goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

2024年のサプライズ (2024/12/30)

2024-12-30 17:05:39 | 年度ごとサプライズ
今年も、あと2日。
今年のサプライズを思い出してみました。

  4月、固定電話があり、出ると、給湯器の無料点検・基盤交換をしている。いつ行ったらいいかと、女性の声。給湯器のリコールだろうと、日にちを約束するも、水道店経由でメーカー確認、詐欺電話と判明
 それを契機に、次男が固定電話を、相手先確認モード付の電話に交換。
詐欺電話は、ボタン一つで、撃退しています。(写真なし)

 コロナも収まり、5月に長男・長女宅に孫見物の旅。
その間に、八ヶ岳麓の日野水牧場に寄って、私が学生時代過ごした学生寮の先輩の、日野水丈士氏を訪ねました。

父上の一郎氏がスタートさせた牧場で、リラックスできるいい牧場です。

 その足で、遠くから見たことはあるが、近くまでは、行ったことの無かった諏訪湖を散歩、縄文時代、黒曜石の産地が近く、経済の要衝だったとのこと。(冒頭)

 汐巻での釣り、私、鯛テンヤ(ラバー付き、エビ餌付)一個、ハリス6号で釣っている。枝針を付けると、数は釣れるが、大物が掛かる確率が減り、釣り上げる魚の重量からいえば、枝針は付けない方が良いと、聞いたため。
 船長が見かねて、テンヤから、5メートルの所に、短い枝針を太いハリスで付けたら、青物がかかるよとアドバイス。
 なるほど、青物やチカメキントキなど、底から離れて泳いでいる魚が、釣れるようになりました。48センチのアジも。


  地球温暖化、年々暑さが猛烈になってきて、7月、今まで通りのつもりで、ビールを飲んだ後、夕立後、カンカン照り、湿気でムッとした休耕田に草刈りに出たら、生まれて初めての熱中症で、脈拍115、立っているのも苦しく、電信柱の陰で休憩など無駄。

命からがら農園の木陰に逃げ込みました。
 嘔吐下痢で水分補給も出来ず、困りましたが、我が家に戻り、熱い麦茶を飲むと、吐き気も収まり(胃が機能始めた)、命拾い。
 これからは、夏の草刈りは、割と涼しい午前中と、8月以降、一時間起床を早くして、7時起床を続けています。

 
 8月、例年通り、お盆に子供達、孫達合計、11名が我が家に。
賑やかな3日間でした。

 年長さんは、中学3年になった孫達、「来年また会おうなー」といいながら別れていました。
 大きくなったなー。

 11月、釣り幹事の工務店のSZ氏ご夫妻のご好意で、鹿児島バス旅行に参加。行く先々、初めてのスポットで、感心したり、驚いたり。

 旅行最終日に寄った、ミカンの苗木・ミカンの実農家の、竹崎農園に。ミカン狩りで食べたミカンも一級、昼食も一級、農園の女将さんも一級の農園でした。高知のイングリッシュガーデン、山梨の日野水牧場と、この竹崎農園が、私が見た、日本の農業の宝。

 12月、私と妻がDIYでスマホ電話をしたあと、お互いに電話を切らず(スマホは切った)結局26時間電話かけっぱなしとなり、7.5万円通信費を下宿代代わりに負担している次男の講座から引かれたと判明。7月末。
 次男からのお咎めなしで、ホットしたり、ゴメンと思ったり。
 
 地球温暖化が釣りにも畑にも影響大となった一年でした。
釣りは、大雨て中止が3回、強い北風で中止が4回で、中止が7回/23回中と、今までにない、中止の割合でした。
 畑は、猛暑で健康芋のヤーコンの取れ高が、この2年、2~3割程度と不作続き。そのかわりに、沖縄・鹿児島でよく取れる、ヘチマ、ナタマメ、ゴーヤが我が世の夏で、沢山の実をならせました。

 来年も猛暑に振り回される一年になるかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年のサプライズ

2023-12-31 11:51:02 | 年度ごとサプライズ
今日は大みそか、今年の我が家のサプライズを振り返ってみました。

3月、汐巻で立派なタコが釣れました。家族喜ぶ。

5月、東京、大阪の子供・孫見物の旅の途中、八ヶ岳山麓の日野水牧場を訪ねました。今の経営者の丈士氏とパチリ。父上の日野水一郎氏が元気な時分に一度遊びに行ったことのある、心に残る牧場。

地球温暖化の影響で、北部九州では、秋はこの3年少雨、特に10月~11月は一カ月前後連続の晴天で、ダムの水は8月から12月と減りっぱなし、山から流れ込む水が減り、植物プランクトンも激減、河口のカキ養殖は苦戦。竹田農園でも、特に今年は乾燥に弱いヤーコンが不作。


コロナもインフルエンザ程度の、やや気を付ける風邪になり、4年ぶりの飲み会やら祭りが復活。
7月に飲み仲間の爺さん達と、ビアガーデン。参加は20名あまりで、4年前から4割減。寄る年並で、外出がままならない、中には亡くなった方も。

10月には、小倉室町で商店街手作りの観月会に、カッポ酒屋のお手伝い。


私の周りは、皆さん、70歳を超える爺さん、婆さんが増えた。病気やケガが頻発だが、残念なのは、昨日まで元気だったのに、脳梗塞で倒れて、なかなか社会復帰が出来ない方も。近所の畑で、元気に作業している90歳の男性、50歳を過ぎて2度脳梗塞に倒れたが、一念発起、毎日ニンニクを一粒食べたら、それ以来、再発せず、畑でも毎年、400株のニンニクを栽培、周りの方にプレゼント。この方の真似で3年前から、私もニンニクを多めに栽培、我が家で食べたり、差し上げたり。多分効果ある。
 
8月の汐巻での釣りで、釣れたフエフキダイを料理しても磯臭さがあるので、リリースしようと、手を抜いて、釣り上げた魚を手で持って針外ししていると、強い力で魚が暴れて、指に針が刺さりしかも貫通。(写真なし) 針の返しが邪魔になって、引き抜けない、針をペンチで切断しようとするも、無理、途方に暮れていたが、思いついて針の返しをペンチで潰せば、抜けるのではとやってみると、嘘のように簡単に抜ける。ひとつ賢くなった。このあと、めげずに釣りを続けました。


竹田農園の屋敷、もともとは妻の実家で現在空き家。築100年はたつ。玄関の脇の庇が雨漏りで、このままでは、腐って、落下危険になりそう。釣り友達の瓦屋のIC氏に相談すると、みてみようと、農園に。すぐ、庇の谷樋に大量の落ち葉が溜まって水が流れず、雨漏りになっていると。きれいに落ち葉を掃除、嘘のように、雨漏りが治り、さすが本職の瓦屋さんと感心したことでした。ついでに、イタチが、屋根の下の漆喰に穴を開けているのに気が付いて、これもブリキ板で防いでくれました。7月の出来事。


妻の卓球友達のYさんのご主人が、竹田農園の裏手にある親戚の休耕田が草ボウボウで、イノシシのたまり場になり、周辺の田んぼや、集落の住居を荒らすので、見かねて、ボランティアで定期的に草刈りをしてくれた。お蔭で、休耕田はサッパリ、イノシシも山に住所変更。


来年もいい年になりますように。冒頭は、汐巻での釣り納めでパチリ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年のサプライズ

2022-12-30 17:14:19 | 年度ごとサプライズ
今年もあと二日、我が家でのんびり。

 今年のサプライズを写真を見ながら思い出しています。
1月
 正月明け、電話の通じない釣り宿の関門フィッシングを門司まで確かめに。
店じまいしていました。


 年末、釣り中止でガッカリして港に忘れた水筒2個、一月の初釣りで港に行くと、そのまま置いてありました。日本はいい国。


5月
 旧知の中国のGKさんの家族が連休のドライブで、我が家に一泊。7月には中国に帰国。


7月
 コロナも3年目、行動制限が取れたので、不良爺さん達とビアガーデンに3年ぶりにおっかなびっくり集まりました。


8月、3年振りに子供・孫 総勢11人がやってきて、我が家は一時人口14名と賑わいました。

 棚で作っているカボチャ、今年も豊作、最後の2個のカボチャの周りだけ、葉が枯れ落ちずに、日陰を作って、カボチャの実を夏の日差しから守っていました。カボチャの親心。


大学時代、同志会という学生寮を紹介してくれて、それ以来、年賀状のやり取りをしている、先輩のKH氏と45年ぶりに再会。四国今治での私たちの結婚式にも急遽参加してくれた思い出話に花が咲きました。

 夏の炎天下、汗だくで畑仕事の後の妻との昼食タイム。バテ気味でサル顔。熱中症注意。

9月
 大型台風接近の報に、身構えて、窓ガラス、ガムテープ。上、妻の担当、下とおちゃん。幸い台風は、北部九州では被害はありませんでした。




 今年は、畑で取れたニンニクの醤油漬けに挑戦。毎日家族で一個ずつ食べました。気のせいか、体に力が湧いてきました。


10月
 これも3年ぶりに四国今治に墓参り。帰りに三崎半島の三崎港の旅館に一泊。えびす屋。三崎港の漁師さんがその日釣り上げた新鮮な魚料理に堪能。家族経営で、心がこもっています。
写真は最後に出てきた、アジのナメロウを使った茶漬け。


12月
農園の隣に隣接する、休耕田と屋敷跡、親戚の持ち物だが、高齢化、草刈りを人に頼んでやるのも難しく。イノシシの団地になって、集落の皆さん、田んぼも荒らされ、困った。妻の卓球友達のYさんのご主人が、草刈りをしてくれて、大助かり。最後の草焼きは、我々も含め、4人で。


ついに、コロナ感染。私と妻は軽症で熱も出ず。同居の次男は私にうつされ、熱も38°が3日間間、検査でコロナと判明。3人とも、かぜ薬だけで全快。やれやれ。


 畑の里芋を掘ろうと、積み重ねた刈草を除けると、冬眠中のガマガエル。畑の芋虫を食ってくれるいい奴。別の畝の刈草の下に移動。


 屋敷内に薪にしたいと、転がしてある太い丸太、大きすぎて手つかず。試しに、鉄のクサビをそれまで、鉄の小型のハンマーで、叩いて、うまく行かなかったのを、大型の木槌に変えると大成功。


 コロナの収束の気配がしてきた、いい一年でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年サプライズ 釣り(2021/12/31)

2021-12-31 14:21:40 | 年度ごとサプライズ
今年は船釣りに21回。
毎回楽しい釣りでした。

2月末、藁灰が船の甲板に次々飛んできて、何事と驚きましたが、25キロ南東の秋吉台の野焼きと判明。


 釣りが終わり、小倉の集合場所の工務店のSZ氏宅に到着、迎えに来た次男と荷物を移していると、次男がトーチャンリュックがないと。90キロ離れた粟野漁港に置き忘れ。しょうがないと、次男、いっしょに夜道を粟野まで。夜の粟野漁港に、私の釣り道具一式の入ったリュックありました。

やれやれ。

 ヒラマサは青物の中でもひときわ筋力があり、私はかかってもいつも糸を切られたり、サルカンを引きちぎられたり、結んだ糸がよく締まっていなくてほどけたりで、釣り上げたことなし。道具の弱点をハリス6号に強化、サルカンはさびないステンレス、糸をしめるのはペンチ利用と、改善を積み重ね、ついにヒラマサゲット。努力は報われる。(冒頭)

 秋、生まれて初めて船で酔って吐きました。
朝飯は腹八分、生簀に頭を突っ込んで水くみしない、冷たいビールだけでなく、暖かい紅茶も飲むと対策を積み重ね、その後、船酔いなし。(写真なし)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年サプライズ コロナの頃(2021/12/31)

2021-12-31 11:47:19 | 年度ごとサプライズ
コロナ、オリンピックが終わったと思ったとたん、急に感染者が減少。
予防接種が進んだ、日本人はマスクを出かける時はいつもしている等、新聞で解説を見るが、予防接種が現時点でも40%のインドネシアやフィリピンでも一日の感染者が200人ほどと、日本と同じように急減。
 オリンピック後も、飲み屋街では、自粛要請無視で酒は飲んでいる光景は変わらなかったし、爺さん婆さんの昼カラオケもしっかり。
 コロナウィルスの側で、この地区では打ち方止めの号令がかかったかのような。
 大陸移動説が証明され、巨大地震発生のメカニズムも分かったように、ウィルスと人間との関係の秘密が証明される日が、早く来るといい。
 専門家頑張れ。

 西小倉の老舗のうどん店、丸徳ウドン、3月で閉店。
コロナで客足が減ったのと、店主も高齢で、いい潮時と判断。
残念と惜しむ客多数。

 4月に行橋市のモールで見つけた今治のメーカーの作ったガーゼマスク。
生地もいいが、仕立ても良く、鼻からズレないのが気に入っている。


 東京オリンピックは、コロナ感染者のピークにぶつかり、中止か開催か大もめ。
古代ギリシャのオリンピックの様子を面白く描写した、ヘロドトスの歴史を取り寄せて、50年ぶりに再読。

 オリンピックを二倍楽しめました。


 11月になり、感染者が激減し始めてから、そろそろ出歩く。
耶馬渓のなかま温泉。

鹿児島二泊三日のバス旅行。

最後は、自信が出て、フルムーンパスを使って、堺と東京の孫見物。

ついでに、木曽路の奈良井宿にも。(冒頭)
 不良爺さん達との飲み会も、規模縮小で再開。


 これからも当分、マスクに手の消毒、睡眠と野菜は十分にでコロナをかわしたいもの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年のサプライズ 畑 (2021/12/30)

2021-12-30 13:44:20 | 年度ごとサプライズ
今年もあと2日、近くのスーパー、暮れから正月の食材を買いに来た客で大賑わい。

 畑で経験したサプライズを数えてみました。

(40年ぶりの寒波)
 正月明けは、いきなりの寒波。車庫が壊れないように雪を棒で落とす

雪が深く積もり、山で食べ物が取れないのか、畑のブロッコリーは小鳥に葉を食われて葉脈のみ

いつも美味しい減農薬のミカンを送ってくれる(有償)高知のイングリッシュガーデンのミカンの木も寒さに大打撃だったとの便り

夏になって、寒波の雪の重みで、北側の屋根の樋が90度ひん曲がっているのを発見、釣り友達の瓦屋のICに直してもらう


(畑友達)
春には以前コーラル丸で毎週のように関門のアジ、キス、アラカブ釣りに連れて行ってくれた川端船長が奥さんと友達夫婦と農園に。バーベキューで話が弾みました。

豊津駅近くで畑とバラを楽しんでいるAN氏と、懇意になり、AN氏の畑でバーベキューも
イノシシの心臓を食ったり、牡丹鍋を楽しんだりでした。



農園の山向こうのEI氏の高校時代の友達が自費出版した「人と自然にやさしい 米作り」の農民魂に感服

ブログを介して知り合った、岐阜のヤーコンおやじさんから、ヤーコンの「アンデスの雪」と「アンデスの乙女」という、新しい品種の種芋(塊茎)を沢山送って貰いました。半分は竹田農園に、残りは農家の後継ぎの若い知り合いに差し上げました。今まで作っている品種に比べ、表面の割れが少ないそうで、販売には適しているかも。


(農園の生物と食ったり食われたり)
ナスの葉をボロボロに食いつくすテントウムシダマシをクモが食ってくれた

里芋の葉を葉脈だけにしてしまうスズメガの幼虫を累計126匹退治

スズメガの幼虫はカマキリの餌

夜はイノシシオヤジの徘徊する畑のニンジン、初めて食われる

ダメもとでチャチなネットで無事に残ったニンジンを囲むと被害なし

それではと、畑のイノシシ除けの鉄のメッシュで囲んでいない部分、50坪を同じネットで囲むと、イノシシのミミズ掘りを免れ、嬉しい誤算

休耕田の周囲をイノシシオヤジが丹念に掘り返している。ミミズとマムシ狙い。


(変な夏と秋)
梅雨が明け、例年だと日照りと暑さで畑の野菜がグロッキーになるお盆前後に、2Wの長雨




そうかと思うと、9月にはいり、秋雨はあったものの、晴天が4W続き、やっと一雨き(10ミリ)たと思ったらまた晴天が3W続きで、乾燥に弱いヤーコンかグッタリして、リヤカーで水やりに。

(その他の驚いた)
折り畳み自転車を担いで、行橋駅のホームを歩いていると、噂のななつ星。迫力がありました。

農園に行く途中、平成筑豊鉄道の車窓からの春の畑風景、妻がこの写真、気に入ったと

農園の昼めしは大半バーベキュー。ニンジンのバターを加えてのホイル焼きが人気。

Yさん夫妻が干し柿用の渋柿を取っていると枝の先にスズメバチの巣。幸い放棄された巣。

屋根の最上部の樋の桝から夏に草が生えていたので、秋に詰まりを梯子を掛けて取り除く。たっぷり土で、取り除き、雨漏りを未然に防げたとやれやれ。

老人向けの誤嚥防止体操のパンフレットを妻が見つけてきて、トイレの壁に。誤嚥も減ったが、お通じもスムースになり、一石二鳥。


休耕田に20年ほど前、冗談に植えたイチジク、この3年程、9月から10月に、美味しい実を実らせ始めた。妻は、自分か剪定をしたからと言い、私は、刈草をイチジクの根元に敷いたから。多分両方の効果。

一年前に農園のお隣のTS氏が切り倒してくれた、菜の実の大木、手ごろな丸太にチェーンソーで切ってくれており、これを薪にするための鉄のクサビをネットで購入。バッチし。


冒頭は畑のカボチャの棚の前で、家族でパチリ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年サプライズ(2020/12/31)

2020-12-31 15:22:23 | 年度ごとサプライズ
今日は大みそか。
1年間のサプライズ。

 新型コロナで、マスク不足。
今治タオルのハンカチでマスクを作り、愛用。
年末の今も、通常の布マスクと組み合わせて、愛用。
厚みがあり、快適。


 ステイホームで暇な皆さん、家の片付け。
農園の近くのリレーセンターに、捨てる家財を持ち込む車の長蛇の列。



農園には、小動物が増えてきた。
アナグマ トマトや枝豆など美食家

アライグマ グリーンピース、トマト、トウモロコシなど食い荒らす。
屋根裏にも子育ての巣

姪が休耕田の草集めの最中にまぐれで串刺しにしたマムシ、私がとどめ。


 今年の玉ねぎ、油粕のやりすぎで、枯れてしまう。


 コロナを避けて、お盆の帰省は、長男と孫娘の2人だけ。
北九州空港入口の海でダメ元で釣り、コノシロが沢山釣れて、大喜び。


 私も71歳、夏の草刈はくたびれる。
油タンク1回草刈りしたら、人間の方もガス欠で、電信柱の影で一休み、引き上げ。


 農園の屋敷、多分築100年で、壁の漆喰が剥げるところも。
梯子をかけて、補修。




休耕田に半分冗談で20年近く前に植えて殆ど放置していたイチジク、実がなり始める。
結構おいしい。


お隣の農家で作っているレンコン田、水が引いた水たまりに取り残された鯉。
ヒゲが見えないので、フナかと思ったが、窮地にある鯉は、ヒゲが唇にくっつき、見落とすと分る。
玉網で掬って、川に戻す。





 汐巻で釣り、ハモ。


クロマグロの子供のヨコワが釣れた。



 引きが強くかかってもハリスを切られてばかりのヒラマサを初めて釣り上げる。


 農園に出入りする野良猫に、塩コショウで下味を付けた牛肉の生をやるも見向きもせず。
ネコはコショウが嫌い。


農園近くの稲刈りの終わった田んぼにコウノトリ目撃。
パチリ。(冒頭)


11月中旬から39日間雨なしで、あわててジョロを買い、芽吹いた大根、グリーンピースなどに水やり。
初冬に水やりは初めて。


 ステイホームで家にいることが多く暇で、捨てても良い本を選んでいたら、亡くなった私の父が、終戦後40年、同人雑誌に掲載された、「こども達へ、オヤジの22才」が目に留まり、ワードに打ち直して、このブログに載せる。そのうち誰か読むかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年旅のサプライズ(2019/12/30)

2019-12-30 13:02:29 | 年度ごとサプライズ
電車やバスに乗って旅に出ると、新しい発見があって楽しい。
2月、大学時代の同級生で、現在横浜市で、野菜農家をしているYK氏を訪ねる。
立派な有機栽培の畑にも感心したが、氏が学生時代、神田の古本屋街に通って集めた、チャーチルの「第二次世界大戦」の全訳本を今も持っているのには驚いた。抄訳は河出書房から出ていて、私も何度か読んだことがあるが、まさか、全訳があると知らなかったし、それを全巻集めたYK氏には脱帽。(冒頭)
 余分に持っていた第一巻は、私にプレゼントで、サンキュー。

 昭和24年に毎日新聞社が発行している。

飲み仲間の大将の、小倉室町の錦龍の池上氏が3月にガンでお亡くなりに。
生前から、死んだら、ビールでどんちゃん騒ぎしてくれと話していたので、恒例の花見を兼ねた日帰りバスハイク。
 池上氏は写真参加。


我が家は、長男が東京、長女が堺に家庭を営み、孫見物で、年に一度は遊びに。
夫婦で出かけるので、ポスターで見たフルムーンパスを買ってみる。5日間で、7.7万円、グリーン車乗り放題で、飛行機での移動よりお得で快適、これからは、これで孫見物と決めました。


 50年前、学生時代、遊び&勉強で二泊三日した、八ヶ岳山麓の日野水一郎氏の牧場、今は、ご子息が後を継いで、レストランもやっているとネットで。
 4月に妻と日野水牧場を訪ねました。
 76歳になるというご子息の日野水丈士氏と話が弾みました。


 5月、福岡市美術館のレストランで、不良爺さん達のマドンナのS女史を囲む食事会。
美術館には、松永安左エ門が寄付した美術品を常設展示するコーナーもあり、楽しい夕べ。


 10月、郷里の四国今治に墓参り。
ついでに、あちこち寄って帰るが、今回は、大洲の奥にある小薮温泉泊。
木造3階建て、アルカリ泉でご家族で経営、また来たくなる宿。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年畑のサプライズ(2019/12/30)

2019-12-30 10:11:49 | 年度ごとサプライズ
妻の空家になった実家で、畑遊び、40年余り、今年もサプライズ沢山。

 冒頭は、最近イノシシと並んで畑に出没するハクビシン。
甘いもの好きで、桑の実を夢中になって食べている。
 このハクビシンが母屋の天井に巣を作って、子供も。
ラジオの音で追い出そうとするも効果なし、DIYで見つけた、犬・猫を追い払うコショウ風味のスプレーを噴霧すると効果テキメン、追い出せました。


つくね芋、初めて作ったら豊作、美味で大喜び。1月の最後の収獲。

今年の春も植え付け、豊作。

棕櫚は、藪の中に自然に生えて、結構大きくなる。
切り倒して、たき火にくべても燃えないので、ダメ元でイノシシ防御柵の支柱に。
2月に支柱にしたが、年末見てみたが、丈夫で成功。


健康芋のヤーコン、オリゴ糖が大腸菌のビフィズス菌の餌になり、お通じがテキメンよくなり、不良爺さん達の人気野菜。
作りたいという若い人が、3月2人仲間とやってきて、植え付け実習、株も持ち帰る。


3月、畑に積んだ刈り草を移動のため、一輪車で運び、刈り草をおろすと、一輪車の底に、ウジャウジャとダンゴムシ。
ダンゴムシは、生きた野菜は食わず、枯草のみ食い、枯草を肥えた土に戻してくれる、たのもしい小虫。繁殖力がものすごい。



4月、大きくなったソラマメの茎に、びっしりとアブラムシ。
のだれ、とも言い、ソラマメの茎の汁を吸ってしまう害虫。
これを退治してくれるのがテントウムシ、二週間もすると、すっかり平らげてくれて、サンキュー。


6月、お茶の木の生垣に、小さいスズメバチの巣。
発見が早かったので、蜂ハンターで退治、やれやれ。


6月、取り入れの終わったグリーンピースに大発生している青虫が、その後、取り入れ前のタマネギの葉を食い尽くすので、取り入れの終わったグリーピースの葉と茎を集めて、焼却。効果あったみたい。





7月一輪車の車輪がパンクして、どうしたものかと思案。
DIYで、タイヤを別売りしていたので、チューブなしを購入。
取り換え成功。



9月、休耕田の草刈りをしていると、マムシを切り殺す。
他の蛇は気配に逃げるが、マムシは逃げずに鎌首をもたげて、威嚇するので、草刈り機の刃の餌食に、毎年なる。


10月、雉の雌を目撃。
逃げない。


栗畑に10年近く前、倒壊していた大木(名前知らない、広葉樹)ふとみると、バサバサに腐ってきている。栗の木の肥料になりそう。自然の循環に感心。


11月、藪に負けて枯れかかっていた富有柿の大木の回りの藪を切り払い、根元に枯草を敷きつめておくと、今年は、立派な富有柿が出来た。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年の海と川のサプライズ(2019/12/30)

2019-12-30 09:55:48 | 年度ごとサプライズ
もうすぐ、2019年も終わり。
今年の海と川のサプライズ。
釣は、大鯛、冒頭は関門で、娘の主人と孫と一緒に夏休みに関門で釣りで、まさかの大鯛。

 汐巻では、しばしば、大鯛が誰かに釣れて盛り上がる。これは2月。


 夏休み、初めて行った耶馬渓はなかま温泉奥の川のプール。
いったん日に照らされた岩盤の上を通った水がプールに流れ込むように設計されており、適度に冷たい。
 無料。


 夏休みいつも行く、吉母の海水浴場。
湾になっており、砂浜も石英・長石で白い。


いつも行く、汐巻の釣りグループは、40年の歴史。
毎月、第二、第四の日曜日、船を年間予約して、釣りバカ6人が集まって釣り。
そのグループでもおそらく一番の大物が、11月、瓦屋のIC氏が釣り上げた、19キロのクエ(アラ)


この日は、午後から遠くに雨雲で、竜巻も。早めに引き揚げ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする