田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

カボチャ、インゲンマメに道を譲ってもらう(2024/6/15)

2024-06-15 22:59:05 | Weblog
往きは電車~折り畳み自転車、帰りは午後合流の妻の車で竹田農園でした。

 農園に到着、まず先日から収穫の始まったジャガイモの取り入れ。
手探り、最後は三つ鍬で出島を掘り出す。
 涼しい天気が最近まで続き、出来が良い。
 一個一個が大きい。

 お昼時、妻合流。
妻が火を起し、私は畑のピーマン、インゲン豆、ニンジンを取って、炭火焼用に洗ったり、ホイルで包んだり。
 汐巻で釣ったサバも炭火焼。
 私だけビール。

 午後は、妻がジャガイモの取り入れ。

 私は、カボチャの棚の延長。
延長先に、花盛りのインゲン豆があり、これは上から1/3程を剪定ばさみで、チョキン。
 この上に、カボチャの棚用の竹を通したり、更に上にネットを張ったりで、カボチャのツルの進行路を確保。
 カボチャは、棚を這わすと、風通しがよく、いい形、味もいいカボチャが、沢山出来る。
 ツルが棚の上しか這わないので、畑も有効的に使える。
 ちょん切ったインゲン豆のツル、下の2/3は棚の下に残って、これからもインゲン豆を育ててくれるが、カボチャが上の棚を這い、日光を遮り薄暗くなるので、尻つぼみになると思われる。

 ちょん切ったのは、インゲン豆50本のうち、10本で、残り40本は、勢いがあり、既に収穫が始まっている。
 インゲン豆は食べると、気持ちが朗らかになるそうで、夜の睡眠の質も良くなっている感じ(夜中のトイレの回数が減る)。

 懸案のカボチャの棚がインゲン豆の支柱を切断、開通し、やれやれの一日。
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