田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園でサツマイモ収穫・赤タマネギ苗植え付け(2016/10/31)

2016-10-31 18:58:27 | Weblog
昨日の釣りの後、ぐっすり朝遅くまで寝て、今日は昼から竹田農園でした。
行きは仕事に行く次男の車、帰りは妻迎えに。

 サツマイモ、そろそろ採り入れ時期で、少しずつ食べる分を掘っている。
今日も3株掘ってみる。
 イノシシの猛攻に、全ての芋を取られて、ガッカリしていた頃が嘘のようで、鉄製のメッシュで囲んだ柵は、今年も健在。
 今年は、数年前から使っていたマルチングを穴の多いものに変えたり、マルチングそのものをやめたりで、出来がいい感じ。
 11月中旬に全部掘り上げる予定。

 赤玉ネギ、例年、11月中旬に植えるのだが、一度遅すぎて苗が手に入らず苦労したことが。
少し早いが、JAの直営スーパーで売っていたのを妻が100本買ってくる。

 これを空いた畝に植えつける。
 サツマイモを掘り上げないと、畝が無い。
 今日は、半分だけ植えて、残りの50本は畑に仮植。

 今日は時々雨、気温もまだ高く、サツマイモ、いんげん豆、ヤーコン、里芋緑が濃く、元気に茂っている。
豊作の予感。

 一方、気温が高いからか、葉っぱを食べる虫、まだ元気で、9月に種まきした、大根、カブ葉はおろか、葉脈まで食べられて、大根は先日、種まきした畝をもう一度耕し、二度目の種まき、カブも今週中に2度目の種まき予定。
 大根も株もこれからは、10月に入ってからの種まきとひと月遅らせた方がよさそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

関門で鯛狙いの釣り(2016/10/30)

2016-10-30 20:39:03 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、久しぶりに関門に釣りでした。
関門フィッシングに電話して、準備してくれた乗合船はf丸。
今日は、関門海峡の日本海側の入り口近くまで、遠征してくれました。
 皆さん、アコウ、鯛狙い。

(マゴチ)
釣り始めて3時間程、餌は取られるが、魚は釣れない。
私の仕掛けは、鯛ラバにエビ餌を付ける、手釣りでなく、竿。
 上げたり下げたりするだけで、魚が飛びついてくるという、目論見だが、今日は、そうはいかない。
 ほかの釣り人、小さい豆テンヤにエビを付けて、不思議によく
釣れている。
 鯛ラバは、もうシーズンが終わったのかと、段々不安に。
土佐カブラのアラカブ仕掛けに変えたりするも、効果無しで、鯛テンヤに戻ったりで苦戦。
 すると、やっと、強い当たり。
 50センチのマゴチで、やれやれ。

 鯛の図柄の今治タオルを持ち込んだ成果かも。


(ヒラマサ)
続いて、とんでもなく強い引きで、あわててドラグを緩めたりしていると、バラシ。
 ほどなく、別の釣り人、上手に、1メートル程のヒラマサを釣り上げる。
 夕方帰り道、近くの白島沖で岩屋からの船で、釣りに行った、工務店のSZ氏より、「釣れたかい? こちらは、30匹の大漁。1メートルのヒラマサも2匹上がったよ」との景気のいい電話。
 この辺りの海、今日は大きなヒラマサが沢山泳いでいるみたい。
 私がばらした魚、多分ヒラマサ。
今日は、なかなか食わない、食えばバラシで、釣果は30センチの真鯛など、5匹。
 他の釣り人、30センチ前後の真鯛・アコウ10匹前後釣っているので、次回に期待。
門司は、祭りの最中で、帆船の海王丸が寄港。



 我が家に帰り、マゴチは妻が刺身に。

晩御飯、マゴチの刺身、これは美味いと家族3人で完食。

 昨晩は、朝が早いこともあり、睡眠不足。
今晩は爆睡の見込み。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋柿の塩水漬け作り(2016/10/26)

2016-10-26 18:52:17 | Weblog
時間があったので、妻と竹田農園に遊びに行きました。
 JAの直営店の国府の郷で、イノシシ肉を買い、農園に。
古くなった、アスパラの畝を更地にしたり、屋敷周りの草刈りをして、サツマイモを4株掘り出したりしていると昼飯時。
 畑のアスパラ、ピーマンを炭火で焼き、イノシシ肉をあぶり、ビール。
 そうこうしていると、雨がポツポツ。
 すぐ止むだろうと無視していたが、林の枝葉を通り越して、雨だれも。
ブルーシートを張るまでもなかろうと、傘でしのいでいると止んでくれてやれやれ。

 今日は、カラスが、カーカーと鳴きながら乱舞。
 10個はなっていたはずの富有柿が熟柿一個に減っている。
 カラスが食ったか。
 昨年、数百個なっていた、霜ゴネリ柿、裏年で今年は0。
 11月になって塩水漬けにしようと思っていた、丸渋柿(今年は少ない)の枝にカラスが止まり、つついている。
 このままでは、ただでさえ数少ない丸渋柿食われてしまうかも。
 やや早いが、取り入れることに。



 帰宅し、プラスチックの樽に、3.2%の濃度の塩水を作り、収穫した丸渋柿を洗って、そのままドンブリと入れて、今日の作業終了。



 2週間もすれば、渋が抜けて美味しい柿が食べれる。
 詳しい作り方は、2007年に確かめた。

 楽しい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹田農園で、家族で草刈り後宴会 (2016/10/25)

2016-10-25 23:03:53 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

午後時間があり、仕事休みの次男と農園に休耕田の草刈りでした。
春・夏・秋と年に3回草刈りで、今日は、今年最後の草刈り。


 次男が草を刈り、私はフォークで田んぼに山盛り。


集めた草、全部で、2週間前から集めた分を含め、8山。
 一山、リヤカーで2回分のボリュームがあり、全部で16回分。
これを11月から12月収穫の里芋・ジャガイモ・ヤーコン、いんげん豆、なた豆の後の畝に分厚く敷き詰める予定。
 病気になりにくい、肥えたいい土になる。

 農園に着いて、所々動物が掘った穴。(冒頭)
穴が深く、イノシシではない、多分アライグマ。
 イノシシ、タヌキと違い、木登りが出来る。
そのため、イノシシ、タヌキを追い払う柵は意味をなさない。
こやつ、今年は2度鉢合わせ。
 愛嬌のある、かわいいやつ。
 二度目は、屋敷の床下の破れから、バーベキュー中の私を珍しそうに観察。
写真撮ろうとしたら、いなくなった。
 幸い基本肉食らしく、今が食べごろのサツマイモ、里芋には目もくれない。
 穴を掘ったのは、ミミズ目当てと見た。
しかし、美食家と見えて、昨年から、イチゴ、枝豆を根こそぎ食べてくれた。
 来年は、イチゴ、枝豆は栽培中止。
 冒険家のM先生の家では、多分、アライグマに美味しく育ったシイタケを根こそぎ、食べられている。まるで、神隠しのようだとか。

 早めに我が家に戻り、晩は、小倉室町のラーメン屋の錦龍で、世話好きのS女史と一献傾ける会。
 10人集まり、極上の刺身に、カボチャ、サラダ、仕上げはワンタンで盛り上がりました。


 今日も面白い一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農園にチョイ汗(2016/10/23)

2016-10-23 19:22:10 | Weblog
 田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
午後、時間があったので、妻と竹田農園に出かけました。
 妻は野菜の取り入れ、私は、屋敷周りの草刈り。

 畑の野菜、ヤーコン、なた豆、里芋、インゲン豆、葉は青々として勢いがいい。
地球温暖化の影響か、10月末になっても、適度な雨と温度で、成長中。
 それでも、夏場、緑の葉を堪能したつる紫、お役御免で、撤去(冒頭)。
 フルーツトマトと、なた豆、我が家で食べるのにちょうどいいボリュームの収穫。

 喉にいい、花梨(カリン)、植えて30年にはなるが、剪定の仕方が未だに分からず、昨年は、やや軽めに剪定。
 上に被さっていた、梅の木、柿の木の太枝を切り落としている。
 実は3個、いつもあまり期待していないので、これくらいでも、まあまあかと思っているところ。

 この冬も、剪定は軽目にしてみよう。

 屋敷周りも7割り方草刈りを終え、残りは、次回に。
 気持ちのいい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青虫(キュウリ) 農園で草刈り後宴会(2016/10/18)

2016-10-19 23:13:39 | 農園の生き物
昨日の18日、午後から竹田農園に妻と次男で出かけました。
 私と次男は、休耕田の草刈りと、刈った草を集めて山盛り。
 妻は、畑の野菜の収穫。

 畑は、暖冬のせいか、ヤーコン、里芋、勢いが素晴らしい。(冒頭)
 11月から里芋、12月からヤーコン、豊作間違いなし。

草は集めて、暇な時リヤカーで畑に運んで空いた畝に敷き詰める。

 次男、私より草刈りが上手に。


 農園に戻ると、秋どりのキュウリを手入れしていた妻が、青虫見つけたと。
 見たことのない、異様な緑の芋虫。
これが4、5匹、キュウリの葉を食い荒らしている。

 写真撮影の後、死刑。

 フルーツトマト、ヤーコン、ピーマンとまだ、実をならせている。


サツマイモも初収穫。
 サツマイモ5、6年前から、マルチングを作って栽培するも、味が落ちて、収量も減った感じ。
 今年は、半分はマルチング、半分はマルチングなし。
 左は、マルチングの畑、右はマルチングなし。
共に、2株。

 型は、まだ細いが、数も総重量もマルチング無しが、勝ち。
 味は、後日テスト。

 引き揚げで、車に乗っていると、飲み仲間のM画伯から電話。
宴会を、室町の錦龍でやる、来ないかとのこと。
 一風呂浴びて、出かけました。
 いつもの不良爺さん達が、サッポロビールでもりあがっていました。
 私の隣には、室町のうどん屋のI氏。
 宴も終わりに近づき、I氏の食べたカレイのカラあげ、見事に骨だけ。

 記念写真。

 いい気分で我が家に戻り、最後のひと踏ん張り、なた豆を細かく刻んで(専用の3枚歯の刻み器で)ザルに。

 天気のいい日に、3日干すと、なた豆茶出来上がり。
先日干して、出来上がったなた豆茶といっしょにパチリ。
 口の健康にいい(歯槽膿漏、蓄膿)感じ。

 楽しい一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汐巻で楽しい五目釣り(2016/10/16)

2016-10-16 23:10:32 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
日曜日、月に二回の汐巻での釣りの日。
私は前日から、釣りの幹事の工務店のSZ氏宅に泊めてもらい、瓦屋のIC氏、木工職人のSG氏、作業着屋のHM氏ら、6人の釣りバカ、下関の粟野漁港朝6時前に到着。
薄明るい中を第六漁神丸、じいちゃんの船、で出港。

(田舎生活実践屋さん?)
港には、息子さんの第五漁神丸で釣りに出るグループが集まっていて、工務店のSZ氏が雑談に。
 そのグループのお一人、こちらにやってきて、私の顔をしげしげと見て、「田舎生活実践屋さんですか」と。
 ブログ時々見てくれている方。
 いかにも釣り好きといった楽しい雰囲気の方で、行橋にお住まいとか。
 木工職人のSGさんは、どの方と、聞かれて、あの人と言って、「あの人は、和太鼓のバチを作れる職人さんは3、4人しか日本にはおらず、そのおひとり」と説明も。

(五目釣り)
港を出て走ること40分、ポイントに着き、釣りスタート。
レンコダイ中心に、サメが釣れたり、アラカブ、アコウ、カンパチの子供と五目釣りでした。







狙いの真鯛は、小鯛が釣れるのみ。

私には、大型のヤリイカ(ブドウイカ?)がテンヤに食ってきて、ゲット。

(めでたいタオル)
先日、郷里の今治で見つけた、鯛をデザインしたタオル、さっそく、手拭用に使ってみる。

ご利益を期待したものだが、楽しく釣りが出来たのだから、ご利益アリというところ。

(刺身)
我が家に夕方帰り着き、夕食用にアコウ、レンコダイ、カンパチの子供を刺身に。

イカも。
 イカの刺身が私は、気に入った。
甘さがあり、食べ飽きない。


 昨晩は睡眠興奮して3時間程、今日は爆睡の見込み。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今治二泊三日のドライブ(2016/10/9~11)

2016-10-11 16:27:33 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。

 10/9~11まで、今治二泊三日のドライブでした。
妻運転、私は助手席。

 関門橋を超え、柳井フェリーで松山まで。
柳井港を出るとすぐ、釣り船の群。

アジの群でも追いかけている感じ。

 松山の柳井港に着くと、昼食は、定番の「おどるうどんや」

コシがあり、美味しい、お客もたくさん。

 今回のドライブの主目的は、墓参りと、父母が9年前亡くなった時お世話になった叔父と叔母に挨拶。
 叔父は、今治の郊外に家業の軍手工場を移設し、市内の工場跡地を仲間との遊び場に整備、ビオトープ、茅葺屋根の庵も手作り。

 一回り年上だが、お元気。
 仲間とこの庵で、ヨガをやっているそうで、瞑想も兼ねており、ボケ防止にもなるとのこと。

 夜は、飲み仲間のWT氏とその仲間と宴会。
10年前、父母の見舞いで今治に帰ったとき、居酒屋に妻と食事に行った際、直前にはいった客が財布を落としたので、拾って、渡したところ、予定外のカウンターに座ることになり、その隣にたまたま座っていた、客と話がはずみ、それがWT氏でそれ以来、懇意に。

 ちょうど、この日は、日本全国祭りで今治では、西日本各地の踊りの祭りで、賑やか。

あおりで、どの居酒屋も満員。
 なんとか席を確保してくれ、愉快な3時間。

 皆さん今治で活躍しておられ、物知り。
サッカーの元日本代表チームの監督の岡田監督が今治に、自前のサッカーチームを作ったが、今は?と聞くと、チームは随分強くなっている。
社会人チーム。
 岡田監督は、今治に居を構え、1/3は今治におられるとのこと。
 岡田監督のご縁で、建築家等、いろいろな個性豊かな方が見えて今治にはいい影響とのこと。

 今治は、タオルで有名。
 タオルの専門の売店に毎年、寄って、釣りに縁起の良い、鯛やアコウの図柄のタオルを捜すも、鯨か金魚しかなく、それで代用していたが、何度か、鯛かアコウの図柄欲しいと、店の方にお願い。
メーカーに伝えますということで、今回、何と、それが効いたか偶々か鯛の図柄のタオル。

これは、釣り仲間中心に配らねばと、10枚余り購入。
 翌日、宴会でいっしょだったNI氏に教えてもらった、タオルの博物館兼総合売り場のテクノポートに。

 現在今治には110社程のタオル会社が生産・販売をしており、織機も手織りから、機械まで、技術の歴史の分かる明治・大正・昭和の機械がメーカーから寄贈されており、豊田佐吉の発明した、自動織機も。


 今治から大洲・八幡浜とドライブ。
 今治には、JA直営店では日本一の売上を誇る「さいさいきてや」があるそうで、ドライブのついでに寄ってみる。


 いい品物・お手頃値段、NHK特集でも取り上げられていたが、農家との連携の運営のノーハウ素晴らしいらしい。

 大洲市は肱川の清流が中央を流れ、NHKの朝ドラで有名な「おはなはん」を記念した、おはなはん通りが名高い。
ここで昼食。

 老舗の和菓子屋さんに寄ると、ドラマの主人公を演じた、樫山文枝と高橋幸治のサインを展示。




 八幡浜まで走り、港の広場では、ちゃんぽん祭りでにぎやか。

港の側の市場では、取れたての魚・貝・エビを随分とお得な値段で小売販売。

 臼杵まで大型フェリーで九州に戻り、臼杵一泊。

 臼杵は、5万石の城下町だが、商人の活動も自由にさせたそうで、古い商家の町並みを大事にして石畳で再整備、アーケード・電柱も取り除いて、観光にも力を入れ、成功しているとのこと。
城主の屋敷も見学でき、午前中、楽しいブラブラ歩き。

 商家が連なる、八町大路の呉服屋で、抹茶を飲んで、店のご主人にこの店は古いのですかと
聞くと、創業350年とサラりと言うのには、驚きました。


 そのまま、開通した東九州道を、昼食は安心院のワイナリーでワインにスッポン料理。

午後には、3日振りの我が家でした。

 新発見の多い、あちこちでお祭りの、楽しいドライブでした。
 今治への墓参りのドライブは、例年9月だったが、今回のように10月の体育の日前後がいいのかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の農園(2016/10/7)

2016-10-08 00:21:53 | Weblog
台風18号も直撃を免れ、少し涼しくなってきました。
時間があったので、妻と農園に畑仕事に出かけました。
チンゲン菜、菜花の種を播いた後、ジャガイモの茎の周りに、休耕田から持ってきた枯草を敷く。
昨年来、ジャガイモは秋ジャガ、春ジャガと病気(疫病?)にかかり、小さい芋しかできていない。
同じ、ナス科のトマトも伝染したらしくこの梅雨時、葉が黒く枯れて、もうダメとあきらめていたが、ダメ元で、枯草を敷き詰めると進行が止まり、今もトマトの葉は元気で、おいしいフルートトマトが食卓に上がっている。

 枯草の中の枯草菌(納豆菌と親戚)が疫病の菌を抑えたものと推測。
 それで、今日のジャガイモの畝の株間に枯草作戦となったもの。

 多分、成功。

お昼は、時間が無いので、JAの直売所で買った弁当、畑の野菜も焼いて食べる。(冒頭)
ビール無し。

期待した栗、時期が終わったか、猪が食ったか、収穫はわずか


 農園の野菜、収穫した後、加工することも多い。
なた豆茶



青胡椒を刻んで塩と混ぜる、なべ物の薬味に欠かせない。



ヘチマ、夏の日照りに小さい実をまず収穫したが、秋になった二番収穫は、倍の大きさ。

ヘチマタワシにひと月弱後には変身の見込み。

今度の連休、故郷の今治にドライブの予定
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

汐巻でアマダイが釣れた(2016/10/2)

2016-10-02 23:39:34 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
台風18号が九州めがけて北上中。
今日の日曜日は、まだ台風の影響はなく、名高い漁場の汐巻に釣りでした。
釣りの幹事の工務店のSZ氏宅に前日から私と冒険家のM先生が転がり込んで2時間弱のドライブの後、朝6時に第六漁神丸に乗船。
釣りバカは木工職人のSG氏等6人。

(アマダイが釣れた)
皆さん、アオナ、アラといった美味しい魚を上手に釣り上げる。






私は、まあまあの型のレンコダイは釣れるが、期待の大鯛はもちろん食べておいしいアコウも釣れず。
 今日はぱっとしないのかと、思っていたら、底近くで強い
引き。
 何だろうとゆっくり手繰り寄せると、立派なアマダイ。
続いて、30センチ程のアラカブも。

 どうじゃ、といったところ。

(3年、4年ものの鯛はどこに)
木工職人のSG氏と帰りの車が隣り合わせの席で、雑談。
SG氏は汐巻に40年近く月2回のペースで通っている、釣り好き。
釣りをしながら船長と雑談で、「3年、4年ものの鯛(35センチから45センチ)
が最近は釣れない。どうしたことか」と頭をひねっていたとのこと。
これくらいのサイズの鯛は食べて美味しいのに、困った困ったというところ。

 昨晩は、頭は釣りモードでよく眠れてない。
今晩は、爆睡の予感。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする