田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2018年のサプライズ(7月~12月) (2018/12/30)

2018-12-30 16:17:29 | 年度ごとサプライズ
2018年も残すところあと2日。
わが家は、迎春モードで、餅をついたり、おせちの準備。
2018年の、釣りや畑のサプライズをピックアップ。

7月
 釣り幹事のSZ氏の知り合いのF氏、30年近く、遠く周防大島の漁師さんの鯛釣りに定期的に遠征してるそうで、餌無しで鯛が面白いように釣れるとのことで、SZ氏といっしょに、F氏の車で夜中の3時間半のドライブで釣りでした。

 仕掛けは、いたってシンプル、餌はつけない。

 ピンポイント、限られた日にち・時間帯を80歳の名船長が読んで、釣り客受け入れ、投入指示、魚の針外しも船長。40センチ程の鯛や、60センチ程のハマチが嘘のように次々と簡単に釣れました。


 梅雨明けは7/9と早く、日差しは猛烈で、畑の野菜(特にヤーコンとカボチャ)は青息吐息で、最低週に2回は、水やり、リヤカーとバケツ、これが8月末まで続きました。


 休耕田の草刈りをしていると、年に1度は、マムシを切り殺す。マムシは他の蛇のように、人の気配で逃走をせず、鎌首を上げて、人間を威嚇するので、草刈り機の高速回転の刃で知らぬ間に、頭部を切断してしまい、後で、驚く。イノシシが食ってくれるのか、最近はマムシの数減っている。


 青トウガラシの塩漬け。昨年から、塩の濃度を12%(ネットで確認)に抑え、細切れにはフードプロセッサー使用。風味も増し、前より短時間で作れ、ピリ辛大好きの知り合いには、好評。


8月
 お盆の前、同居の次男と、関門にこの時期よく釣れる鯛・アコウをエビ餌付の鯛ラバで釣る。いつも次男が私の3倍は釣る。次男には天性のものがあると見た。


 お盆には、長男・長女の家族にその幼馴染の家族と、今年は、11名が泊りに来て、林間学校状態。


9月
 休耕田に、まったく期待せず植えていたイチジクの実を、カラスが食いに来るので、回りに釣りのハリスを張ったところ、効果大で、9月から11月にかけて、おいしいイチジクが人間の口に沢山はいるように。


 超硬合金チップ埋め込みの草刈り機の刃、休耕田の草刈り時に使用、4年程全く刃を研がずにやってきた。さすがに、チップのエッジがまるっこくなり、切れ味も当初に比べ随分わるくなった。ネットで調べて、ダイヤモンドヤスリと、研ぐときの固定台をゲット。ためしに、研いでみると、よさそう。今年は、新品のチップ埋め込みの刃を買い、これで9月以降休耕田草刈り、草刈りのスピードが1.5倍に。来年は、今回研いだ刃を使ってみる予定。1.5倍は無理でも1.2倍にはなるはず。今後、定期的に、超硬合金のチップを研ぐ予定。旧式の、鉄製の刃も、障害物の多い畑周りでは使っており、これは、200坪程刈ると、取り換えて刃を研いでいる。


 夏の日照りをなんとかしのいで、勢いの出てきた里芋の葉に、アゲハチョウの幼虫らしき、芋虫発見。それもたくさん。捕獲して死刑。


 汐巻では、昼イカも釣れ、イカ好きの釣りバカは、イカスッテを枝針に付けて、よくイカを釣っている。私も一度試みたが、中途半端で、釣れる気がせず、止め。しかし、最近イカメタルという、錘とイカスッテ兼用の釣り道具が出たと知り、トライ。30分やって釣れなければ、その日は、イカあきらめ。3度目の正直で、8匹の小型のヤリイカゲット。

10月
 一度放棄していた栗畑、まだ、4本の栗の木の大木が残っており、9月下旬から、イノシシと競争で、栗拾い。今年は、簡単なネットで囲んだ面積を倍増。感じ、落ちた栗の7割は私のもの。


 驚くほどの勢いで葉がしこった、つくね芋、こんなに葉が茂ると知らず、竹で作った支柱が弱すぎて、台風25号の風で、7割ほどが、横倒し。妻ともとに戻し、竹の支柱も不格好ながら、修復。やれやれ。


 例年、四国今治に墓参りに妻と車で出かける。10年以上前、介護施設に入っている父母の世話で今治に妻と出かけたとき、たまたま晩飯のため入った焼き鳥屋で前を行く客が財布を落とし、ネコババせずに、この客が座ったカウンターに我々も座り、財布を渡したことがある。同じカウンターに一人で飲んでいたWT氏と、それが縁で、飲み仲間になり、毎年、墓参りで今治に行く都度、宴会。WT氏の飲み友達も合流、楽しい会になり、今治の最新情報を教えてくれる。正直一番。


 この墓参りのドライブで、九州への帰りに寄った、佐田岬漁港。関アジ、関サバ、その他ブリの好漁場が目の前で、車では、離合するのに苦労する陸の孤島のような集落だが、漁業は盛んで、次々、ハマチを20匹余り釣り上げた漁船が港に帰り、生簀に入れ、漁獲高の精算を漁協の職員と即生簀の上で済ませる。活気があり、経済も豊かな感じ。いい民宿もある(大岩荘)。


 今治に行く都度、タオルの販売店で、鯛のマークのついたタオルを買って帰る。釣りの縁起物。もちろん品質はいい。以前からこうしたタオルを探しており、無いので、店の方に、鯛かアラカブをデザインしたタオル欲しいと言うと、メーカー(今井タオル)に伝えておきますとの返事。何回かこうしたやり取りが続き、3年前から鯛マークのタオルとハンカチを見かけるようになった。海外からの客に好評とか。釣りバカも買う。


 竹田農園に遊びに来た、元気のいい若者に、栗畑の入り口に生えていた、杉の木を切って、丸太にしてもらう。イノシシ防御の柵の古くなった杭の取り換え用。(12月に取り替え)



11月
 イノシシ防御の柵で囲まれた畑に入る入り口、材木で作って7、8年たち、朽ちて、グラグラ。金網との二重の入り口りなっているので、イノシシの進入は防げるが、たよりない。農園に転がっていたトタンと材木で、入り口作り直し。われながら、うまく出来た。


 大根の新芽を食い荒らす、ダイコンサルハムシ、大根の種まき時期を10月に遅らせると、被害は激減する。大根は良かったのだが、今年は、ダイコンサルハムシ、11月になっても元気で、チンゲン菜の新芽に集まり、葉脈だけのものが7割近く。振動すると、ポトリと地面に落下する(身をまもるためとか)ので、ブリキ缶の蓋を下に置いて、葉を揺すって捕獲。3日間で200匹程補殺。チンゲン菜、生き延びて、今は食卓に。(農薬は使わない)


12月
 汐巻での釣りで、多分、70センチ前後の大鯛か90センチの青物を二度、バラス。ハリスと鯛テンヤの結び目がほどけている。結び方に問題アリとみて、20年前に買っていた釣り読本でチェック。鯛テンヤの紐に、ハリスを一度だけくぐらせていたのは間違いで、二度くぐらせるのが正解。改善したが、大物が掛からず、まだ試す機会がない。


 今年初めて作った、つくね芋。葉の茂り方が猛烈だったので、さぞかしよくできているだろうと、下旬に掘り上げてみると、期待通りの立派なつくね芋。粘りが強く、舌触りもいい。我が家だけでは食べきれず、あちこちに配給。好評。(冒頭)

 
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小雪の中でバーベキュー(2018/12/29)

2018-12-29 18:32:00 | 俳句、短歌
家の中でブラブラもあきて、行き電車~折り畳み自転車、帰り野菜を取りに来た妻の車で、竹田農園でした。

 お昼前に着き、休耕田からリヤカーで刈り草を一度畑に運び、最高気温5度とのことで、そのあとは、ひたすらたき火の薪作り。
 薪が揃ったところで、たき火コンロでたき火、炭をおこして、バーベキューに。
今回は、缶ビールはリュックで持ち込み。
 たき火と炭火で、ポカポカでいい気分になっていると、ヒラヒラと小雪舞う。(冒頭)
 木陰に避難するほどでもなく、そのままビールにサヨリの干物やら、餅を焼いてバーベキュー続行。
 一句「暇オヤジ小雪の中でバーベキュー」
仕上げのあんころ餅を食べていると、雪が降るので、トーチャンを救援にと、早めに妻の車。

 妻は大根、カブ等の収獲とタマネギの中耕。

 私は、里芋、ジャガイモ、ヤーコン、つくね芋の収獲。
今日の野菜で、おせち料理も作り、年越しの予定。
 ヤーコンは、先日一株掘ったら、さっぱりで、やばいかもと心配したが、今日3株掘ると、例年並みに、立派なヤーコンが続々でやれやれ。


 ヤーコン、ジャガイモを収穫した後の畝には、昼前リヤカーで運んだ、刈り草を積んでおく。
 後は、一冬かけてミミズ、微生物が、いい土にしてくれるはず。

 ヤーコンは、美味しいし、オリゴ糖が大腸のビフィズス菌の栄養になり、お通じがよくなり、風邪も引きにくくなると、結構引き取り手が多く、帰りに妻の卓球友達のYさん宅により、配給。

 畑仕事は、今年はこれで終了。
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2018年のサプライズ(1月~6月) (2018/12/28)

2018-12-28 17:21:47 | 年度ごとサプライズ
今年も残すところ、あと3日、2018年の釣や畑でのサプライズを思い出してみました。
1月
 汐巻での釣りでアオナの表面に寄生しているイカリムシを発見、ノミ・シラミのように魚の血液を吸っているとのこと。エビの仲間で、食べても害はないとか。


2月
 69歳も近くなり、いよいよ暇で、その分、農園での仕事に精出し、手つかずだった農園の裏手の藪を刈り払い。通行不能だった母屋の横の通路が再開。


3月
 前年の秋の始め、癌で余命1.5カ月と医者に宣告された、飲み仲間の大将の元錦龍の大将のI氏、くよくよしないのが効いたらしく、あうたびに元気。


 折り畳み自転車をアマゾンで購入。日豊線・平成筑豊鉄道と電車・気動車乗継、豊津駅下車で4キロの道のりを自転車で農園に出勤できるように。妻の車でも農園に出かけるので、農園で遊ぶ回数が増えて、退屈しなくなりました。(冒頭)

 椎田の浜の宮に昨年に続き、アサリを掘りに。残念ながら、3時間掘りまくって、この程度。味は、素晴らしいが、40年前には、バケツ一杯とれていたのが懐かしい。海水温が上がり、アサリを食いまくるエイが増えたのが大きいと思われる。


4月
 不良爺さん達とバスを仕立てて、花見。安心院にある、造り酒屋の、縣屋酒造に蔵見学。「昔から、正直第一でやってきました」との社長の言葉に、重みがありました。酒もうまい。


 同じ花見バスの旅で、国東半島の両子寺で買った、「大漁満足」のお守り。船釣りの縁起担ぎ。


 同居の次男が手に入れてきたソフトバンクの券をプレゼントしてくれ、妻と福岡のドーム球場で、野球観戦。レフト側のグランドに追加で設けられた席で、臨場感いっぱいで、草野球を見物している気分。


 いつも行く行橋の苗屋さんで買った、つくね芋の種イモ。一つの芋を3分割して埋める。初めての芋で、それほど深く芋がはいらず、作りやすい、粘り気が強くおいしい、健康食品(お通じがよくなる)と芋が成長するうちにいろいろ情報が入り、期待大。12月中旬から収穫しているが、期待以上の美味しさで、差し上げた方の評価も高い。


5月
 私が結婚した、40年程前には、見事な実を実らせていた農園の富有柿、今は、藪に囲まれ、今にも枯れそうで、この20年、実が成っていない。回りの藪は冬に切り、休耕田の刈り草がたくさんあるので、周りに敷いておく。腐葉土は木の絆創膏とのことで(テレビのダッシュ島でそうしたコメント)、段々樹勢が回復していくかも。今年は、結実したが、食べる前に落下。


伊勢神宮に遊びに。さすが日本を代表する神社、境内は広くよく整備され、見ごたえがありました。


 伊勢神宮で買った、大漁満足のお守り。これも船釣りの縁起物に、釣りの時、ネクタイピンと紐で結んで、胸ポケットに。

 グミの木、農園の脇に生えており、これも結婚当初の40年前には、沢山の実がなり、人間の口に入っていたが、この20年、人間が口にする前に、鳥に食われてお終い。多分カラスか、ヒヨドリ。このグミの木の隣りの花梨の実も鳥にやられているように思い、周りに釣りハリスを張ったところ、真っ赤に売れたグミを食べれる。沢山は要らないが、5、6個だと美味しい。(花梨も5個収穫)


天気が許せば、月に2回釣りに行く、汐巻で、60センチの石鯛。引きは素晴らしかったが、味は、刺身には、大鯛と同じで大味で今一。アラの煮つけが美味かった。塩焼きも良かったかも。


 休耕田の草刈りをしていると、蛇がカエルを捕まえたところ。竹田農園の畑や田んぼは、30年程、農薬は使っておらず、昆虫、爬虫類、両生類、鳥、ミミズ、微生物がアフリカのサファリ状態で活動。


 気合を入れて、畝も丹念に作り、たくさん苗を植えたナスの葉が、虫に食われて葉脈だけのものも。よく見てみると、テントウムシダマシとその幼虫。下に平べったい古鍋をすけて、葉を揺すると、ポトポト落ちて、退治。もっと早くやればよかった。


 畑の王者ともいうべき、カマキリの子供。子供でも自信にあふれている。野菜を食う、草食昆虫を大量殺りくしてくれているはず。たのもしい。


 DIYのハンズマンで見つけた、切断力の強い剪定ばさみ、特にたき火の小枝の長さをそろえるのに大活躍。鋸で切るのより、楽。

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ヤーコン初収穫(2018/12/27)

2018-12-27 22:03:24 | Weblog
最高気温10度のやや寒い日。
天気良く、電車~自転車で竹田農園に出勤でした。
 健康芋のヤーコン、大半の葉が枯れ落ち、茎も枯れたものもあり、そろそろ一株試し掘りしたいもの。

 急ぎの仕事はなく、まず暖をとるためのたき火の準備。
 リヤカーを引っ張り出して、上手にある元栗畑に。
 秋口、栗をとるため、見通しをよくする必要があり、そこここに生えた雑木を切り倒して、一所に積み上げている。
 これを引っ張り出して、リヤカーに積める長さに鋸で切り、リヤカーに。

 農園まで引いてきて、空き地に積んだり、一部今日の薪にしたり。

 ちょうどお昼になり、さあ食事と思ったら、屋敷にストックしていた缶ビール全部飲んでしまって一本も無い。
 バーベキューで、ビール無しは、成人してからは初めてだが、あきらめて、ビールの代わりに缶コーヒー。
 ここで一句(ラインで家族に)「鋤迫にビール忘れてバーベキュー」

それなりに飲める。

 昼飯のあとは、秋に、農作業の手伝いに来てくれた、若者二人に切り出してもらった、杉の丸太を畑の回りに設けたイノシシ除けの柵の杭として埋め込むことに。

 朽ちて弱くなった杭と交換するもの。
 朽ちた杭は、紙のように軽くボロボロで片手で引き抜ける。


3本埋め込み、柵はがっしり、夜毎畑周りを徘徊するイノシシめ、参ったろうというところ。

 最後に、ヤーコン。
一番先に枯れた、背丈も小さい一株をヤーコン掘りの専用鍬で掘り上げる。
 ガッカリ、小芋が何個か。(冒頭)
 夏の暑さにいつも真っ先に萎れていた株で、大きな芋を付ける体力は無かったと見た。
他の株は、勢いがあり、多分、十分の芋がなっていると期待。
 次回のお楽しみ。

 田舎で体も頭も適度に働かし、気持ちのいい一日。
 
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船長にもらったサヨリを焼いて食べる(2018/12/24)

2018-12-24 21:58:33 | Weblog
昨日の、嵐に逃げ帰った釣りのあと、爆睡で今朝は気持ちのいい朝。
いつも汐巻の釣りでお世話になる船長から、釣りバカ一同に、サヨリの生干しのプレゼント。
 今日は、竹田農園に電車~自転車出勤で、お昼の一人バーベキューで何匹か焼いて食べました。(冒頭)
イワシの生干しはよく焼いて食べているが、サヨリはめったにない。
 骨ごと食べれ、特にビールのツマミに素晴らしくあいました。

 農園では、リヤカーで3往復して休耕田の刈り草を運び、空いた畑の畝に積んでおきました。

ミミズや微生物(枯草菌等)がよく肥えた、病気になりにくい畑にしてくれる。


 お昼は、小一時間薪を準備し、サヨリも含めて、炭火焼の肉・魚・ネギ(畑によくなっている)を堪能しました。



 夕方帰宅、昨日が冬至、数日前から既に日没は段々遅くなっているそうで、日が暮れるのが少し遅くなったなと思ったことでした。
 体を動かし、食糧生産に励み、気持ちのいい一日。
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船長、雲を読む、汐巻で2時間の釣り納め(2018/12/23)

2018-12-23 18:46:35 | ゾーとした話し
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
予定していた名高い漁場の汐巻での釣り、天気予報では昼ごろから風が強くなるということで、釣りはお昼まで、それでもokということで、釣りに出かけました。
冒険家のM先生と私で、釣り幹事のSZ氏宅に昨日の晩からお邪魔、一泊。
明け方4時、瓦屋のIC氏や木工職人のSG氏ら、6人の釣りバカを乗せた車、小倉を出発、
約束の6:30分、第五漁神丸、粟野漁港を出港。

(9:30分、釣り終了)
  今日の釣りポイントに7:15着、ちょうど朝日が山の間からのぞく。

今日で釣り納め、お昼には引き上げだろうと、仕掛けを85メートルの海底に投入。
 昨日もこのあたりに釣りに来たそうで、30センチ程の真鯛や、アコウ、青物も釣れたらしい。
 今日も釣れるだろうと、期待して、当たりを待つと、私は、沖ハゼとか、正式名不明の錦鯉のような魚、小型のアコウ、小物ばかり4匹。
 M先生は、立派なアコウ。

 そうこうしていると、船長が、西から雲が来ている(冒頭)、雨や風が強くなる、もう引き上げと。
では、後30分釣ってから引き上げましょうかと、SZ氏が言うと、そんなに待てない、
早く仕掛けを片付けてと、船長キッパリ。
 皆さん、諦めて、急ぎ仕掛け回収、なるほど、一分ごとに雨・風・波が激しくなってくる。
北風で、追い風、難なく船は、粟野漁港に戻りました。
 釣った時間は2時間程、私が飲んだビールは2本で、事故もなく釣り納めを楽しめました。

(来年の初釣り)
港に上陸、来年もよろしくお願いしますと、船長に挨拶。
来年の汐巻初釣りは、1/13の予定。

 お昼過ぎには我が家に戻り、小物の魚は、あっという間に捌いて、後は、高校駅伝のビデオを見て過ごしました。
 釣り納めに行けて満足の一日でした。
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お多福豆、発芽(2018/12/22)

2018-12-22 17:53:43 | Weblog
行きは電車~折り畳み式自転車で、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出勤でした。
 薄曇り、時々晴れ、気温は16度と冬にしては過ごしやすい一日。
農園に着いて、畑の様子をブラブラと見て回る。
 せっかく播いた種を残らず、多分カラスに食われたお多福豆、種屋さんにすぐに播きなさいよと言われて、あわてて、二度目の種まきをしたところ、かわいい芽があちこちから出ていました。
 防鳥ネットに更に上に釣りのハリスを張って、カラス対策をしている効果、今回はカラスやヒヨドリに発芽したばかりの新芽を食われる気配なし。
 防鳥ネット超しにパチリ(冒頭)。

 急ぎの仕事は無く、リヤカーで400メートル下手の休耕田に積んだ刈り草を運んで、ネギやら菊芋を収穫して地肌むき出しの畝に、積んでおく。

 冬の間に地力が増す。

 お昼は、たき火をしながら、一人バーベキュー。

のんびり、ビールも。

 食事が終わったころ妻の車が到着。
私は、ジャガイモ、つくね芋の収獲。

 地面から露出して表面が緑になったジャガイモがあり、これは廃棄。
 つくね芋、里芋掘りの専用鍬でこれまで掘り、うまくできていたが、今日は一部芋がポキリ。
油断大敵。

 つくね芋、12月になり、何枚か葉が緑のまま、ハラリと落ちていたので、寒さがつのれば、葉が落ちて、ツルは丸裸だろうと思っていたが、間違い。
 収穫のため、茎を切ったのは、葉と茎がくっついたまま、褐色に枯れ、まだ茎が残っている2株は、葉は大半茎についたまま、すこしずつ枯れつつある。

 早とちりでした。

 妻は、ネギに追肥したり、当座のネギ、大根の収獲。


 大きく傷のついたつくね芋は、帰宅してすぐに、おろし金でおろして、袋に分けて冷凍。

こうすると、長く食べれるらしい。

 明日は、汐巻に釣りの予定、強い北風がお昼頃から吹くとの天気予報で、お昼前まで釣って、引き上げるとのこと。
 中止でガッカリするより、4、5時間でも釣り糸を垂れれるのは、嬉しい。
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名誉の負傷(2018/12/19)

2018-12-19 23:14:51 | 先生・友人
二カ月に一度開催の、小倉サッポロ星の会(サッポロビールを飲むだけのあまり意味が分からない会)に、出かけると、釣りの幹事のSZ氏が、目の近くに大きな絆創膏。
 どうしたんと、聞きに行くと、仕事中に手元が狂って怪我したとのこと。
ビールは飲めるか? 釣りに行けるか?
と聞くと、どちらも問題ないとのことで、やれやれ良かったですね。
 居合わせた、不良爺さん達とパチリ(冒頭)。
 
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今日は畑でのんびり芋ほり(2018/12/18)

2018-12-18 17:36:18 | Weblog
薄曇り、時々太陽もの一日。
妻と、竹田農園に、ジャガイモ、里芋、つくね芋を掘りに出かけました。
 もう冬、今日の最高気温は11度とかで、日差しが陰ると寒い。
 枯れ木や枯れた竹を集めて、ナタや鋸で手ごろな長さの薪に。
 ちょうど、お昼時に、妻の卓球仲間のYさんが、大根の漬物をあちこちに配っているとのことで、竹田さんたちは、畑だろうと、ひょっこり。
 そのまま、3人でバーベキュー。

 ネギの炭火焼きが、好評。

 昼からは、妻は庭に生えている栗の木が大木にならないように、強剪定。
 私は、里芋、ジャガイモ、つくね芋、菊芋を里芋掘りの専用鍬で掘り出す。
どれも、既に掘り出して試食済みだが、味は、とてもいい。
 休耕田の刈り草を毎年タップリ畑の畝に積んできたので、いい土には、美味しい野菜や芋ということだろう。
 病気にもかからないので、手も掛からず、寒さが本格化するギリギリまで、緑の葉があり、光合成が長く行われるので、収量もイモ類は、思っているよりはるかに多い。
(冒頭)今年初めて作ったつくね芋 何軒かにおすそ分けしているが、なかなかの評判

↓右菊芋、これが今年最後の収獲で、今年から輪切りにしたものにそのままポン酢をかけて食べたところ、しゃきしゃきして、なかなかイケると我が家で好評。来年は植え付けを増やすつもり。オリゴ糖(いぬりん)が豊富な健康芋とのことで、同じくオリゴ糖豊富なヤーコンが12月末取り入れが始まるまでの、つなぎ。

↓左ジャガイモ 病気を警戒して追肥は秋ジャガには一切していないので、良かった。味もよい。


↓里芋 隣に植えたつくね芋の勢いに押されたか(つくね芋の根が里芋の畝まで伸びてきた感じ)例年より、収量はやや少ない。味はとてもいい。


 芋も収穫、体も動かし満足の一日。
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耶馬渓西谷温泉で一風呂(2018/12/16)

2018-12-16 16:45:28 | Weblog
一日雨、耶馬渓の西谷温泉に妻とドライブでした。
 東九州道を30分程、高速道路を降りて、山国川沿いにさかのぼると、名勝の青の洞門が見え、そこから、10分で、目指す西谷温泉。
 川沿いの風景は、川に橋(冒頭)、雨雲に煙る遠くの山並みと見飽きない。

駐車場はほぼ満車で、我々のような、雨で時間を持て余した夫婦連れが多い。

風呂に入る前に、地元料理の定食にビール。
 私は、鍋うどんで、満足の味と量でした。


 温泉は、地下から40度cの温泉が湧いており、アルカリかけ流し泉で浴槽に浸かると、お肌ツルツル。
 寒い冬は、暖かい温泉。

 のんびりのいい一日でした。
 
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