってくれの景気のいい声は、最後まで聞こえませんでした。

(釣果)
皆さん、レンコダイにアラカブ少々、合計15匹前後の釣果でしたが、手釣りで魚の引きがダイレクトに手に伝わり、釣れるとドキドキでした。

納竿直前、S氏、タカバを釣り上げる。

帰港するころには、夏の青空で遠くの白島の女島の緑も一際鮮やか。


レンコダイ、アラカブを調理し、レンコダイの塩焼きの晩御飯。


 今晩は爆睡の予感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の合間の晴れ間に畑仕事(2013/6/29)

2013-06-29 19:53:45 | Weblog
梅雨前線は九州南部に下り、こちらは晴れたり曇ったり。
竹田農園に遊びに行きました。
農園の近くに来ると、馬ケ岳と御所ケ谷の二つの山。
農園はこの二つの山の鞍部の下にある。
馬ケ岳は戦国時代末期、黒田官兵衛が九州に所領を得て、最初に作った城があることで名高い。
来年の大河ドラマは黒田官兵衛なので、馬ケ岳、よくテレビに出るようになった。

(昼食)
着いたのはお昼で、私を運んでくれた次男が火を起こし、バーベキュー。
次男は、そのまま帰宅。
お隣の江藤正翁(元南海ホークスののエース、91歳)に声をかけると、ちょうど食事が終わったばかりなので、顔だけ見せるよと。
しばらく風邪をひいて元気がなかったが、ようやくよくなったようで、血色もよくなっており、やれやれ。
ビールだけ召し上がり、美味いと。

食事が終わったころ、妻が迎えがてら、早めにやってくる。

(なた豆、生き延びる)
ヨトウムシに発芽したなた豆の芽をことごとく食われて、どうなることかと心配したが、6月になって播いた種はヨトウムシから難を逃れ、スクスク。



数えてみると40株ほどあり、これなら例年並みに収穫できそう。
 カエルが天敵でヨトウムシを食ってくれたのかと思っていたら、なた豆の支柱の上に、お腹の膨れたアマガエル一匹。
 高いところから、ヨトウムシを見張っているのかも。

 ありがとうございます。
 妻が、畝の草取りをしていると、ツル紫、だれかあたった? と。
 一本切り倒されているとのこと。
 ヨトウムシだろうと、私が言うと、しばらくして、見つけたと。
 ついに犯人逮捕。

 茎のしっかりしたツル紫を食い倒すのだから恐れ入る。
 カエルの目の届かない、マルチングの下に隠れているらしい。
 マルチングの下には、ムカデが出没するが、今年は見かけない。
 今度は、おーい、ムカデ、頼むぞといったところ。
 逮捕したヨトウムシは即処刑。

(カラス対策)
竹田農園の畑、砂質土で、トマトが良くできる。
 トマト、スクスク育ち色づいてきた。
 今年は、春、グリーンピースが半分程、多分、カラスの餌食。
カラスはトマトも食べにくる。
カラス対策に、釣り糸をトマトの上や横に張る。

怖がってカラスやってこないはず。

 休耕田で刈った草、枯れたのをリヤカーで畑に運んでいると、夕方になり、妻と帰宅。

明日は、白島沖に釣り。、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼剪定、夕畑(2013/6/23)

2013-06-23 22:49:29 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
雨、降ったりやんだり。
お昼前、我が家の生垣の剪定、午後は、小雨の中、竹田農園に出かけ、畑仕事でした。

(尺取り虫)
貝塚伊吹の生垣を刈り終え、ごみ袋に集めた小枝を見ると、小さい小枝が動いているではないか。
一瞬目を疑ったが、尺取虫?の擬態。
 パチリ。


(雨の中の農作業))
農園に、出勤途中の次男の車に便乗して到着。
草取りをしていない畝は、雑草で土も見えない。
時間がないので、植え付けを優先。
うまく根付かなかったサツマイモの苗の補植を10本程。
孫が遊びに来たら食べさそうとトウモロコシの種まき。
種の説明書きを見ると、このトウモロコシ、種を蒔いて88日頃食べごろとのこと。
これでは9月上旬で、お盆に来るという孫共の口に入るのは無理。しまった。
途中寄ったDIYで買った里芋の植え付けに、我が家から持ってきたヘチマの苗植え付け。
麦藁帽を傘替わりに、無事作業終了。(冒頭)

(ニンジン)
夕方になって妻が迎えに来て、今が取り時の茄子、ズッキーニ、ニンジンの収穫。
ニンジンは今までまともに出来たことが無かったが、近所のお婆さんが、ニンジンの種まきは、今ですと3月に話しているのを小耳にして、真似して3月に種まき。
今までは、春の連休に蒔いていた。
この種まき時期が良かったようで、竹田農園初めてのまともなニンジン。


カボチャの棚、勢いのいいカボチャが順調にツルを這わせている。


時々雨の中、生垣の選定に畑仕事と、いい運動でした。今晩は爆睡の予感。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園でジャガイモ収穫(2013/6/17)

2013-06-17 23:36:35 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
梅雨の雨に、どんどん伸びる雑草で、この時期の竹田農園は、大忙し。
釣りの後の爆睡でスッキリしたところで、農園に妻と出かけました。
将来は、農業をやりたいというKK氏も同行。

(ジャガイモ)
梅雨とはいえ、雨はいままでのところ少なく、おかげで、ジャガイモがなかなか葉が枯れず、ようやく今日、収穫の運びに。
長く育った分、よくなっている。
これは、若いKK氏に一任。
中学生の時、山村留学の経験があるそうで、仕事は丁寧で早い。(冒頭の写真)

(バーベキュー)
一汗流した後、農園の林でバーベキュー。
久しぶりにカッポ酒をして、KK氏に振る舞う。

ジャガイモのホイル焼きも美味い。

行橋の町に出ていた江藤翁が帰ってきて、一時して合流。
預金引き出しの時、暗証番号を間違って、預金がロック状態になり銀行での事務手続きが煩雑でうんざりしたとのこと。
体調も今一とのことで、今日はビールはいらないよと。

(茄子、ズッキーニ収穫)
いままで使っていなかった、元田んぼの空き地に、5月の連休に遊びに来たM嬢が、練習で植えた、茄子とズッキーニの苗、スクスク育ち、今日は妻が収穫。

よくなっているのに驚く。

(枯草運び)
妻は帰り、私は、農園の敷地内を草刈機で草刈り。
KK氏には、リヤカーで、休耕田に山積みの枯草を運んでもらう。

これをジャガイモ跡に敷き詰めておく。
土が肥えて、健康ないい畑になる。

(なた豆荒らしの犯人)
歯槽膿漏に良く、ストレス発散効果もあり、糖尿病予備軍の不良爺さんたちに好評のなた豆、種を蒔いても蒔いても、芽が出ないので困っていたなた豆、犯人に目星。
多分、夜盗虫。
昨晩切り倒したと思われるなた豆の苗、発見。

鳥でもない、種が悪いわけでもない、夜盗虫の仕業と思われる。
雑草が増えると、被害が減ってくる感じ。
今年は特に被害が激しい。
雨が少なかったから?
(嘘かホントか、ヨトウムシをアマガエルが食うらしい。
雨が少ない今年は、畑でアマガエル、ほとんど見ない。それで今年は、ヨトウムシが跋扈?)
すぐ横のインゲン豆は被害なし。
種まきが3月だったから?
(来年は、インゲン豆を播く、3月下旬になた豆も播いてみよう)
夜盗虫の天敵、早く現れてくれ。
(天敵は、クモ、ムカデ、アマガエル等らしい)
(しかし、ヨトウムシが地面に潜るところを撮影した、Uチューブを見たら(左のブックマーク ヨトウムシの地下潜入)、ヨトウムシ、しっかり畑を耕してくれている。なた豆の100本や200本けちけちしなさんな、とヨトウムシがぼやいているかも)

 我が家に戻り、一風呂浴び、今日収穫のジャガイモで作ったポテトサラダに父の日のプレゼントと長女が送ってきたカツオのたたきで妻、次男で宴会。

いい一日でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白島沖で釣りを楽しむ(2013/6/16)

2013-06-16 23:30:04 | Weblog
久しぶりに、若松の岩屋漁港から出る遊漁船で、白島沖にビシマテンヤの釣りに行きました。
工務店のS氏、木工職人のSG氏、作業着屋のHD氏と私の4人の釣りバカ。
出港は朝6時と早いので、私は昨晩はS氏宅に泊めてもらう。

朝は雲が低く垂れこめ、視界が悪い。(冒頭の写真 遠くに白島)
出港できないほどではなく、段々晴れる天気予報。
船長の話しでは、一番怖いのは、霧。
今日ぐらいならよいが、白島沖に行くには、本船航路を横切るので、突然3万トンの船が現れると、突然山が出てきた感じで恐ろしいとのこと。

ポイントに着いて、50メートル程の海底に糸を垂らすと
レンコダイが釣れたり


アラカブも上がり


大きなホウボウも釣れたり


美味しいアオナが釣れたりで


まずまずの釣果。

先日、大物が釣れても困らないように買った35Lのクーラーボックス、なかなか使い勝手も良く、丈夫そう。
旅行鞄のように、キャスター付きで、運ぶ時楽でありがたい。

帰港する頃には、朝の霧はすっかり晴れて、初夏の青空。


我が家に帰り、一眠りして、町内会の会合に出て、戻ってから刺身に舌鼓。

アオナとアジで絶品でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園でカボチャの棚作り(2013/6/11)

2013-06-11 22:06:27 | Weblog
暖かくなり、雨も十分、農園の畑は草が勢いよく成長中。
野菜も勢いよく、5月の連休に種まきしたカボチャ、ツルが伸び始め、そろそろ棚を作らねば。
アンノウ芋の苗も、あと25本植え残している。
 仕事が休みの次男と、農園にお昼前出かけました。

 農園に着き、まず腹ごしらえで、バーベキュー。
風邪がようやくよくなったお隣に住む江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)も加わりバーベキュー。(冒頭)
江藤翁は、ひと月ほど前、生まれて初めてひいたという風邪で気分がすぐれず、顔色も悪かった。
大分よくなったようで、顔色もよく、ビールも美味い!とのこと。

腹ごしらえが終わり、次男はカボチャの棚作り。

竹を縄で結び、1時間余りで、丈夫そうな棚出来上がり。

柱が傾いているのはご愛嬌。

 アンノウ芋もタマネギの後の畝を耕し、夕方には植え終わる。

 やれやれ。

 後一週間もすれば、ジャガイモも収穫の見込み。

 今度の日曜日、白島沖に釣りの予定。お天気になってくれ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビシマ道具のルーツ(2013/6/10)

2013-06-10 23:50:44 | 一本釣りの歴史
ビシマ釣り

 昨年の夏まで、木工職人のSG氏の釣りグループの山陰の汐巻での釣りは、ビシマ釣りといって、手釣りで道糸に小さい鉛の錘(ビシ)を20センチ間隔程度に締めつぶしている道具を皆さん使っていた。これで深さ80メートル程度の底をとって、鯛やらアマダイなどを沢山釣っていた。40年続いたこのグループもさすがに釣り人も船頭も高齢になり、とうとう昨年の7月で解散。そのあと、釣り人の比較的若い工務店のS氏が中心になり、今度は若松の岩屋漁港の遊漁船の船長にお願いして、月2度程度の釣りを続けている。私も汐巻は2年程、若松はこの1年釣りの仲間にしてもらっている。
 私は、深さ80メートルで手釣りの自信なく、しばらくリールで竿の道具で釣っていたが、皆さんの真似で、やがてビシマ釣りに変更。やりとりがリールより楽しく、気に入っている。
 誰が考案したものだろうと不思議に思っていたが、今日、少しわかった。一本釣りの漁船の船尾につけた三角帆(スパンカー)の発明で有名な、千葉の漁師、石橋宗吉氏の話をまとめた本の「一本釣り渡世」(筑摩書房)にその伝播の様子が描かれている。昭和6年の5月の話し。

「一本釣り渡世」(筑摩書房) P101
「どこから来た旅船だろう、見たことのない形の船だった。一隻に四人乗りのチャカ(電気着火)船で、動力を切って一人が櫓を練り、三人が釣り手であった。こうした場合、至近距離であっても挨拶を交わすことはない。お互いに無視して釣っている。
 われわれのタイ道具は鴨居式と呼ばれるものを使っていた。人造テグスの道糸に二十匁の中錘、その先に約十メートルの本テグス、先端にカブラ錘付の鉤がある。・・・・この日、午前中の潮は素直でいい漁になったが午後になると上潮が走り出した。二枚潮で上下の潮の速さが違う。それまで真っ立ちで指せた道具が上潮に押されて斜めに降下する。糸ふけが出る。当然のことながら魚の当たりがとりにくくなるし、漁獲が落ちてくる。
 ひょいと旅船を見ると、午前中と同じペースでこべりに固定した竹に糸を滑らせてタイを取り込んでいる。そこで初めて旅船の道具に目がいった。野郎どもどこの者だ、二枚潮を気にしていない。いったいどんな道具を使っているんかい。ちらちら上目づかいに見ているとおかしなことに気が付いた。私も親父もあぐらをかいて釣っているのに、旅船は全員が正座をして釣っているではないか。・・・・これが紀州のタイ釣り名人、中口佐市との初めての出会いであった。・・・私は水揚げしている旅船を浜勝浦に訪ねていった。・・・「現場で会った松部の弥惣兵衛で妙八丸の石橋宗吉であるが、タイ道具について聞かせてほしい。」多分そんなことを言ったと思う。・・・とうとう旅船の道具を見ることが出来た。名うての紀州漁師の、これがグミ道具(ビシマ道具)と称するタイの手釣り道具であった。紀州のグミ道具、こんな道具は初めてみたよ。・・・基準は24メートルと短い絹糸に柿渋をかけた道糸、これに小さいビシ(鉛の錘)が何十と圧着してある。・・・グミ道具の先端からは本テグス約十メートル。カブラがついた鉤は鴨居式と同じものだった。この紀州道具なら二枚潮でも真っ立ちで道具が底に行くから、素直な潮と同じように当たりが取れるという。さすがに漁業先進国紀州の手の込んだ道具だ。たまげてしまった。・・船の中で私の相手をしたのが、私より9歳年上の温和な中口佐市だった。紀州・雑賀崎からきた。・・・恥は一時、とうとう紀州道具をみたなあ。
 さて翌日だ。勝浦のタイ釣り船は全船が沖休みをして見てきた私の講釈で紀州のグミ道具を作り始めたよ。・・・・・この道具を使ってみると、二枚潮でもなるほど縄立がいい。当たりも十分に取れる。鴨居式の中錘を小さくばらしてつけている理屈で道具の重さは変わらない。縄立がいいだけにむしろ軽い。これはいい、そこで以後のタイ釣りは全船が紀州式のグミ道具を使うようになった。」


 なにげなく使っているビシマ道具、こういう先人の努力があって、私のような素人も愛用できているのかと、臆せず訪ねた石橋宗吉氏と、気前よく道具を見せた中口佐市氏の二人の名人に、ありがとうございましたと、手を合わせたくなります。今度の日曜日、天気がよければ、白島沖で、ビシマテンヤの手釣りに出かけるが、スパンカーの生みの親の千葉の釣名人とその釣り名人にビシマ道具を伝授した紀州の釣り名人にお神酒のビールを供えることにしました。
 冒頭は、私のビシマ道具と先端のテンヤ(セブンスライド)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西谷温泉でのんびり(2013/6/9)

2013-06-09 17:36:48 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
今日は、コーラル丸でのアジ、鯛、アコ釣りを予定するも、雨と強い風の天気予報に釣り中止。
しばらく行っていない耶馬渓の西谷温泉に妻とドライブに。

  30分程車を走らせると、耶馬渓の溶岩で出来た、山々が近づく。(冒頭)
山国川をさかのぼると、時々薄日が差すようになり、初夏の景色。

 西谷温泉は、青の洞門から車で15分程のところにある、かけ流しの温泉。

まず腹ごしらえで西谷温泉にある食堂に。
 近所の農家の主婦4人で、季節の野菜や山菜を使いながら、地元の料理でもてなし。
 近所の農家の皆さんらしいグループが何組も食事とビールを楽しんでいる。

 ご飯は地元のコメを敷地内にある水車でじっくり12時間ついたもので、そういわれるとおいしい。

この4月からメニューを刷新して、地元色を前面にだすようにしたとこのと。
食堂は、お昼だけやっている。

温泉はアルカリ泉で、浴槽にはいると、肌の表面がツルツル。
 愛媛県の道後温泉や鈍川温泉に泉質が良く似ている。

久しぶりにのんびりしました。
今度の火曜日、農園に出かけ、サツマイモの植え付けとカボチャの棚作り。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹田農園でサツマイモの植えつけ(2013/6/5)

2013-06-05 23:34:37 | Weblog
農園はタマネギの収穫真っ最中で、ソラマメは採り入れ終了。
タマネギ、ソラマメの畝が空いたので、サツマイモの苗を行橋の苗屋さんで買い、次男の車で農園に。
次男は、行橋に買い物に出る、江藤正翁とそのまま引き上げる。
 今日の農園は一人なので、まず簡単な昼食。
畑のタマネギ、ジャガイモがおいしい。(冒頭)

後、50坪程残っていた休耕田の草刈り、小一時間でようやく終了。
 旅行が続き、2週間あけての草刈りで、手前はもう草が伸びてきているが、草に隠れて見えなかった、イチジクが見えるようになった。

 これで、周りの米作りの田んぼに迷惑をかけなくてすむ。やれやれ。

 今日の目的の一つは、農園の周りの小川に住む、ハヤ(川むつ)の稚魚を掬うこと。
 私が日頃通っている職場の机の上に、6年前捕まえたハヤが暮らしていたが、寿命か、先日死んでしまった。
この後任の確保。
 焼いたジャガイモを口に含み、ペッペット吐き出すと、ハヤの稚魚が食べに寄ってきて、油断したところを網でバシャ。
 4匹掬いました。




 この後は、ひたすらサツマイモの畝作りと植えつけ。
 例年なら、妻と二人でする作業だが、妻は現在横浜で孫と遊んでいる。
鳴門金時を25本植えたところで、迎えのタクシーが来て、残りのアンノウ芋25本は来週に持ち越し。

アンノウ芋は、あちこちから頂いたが、甘いので作ってみようとなったもの。
今日、苗屋さんの話しでは、掘り上げてひと月おいておくと甘くなるとのこと。

 今度の日曜日、コーラル丸で釣りの予定。また鯛やヒラメの舞い踊りかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園で畑仕事(2013/6/4)

2013-06-04 23:36:11 | Weblog
梅雨入り宣言はあったが、昨日からお天気が続いている。
毎週末旅行で、草ぼうぼうと思われる農園に出かけました。
行は次男の車、帰りはタクシー。
農園周辺は田植えの準備中。(冒頭の写真)

(なた豆危うし)
昨年より畝を50%増やし、5月の連休に種まきした、なた豆、合計3本の芽しか出ていない。
鳥にやられるのかもと、ネットを張った畝も、発芽は2本に過ぎず、例年発芽が芳しくないのは鳥の害ではなさそう。

 夜盗虫の仕業か、モグラか、昨年収穫した種が質が悪かったのか等々考えるが不明。
 昨年も発芽は悪かったが、今年はもっと発芽率は低い。
 この春は、特に雨が少なかったのが一因かも。
 予備の種を播いておいたが、どうなりますやら。
 明日、種屋で追加の予備のなた豆の種、買った方がよさそう。
また、自前の種は、若い鞘を取り損なった、余りものを種にしたもので、しわだらけ、変色で十分育っていない感じ。
今年は、種を取る専用の株を4本ばかり作ってみることにする。
もう一つの健康芋、ヤーコンは順調。


(バーベキュー)
畑を回り、ジャガイモ、取り残されたソラマメ、タマネギをお昼のバーべキューの食材に。

お隣に住む、江藤正翁(元南海ホークスのエース、91歳)も見えて、ビール。

3週間前から罹っている風邪、まだ鼻水が出て本調子ではない。
しばらく行橋への買い物も控えているとのこと。
私が、日本ハムの大谷選手、ピッチャーかバッターかどちらがいいと思うか聞いてみる。
先日投げて一勝した。バッターで出るとホームランは打っていないが、2塁打をよく打つ。
○テレビでは見ていない。新聞で読むだけ。こういうとき、監督は苦しい。この選手は、バッターとしてやった方が良いのではないか。
理由を聞くも、ニコニコするだけ。

(休耕田の草刈り)
2週間前に、8割り方刈り終わっていたが、今日はその続き。
↓草刈りこれから始め

あと50坪ほど残して、今日は終了。↓


 明日も、農園で草刈りやサツマイモの畝作りの予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする