田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

里芋についた大きい芋虫退治(2021/8/31)

2021-08-31 17:59:39 | Weblog
天気晴れ、妻と竹田農園に。

 途中、行橋市内の種屋さんに寄り、ジャガイモの種芋、大根の種等買いに。

 時間節約のため、お昼はJAの直売所で弁当購入。

 農園に到着、私は休耕田の刈草を集めに。
刈った刈草を長く放置すると、また草が伸びて、集めにくくなる。
 まだまだ暑さ厳しく、小一時間で引き揚げ。


 里芋、長雨でたっぷりの水に、曇り空続きで、生育に絶好の環境で、どこの畑も勢いのある葉が大きく育っている。
 農園の里芋も、元気。
 この時期、スズメガの大きな幼虫が、里芋の葉をあら食いする。
葉が芋虫に食われた跡が増えてきたので、芋虫探し。
 里芋の葉の茎の付け根に、大きな芋虫4匹ゲット。(冒頭)
即死刑。

 早めに引き上げ、いい汗をかきました。

 我が家では、ナタマメを細かく昨晩刻んで、今日は天日干し。

ナタマメ茶作り。
 明日、もう一日干せば、ナタマメ茶出来そう。
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イチジク初収穫(2021/8/30)

2021-08-30 19:29:11 | Weblog
往きは電車~自転車、帰りは妻の迎えの車で竹田農園でした。

 まず、畑周りの草刈。
連日の雨で、草の成長が早い。
 草丈、ふくらはぎ近くまである所もあり、マダニに噛まれたり、マムシに遭遇したりする危険も。
 草を刈るのが一番。
 草刈り機の油タンク一回分草刈り。
 サッパリする。


 お昼は一人バーベキュー。

今よく出来ているナタマメを取り、アルミホイルに包んで、ホイル焼き。

 初夏はインゲンや豆をホイル焼きしていたが、今はナタマメ。
食物繊維で腸が喜びそう。
 歯槽膿漏を防ぐ、間接的に、血糖値も正常にするという健康豆でもある。

 今年は、ナスの根を食べて迷惑のコガネムシの幼虫を追い払うのに効果あるかもと、マリーゴールをナスやトマトの近くで栽培。
 特にナスは、例年より元気で、効果あったと思われる。
 もう枯れてきたが、種が出来ている。
初めて見たが、茶色の袋の中に、マリーゴールドの種が、ぎっしり詰まっている。

 来年、この種を蒔くことに。

 昼食後は、のんびり、木陰で読書。
今は、ヘロドトスの歴史。

 100万人のペルシャ軍が攻め込んできて、アテネ、スパルタの都市国家連合が、迎え撃つという有名なシーンの連続で、面白い。

 迎えの妻の車が来て、途中の休耕田に植えたイチジクが食べれる実が成っていると。
 1個もいできており、食べると甘く新鮮。
車に長靴を積み、帰る途中車を止めて、イチジクを探す。
 4個ゲット。(冒頭)
 見てくれは悪いが美味しい。

 
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休耕田の刈草を集める(2021/8/29)

2021-08-29 17:45:01 | Weblog
日曜日、コロナ前なら、耶馬渓の西谷温泉にひと風呂というところだが、おとなしく、今日も竹田農園に妻と出かけました。

 私は、休耕田の刈草をフォークで集めに。
農道から離れたところにあるので、農道から離れた場所に、山積み。
秋も深まった頃、マムシが居なくなった頃、農道まで運んで、畑に持って帰る予定。
 ついでに、リヤカーで刈草を持ち帰って、今日もヤーコンの根元に置いていく。
ヤーコンは、3月末に塊茎を植え付け、収穫は12月末から、5か月経過、あと4か月畑で成長していく。
 長く育つ分、そろそろ秋のこの時期、刈草をたっぷり株間に置いておくと、成長に弾みがつく感じ。

 お昼は時間節約で、JAの弁当。

ビールも。

 棚で栽培していたカボチャ、長雨で葉も茎も枯れてきたので、全て取りいれ。

もう必要ないと、カボチャの茎を引き抜くと、根が小さい。
 例年だと、根が深く伸びているのだが、長雨で、根が腐った感じ。
根が弱って、葉が枯れ、力尽きたのだろう。
 十分の収穫がこの夏もあった。
カボチャ、ご苦労さんというところ。

 早めに帰宅、いい汗をかきました。
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休耕田の2度目の草刈終了(2021/8/28)

2021-08-28 18:51:12 | 二度目の休耕田の草刈終了
往きは電車~自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 途中で渡った今川、連日の雨で、水量豊富、澄んだ水。

 昨日に続き、休耕田の草刈。
休耕田は2反あり、年に3度草刈りをしている。
 2度目は、梅雨明けからスタート、お盆に終了が目標だが、最近は、9月までかかる事が多い。
今年は、コロナで飲み会なし、昨年やっていた、ボランティアでの小中学生の勉強の手伝いもなしで、草刈りに集中、今日で2度目の草刈終了の運び。
 やれやれ。
 帰りに、リヤカーで、既に刈って農道近くに集めた刈草を畑まで。
運んだ刈草は、ヤーコンの根元に積んでおく。
 追肥兼消毒(枯草菌)。

 お昼は一人バーベキュー。

焚火も。

 煙にスズメバチも退散。

 畑の野菜、ナス、アスパラガス、ナタマメを炭火焼に。

 宿題の休耕田の草刈、一段落で、いい一日。
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真夏の草刈(2021/8/27)

2021-08-27 18:28:03 | Weblog
天気晴れ。
妻と竹田農園に出かけました。

 私は休耕田の草刈の続き。
草刈り機1タンク分刈って、もう一度刈れば、休耕田の2度目の草刈終了。(冒頭)

 お昼は、JAの道の駅で買った弁当。

ビールも。

そろそろ終了のカボチャ、収穫して、集落の野菜好きのET氏に謹呈。
一昨日、赤紫蘇をジュースにすると妻の卓球友達のYさんが畑の赤紫蘇の葉を持ち帰っていたが、昨日出来たと、持ってきてくれる。
 ネットで見ると、夏バテに効くそうで、草刈り時の水分補給にさっそく飲んだり、集落の皆さんに配ったりでした。
 なかなかパンチの効いたいい味。

 
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太陽が戻ってきた(2021/8/25)

2021-08-25 19:04:47 | Weblog
長かった、季節外れの梅雨前線もどき、ようやく消えて、太陽が戻ってきた。
妻と、竹田農園に出かけました。

 私は、休耕田の草刈に。
2反の休耕田があり、今は、2回目の草刈の最中。
 今日は、油タンク1回分。
 ススキ、セイタカアオダチソウ、ハト麦など、たっぷりの雨と高温にスクスク成長。
60坪程草刈り、後2回弱で、2回目の草刈終了の見込み。
 周りの田んぼ、稲穂が垂れてきた。


 お昼は時間節約で、JAの直売所で買った弁当。

ビールは飲む。

 午後は、畑友達のAN氏が、つくね芋の支柱にする竹を切りにきたり、妻の卓球友達のYさんが、赤しそを赤しそジュース用に、取りに来たりで、賑やか。
 皆さん、コロナの予防接種は2度終了。

 夏野菜も収穫。

カボチャも。

 いい汗をかきました。
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雨の農園にチョイ畑(2021/8/22)

2021-08-22 14:13:56 | Weblog
長雨・豪雨の元になった停滞前線、やっと消えたが、今日は低気圧が朝鮮半島をかすめて通過で、雨模様。
 おかげで、予定していた汐巻での釣りは中止。
 運動と気分転換を兼ねて、妻と竹田農園に、野菜を取りに出かけました。

 まずカボチャ、竹で組んだ棚のおかげで、大きな実を実らせているが、そろそろ寿命か、葉が枯れ始めた。
 今日は2個、収穫。(冒頭)
 あと、6、7個食べれそうなカボチャが育っている。


妻は、キュウリ、ナスを収穫。

 健康豆のナタマメ、花がよく咲いている。

マメの鞘も収穫。
 今週後半から夏の日差しが戻るとの天気予報で、ナタマメ茶作りもそろそろ。

この2週間雨続きで、例年だと夏の暑さと日照りに葉の8割は枯れ落ちるヤーコン、元気に葉を茂らせている。
 年末のヤーコンは豊作の予感。

 里芋も我が世の春。
 

 私の住む京築地区では、コロナの予防接種、40歳代まで、ほぼ終わった様子。
企業の職域接種も、ワクチンが届き始めて、地場企業が対象、商工会議所主催の摂取も今月末から始まるそうで、自治体の接種と職域接種を比べて早い方を30代の人は、申し込みをしており、30歳代も9月半ばには目途が立つ感じ。
大都会のように若い人の比率の多い地区と違い、田舎は高齢者が多く、7月までに65歳以上の高齢者の接種を終えたら、後は峠を越した感じで、9月半ばで接種完了となるところが多いと思われる。

 おとなしく、この1年半、宴会を控えている不良爺さん達も、多分10月は酒が飲めるかもと、心待ち状態。
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アスパラガスの畝に牛糞の追肥(2021/8/19)

2021-08-19 18:21:59 | Weblog
やっと雨が上がり、妻と竹田農園に出かけました。

 時間節約、JAの直売所の国府の郷で昼の弁当購入。

 私は、休耕田の刈りっぱなしの刈草を、集めて山盛りに。
農道から離れていて、途中、草丈が高いので、休耕田の真ん中あたりに山盛り。
 秋も終わりになった頃、農道近くまで運ぶ。
 休耕田からの帰り、リヤカーに既に集めてあった刈草を畑まで。

刈草は、秋の後半戦に期待のトマトの畝に敷いておく。
追肥と消毒(枯草菌)。

 ひと汗流し、着替えをしてお昼の弁当。

ビールがうまい。

 午後は、アスパラガスの畝に牛糞を積み上げる。(冒頭)
先日、うっそうと茂ったアスパラの茎を一株、5~6本に間引き。
 雨続きで、雨後の竹の子のように、次々アスパラガスが生えてきた。

雨と間引きの両方が効いたらしい。
毎年、3月と8月に牛糞を分厚く敷くと、アスパラガスは、豊作間違いなし。

 心配したイノシシオヤジのコガネムシの幼虫狙いの畑の掘り返しは、止まっており、畑に張り巡らせた、ネットの効果が出たのかも。

 明日からまた雨が続く天気予報で、今日は畑で一仕事できて、やれやれでした。
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イノシシオヤジ、畑で芋虫掘り(2021/8/18)

2021-08-18 15:43:54 | Weblog
雨降ったり止んだりの天気予報、午前中だけのチョイ畑に妻と出かけました。

 農園に到着、ムム、畑のあちこちをイノシシオヤジが掘り返したあと。
ミミズかコガネムシの幼虫か、掘りだして食べているらしい。
 サツマイモ、里芋、つくね芋、ヤーコン、ジャガイモ、カボチャというイノシシの主食は、鉄のメッシュとトタンで囲んでおり、さすがのイノシシオヤジも、突破はあきらめている。
 イノシシが食べないと思われる、トマトとかナス、ナタマメ、唐辛子、アスパラ、キュウリといった野菜は、柵のない畑で栽培、イノシシが段々、集落の中で夜餌をあさることが増え、昨年はナスの根に取りついたコガネムシの幼虫を食べに、畑を掘り返すように。
 イノシシは掘っても、人間作っている野菜は掘らないように心掛けているようだが、勢い余って、昨年は唐辛子、ナス、キュウリを根こそぎにした。
 今日は、その走りかも。
 ナスやヘチマの畝は、アライグマ・アナグマ用のチャチなネットで囲んでおり、イノシシオヤジもそれほど執着がないようで、荒らしていない。
 エスカレートする前に、このアライグマ用のネットを今日は張ることに。

 妻が野菜を採りいれている間に、私は、ナタマメ・唐辛子の畝を、使っていないネットとアルミ製のポールを取り出して、ネット張り。
 時々雨脚が強くなり、カッパを着ての作業。
 小一時間で完成。


 ゴーヤ、アスパラ、ツル紫、菊芋の畝は、無防備だが、これは運を天に任せ、被害が広がるようなら、DIYでネットとポールを買って野菜をイノシシオヤジから守ることに。

 カボチャも一個収穫。

長雨だが、竹で作った棚が、葉が病気になるのを防いでいるようで、スクスク育っている。

 お昼時になり、我が家に引き上げる。
いい汗をかきました。

今日の夕食は、農園で取れたナタマメの天ぷら。

口の中が清潔になり、間接的に、血糖値も改善する健康豆。
 
 
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お盆に映画「フィールド・オブ・ドリームス」を見る(2021/8/16)

2021-08-16 11:09:15 | 田舎で読んだ本
雨で行くところもなく、暇つぶしに新聞を読んでいると、スポーツ欄によく判らぬ写真と記事。
写真は、トウモロコシの畑の間から野球選手が次々出てくる写真、記事は、映画「フィールド・オブ・ドリームス」のロケ地、トウモロコシ畑を野球場にした男の物語らしいが、ここで大リーグの後半のスタートの試合があったというもの。

 ふと、記憶がよみがえった。
 同居の次男が雨の日は家でゴロゴロしている暇なトーちゃんのために、使わなくなった古いプレーステーションと今のテレビをつなぎ、アマゾンの「プライムビデオ」で映画見たい放題にしてくれていて、愛用しいるが、どれを見ようかと、映画紹介の短文を見ていた時、トウモロコシ畑・声が聞こえたという一文があり、アクション映画がいいと、スルーしたことがある。

 1989年封切りで評判になった映画らしい。
これは面白そうと、プライムビデオで探し出して、見てみる。
 面白かった。
 1919年のワールドシリーズで八百長の試合をしたというので、ホワイトソックスの選手が球界追放になり、その中の、スター選手、ジョー・ジャクソンが野球ファンの子供たちにはショックで嘘でしょうと、声が上がったという話は、小学生の頃読んだベーブルースの伝記で読んだことがある。
 映画は主人公の中年の農夫が、トウモロコシ畑の中で、声を聞き、これをきっかけに、なけなしの貯金をはたいて、トウモロコシ畑を潰して、ナイター照明付きの野球場を作ってしまうと言うのが話の始まり。
 もうなくなったはずの、ジョー・ジャクソンがまずこの野球場に現れ、球界追放になった8人の野球選手がこの球場で野球させてくれと、練習。
 選手たちはトウモロコシの間から現れ消えていく、幽霊ではなく、球場内の区域で生身の人間のようにプレー。
 見える人と見えない人があり、主人公とその奥さんと幼い娘には普通に見え、野球の練習を面白がって見ているという続き。
 よく判らなかったが、打算で世渡りしている人には、野球選手が見えない感じ。
 奥さんが良くできた人で、変わり者の旦那にgoサインを出すし、面白かったのは、娘の通う学校の父兄が、不道徳な本を図書館から排除しよう、その中にはアンネの日記もあったが、表現の自由、人権、アメリカの建国の精神等、機関銃のような啖呵を飛ばして、父兄会の空気を一変させる下りは拍手。
 アメリカの国民スポーツの野球の変わらぬ価値を再認識させる下りもあり、新聞記事で紹介されたように大リーグの後半戦の開始試合にこの映画のロケ地の球場が選ばれたらしい。
 映画の最後は、けんか別れして死別した父親が野球着姿で球場に現れて、主人公とキャッチボールをして、家族を紹介できたり、破産していた農場も野球好きの純真なアメリカ人が大挙押し寄せ、観覧料20ドルを払って、経済問題も解決したらしいという場面でお終い。

 コロナ下の東京オリンピックに聖火リレーに王・長嶋の私ら団塊の世代のヒーローか現れたり、野球でも、JAPANがガチンコ勝負で優勝してと、気持ちが野球モードだったので、この映画はひきつけられた。
 時期もお盆の時期で、ご先祖がこの世に戻ってくるといわれているタイミングと、この映画で亡くなったジョー・ジャクソン等往年の野球の名選手らが、よみがえるという筋書きが、共振するものがある。

 毎年、お盆の暇なとき、見ると為になる映画と思ったことでした。

 このタイミングで、この記事を書いた日経新聞のスポーツ記者、えらい。
記事は、冒頭、新聞記事をそのまま載せるのは問題だか、このブログを読んでくれるのは、北九州の少数の釣りバカオヤジなので、ご勘弁。
 
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