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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でトマト苗の植え付け(2015/4/29)

2015-04-29 18:14:50 | Weblog
特に用事もないので、農園に妻と、トマト等の夏野菜の植付に行きました。
 途中、江藤正翁(元南海ホークスのエース、93歳)をお住いの行橋のケアハウスに訪ねる。
丁度、食堂兼談話室に出ておられ、よくきたね、と部屋に。
腰が痛い、することも、友達もいない生活は、つらいものがあると。
座るところがないね、と、ベットの手すりを外して、どうぞおかけなさいと、相変わらずの自然な気配りには、感心。

 農園に着き、妻は、ツルが伸び始めたインゲン豆、モロッコ豆の支柱作り。

私は、トマトの畝づくり。
 一段落したところで、昼食のバーベキュー。
 ポカポカ陽気で、ビールが美味い。

 メザシを焼いて、食べ残した頭を、屋敷の隅に置いておくと、近くに住む野良猫が食べにくる。
 用心深い猫で、野生の小型の豹のような動き。

 猫は、野鼠を食べてくれるので、ウェルカム。
野鼠は、モグラが作った穴にはいり、ニンジンやら、サツマイモをかじるので、私は目の敵にしている。
 最後は、トマトの植付と、支柱作り。
 頑丈なしっかりした支柱が出来た。

 ついでに、カボチャの種まきも。
 夏野菜で残すところは、なた豆の種まきと、ツル紫の種まきだが、農園の道すがら寄った、苗屋さんの話しでは、5月に入り、もっと気温が高くなってからの方が、発芽がいいですよとのことで、連休明けにこの二つは播くことに。
 この二日間農園でいい汗をかきました。
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農園で、ナス植え付け(2015/4/28)

2015-04-28 21:51:49 | Weblog
夏野菜の植付や種まき真っ盛り。
農園に、お昼時妻と出かけました。
農園のある集落への入り口から、馬ケ岳と御所ケ谷をパチリ。
 すぐに、火を起こして、昼食のバーベキュー。

 途中のJAの直売所でイノシシ肉とコウイカを買って、それがメインディッシュ。
農園に出没するイノシシの間接的な駆除にもなる。
スナップエンドウとアスパラ、初収穫し、ホイル焼きに。

素材の味が濃く、美味い。

 昼食が終わり、妻は春大根、ニンジンの中耕。
私は、ナスの植付。

 今日はカラスの鳴き声がやかましく、スナップエンドウ、食われるかもと心配に。
備蓄してある、釣糸をスナップエンドウの支柱の竹に張り巡らせる。

カラスその他の鳥がスナップエンドウを食べに舞い降りると、このハリスにぶつかり、驚いて以降近づかなくなるという算段。
結構効き目がある。
 夕方になり、引き上げる。
 明日も、農園に出かけ、トマトの苗植え付けの予定。
 体をよく動かし、今日は熟睡見込。
 
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汐巻で大漁(2015/4/26)

2015-04-26 21:23:39 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
波の高さ1メートル、天気晴れで、予て予定の汐巻での釣りに行ってきました。
朝の出発が早いので、車の免許をもっていない私は、今回も工務店のSZ氏宅に、昨晩から泊めてもらう。
瓦屋のIC氏、木工職人のSG氏ら、6人の釣りバカ。

(大漁)
下関の油谷湾にある、粟屋漁港から、船は6時出発、走ること、40分、今日のポイントに。
水深90メートル。
 いきなり、私の糸に強い引きで、ゆっくり上げてみると、30センチ程のレンコダイ。
 幸先がいいと、喜んでいたが、その後、2時間程、釣果なし。
 テンヤの色を、赤から、金色に変えてみると、当たりが出始める。
どこかで、晴れの日は錘の色は、金色がよく食い、曇りの日は黄色と書いていた記憶。
 たまたまか、金色が魚に今日はアピールしたのか、不明。
 日が高くなり、ポカポカと温かくなると、皆さん、40センチ程の真鯛が釣れたり、美味しいチカメキントキが釣れたり、ボッコ(うっかりカサゴ)が釣れたりで船の中、活気がある。




私にもボッコやらアコウやらで、今日は、大漁。



(刺身)
我が家に戻り、刺身になりそうな、ボッコとアコウ3匹をまず、調理。
長さを測ってみると、3匹とも43センチで、ずっしりと重い。

刺身にする。
 私が下処理、妻仕上げ。
 刺身、家族では食べきれないので、醤油漬けにして、堺に住む長女の
家族に送る予定。
 長男の家族や、妻、5月の連休に集まるそうで、その食材になる見込み。

いい、一日でした。
 昨晩は、例によって興奮のため、あまり寝ておらず、今晩は爆睡の予感。
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春のヒキガエル 農園で里芋の植付(2015/4/23)

2015-04-23 22:54:20 | 農園の生き物
昨年は、8月、梅雨のように雨が降り、里芋が驚きの豊作。
味も素晴らしかった。
 今年も、里芋の植え付け時期になり、今日、農園で里芋の植付でした。
卓球に行く妻の車で送ってもらう。

 真冬の寒さで、種イモがやられないように、畝に穴を掘り、一冬過ごして、今日掘り出す。
 最初、どこに埋めたか分からなくなり、直径1メートルの穴を掘り、無事冬を越した種イモゲット。
 畝を耕していると、大きなヒキガエル。

 農園の畑、殺虫剤は30年ほど使っていないので、肉食動物(蜂、カマキリ、ムカデ、トカゲ、蛇、クモ、カエル、鳥)に、畑の苗やら葉物を食い荒らす夜盗虫や、青虫の始末を任せており、ヒキガエルも多分、役に立つ。
 使わない畝に、移して、枯れた草を被せてやる。
 種イモ10個程、植えつける。


 お昼時になり、一人バーベキュー。
 長男がくれた、現代火打石で、火を起こしてみる。
 やり方が、段々分かってきて、30秒ほどで、着火。


 ビールが美味い。


 午後、妻が迎えに来て、グリーンピースやソラマメの手入れ。


 いい休日でした。
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日下公人の「いよいよ日本の時代がやってきた」を読んだ(2015/4/22)

2015-04-22 23:22:55 | Weblog
田舎生活をしていると、時間はたっぷりあり、日下公人の新著を読んでみた。昨年末に出た、「いよいよ日本の時代がやってきた」(ワック株 2014/12発行) がその本。 著者の日下公人氏の書く書物は、漫画やカラオケは日本の誇る文化産業だと30年以上前に発表し、当時、まさかと読んだ人は思ったが、段々本当らしくなってきて、さすがと、感心させられてきた人。私が学生時代に過ごした同志会という小さい学生寮の先輩でもあり、初めてお目にかかった時、そこにいた学生に、監督役の年配の牧師さん(聖公会の高瀬牧師)が、この先輩は、銀行界の知恵袋と言われている、と紹介してくれたのが印象的。今から45年前の話し。この本、買って読むのが一番いいが、先に読んだ「新しい日本人が創る2015年以後」より、中国・韓国との関わりを具体的に論じており、読みやすかった。印象に残った部分は、下のような下り。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよ日本の時代がやってきた  日下公人(ワック㈱ 2014/12発行)

ロンドンでもパリでもニューヨークでも、屈強の警官が交通整理をしている。屈強の男が言わなければ言うことを聞かないらしいが、日本では工事現場などで交通整理をしているのは、ヘルメットをかぶっているが白髪のおばあさんである。彼女たちの「あっちへ回れ、こっちへ来るな」の指示に、みんな従っている。
 そんな些細なことを見ても、日本の方が文明が進んでいることがわかる。
 だから、サミットの雑談で、「パリ、ロンドン、ニューヨークがそうなるまで何年かかりますか」と日本の首相は聞いてみればいい。彼らは「20年でも自信がない」と言うだろう。日本はもう出来ているのだから「こちらは20年先進国である。このサミットは私が仕切る」と言えばいいのである。
 奇矯な発言と思う人は、欧米は先進国という宣伝に洗脳されているのである。(p29)

アメリカの企業は、すでにどんどん中国から撤退を始めている。ゼネラル・エレクトリック(GE)は、家電の製造拠点を中国からケンタッキー州に戻している。アメリカでは、中国に製造拠点を持つ37%の企業が中国から製造拠点の移転を計画、または積極的に検討していると答えている。・・・・・
 それでも、日本ではまだまだ生産拠点を中国に移転する企業はあとを絶たないようである。結局のところ、日本企業の工場は全部中国に没収されてしまうことになるだろう。
 ・・・・
 当然ことながら、中国は技術などすべてを盗もうとしているのだから、何の手も打たずに丸腰のまま出ていく日本企業は何を考えて出ていくのかと思う。
 私が監査役をしている三谷産業は、中国には30年前から絶対投資しないということでベトナムに出て行っている。
 中国の共産党一党支配はいずれ崩壊する。中国の経済発展は、日本が中国とのつきあいを止めたら止まる。資金も技術も中国に渡さないことにすれば、共産党の支配が壊れるのは早まる。(P34)

 従軍慰安婦について私の考えをいってしまえば、日本人の朝鮮人理解には二つのことが欠けている。第一に、戦前の朝鮮は非常に貧しかった。それは想像を絶していた。第二に、住所を聞けばすぐにわかってしまうすごい差別があった。従軍慰安婦になった女性は、大抵はそういった被差別の出身である。
 そういう被差別にいって「いい儲け話があるぞ」と言って女性を募集して歩けるのは、現地の人以外にはありえない。そこに入っていって「うまい話があるよ、お嬢さん、どう?」などと言える日本人はいるわけがない。また、実際は現地人がやってくれるから行くまでもない。だから、強制性の有無などというのは何を言っているのかと思う。・・・・
韓国が慰安婦問題にこだわるのは、それ以外に日本を脅すカードがないからであろう。(P49)

奥州の平泉の金がなくなっても、石見の銀山がなくなっても、また日本は金持ちになった。
それはなぜかと言えば、国民がきちんと働いたからである。だからGDPはすぐ回復する。・・・「日本政府や官僚などは馬鹿で、国富を守る気がまったくないからすぐに外国に騙し取られてします。しかし、国民は喧嘩するよりも働いたほうが早い、と働くから、また元にもどる」と思う。
 こういう国は、世界を見渡しても日本以外には存在しない。大体が略奪精神の国だから戦争が絶えない。日本人は戦争して得るよりも働いたほうが簡単だ、と自分が働く。(P131)


日本のアニメが広がるということは、日本文化が広がるということである。アニメの中に日本文化が入っているからである。・・・・・・
 実際、中国での「ドラえもん」の人気はすごいものである。・・中国で一番人気のあるアニメキャラクターは「ドラえもん」で知名度は92.8%もあった。ちなみに、二位には中国産の人気アニメ「喜羊羊与灰太狼」(知名度81.2%)・・・2014年8月16日から、四川省成都市で「ドラえもんの秘密道具展示会」が開催されていた。それに関連して、成都市の地方紙数社が日本のアニメの「ドラえもん」を批判する記事を一斉に掲載したところ、中国ユーザーから批判と抗議の集中砲火をあびたということである。・・・その批判に対して、中国のネット上では、「『ドラえもん』と政治を一緒にする神経がわからない」「偏向したナショナリズムそのもの!」・・・・といった批判コメントが集中したということである。
 当局が組織的に日本批判を展開しようとしても、中国の庶民のほうが賢いということなのだろう。アニメ文化とともに、日本の文化が少しずつでも浸透している。中国政府にはウィルスより悲しいことかもしれない。

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西谷温泉で骨休め(2015/4/19)

2015-04-19 18:40:22 | Weblog
夏野菜の苗の植え付けのシーズン突入で、いざ、農園にと考えていたが、朝から雨が降ったりやんだりで、耶馬渓の西谷温泉に遊びに行きました。

 途中、行橋のケアハウスにお住いの江藤正翁(元南海ホークスのエース、93歳)を訪ねる。
昼前で横になっていて、退屈と。
歯も痛いとのこと。
酒のツマミを買いに時々出かけると。


 耶馬渓の青の洞門を通り過ぎ、7キロ程のところに、西谷温泉。

玄関に、4/28~7/31まで、建物改修のため休業とのこと。

聞けば、浴室を展望の良い場所に新築するとのこと。
 気持ちのよい、アルカリ泉で温まり、西谷温泉から出て、駐車場に向かっていると妻が、「竹の子が! 」と大きな声。
 振り向くと温泉の入り口に「自由にお持ち帰りください」という張り紙と、掘りたての立派な
竹の子。

素晴らしい、さっき、近所の農家の男性が、煮た竹の子を売店に持ってきていた(250円、安いと買ったばかり)ので、同じ方が、置いて行ったのだろうなどと、話しながら、 一個、いただいて帰る。


 いい一日でした。
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農園で、畑の手入れ(2015/4/14)

2015-04-14 19:14:16 | Weblog
時間があったので、竹田農園に妻と出かけました。
 妻は、タマネギ、グリーンピースの畝の草取り。


その後、ジャガイモの芽掻き。
 私は、ヤーコンの株の植付。
ヤーコン、今日の作業で予定していた本数を植え終わる。
昨年とほぼ、同じ面積。
 キューリの植付も。
 午後から雨との天気予報で、昼ごはん前に、ある程度片付けて、やや遅いバーベキュー。
 農園への道の途中にある、JA直営店で、イノシシ肉購入。

竹田農園の山向こうの猟師さん達が仕留めたイノシシで、イノシシ駆除にもなる。
塩コショウを振り掛けて食べると、なかなか美味い。
ビールにも合う。

 雨が降り始めたので、引き上げる。
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久しぶりに汐巻で、アラカブ釣り(2015/4/12)

2015-04-12 23:00:37 | Weblog
 3カ月ぶりに、名高い漁場の汐巻に釣りの一日でした。
朝の出発が早いので、工務店のSZ氏宅に泊めてもらう。
瓦屋のIC氏、作業着屋のHM氏、木工職人のSG氏など、6人の釣りバカ。

(久しぶりの汐巻)
悪天候や、地区の会計係の仕事などで、汐巻には1月に出かけただけで、ご無沙汰。
山陰の粟屋漁港出港は朝、6時、ちょうど日の出の時刻でした。
毎度ながら、全釣りバカ、今日は大漁にちがいないと、確信。

(アラカブデー)
今日は、大半、アラカブポイントで船を流す。
25センチ前後のアラカブがメインだが、中には35センチはありそうな、いい型のアラカブ
(ボッコ、うっかりカサゴが正式名らしい)も、全員の釣りバカ、釣り上げる。










マトウダイや、アマダイも時々。

皆さん、20匹前後のアラカブに、お土産が出来てうれしいが、真鯛は何処に行った? と首をひねる。
納竿直前、私の仕掛けにアマダイが掛り、ラッキーというところ。


9時間近くの釣りが終了、生簀から、獲物を取り出して、今日の釣果をワイワイ。


(海の幸)
我が家に帰りつき、アラカブとオニカサゴを刺身に。
食卓には、今日釣ったアラカブの煮つけも。
ご近所の方から届いた竹の子も彩りを添える。


いい一日でした。
前の晩、興奮してか、眠りが浅かったので、今晩は爆睡見込。
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杉能舎(すぎのや)酒造 黒ラベルの会、春のバスハイク(2015/4/5)

2015-04-05 22:14:33 | 酒蔵を不良爺さん達と訪ねる
毎年春と秋に不良爺さん達のバスハイクがある。
黒ラベルの会という、サッポロビールを飲むという、あまり意味の分からない会で、私は若手(65歳)ということで、その世話人をしている。
 今日は、そのバスハイクで、福岡市の西にある糸島市に向かいました。
 総勢、38名。
(道の駅)
糸島市にある、道の駅、有名ということで、まず、バスは道の駅に。
驚いた、広い店内、客が溢れ返って、レジは長蛇の列。
 爺さん達、喫煙所でタバコを吸ったり、サザエを買ったり。(冒頭)
私は、魚の切り絵があったので、釣りが上手になりますようにと、切り絵購入。

(酒蔵)
ネットで調べた、創業明治5年という、酒蔵見学に。
 各種日本酒の試飲、気に入った酒を購入。
職人さんたちが支えてきた酒蔵、どこに行っても、どっしりして気持ちが洗われる。


(七山村の温泉)
漁師さんのやっているという、海鮮料理の店で腹ごしらえ。
新鮮な刺身てんこ盛りの海鮮丼に美味い、美味い。
糸島市には伊都国と言われた時代からの漁に使った遺物が沢山出土しているそうな。
 その小さい博物館を見学。
 釣り針やら、鉄を製錬した跡など、興味深い。
 その後、七山村(現在は唐津市に合併)の温泉に。
ph10という、アルカリ性の強い温泉で、肌がヌルヌルとなり、体にいい感じ。
建物も木をふんだんに使い、広々とし、山に囲まれた、集落の展望も素晴らしい。
 日曜日ということもあるが、お客も多い、いい温泉。

 イノシシの剥製の前で、パチリ。

 帰りのバスの中では、恒例の俳句の会。
入選者には、M画伯の絵を進呈ということで、いろいろと句の案を考えたが、
私のは「メタ珪酸 僕のお肌は スベスベだ」
 七山温泉の湯の中に、白い小さい浮遊物が沢山あり、これが温泉の成分でメタ珪酸と説明書きがあったので、思いついたもの。
 あえなく、落選。

 ビールたくさん飲み、笑って、命の洗濯の一日でした。
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農園は春まっさかり(2015/4/2)

2015-04-02 23:38:03 | Weblog
時間があったので、竹田農園に、出かけました。
ママさん卓球に行く、妻の車に便乗。
 農園に着き、周囲を見渡すと、結構草が伸びている。
今年初めての草刈り。
 一時間ほど、草刈り機で畑の周りの草を刈る。
 見違えるようにサッパリ、緑の絨毯。
 集落の水場の側に生えている古いソメイヨシノ、9分咲きで、春の光に輝いて、見とれる。


 昼食は一人バーベキュー。
NHKの朝ドラ「マッサン」で、最終回、亡くなったエリーの遺書に「肉を食べるときは野菜もいっしょに食べなさい」と。
 ビールのツマミに、鶏肉を持ってきていたので、畑の菜花と、ワケギを取って、それをホイル焼き。


 野菜を食べる理由は、腸内の細菌(腸内フローラというそうな、数は100兆個、重さ1キロ~2キロ人の腸に生息とのこと)の餌になり、それが、体の免疫力やらやる気を高めるだと思われる。
 ビールにも合う。


 迎えに妻がやってきて、春ジャガの畝の中耕。

 私は、ヤーコンの植付で、8割方終了。

 晩は、この2年間やってきた、町内の会計の次の係への引き継ぎ。
やっと、役目が終わり、これで、釣りに専念できる。
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