田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でヘチマの支柱作り(2019/6/30)

2019-06-30 16:24:17 | Weblog
野菜を取りに行く妻と、農園に出かけました。
いつ雨がふってもおかしくないので、午前中に仕事をすませてさっさと帰る予定。

 先日途中で引き揚げたヘチマの支柱作り。
ヘチマは、実が大きく、重量があり、支柱は横棒は2本にして、強度をつける。
 空き地においている竹を枝をはらい、手ごろな長さに。
ついでに畝の草取りもして、一時間ほどで骨格が出来上がる。(冒頭)
7本程、苗が伸びており、ツルの伸び具合を見ながら、たての柱を増やしていることに。

 雨が降らず、まだやれると、ゴーヤ、ツル紫の支柱も、最低限の骨格を作る。
ゴーヤ

ツル紫

 一番力を入れているヤーコン、先日来の雨に勢いを得て、スクスク。

 フルーツトマトも元気、ハクビシンの食害を防ぐためのハリス、効果あるようで、ハクビシンがトマトをつまみ食いした形跡無し。

 腹がへったので、わが家に引き上げる。

 宿題の、ヘチマの支柱作れて、気持ちのいい一日。
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夏野菜の収獲、種・苗の追加(2019/6/28)

2019-06-29 15:10:09 | Weblog
やっと梅雨入りで、断続的に雨。
昨日の金曜日妻と農園に出かけ、夏野菜の取り入れと、十分芽の出ていないなた豆の追加種まき、今が盛りのキュウリが衰えた時のために、キュウリの種を続きの畝に種まき。
また、苗を我が家に植えたものの、なかなか伸びないオクラの苗を途中昼の弁当を買いに寄ったJAの直売所で3個購入、これも空いている畝を耕して植え付け。

 農園に到着、妻は、インゲン豆、モロッコ豆、ナス、キュウリ、トマト、ピーマンの取り入れ。


 私は、そろそろツルの伸びてきたなた豆、ヘチマ、ゴーヤ用に組む支柱を作る丈夫な真竹を竹藪に切り出しに。
 
 雨に備えて張ったブルーシートの下で、昼飯。

買ってきた弁当だが、スズメバチを追い払うために、たき火コンロでたき火も。

 午後から夏の葉物のモロヘイヤ、種まき後、先日来の雨で芽が大きくなり密生したり、まばらすぎる箇所を苗の移植で調整(冒頭)。

 強い雨が降り始め、切りの良い所で引きあげ。
支柱作りは、ヘチマ、なた豆、ゴーやのツルが伸びてくるのに追いまくられて作っているところで、ツルの伸びるスピードに追い付かない。
竹は大分切り出しているので、次回に期待。

 カボチャは作った棚の半分以上にツルが伸びてきた。

大人の拳大の実も。
 お盆の墓参り用に毎年育てる百日草、今年は出来がいい。


 晩は、昔の仕事仲間のお姉さん達と八幡で宴会で、大量に収穫したインゲン豆、モロッコ豆をお土産に。
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47年前の夏旅行(2019/6/27)

2019-06-27 14:28:00 | 農園巡り
昨日から、断続的な雨。
これで畑の野菜は勢いを取り戻すはず。
畑に出かけることもならず、一日家でゴロゴロ。
本箱にあった、同志会という私が大学生の頃暮らした学生寮の会報(冒頭)に、寮生として寄稿した夏休みの旅行記事を読み直しました。
私はこのとき、23歳、翌年の春には、北九州の住宅設備機器のメーカーに就職することが決まっていた。
 この春、47年ぶりに訪ねた八ヶ岳山麓の日野水牧場や、山形の山の中にある高校、山形基督教独立学園(広い敷地内に畑があり、牛も飼っていて生徒が世話)、大阪の芦屋にある三田谷治療療育院(ここにも広い畑があった)の先輩の仕事振りを見物に行ったときの思い出話。
 47年たった今も記憶が鮮明で、竹田農園で健康野菜作りに汗を流すときの、励みになっていると思ったことでした。下のような内容。


夏旅行 (1972年同志会 会報)

今年の夏休みの前半、二十日ほど、日本の中央部(北は山形・南は四国)を行ったり来たりしてきた。懐かしい思い出もあれば、話したくない思い出もある。懐かしい思い出、二、三。
七月十八日~二十日。同志会を昭和12年に卒業され、農林省の役人として将来を約束されていたにかかわらず、戦後、開拓農民として、八ヶ岳のふもとで、高地農業に従事しておられる、日野水一郎先輩の牧場に、長網兄と行く。「私は農民であり、実際家である。私はこのことを誇りとしている。」と言われる日野水先輩。乳牛二十頭の為の干し草作りに大忙しの頃。抜けるように青い空。八ヶ岳の威容。
軽井沢、甲府、尾鷲とほっついた後、大阪へ。
七月二十七日。同志会を、昭和八年に卒業され、建設省で、銚子港建設等に携われた後、奥様の父上の後を継がれ、現在、芦屋市内にある、三田谷治療療育院という精薄施設の責任者として活躍しておられる、飯島十郎先輩を、小西兄と伺う。どっしりして、悠々迫らぬ先輩。園児の作った花瓶。学校畑。人懐っこい園児。寿司のおごりにあずかった後、失礼する。
東京にひとまず戻り、その後、山形の飯豊山に登り、帰路、基督教山形独立学園に。
八月三日。昨年六月、河野兄と学園に来て以来、一年振りで、学園の鈴木先生とお話しする。河尾兄といっしょ。真理を求めて止まない、そのために、この山奥に来て、教育に半生を捧げる鈴木先生。学園に、夏休みを利用してやってきた、小生と同年輩、または、やや若い学園OBの皿洗いに口ずさむ歌が、やがて、同志会メンが、クリスマス前、半月間特訓をやっても、まだ実現出来ぬ、見事なハーモニーとなる。昨年、支払わずに来た、食費、宿泊費(一泊三食六百円)をついでに支払って後、学園を後にする。
今回旅行でお会い出来た三人の先輩(鈴木先生は同志会の先輩ではない)は、それぞれ、ご自分の天職を見出しておられる。小生も、自分の天職を見出したいという願いがあったので、これらの三人の先輩との何日間かが、特に印象に残っているのかもしれない。小生にもいつか自分の天職が示される時が来るかもしれない。その時、この夏の三人の先輩との何日間かが、小生を何らかの形で、力づけてくれるものと信じる。
追記・・現在特に印象に残っている事、人間のよく出来た女性を生涯の伴侶とすべし。
   三人の先輩とも、素晴らしい奥様がついておられ、内助の功、少なからずと見た。
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フルーツトマト初収穫(2019/6/25)

2019-06-25 18:46:24 | Weblog
雨降らない。
 私の住む苅田町では、節水の呼びかけを毎日、町営の温水プールとスポーツジムの風呂、休業とのこと。
 
 妻と、竹田農園に出かけました。
私は、残りわずかになった休耕田の草刈りと、リヤカーで刈り草を畑に運ぶ。
 妻は、トマト、インゲン、ナス、キュウリと今が真っ盛りの夏野菜の取り入れ。

 フルーツトマト、スクスク育って、何個か赤く熟れている。(冒頭)
何個かもいで、つまみ食いしてみたが、皮は柔らかく甘みもあり美味しい。
 農園付近で我が物顔に遊んでいるハクビシンは美食家でフルーツトマトも2、3個半分かじった跡。
 このままでは、被害が広がると、妻が周りにハリスを5段に張り巡らせる。

 夜、トマトの畝に侵入しようとすると、鼻づらにハリスが当たり、諦めるのを期待。
毎年やっているが、まあまあ効果がある。

 草刈りは、予定通り休耕田の最後の草を刈り取り、第一回の休耕田の草刈り終了。
先日刈った草はフォークで集めて、田んぼの中に積み上げ。

 今日積み上げた草は農道から離れすぎているので、秋の終わりまで放置、ほぼ腐葉土になったのを、空の肥料袋に入れて、畑に撒く予定。
 手前の草の山、リヤカーで10往復分程度あり、これは、時間の有る時、リヤカーで畑に運んで、肥料兼土の消毒(枯草菌)に用いる。
 この枯草のおかげで年々畑の野菜の出来が良くなっている。

お昼は、時間節約のため、JAの直売所で買った弁当、結構いける。


 10日程雨が降っていないが、気温は25度程度で、畑の野菜は総じて乾燥に耐えて、まだ生気がある。
 インゲン豆とヤーコンは、葉がシナーとなっている。
 馬ケ岳、御所ケ谷の山から流れ出る水、まだ、枯れることなく流れており、これが沢沿いの田んぼに水を供給、緑の木々に覆われた山の保水力は素晴らしい。



 明日の午後から雨で、一週間は雨交じりの日が続く天気予報。
 やっと北部九州も梅雨入りらしい。
やれやれ。

 今日の我が家の夕食は、畑の新鮮野菜尽くしの予定。
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汐巻でたのしい瀬もの釣り(2019/6/23)

2019-06-24 11:31:42 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事のSZ氏宅に泊めてもらい、夜中2時起床、小倉を3時出発でした。
鉄工所のF氏、大工のM氏らいつもの釣りバカ。
油谷湾奥にある粟野漁港を朝第五漁神丸出港、今日は波があるので、近場の瀬でアラカブ、アコウを釣るとのこと。

(根魚狙いの釣り)
アコウ 背後に遠く見える島は、蓋井(ふたおい)島。




アカハタ


ハトポッポ(イラ)


オコゼ(オニカサゴ)


馬面ハギ


本カワハギ

コブダイ(美味しいらしい、最近、コブダイの若いのが釣れていた)


(大鯛空振り)
昼のカップヌードルも食べ、 根魚釣りはもう十分ですと、釣りバカの顔に書いてあったのか船長が、前回立て続けに大鯛が釣れたポイントに行ってみようと。
 移動10分、一か八かのトライをするも、弱い二枚潮で、糸がどんどんと出て底を取りづらい。
 1時間粘るも空振り。
 大鯛はなかなか釣れないだろうと分かっていたので、今日は瀬物を釣りに船長は出たらしい。

(調理)
まだ日の高いうちに帰宅、割と大き目のアコウ4匹を刺身に。
妻の卓球仲間に一部さし上げ、我が家の夕食にも。

 妻はコリコリして美味しいと言うが、船で飲んだビールと、前の晩は釣りモードの興奮状態で睡眠不足、私は味よく分からない。
 食後、残ったアコウの刺身は醤油漬け、アラカブ、小型のアコウは煮つけ用に捌いて冷凍、終わると私は早めにパタンキュー。
爆睡、気持ちのいい朝の目覚めでした。
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息も絶え絶えの富有柿復活か(2019/6/21)

2019-06-21 18:03:14 | Weblog
農園に妻と出かけました。
私は、昨日半分で止めた畑周りの草刈りの仕上げ。
妻は、インゲン豆、モロッコ豆などの収獲。

 お昼ご飯前に、私は草刈り。
倒壊した納屋の回りが笹やらお化けススキ?で囲まれ、近くに生えていた、富有柿が藪に囲まれて、枝は腐って折れ、幹もコケが生えて、実はならない。
 もともとは、40年近く前、私が結婚したころは、この富有柿、大玉でとても美味しいのがたわわに実っていたもの。
 この冬場に、妻の卓球友達のYさんのご主人が、笹もお化けススキも全て鎌で刈り取ってくれ、私はその後、草刈りが出来るようにガレキや割れ瓦を片付けて、幅2メートルくらいの通路を確保。
 その通路に今は、笹やお化けススキの新芽が一斉に伸びている。
 まだ若い芽で、ガレキは片付けているので、草刈り機で強引に切り倒すことが出来る。
薮を片付けて、問題の富有柿を見ると、かわいい柿の赤ちゃんが何個も。(冒頭)
 昨年は、まだ樹勢が足らず、食べごろになる前に、落下。
 今年は、うまく実がなることを期待。

お昼は、時間節約でJAの直売所で買った弁当、なかなかいける。


 私はリヤカーとフォークを屋敷から出して、先日草刈りした休耕田に。
4日前に刈った草は、軽くなっているので、フォークで集めて、農道近くに積み上げ。

 帰りはリヤカーに枯草を積み込んで、畑に引いていく。
 途中集落の水場で一休み、冷たい水で汗を流してサッパリ。

 運んだ草は、どんどん伸びているカボチャの棚の下に敷き、肥料と土壌消毒になる。


 モロッコ豆、初収穫。

インゲン豆、モロッコ豆の収獲、これからが最盛期になる。
 インゲン豆、モロッコ豆はメキシコ原産で、気分を朗らかにするらしい

 我が家では、今日か明日、モロッコ豆テンプラで食べる予定。

 天気予報では、小さい雷雲が田川地区で発生、こちらに雲が来たら夕立と色めくも空振りの気配。

 体を動かし気持ちのいい一日。

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農園周辺雨が降らない(2019/6/20)

2019-06-20 20:04:50 | Weblog
電車~折り畳み自転車で竹田農園に出勤でした。

 それにしても、雨が降らない。
先週の土曜日にまとまった雨があったが、それ以降は晴天。
畑はまだ、夏野菜元気、乾燥に弱いヤーコンはやや葉っぱがシオーと。
田植えの終わった周りの田んぼにも、たっぷりの水があるが、自転車で渡った今川の水量は、2日前より随分少なくなっている。(冒頭)
 農園の背後にそびえる、馬ケ岳、御所ケ谷からは、まだ沢の水が流れ出ており、これが田んぼへの用水路に勢いよく流れている。



 土曜日には雨の天気予報だったが、夕方の天気予報では曇りに変更で、そろそろ梅雨に入ってくれとヤキモキ。

 農園では、ひたすら草刈り。
食事前は、休耕田、午後は畑の回り。
 畑周りのビフォー

 アフタ


小さな白い花が満開のインゲン豆にハナアブ。
ハナアブは、蠅の仲間だそうで、刺さないとのこと。
熊蜂風に強そうに見せて、身を守っているのだとか。
花の結実に一働きしてくれているわけで、いいやつ。

 体をよく動かし、気持ちのいい一日。
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畑の一石四鳥(2019/6/19)

2019-06-19 23:06:35 | 田舎生活のイノベーション
ジャガイモを掘り上げて、収穫しようと妻と竹田農園に出かけました。

 妻は、ジャガイモに専念。(冒頭)
私は休耕田に積み上げた刈り草をリヤカーで畑に運び、これを夏野菜の畝に敷き詰める。

 刈って一月近くなる刈り草を、屋敷から引っ張り出して組み立てたリヤカーで、3往復。
春以降、最初の刈り草運び。
 ピーマン、ナス、トウガラシの畝
ビフォー

アフタ

 トマトの畝 刈り草を敷き詰めたあと


 こうして刈り草を、厚く敷くと、いろいろと効能。
①段々と刈り草が土になり、よく肥えた畝になる。
 土になるのは、枯草を食う虫(ダンゴムシ、コオロギ)が増えて枯草を糞に、これを蜘蛛、ムカデ、カマキリトカゲなどの虫や爬虫類が食って、草食昆虫を消化してまた糞に、最後に寒くなって肉食昆虫が死んで、これがまた肥料。
 細かくなった刈り草を、枯草菌が分解してこれもよく肥えた土に。
②土を健康にする
 枯草菌、納豆菌の仲間で、強力。ベト病、疫病などの野菜の病気の菌を死滅させる。
③畝に生える雑草を抑える
④梅雨明けの乾燥期、乾燥を抑える(最近の猛烈な暑さと日照りには無力)

野菜作りの腕前は未熟でも、刈り草をこうして敷き詰めると、名人クラスの美味しい野菜が出来る。

 早めに引き揚げ、小倉での飲み会に。
 今日は小倉サッポロ星の会。
リーダーの小倉室町の錦龍の大将の池上氏がこの3月亡くなったが、その不良爺さん仲間が、飲み会を継続。まだまだ、続きそう。

 写真は二次会。
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畑の番人登場(2019/6/18)

2019-06-18 22:11:06 | 農園の生き物
農園に電車~折り畳み自転車で出勤でした。

 し残している休耕田の草刈りを草刈り機1タンク分。
前回刈った草、もう枯れて軽くなったので、フォークで農道近くに積み上げ。
油タンク3回分、リヤカーで7、8往復分は積み上げている。

 下手の田んぼには、更にリヤカー、5回分程あり、明日は妻と来るので、畑まで何往復か運びたいもの。

 キューリの出来具合を見ていると、アマガエルが一匹、葉っぱに止まって休憩中。
腹が大きく、多分、キュウリの葉っぱを食べに来たウリハムシをたっぷり食べた。
 いつもは、何匹か見つかるウリハムシの姿なし。
 アマガエルは、多分、夜盗虫も食ってくれる。
 蜂、ムカデ、トカゲに今日のアマガエルが、5月にわが世の春で畑の作物を食い荒らした草食昆虫を、大虐殺してくれ、野菜の方は、ホット一息つく。

 昼食は一人バーベキュー、インゲン豆をホイルでバター焼き。



 普段屋敷の裏出入り口にしている、風呂場に、スズメバチの死骸。

知らぬ間に屋敷内に入り、私がカギを締めたとき、閉じ込められ、水も食べ物もなく、餓死したものか。
 時々、こうした運の悪いスズメバチを見かける。
 昼食前後、たき火コンロでたき火をして煙を農園の休憩場所に絶やさないようにしているからか、スズメバチは、休憩場所や畑で人間を威嚇することは、殆どない。

 自転車で来る途中に渡る今川の水量、まだ少ない。

先週土曜日、強い雨で、畑には水分は十分だが、今川の上流の油木ダムの貯水量はまだ少ないと、今朝も苅田町の広報車が節水のアナウンス。
 今度の土曜日、一雨あるらしい。
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農園に加勢、カボチャ棚完成(2016/6/16)

2019-06-16 19:02:36 | Weblog
時々遊びに来る、若者、TS氏と0S氏の二人が、車でやってきました。
私は、小波瀬駅で車にピックアップしてもらい、JAの直売所の国府の郷に寄り、イノシシ肉を購入。
 着いたのはお昼時で、まず腹ごしらえ。
 畑のジャガイモを掘り、ホイル焼きにすることに。
4株掘り手ごろな3個をホイルに包んで炭火焼き。
 ジャガイモの親株には、テントウムシダマシとその幼虫が沢山ついており、このまま放置したのでは、今成長中のナスが餌食になる。

 炭火を起すのと、スズメバチ対策で燃やしているたき火コンロに、そのままジャガイモの親株を被せ、煙と水蒸気で殺処分。


 イノシシ肉は、塩コショウを振り掛けて、たらふく食べ、満足。


 お腹かがいっぱいになったところで、近所の竹やぶに3人で出かけて、カボチャの棚によさそうな中振りの真竹を10本程切り出し、ズルズルと農園まで運ぶ。
 枝を鉈で下し、3人で、6割り方先日次男が作ったカボチャの棚を仕上げ。

 2時間ほどで、出来上がり(冒頭)。

 国府の郷の食事処がリニューアルオーブンしたので、のぞいてみる。
いままでは、スイーツの販売がメインで、若い人向きの店で、私のような爺さん達は、甘いのは好きだが、血糖値が怖いと財布のひもを緩めるのは無理な店。
 リニューアル後は、スイーツの代わりに生ビール、爺さん婆さんも食べれる食事処に。
 小倉織の小物の販売コーナーも。

 ちなみに、この小倉織のパンフレットにある、大和さんは、私のT社時代の友人の奥さんで、20年以上前、倒壊寸前の納屋に保管されていた小倉織機を引き取りに農園まで、来てくれた方。
 整備して、現役の機織り機に再生してくれていたが、多分この機織り機、今も現役。

 懸案のカボチャ棚が若者二人のおかげで完成し、やれやれ。
TS氏とOS氏にまた遊びに来ておくれとお願い。
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