田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

焚火コンロの消し炭を全て再利用(2023/12/6)

2023-12-06 18:56:52 | 田舎生活のイノベーション
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で、竹田農園でした。

 農園に到着、今日は一人バーベキューと、のんびりと焚火の準備。

 屋敷の軒下に、消し炭を古いクーラーボックスの中に入れて、再利用している
 これは、以前焚火の残りの消し炭を、肥料袋に入れて、乾燥させて、十分乾燥したものを、クーラーボックスに入れて、バーベキューコンロの燃料として使っているもの。(冒頭)
 最近、畑友達のY氏が山から十二分の薪を集めてくれて、焚火コンロで、どんどん燃やして、火を消すのに、バケツで水を掛けて、消している。
 消し炭の入った残り水は、金属製のザルで濾して、バケツに集めた水は、木灰のカリ肥料として、畑の野菜に撒いている。
 ザルに残った消し炭はこれまで、空き地に捨てていたが、先日これは燃料に再利用した方が良さそうと、ザルに溜まった湿った消し炭は、数日置いて、これを段ボールの空き箱に保管、今日は満杯になった空き箱を、屋敷の中に移動。
3か月も経てば、十分乾燥、燃料として再利用できる。
 DIYで買う木炭の消費量が、3割から4割節約できそう。
 もっと早くやればよかった。

お昼は、畑友達のY夫妻も加わり、暖かい日向で、楽しくバーベキュー。
コーヒータイムになって、妻も合流。

 午後は、Y氏とつくね芋、里芋、菊芋を収穫。

 畑の野菜、今は大根、カブの元気がいい。

クリスマス頃には、収穫か。

 燃料費の節約が出来そうで、もうけー、の一日でした。

 
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