田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
年の暮れ、釣り納めとコーラル丸での関門アラカブ釣りを予定していましたが、「ダメ、時化とる、釣りは無理」との川端船長の電話。
竹田農園に行き、簑島の牡蠣をバーベキューで遊ぶことに。
(野菜収穫)
大根、カブ、ニンジン、ネギ、里芋(わずかに2株、イノシシとタヌキの猛攻から守った)の取り入れ。(冒頭の写真)
今年は特によくできた。
味よし。
妻はこれを持ち帰り、東京の長男家族に餅といっしょに宅急便で送りに。
(募金箱作り)
小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏、小倉駅前の焼き鳥の串平のIY氏、40年来の親友で、私もお二人とよくあちこちに入り込ませてもらう。
I氏の幼馴染のN艇長のヘルパー2級講座の生徒のフィリピン人のエマ・コルデロさんフィリピンでは、美空ひばりばりの歌姫だが、マニラのスラム街の子供たちのために小中学校を設立。
この運営費を日本、カナダでの歌手活動のギャラでまかなっておられる。
エマさんの博多でのチャリティコンサートにN艇長のご縁で、I氏、IY氏とM画伯と私で出かけたところ、I氏、IY氏とも「フィリピンの子供達を救おう」と大書した、募金箱を店のよく目立つコーナーに。
結構貯まって、I氏は既に2回、コインや紙幣でいっぱいの募金箱をエマさんに贈呈。
竹田農園近くの孟宗竹を切り出してお二人の募金箱を作るのが私の役割。
3個目を錦龍のカウンターに置いていたが、先日お昼ご飯を食べに錦龍に行くと、募金箱が無い。
I氏、「やられた」。
不心得者がコインの入った募金箱を失敬。
新しいのに替えたばかりだから、それほど入っていなかったでしょうと私が言うと
「1万円はあったろう。これからは、何か対策がいる」とI氏。
今日の私の一番の仕事は、新しい募金箱作り。
休耕田に山積みにした草を集めがてら、竹藪にはいり、孟宗竹を切り出す。(下の写真)
(牡蠣バーベキュー)
妻は、簑島の牡蠣を3キロ仕入れて、再び農園に到着。
たき火と炭火を2台のバーベキューコンロに起こして、パーベキュー。
お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)も加わり、焼きたての新鮮牡蠣に舌づつみ。
たき火の熱とカッポ酒で体もポカポカ。
野菜は、畑からネギを取ってきて、集落の水場で洗って、そのまま直火焼き。
これも結構いける。
(下の写真)
(グリーンピース、ソラマメの中打ち)
江藤翁が引き上げた後も、私は、カッポ酒をチビリ、チビリ、焼き芋もおいしい。
その間も妻は、春に実るグリーンピース、ソラマメの畑の草を鍬で耕して除去(中打ち)。
妻によると、土が素晴らしくホクホクしているとのこと。
夏のサツマイモ、秋のジャガイモが育ちきる前にイノシシ、タヌキが平らげた畝で、地力がまだ温存されているらしい。
下の写真。
(募金箱完成)
孟宗竹、我が家に持ち帰り、庭先で、募金箱に。
大きな募金箱が5個出来上がる。下の写真。
明日、錦龍のI氏のところに、年越しそばを頂きに行くので、ついでに3個お持ちする予定。
年の暮れ、釣り納めとコーラル丸での関門アラカブ釣りを予定していましたが、「ダメ、時化とる、釣りは無理」との川端船長の電話。
竹田農園に行き、簑島の牡蠣をバーベキューで遊ぶことに。
(野菜収穫)
大根、カブ、ニンジン、ネギ、里芋(わずかに2株、イノシシとタヌキの猛攻から守った)の取り入れ。(冒頭の写真)
今年は特によくできた。
味よし。
妻はこれを持ち帰り、東京の長男家族に餅といっしょに宅急便で送りに。
(募金箱作り)
小倉室町のラーメン屋の錦龍のI氏、小倉駅前の焼き鳥の串平のIY氏、40年来の親友で、私もお二人とよくあちこちに入り込ませてもらう。
I氏の幼馴染のN艇長のヘルパー2級講座の生徒のフィリピン人のエマ・コルデロさんフィリピンでは、美空ひばりばりの歌姫だが、マニラのスラム街の子供たちのために小中学校を設立。
この運営費を日本、カナダでの歌手活動のギャラでまかなっておられる。
エマさんの博多でのチャリティコンサートにN艇長のご縁で、I氏、IY氏とM画伯と私で出かけたところ、I氏、IY氏とも「フィリピンの子供達を救おう」と大書した、募金箱を店のよく目立つコーナーに。
結構貯まって、I氏は既に2回、コインや紙幣でいっぱいの募金箱をエマさんに贈呈。
竹田農園近くの孟宗竹を切り出してお二人の募金箱を作るのが私の役割。
3個目を錦龍のカウンターに置いていたが、先日お昼ご飯を食べに錦龍に行くと、募金箱が無い。
I氏、「やられた」。
不心得者がコインの入った募金箱を失敬。
新しいのに替えたばかりだから、それほど入っていなかったでしょうと私が言うと
「1万円はあったろう。これからは、何か対策がいる」とI氏。
今日の私の一番の仕事は、新しい募金箱作り。
休耕田に山積みにした草を集めがてら、竹藪にはいり、孟宗竹を切り出す。(下の写真)
(牡蠣バーベキュー)
妻は、簑島の牡蠣を3キロ仕入れて、再び農園に到着。
たき火と炭火を2台のバーベキューコンロに起こして、パーベキュー。
お隣の江藤正翁(元南海ホークスのエース、88歳)も加わり、焼きたての新鮮牡蠣に舌づつみ。
たき火の熱とカッポ酒で体もポカポカ。
野菜は、畑からネギを取ってきて、集落の水場で洗って、そのまま直火焼き。
これも結構いける。
(下の写真)
(グリーンピース、ソラマメの中打ち)
江藤翁が引き上げた後も、私は、カッポ酒をチビリ、チビリ、焼き芋もおいしい。
その間も妻は、春に実るグリーンピース、ソラマメの畑の草を鍬で耕して除去(中打ち)。
妻によると、土が素晴らしくホクホクしているとのこと。
夏のサツマイモ、秋のジャガイモが育ちきる前にイノシシ、タヌキが平らげた畝で、地力がまだ温存されているらしい。
下の写真。
(募金箱完成)
孟宗竹、我が家に持ち帰り、庭先で、募金箱に。
大きな募金箱が5個出来上がる。下の写真。
明日、錦龍のI氏のところに、年越しそばを頂きに行くので、ついでに3個お持ちする予定。