田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でアスパラガスの手入れ(2024/6/1)

2024-06-01 23:02:43 | 釣り・畑の実験と発見
妻と竹田農園に出かけました。

 昼前に農園に到着、私は、木陰に椅子やら焚火コンロを設置。
今がたけなわの休耕田の草刈に。
 リヤカーを引いて。

 一時間ほどして、草刈り1タンク分、60坪程終わり、引き上げる。
リヤカーには既に刈って農道近くに積んだ刈草を積んで。
 屋敷に戻ると、畑友達のY夫妻も合流、バーベキューコンロで肉やら魚やらを焼いている最中。
 私も加わり、ビールも。
 今朝電話で知ったイングリッシュガーデンのご主人の安岡賢之氏が亡くなっ話になり、確かY夫妻もいっしょにイングリッシュガーデンに行ったようなと、私が言うと、Yさん、行ったよと
 持ってきたイングリッシュガーデンの小夏を、これは美味いと、4人で頂きました。

 午後は、Y氏は屋敷周りの草刈、妻とYさんは昨年、長雨と日照りに体力消耗、根元が枯れる病気で地上部が全滅、今年は、芽が出たものの、一部根元が枯れ勢いのないアスパラガスの手入れ。
 生い茂った草を取り、溝の土を掻き上げ、病気の予防になるかもと、リヤカーで持ち帰った刈草を塊にして置いておく。

 刈草の枯草菌と、アスパラガスの根性で、例年のような勢いが復活することを期待。
 どうなりますか。

 夕方になり、引き上げました。
気持ちよく体を動かし、死にかけのアスパラガスも再生の希望が見えてきた一日でした。


 
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イングリッシュガーデンハウスから電話(2024/6/1)

2024-06-01 09:24:13 | 農園巡り
朝、高知のイングリッシュガーデンの奥様から電話。
先日、年に4回、柑橘類を送って貰う「賢ちゃんの四季」で、おいしい小夏が送られてきたので、その件だろうと話を聞いていると、ご主人の安岡賢之氏が先日亡くなったとのこと。
 驚いてお幾つでしたかと聞くと、88歳、突然亡くなって気持ちが今も混乱しているとのこと。
 ネットで見ると、亡くなる直前まで、ミカンの剪定をしていたそうで、長患いの無い、私から見ると、理想の亡くなり方。

 送られた小夏は、最後のイングリッシュガーデンからのミカンで、減農薬(8~9割カット)、美味しく安全なミカン。
 毎朝の食卓を賑わせている。
 子供達にも、長年送ってくれており(有償)子や孫も栄養面でもためになり、立派な安岡氏の農民魂も感じ取ってくれたのではと思ったり。

 イングリッシュガーデンには、都合4回、お邪魔したが、今も鮮明に覚えている。
 安岡賢之さんから聞いた農業への姿勢が、竹田農園での木陰の毎回のバーベキューや無農薬・無化学肥料の後押しをしてくれている。
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