田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

嬉しい雷雨(2024/7/26)

2024-07-26 19:09:22 | 夏ごとの初めての畑に水やり
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは、午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 熱中症、風邪のダブルパンチで、無理はせず、徐行運転状態の畑。
今日は、熱中症の原因になった草刈。
 畑から遠く離れた休耕田は、暑くても避難する場所が無いので、今日は、畑周りの草刈。
 6月に収穫したジャガイモの跡の畝が草ボウボウなので、ここを刈り取る。
すっきりして、通行も楽に。
隣のヤーコンが伸びて、倒れ掛かってもokになる。


  リヤカーを持ちだして、水不足で、葉が萎れているキュウリにバケツ6杯の水やり。
 そろそろ老いて、お役御免になりそうなキュウリだが、まだまだ、立派なキュウリを提供してくれている。

 お昼になり、一人バーベキューと一休みしていると、畑友達のY夫妻。
もうお昼ご飯は済ませたそうで、遊びに来た。
 火を起こしてもらい、私が食事をしている間に、Y氏はリヤカーで水やりの続き。
 カボチャ、ヤーコン、トウモロコシ。
 そうこうしていと、真っ黒の雨雲、雷も。
スマホで天気予報を見ると、強い雷雲が農園の上空を通過しそう。
 これは恵みの雨と喜んで、雨脚が強くなったので、3人で、屋敷の玄関の軒下に避難、雨宿り(冒頭)。
 Yさんが水やりをしたのが、呼び水になったのかもとよもやま話。
 妻も合流、雷がピーク、近くに落雷もあり、驚いたり。
雨も雷も収まり、外に置いたバケツを見ると、20ミリ~30ミリの雨。
150坪の畑に10ミリの雨が降ると4トンの水、この雷雨で、10トンの雨水が注がれたことになる。
 ありがたい恵みの雨。

 雨も収まり、引き上げ。
 草刈りをする自信も回復、予想外の恵みの雨もあり、いい一日。

今度の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。天気よさそう。
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畑に水やり、野菜のどカラカラ(2023/8/2)

2023-08-02 23:33:04 | 夏ごとの初めての畑に水やり
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは合流した妻の車で竹田農園でした。
今日は、この夏初めての畑の野菜に水やり。

 農園に到着、ナスの畝を見る。
テントウムシダマシに、今年も葉をボロボロにされたが、最近は姿が見えず、新しい葉。
コガネムシの幼虫が根を食い荒らすと思ったが、畑友達のAN氏からもらった、マリーゴールド(アフリカ種)を側に種まきしたのが良かったか、根をやられた風もない。
 まだ葉は小さいが、このまま順調に育って、実を実らせてくれそうな気配。
 周りの草を取り、油粕の追肥。

少し土を掘ると、モグラの穴だらけ。
モグラが、コガネムシの幼虫を退治してくれたのかも。

 お昼になり、一人バーベキュー。
畑のナス、ピーマンを炭火焼に。

 冷えたビールが一番の楽しみ。

 愛用しているバーべキューコンロの底穴が開いている。

年間130回は使っているので、酷使に耐えれなかったのだろう。
鉄製では1年、ステンレス製だと2年というのが、竹田農園のコンロの耐用年数。

 午後は、水やりだが、ヤーコンが一番日照りにやられている。

 里芋も葉が焼けてきたが、背の高いツクネ芋の隣りに植えているので、日陰が出来て、まだなんとか持ちこたえている。

ヤーコンに水を運ぶには、人が通る畝の間の溝に草が生い茂っているので、この除去からスタート。
 猛暑で、5分鍬を振るっては、木陰に逃げ帰り、水分補給と休憩10分の繰り返し。

 妻が合流、畑に積んだ枯れ木を焼却。


 草取りも終わり、リヤカーにバケツ6ケを積んで、30メートル離れた集落の水場で水くみ、畑まで。(冒頭)
 まずナスの畝、次にピーマン、続いて本命のヤーコン。
 今が収穫の最盛期のキュウリにも、バケツ8杯分の水。
8往復、一回で50キロの水を運ぶので、今日は400キロの水を運んだことになる。
 まだまだ足りないが、野菜、喜んでいることだろう。

 夕方になり、片付けていると、ザーという雨音。
天気雨、1分で終了で、1㎡に雨粒50個というところ。
 せめて15分は降ってほしい。

毎年の夏の初水やりの時期は
2023年→8/2日
2022年→8/8日
2021年→7/27日
2020年→8/16日
2019年→いい間隔で雨で、水やりなし。
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
この13年では、6番目に早い。
水やりスタートが早いと、それだけ、水やりの回数が増えて、私にも野菜にも負担が大きくなる。
 今年はやや厳しい自然の洗礼。
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カボチャの知恵(2022/8/8)

2022-08-08 22:58:55 | 夏ごとの初めての畑に水やり
電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 途中渡った今川、しっかり水が流れている。

上流の油木ダム、現在貯水量30%で、なんとか踏ん張っている感じ。
 太平洋高気圧が日本列島を覆ってから、豆台風が2つやってきて、そのおかげで、時々しっかりした雨が最近まで。

 農園に到着、畑の野菜、高温と日照りで息も絶え絶えの野菜いくつか。


ヤーコン、里芋、ヘチマ、キュウリ。
 リヤカーを持ち出して、急遽、30m下手の集落の水場から、水運び。

バケツ6個、水50キロ程を畑まで運ぶのがリヤカー一回。

 キュウリ、ヘチマに今日は水補給。
リヤカー2回、約100キロの水。
 キュウリは、発芽して間がないキュウリで、バケツで水をやると、モグラの穴がポカリ。
まだ小さい苗で、モグラの穴のため、根が水分を十分吸えなかったらしい。
 穴をつぶして、水をたっぷりやる。
 ヘチマは、今年は実が長いタイプの種をネットで買って育てているもので、大事な野菜。
刈草を畝に被せ、水もたっぷり。
 夕方には葉がシャキッとしてくる。
 残りの野菜は、明日水やり。

 20個ほど、ずっしりした実を収穫したカボチャ、8割ほどの葉は枯れてしまう。

病気ではなく、担当の実が完熟すると、葉は、義務を果たしたと、枯れてしまう感じ。
 まだ葉が残っているところには、若い実が育っており、光合成で実に養分を提供したり、強い直射日光で焼けてしまわないように、日陰を作っていると見た。
 動物が子を守り育てるのと同じ。
 カボチャにも知性と執念があるように思ってしまう情景。(冒頭)

お昼は一人バーベキュー。

今日は、トウモロコシを収穫。

実がしっかり詰まっており炭火焼き、美味しい。

 午後は暑いので、木陰でたっぷり休憩。
少し日が傾いたので、休耕田の草刈に。
集落の入口にある休耕田。
 もうすぐお盆で墓参りの車が沢山通るので、見通しを良くする必要。

 一タンク草刈り、余りの暑さに、用意した梅干し入りのペットボトルの水をゴクゴク。

 何度か続いた通り雨で、やらずに済んできた畑への水やり、とうとう今日からスタート。
雨、降ってくれ。

毎年の夏の初水やりの時期は
2022年→8/8日
2021年→7/27日
2020年→8/16日
2019年→いい間隔で雨で、水やりなし。
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
この12年では、4番目に遅い。
明日からの水やりは、面倒だが、恵まれた年といえる。
 リヤカーは2010/9月購入
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ひたすら畑に水やり(2021/7/27)

2021-07-27 23:27:50 | 夏ごとの初めての畑に水やり
梅雨明け、先週の月曜日から晴れ続き。
向こう一週間の天気予報も連日晴れマーク。
15日連続の晴れ、おまけに高温とくると、畑の野菜は軒並みグロッキー。
枯れそうな野菜にひたすら水やりがこの時期の畑の仕事。

 往きは電車~折り畳み自転車で帰りは合流した妻の車で竹田農園に出かけました。

 昼食前、気温が上がりきる前にリヤカーを引いて畑に、刈草を持ち帰る。

集落の水場で顔を洗い、一息。


 昼食は、一人バーベキュー。


 昼食後、リヤカーにバケツ6個載せて、40メートル離れた集落の水場から水運び。

前回同様、葉が茂り、カボチャの実がたくさん育ちつつあるカボチャにバケツ11杯の水やり。
 最優先で水やりしているので、元気。

 一番日照りに弱いのは、ヤーコンで、一部の葉はシオーとしてきた。(冒頭)
水やりしないと、枯れてしまう。
 60株あり、今日は特に葉に元気のない30株ほどに各株バケツ一杯、合計30杯のバケツの水やり。
 他の野菜も含めて、バケツ50杯、水500キロを野菜に注ぐ。
この程度では焼け石に水で、3日もすれば、元の木阿弥だが、枯れてしまうのは防げる。
 水をやって一時間もすると、葉は元気を取り戻す。


 アライグマにいいように食われてきたトマト、アライグマの手の届く低い位置のトマトがほとんどなくなり、被害が無くなった。

 おかげで、よく熟したトマトを夕方合流した妻が収穫、やれやれ。


 カボチャも初収穫。

花が咲いて40日で収穫できるとのことで、9月上旬まで収穫できる。

水やりに気合の入った一日で、ヤーコンに水やりは今年初めて。
毎年のヤーコンへの初水やりの時期は
2021年→7/27日
2020年→8/16日
2019年→いい間隔で雨で、水やりなし。
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
 リヤカーは2010/9月購入

今年の日照りの始まりは、早くもなく遅くもなくの平年並み。


 早く雨降ってくれと思いながら帰路に。

 
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カボチャに水をやる(2021/7/24)

2021-07-24 19:54:33 | 夏ごとの初めての畑に水やり
行き帰り電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。

 明日は釣りで、時間節約、妻に弁当を作ってもらう。

 昼前に着き、まず、休耕田に刈りっぱなしの草を集める。

お昼の食事が遅くなるが、まだ気温が上がりきらないうちに、草刈り・草集めはやってしまう事に。
 午後からだと、ビールも飲んでいるので、猛暑の中では、危険。
 集めた草は、ゴーヤの畝に敷いておく。

追肥と消毒効果(枯草菌)。

 お昼は木陰でのんびりビール。


 午後は、リヤカーにバケツ6個、40メートル程離れた集落の水場から水を運んでくる。

カボチャ、竹で組んだ畳8畳ほどの棚いっぱいにツルが伸びている。(冒頭)
立派な実も沢山で、水は大量に必要。
 この月曜日から晴天続き、そろそろ地中の水が切れてくるころ。
カボチャの葉がシオーとなる前に、今日の水やり。
 バケツ12杯水やり。

 ついでに、ナスにもバケツ6杯。
ナスの葉に今年生まれた小さいアマガエル。

青虫を食ってくれているはず。
 頼むぞチビカエル。

 明日、名高い漁場の汐巻に釣り。
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畑の野菜、熱中症寸前 水やり(2020/8/16)

2020-08-16 18:40:20 | 夏ごとの初めての畑に水やり
今年は梅雨明けが遅く、梅雨明け後も、ぐずついた天気で、畑の野菜、水が十分で、元気に育っていたが、5日前から突然の真夏の日差し。
このカラカラ照りは、向こう一週間は続くとの天気予報。

 例年、この時期、ヤーコン、カボチャ、里芋は暑さと水不足で、葉がしおれてしまう。
ヤーコンは、放置すると枯れてしまう事も。
 夏、畑の野菜がこうなると、竹田農園でやることは、ただ一つ。
リヤカーにバケツを積んで、集落の水場から、水を運び、各株の根元にバケツ一杯の水をザンブと掛けてやること。
 午後、妻と農園に。

 まず、2日前に刈った休耕田の草を、農道近くまで運んで山盛りに。

ついでに、リヤカーで畑まで刈草を運んで、今日は、伸びつつある夏取キュウリの根元に敷いておく。

 肥料にもなり、病気にもなりにくくなる(枯草菌の力)。

 カボチャも二個収穫。

長男宅、長女宅に送る予定。

 残りの時間は、妻は一輪車、私はリヤカーで水運び。(冒頭)
葉がしおれて、痛々しいカボチャ、まだ成長中のカボチャの実が5、6個あり、水を茎の根元にたっぷりやっておく。



 もうひと頑張りして、食べられるカボチャを作ってほしいもの。
 今週は、農園に来るたびに、リヤカーでの畑の野菜への水やりの日々。

 ちなみに、夏の畑への水やりのスタート日は、次のようになっている。
今年は、例年に比べ、雨に恵まれている。
昨年のように、水やり不要とはいかなかった。

2020年→8/16日
2019年→いい間隔で雨で、水やりなし。
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
 リヤカーは2010/9月購入

 水やりの最中は、手やズボンに水場の冷たい水がかかり、熱中症の心配はない。

 瀕死のカボチャに水をやることが出来、やれやれの一日。
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昨日の台風12号で農園の畑に約11トンの恵みの雨(2018/7/30)

2018-07-30 12:39:26 | 夏ごとの初めての畑に水やり
昨日の台風12号の接近に伴う雨は、我が家では、5センチ、庭に置いたバケツで測定。
恵みの雨と、ヤレヤレだが、量的には、竹田農園の畑の面積、70坪で計算すると約11トンの水が畑に注がれたことになる。
 リヤカーで萎れたヤーコンやカボチャに水やりすると、水場から畑まで一往復で50キロ、炎天下、運べるのは一日せいぜい20往復、1トンなので、昨日の雨、私の11日分の水運びを一挙にやってくれた勘定。

 もともと、粗放農業で、種を播いたり、苗を植えて、うまくできれば、シメシメと収穫して食べ、出来なくて当たり前が竹田農園の畑。
 これが水やりや、夏場の雨に一喜一憂するようになったのは、ヤーコンとカボチャの栽培を始め、リヤカーを手に入れてから。
 ヤーコンは当時千葉に住んでいた友人が、種イモを送ってくれたのが始まりで、11年前。
 カボチャは、妻と耶馬渓のなかま温泉に行ったついでに見物した、古民家、神尾家住宅の畑にカボチャの棚を作って栽培しているのをまねたのが始まりで8年前。
 ヤーコン、カボチャは、それまで力を入れていたトマトと違い、暑さ・乾燥に弱く、すぐ葉がしおれて、梅雨明け後の水やりは必須。
 もともとは休耕田の田んぼに放置してきた刈り草を運びたく、折り畳み式リヤカーを手に入れたのが、8年前で、このリヤカー、水運びにも力を発揮して、日照りの夏は、せっせと水運びとなったもの。
 今日は、朝から暇で、夏場最初に水やりをした日を年度ごとに調べてみると
2018年→7/16日
2017年→7/30日
2016年→7/31日
2015年→8/5日
2014年 雨が多く水やりなし
2013年→7/21日
2012年→8/6日
2011年 雨が多く?水やりなし
 リヤカーは2010/9月購入
今年は、梅雨明けが早く、猛暑と分かる。
それだけに、一雨の嬉しさも一際。

 手間をかけるカボチャとヤーコンだが、病害虫には強く、梅雨明けの水やりさえしておけば、後は、立派なカボチャ、ヤーコン芋が約束されるので、水やりは、それほど苦にならない。
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日照りでバテたカボチャ・ヤーコンに水やり(2018/7/16)

2018-07-16 22:06:59 | 夏ごとの初めての畑に水やり
今日は一日暇。
電車~自転車で竹田農園に出かけました。

 カボチャ、スクスク育っているが、葉がシオーと元気がない。(冒頭)
連日のギラギラ照りの猛暑に、水が足らなくなったしるし。
 ヤーコンもカボチャの側の株は、葉が変色したり、シオーとなる水不足の兆し。


 当初は休耕田の草刈りでもと考えていたが、予定変更、水やり。
リヤカーにバケツ6個を乗せ、40メートル程下手集落の水場から水を汲み畑まで。

 水を運んでいると、ズボンに水が掛かったり、通り道には、リヤカーのバケツからこぼれた水が、丁度散水の働き。
 炎天下とはいえ、それほど苦にならない作業。
 夕方帰るころになると、萎れていた葉もスックと勢いを取り戻していました。
↓カボチャ 水やり後

↓ヤーコンとカボチャ(水やり後)


 リヤカー10往復程で、一回に50リットル程運んでいるので、今日は、500L水を畑の野菜にかけてやった勘定。
  昨年より10日程早い水やりスタート。
  特にヤーコン、まだ水やりしていない株が多く、明日も水やりに出かける予定。

 帰宅すると、セミになるため出てきた幼虫。
足がかりの無いタイルの床にあおむけに転んで、もがいている最中。

 木の生えた庭に置いてやる。
 我が家では玄関横のダイダイが生えている一角、土が芝生の刈り草や野菜くずの捨て場に成ってるからか、セミの幼虫が多い。

 
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カラカラの畑に水やり(2017/7/30)

2017-07-30 19:33:54 | 夏ごとの初めての畑に水やり
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
夏真っ盛り、休耕田の草刈りを少しずつしている農園に出かけました。
行きは次男の車で、帰りは妻が迎えに。
農園にはいる道路から馬ケ岳、御所ケ谷の山並みが鮮やか。(冒頭)

午前中、草刈り機の油タンク一回分草刈り、前回草刈りし、枯れて軽くなった草を集めて終了。

後、2回で終了か。

近くの水場で、汗を流して一息。


お昼は、一人バーベキュー。



畑を見ると、カボチャとヤーコン、暑さと乾燥に葉がシオーとなり、特にヤーコンが重症。

このまま放置すると、枯れてしまいそう。
午後はひたすら、農園の横にある集落の水場からリヤカーにバケツ6個載せて水やり。
往復すること、20回ほど、一回で50キロの水を運べるので、約1トンの水をカボチャ、ヤーコン、キューリ等に水やり。
後半は、迎えに来た妻もリヤカーで水汲み。

てきめん、葉はシャンとして、やれやれよかったというところ。
ヤーコン
ビフォー


アフタ


カボチャ
ビフォー


アフタ



カボチャ、実が段々大きくなり、垂れ下がって、落ちないように金属の籠を吊るして予防。
垂れ下がりが大きくなり、何年か前、イノシシに引っ張られて、カボチャが半壊したこともある。
それを防ぐ策で、うまくいきそう。


夕方、帰宅、一風呂浴びで、いい一日でした。
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農園で草刈りと水運び(2016/7/31)

2016-07-31 19:01:45 | 夏ごとの初めての畑に水やり
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、農園にやっと半分終わった休耕田の草刈りとしばらく雨が降っていないので、畑に水やりに妻と出かけました。

(上の田んぼの草刈り)
下の田んぼ、3日がかりで草刈りが終わり、今日は上の田んぼ。
休耕田だが、周囲の稲田の生育に草が高くなると生育の障害となり、草刈りは集落のお付き合い上、必須。
 刈った草は、畑に運び、大事な肥料と、健康な土づくりに役立つ。
 しかし、この暑さ、今日も水をガブガブ飲みながら、草刈り機のタンク1回分で屋敷に逃げ帰る。

 夕方のニュースで、近隣の県では、今日、畑や田んぼで高齢者3名、倒れて死亡とのこと。
 熱中症には、早め早めの用心が必要。

(一息)
お昼時、バーベキュー。

イノシシ肉おいしい。
シャツを着替え、ビールを飲んでいると、体シャキッと。
 フルーツトマト、疫病を克服、収穫始まる。

 酸味が強く、やや甘で、食べると疲れが取れる感じ。

(午後は水やり)
畑のヤーコン、しばらく雨が無く、葉が萎れて元気なし。

 雨は、今日明日期待できず、リヤカーを引っ張り出してきて、バケツ6個を乗せ、畑の30メートル下手の集落の水場から、水を運ぶ。

12往復したところで、時間切れ。
一往復、50キログラムなので、0.6トンの水を運んだ勘定。
ヤーコンの葉っぱ、シャキッとする。

 4日程度は、生き延びるだろう、その間に夕立降ってくれというところ。

 棚にツルを這わしているカボチャ、次々と実を付けている。

いい汗をかき、田んぼも畑もスッキリし、いい一日。
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