田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

栗争奪戦、前半はイノシシ軍団圧勝(2022/9/28)

2022-09-28 21:53:25 | Weblog
釣りやら雨降りやらで4日間ご無沙汰の竹田農園に出かけました。

 一番の気がかりは、落下の始まった栗。
たっぷりと落下した栗、イノシシにどの程度食われているか。
 農園に到着、まず上手の栗畑に。
 やぶ蚊対策に腰に蚊取り線香、イノシシとの鉢合わせを避けるためにトランジスタラジオに、腰に鈴。

 栗畑に入ると、既に食われた栗の皮だらけ(冒頭)。
 イノシシから守るために張ったネットの中も、栗を平らげたあと。
ネット、見て回ると、イノシシが突き破った穴が4か所。
 穴は塞ぎ、まだ残っている栗(今日落ちた栗と思われる)を拾い集めて、農園に。
見た目、私が集めたのは総量の10%程か。

 前半戦はイノシシの圧勝。
 毎日くれば、半分は人間のものだが、明日は用事で来れない。
補修したネットが効いてくれることを期待。
 持ち帰った栗の小さいのは、炭火で炭火焼に。

ホクホクして美味しい。

 被害はイノシシに比べ可愛いものだが、アナグマが張り巡らせたネットの下から潜り込んで、発芽したばかりのニンジンの畝を掘り返している。

 被害は20%程。
 残っているニンジンの種を追加で蒔いて、アナグマ防止に、防虫ネットを張る。

アナグマ、アライグマはあきらめが早いので、多分効果がある。

 里芋の葉を食べる、スズメガの幼虫、今日は5匹捕殺。

これで今年は19匹。
 まだまだ増えそう。

 お昼はバーベキュー。

ビール美味い。

 妻は、野菜の取入れ。
ナス、ピーマン、シシトウが例年になく豊作。

 マリーゴールド効果か??
マリーゴールド(アフリカ種)は畑友達のAN氏からコンパニオンプランツだと、種をもらったもので、その効果に驚く。
 成長してきたインゲン豆の畝に刈り草を敷く。

ツル無しインゲンで収穫するとき、インゲンが土で汚れない。
土もよくなる。

私は、午後は、かねてから懸案の屋敷の外回りの漆喰塗。

築100年の古い家で、外のセメント壁が、一部剥がれている。
漆喰を塗っていく。
 漆喰は丈夫で結構効果がある。

 夕方になり、帰路に。
イノシシから多少は栗を取り上げれたので、まずは良しとしようの一日でした。
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汐巻で、瀬でアラカブ・アコウ、砂泥底でレンコ・真鯛釣り(2022/9/25)

2022-09-26 12:17:50 | Weblog
昨日の日曜日、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
前日の晩、釣り幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、
まだ辺りが暗い4時、小倉出発。
木工職人のSG氏、瓦屋のMY氏、電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
朝焼けの粟野漁港を6時出港。
船はいつもお世話になる第五漁神丸。

(SG氏、釣り復帰)
この釣りグループを50年前に立ち上げて、釣りを楽しんできた木工職人のSG氏、和太鼓のバチを作れる日本でも数人しかいない職人さん。
2年前、仕事中に手を大けがして、しばらく釣りはお休み。
仕事は再開、今日は元気に釣り復帰。
 いいテンポで魚を釣り上げ、皆さんヤンヤヤンヤ。


(前半は瀬でアラカブ釣り、後半は砂泥底のポイントでレンコ・糸ヨリ釣り)
出港時、潮が早くなるまで、瀬でアラカブを釣ろうと。
 角島の近く、水深35メートルのポイント着。
アラカブ

高級魚のアコウ








アカハタ(南方系の魚、地球温暖化の影響?)

アカイサキ

美味しいメイチダイ

 潮が早くなり、底が砂泥のポイントに
糸ヨリ

レンコ鯛

アオナ



真鯛(大鯛は1匹)





サワラ

ハトポッポ(白身の美味しい魚)


イカはトライするも釣れず

(調理)
夕方帰宅、まずアコウと鯛を妻が刺身に。

瓦屋のMY氏が神経締めをしてくれていて、刺身、家族がこれは美味いと感心。
食後は、レンコ鯛、糸ヨリ、アラカブ、サワラ、もらったエソをひたすら調理し、冷凍庫に。
終わったのは11時前、そのまま布団にバタンキュー、爆睡でした。
気持ちのいい朝の目覚め。
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栗山の栗が落ち始める(2022/9/23)

2022-09-23 17:15:41 | 栗の初収穫
午後から小雨の天気予報だが、妻と竹田農園に出かけました。
知り合いの若者のMK氏も同行。
途中で、妻の卓球友達のYさんも合流してバーベキュー。

 妻がバーベキューの炭火を起こしている間に、私とMK氏で栗山の栗を見に。
そろそろ実が熟して落下しているのではないかと。
 遠目に見る栗の木に鈴なりのイガ、一部焦げ茶色に変わっている。
そろそろ栗が落下する様子。
 地面を見て回ると、6個、栗が見つかる。(冒頭)

畑に戻って、里芋を見ると、葉が芋虫に食われて、葉脈だけになったものが2枚。
スズメガの幼虫が、里芋には葉を食いに来て、昨年は120匹退治した。
 見て回ると、7匹のスズメガの幼虫。

 踏みつぶして殺す。
今年はこれで14匹。

 お昼のバーベキューは、野菜直売所で買ったイノシシ肉。

山向こうの犀川の猟師さんたちのグループが仕留めたイノシシで、農園を荒らしまわったイノシシも退治されているはず。
 間接的なイノシシ駆除。
 丁寧に処理されていて、美味しい。
 栗も焼き栗に。


 雨が降ってきたので、早めに引き上げる。
雨も畑にはありがたい恵みの雨。
 いい一日でした。
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ニンニクの醤油漬け食べ始める(2022/9/22)

2022-09-22 21:43:38 | 海の幸・山の幸楽しく加工
2年前からニンニクを畑で栽培している。
9月末に球根を植え、6月、葉が半分枯れたころに収穫。
昨年は良く出来て、今年の6月は良く成長したものと育っていないものが混在で、やや不作。
まだ作り方がよく判らない。

 保存の方法も、よく判らず試行錯誤中。
長くニンニクを作っている冒険家のM先生に聞いても、干してもジュクジュクしてきて小蠅が飛んできて、そのままでは腐ってしまう。
 粒に分けて、冷凍するのが確実とのこと。
 我が家でも、今年は出来たニンニクの4割はうまく乾燥して人にあげたり、室内に保管しているが、3割は腐って捨ててしまった。
 残りの3割は、湿り気が取れず、このままでは腐ると一部は冷凍庫、残りは私が皮を剥いて、そのまま瓶に入れて醤油漬け。
 昨年も醤油漬けして、3か月で食べれるようになった。 

 コロナが流行ってから、免疫力を付けようと、冬はフラクトオリゴ糖の多いヤーコン、ネギを毎日のように食卓に。
 初夏からは赤玉ねぎをスライスして、これもポン酢に花かつおで、毎日家族3人で食べている。
ネギ類もキク科の根のヤーコン・菊芋・ゴボウ同様フラクトオリゴ糖が多く、酪酸菌が増えて腸内環境が良くなり、免疫力がつくらしい。
 半月前に、赤玉ねぎがとうとう底をつき、ラッキョ。
 一年以上前に酢漬けにしたもので、ラッキョも一昨日終了。

 そこで、醤油漬けしたニンニクの登場。
漬け込んで3か月は軽く過ぎて、食べれるはずと、昨日から食卓に。
家族3人、一粒ずつ薬のつもりで食べている。
 意外といける味で、家族も美味いねと。

 このニンニクの醤油漬け10月一杯は、食卓を賑わしてくれる。
これが終わった頃には、菊芋が取れ始めという算段。

 我が家の風邪対策・健康は畑からというところ。
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布袋(ほてい)竹 杖(2022/9/21)

2022-09-21 13:45:12 | 海の幸・山の幸楽しく加工
昨晩、次男とテレビを見ていて、徳之島の郷土料理を訪ねる企画。
リポーターが立ち寄った手作りレストランで、ほてい竹のタケノコ料理。
次男が、これは杖になる竹ではと。
私も同じ事を考えていて、ネットで検索すると、布袋竹は中国の揚子江沿岸の原産、今は全世界で栽培。
節が詰まって手で握りやすく、釣り竿や杖に使われるとのこと。

 10年以上前、関門で毎週のように釣りに連れて行ってくれたコーラル丸の川端船長から電話。
竹で近所の年寄りに杖を作ってあげたい。
杖にちょうどいい節の詰まった竹が、竹田農園の近くの山にあるかもしれない。
見に行っていいかとのこと。

 そんな竹は見たことがないが、探せばあるかもと、二人で山に入ってみてみたが、普通の真竹のみであきらめたことが。
 妻に聞くと、隣の集落のお寺の近くにそうした竹が生えていた気がすると。

 杖と竹の話はそれっきりで、年月が過ぎ、先日、買い物に野菜の直売所の国府の郷に行くと、竹で作った杖が、園芸コーナーに何本も置かれて販売。
 一本350円とお手頃価格。
地元のご婦人の手作りらしい。

 コロナが収まったら、不良爺さん達のビールを飲む会を再開、くじ引きもしたいとのことで、景品は有志が寄付との話。
 爺さん達もいよいよ年をとり、何人かは、あの世に旅立ってしまった。
爺さん達には、この杖が良かろうと、数本買って、我が家に。(冒頭)
ビールを飲む会は、企画したら、コロナが拡大し、延期・延期の連続で杖はまだ出番がない。
 この節の詰まった、軽くて丈夫そうな杖は、なんという名前の竹だろうかと、時々気になっていた。

 昨日のテレビで、疑問解消。
布袋竹、ビールを飲む会で景品に出した時、竹の杖のウンチクを傾けるつもり。
軽くて実に手触りがいい、丈夫そうで使い勝手がいいみたい。
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台風で傾いた野菜の支柱の補強(2022/9/20)

2022-09-20 23:05:44 | Weblog
台風14号が去り、農園に妻と出かけました。
途中の田んぼ、半分は稲刈りが終わり、稲刈りまだの田んぼも、台風の風で稲が倒されたものもあれば、まったく影響のないものも。
 見た目、田んぼの被害はあまり無い。

 農園に到着、畑の野菜の棚、少し傾いているものがあるものの、ペシャンコになったものは無い。
これくらいなら、修繕できそう。

 まず腹ごしらえ。

時間節約で、弁当。

 ナタマメは金属パイプで支柱を補強。(冒頭)
今がナタマメの鞘の収穫のビークで、今日も収穫。
収穫すれば、ナタマメの重みが無くなり、負荷が減って支柱も助かる。
ナタマメの支柱、あと2か月持ってほしい。

 棚の一番大きいツクネ芋は、細い支柱が途中から何本か折れている。

一回り太い竹を添え木で近くに立てて、ツルを誘引。
 ツクネ芋の収穫は12月で、あと3か月持ってほしいもの。
多分大丈夫。

 一番心配したヘチマも棚が傾いたものの、なんとか持ちこたえている。
数年前、やはり台風で、棚がペシャンコになり、修復不能で、ヘチマの収穫が激減したことがあるが、それに比べると、被害は軽微。
 もう取り入れてよさそうなヘチマを3個収穫し、樽に水を張り、ヘチマタワシ作りに。
 ヘチマの重量は結構あり、3個収穫するだけでも、棚には嬉しい。
ヘチマはこれで、9個、タワシ用に水につけており、これから収穫できそうなものも10個程あり、順調。
 ヘチマは、あと3w持てば、十分。
これもなんとか出来そう。

 そろそろ取り入れ時の栗を見に、山に。
台風の風にも耐えて、イガはまだ木になったまま。

地面に数個、まだ緑のイガが風に負けて落ちているが、長靴で踏みつけてもなかなか口を開けない。
 やっと出てきた栗は、まだ若く、白っぽい。
試しに焚火の残り火りで焼いてみたが、味は今一。

 栗の本格的な取り入れは、一週間後か。

時間があったので、畑周りの草刈の続きを油タンク1回分。

すっきりする。
ヘチマを花梨の木の下に水漬けにしており、足元が良くなり作業しやすくなる。

 台風被害畑は軽微でやれやれで帰路に。
途中休耕田に植えたイチジクを取ろうと車をとめるも、熟れたイチジクに台風の強風と雨で水が内部にはいり、傷んでおり収穫0。
これから熟れるイチジクは大丈夫。

 
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台風峠越す(2022/9/19)

2022-09-19 11:14:46 | 笑える話
台風14号、九州上陸直前910hpaと猛烈。
30年前の台風19号では我が家は瓦が飛ぶ、車庫が崩壊の記憶が鮮明で、心配しきり。
ご近所の皆さんも。

 一夜明けて、外に出てみると我が家もご近所も無事で、やれやれ。(冒頭)
まだ終わったわけではなく、台風の中心は20キロ北の北九州市を通過中。
台風の目の影響か今は静か。

 午後から吹き返しの風が予報されているが、10メートル/秒程度の風とのことで、北部九州は峠は越えている。

 一昨日は、窓ガラスにガムテープ貼り。
妻は30年前、家にいて台風の恐怖を体験しており、貼り方が徹底。

 私は、30年前の台風時会社の頑丈な建物の窓から通り過ぎる夕日に輝く巨大な台風の目をきれいと、見物しただけで、タクシーで帰宅して我が家の壊れ方に驚いたが、妻のような恐怖体験は無く、今回のガムテープの張り方も、ないよりまし程度。

 台風経験の差だけでなく妻と私の性格の差も出たかも。
 ガムテープの貼られた窓ガラスを見て、笑えました。
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台風14号、明日北部九州直撃(2022/9/17)

2022-09-17 17:53:20 | ゾーとした話し
台風14号が南の海を北上している。
910hpと猛烈な強さ。
九州を直撃しそうな予報。
北部九州を明日・明後日通過しそうな気配。
30年前の台風19号、新築の我が家も瓦150枚吹き飛ばされ、車庫も崩壊でひどい被害。
その時と、同じような大きさとコースの台風。

 明日の午後から暴風雨とのことで、我が家の庭の台風対策で外に。
カラスの鳴き声がやかましく見上げると、数十羽のカラスが、乱舞。(冒頭)
台風が来る、逃げようと誘い合っているのかも。

屋根瓦は、台風19号の後、樹脂でお互いの瓦を繋いで、飛ばないように対策。
壊れた車庫も、つくり直し、台風時は臨時の柱を取り付ける様式に変更。


 同じように強風が来ても、瓦も車庫も持ちこたえますように。

 我が家の周りのお宅も、ロープで車庫を補強したり、対策に余念がない。
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ヘチマの収穫 ヘチマたわし作り(2022/9/16)

2022-09-16 23:37:09 | Weblog
竹田農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

 台風14号接近中。
925hp と非常に強い、大型の台風。
30年前、ほぼ同じ規模・コースの台風19号で、我が家も瓦150枚が飛ばされ、えらい目に。
今回の台風、畑も家も無事でありますようにと神頼み。

 栗山の栗、そろそろ落下していないかと栗山に。
栗の巨木、山道からも見えて、まだ青々としたイガが鈴なり。

イノシシ除けのトランジスタラジオをイノシシ除けの柵に置いて、柵の周りをグルリ一周。

まだ栗落下していない。
例年9/20日過ぎから栗落下で、台風明けに収穫始まりそう。

 ニンジンの種蒔きをしていたが、芽が出てきた。

農園に来るたびにジョロで水やりしていた甲斐があった。

 お昼は一人バーベキュー。

畑野菜、ナスが目玉。

 ホイル焼き、バターも少々がナスの調理。
 畑の側の早生の栗(丹波栗といったと思う)を収穫、炭火焼。

ホックリして美味しい。

 午後は畑周りの草刈、一タンク分。
足元が良くなり、ヘチマタワシ作りに取り掛かる。
 表皮が固くなったヘチマを6本収穫。(冒頭)
これをトレイに入れて水を張る。
 10日程で、ヘチマの果肉が腐り、ヘチマたわしになる。
 ヘチマタワシは、肌に優しく、石鹸落ちも良い。
2度すすげば、okで節水にもなる。
 ヘチマタワシ我が家で愛用、頂戴なという爺さん、おばさんに差し上げる。

 台風14号の被害、畑はなるようになれ、家は明日対策実施。
被害軽微でありますように。
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熟し柿 収穫(2022/9/14)

2022-09-15 00:13:32 | Weblog
農園に往きは電車~折り畳み自転車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園でした。

農園には、妻の両親が植えた柿木が6本ある。
その一つに、熟し柿(正式名不明)がある。
縦長の柿で、実が柔らかくなったら食べ時で、皮を剥くには熟していて不向きで、そのままかぶりついたり、スプーンで果肉を取り出して食べる。
渋柿が秋も深まり、実が熟して甘くなるのとは違い、最初から甘い。
大変甘く、初めて食べた人は、とろりとした舌触りと、甘さに、美味いと驚く。
20年以上前に、ウィグルから移住した友達夫婦が遊びに来て、この柿はウィグルにもあると、懐かしそうに木からもいで、かぶりつていたので、それ以来、熟れ時を見て、収穫している。
この柿は、丸い実のなる普通の渋柿を台木に、接ぎ木したものらしい。
台木からも枝が伸びて、普通の丸い渋柿も実がなっている。
 今日見ると、熟し柿、表面が色づき、果肉も柔らかく、一個は、既に落下。
2個収穫。(冒頭)
 明日の朝、デザートに食べてみる。

 一人バーベキューの後、休耕田にリヤカーで出かけて刈草を集める。

今が取時の健康豆のナタ豆も沢山収穫。

 ナタマメは、若い鞘はそのまま、食用に。
冷蔵庫に保管。
 食べきれないものや、大きくなりすぎたものは、細かく刻んで天日干し。
持ち帰ったナタマメ、夕食の後、夜なべ仕事で細かく刻んでザルに。

フードプロセッサー、大活躍。
 明日、明後日は天気晴れの予報で、明日から天日干し。
 2日干すと出来上がる。
 今日収穫したナタマメで、4瓶のナタマメ茶が出来る。
歯槽膿漏にいい、蓄膿にも、間接的に血糖値も改善すると思っている。
わが家でも飲むし、知り合いの爺さん、おばさん達に差し上げている。

 体を動かし、気持ちのいい一日でした。
 
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