気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

おにゅう峠からの帰り道

2020年11月18日 | 紅葉

 

小入峠からの帰りは針畑側に沿って続く県道781号線を走り、大津市葛川梅の木へ抜けることにしました。

この道路も狭い箇所があるのですが、ここにはこの季節に綺麗な風景を見せてくれるススキの群生地があります。

この風景もはりさんに撮ってもらいたくて、帰りのルートに選びました。

はりさんの車を駐車してある朽木の道の駅へ戻る途中、錫杖さんが行かれた蕎麦処「和美庵」にも立ち寄りました。

 

昨日は久しぶりに湖西の里山、ビラデスト今津へ行ってきました。

帰りにマキノ高原のメタセコイアの状況を見に行ったのですが、溢れんばかりの人でごった返してました。

駐車場は一番奥の臨時駐車場にしか入れず、メタセコイアはまだ緑、紅葉には程遠い状況でした。

写真を撮る状況ではなくて、すぐに退散することにしましたが、あんなに人が多いマキノ高原ピックランドは初めてでした。

 

 

おにゅう峠からの帰り、針畑川沿いの風景です。

 

 

ここの風景が好きで、この季節に来るたびに撮影しています。

 

少しWBを変えてみるとこんな感じです。

 

 

 

 

 

この辺りに集落は茅葺き屋根で(今は写真のようにとたん屋根にほとんど改修されています)屋根の吹き替えのために

付近にはこうした茅場があちこち残っています。

今は刈り取られることもない尾花が、秋の風に揺れる静かな佇まいを見せています。

 

 

よく似た写真ばかりですが、大好きな風景ですのでここでも沢山撮りました。   

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近くの山肌も綺麗な秋色です。

 

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ここから少し下った所の針畑川のそばに、綺麗に色付いたモミジがありそこでもしばらく撮影。

 

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下は針畑川の流れです。

 

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午後の斜光が当たり良い色合いを見せてくれます。

 

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竜胆も咲いてます。

 

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和美庵さんでおいしい新蕎麦をいただきました。(iphoneで撮影)

これで2020年の小入峠の紅葉シリーズを終わります。

次回からは晩秋の湖西の里山と麓の酒波寺の紅葉風です。

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 6

2020年11月16日 | 紅葉

 

おにゅう峠の紅葉の続きです。長らく引っ張ってきましたが、今年のおにゅう峠は今回で最後になります。

撮影スポットで待たせていた女子組を乗せて、林道を下ります。

少し下の焼尾地蔵付近で車を停めて、ここから先ほど歩いていた峠付近を撮影。

 

 

 

お地蔵さんの道向かいには昔の鯖街道があります。

 

少し中まで入ってみました。

 

歩きやすそうな道ですね。でもこの先の峠への道は

 

この岩鏡の葉は青々してます。

 

 

 

ガードレールのところが撮影ポイントです。二人いますね。

初めてきた時には、まさか一番のビューポイントがガードレール越しの風景とは思いませんでした。

 

 

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もう少し下った所も良い撮影ポイントで、毎年ここでも撮影しています。

 

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林道小入谷線は案外広くて走りやすいのですが、ここへ来るまでの間が道路幅の狭いところが多いです。

でもこの林道はカーブの連続ですので、脇見は厳禁です。

 

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もう一度峠を見上げる・・・また来年ですね。

 

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来る時にも立ち寄った針畑ルネッサンスセンターで小休止。

その後帰りは針畑川沿いの県道781号線を下って朽木小川を経由し、大津市葛川梅の木のR367号線へ出ました。

車のリアウインドウに止まった虫で、名前はわかりません。何でも撮ります(笑)

次回は針畑から葛川への途中の風景です。

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 5

2020年11月15日 | 紅葉

 

おにゅう峠の一番の撮影スポットで撮影し、車を置いてきた峠の頂上まで歩いて戻ります。

女子組二人はここで待っていると言うことで、はりさんと二人で撮影しながら頂上へ向かいました。

下りと同じ林道を歩いているので見える風景も同じですが、写真で撮る風景は少しずつ違ってました。

ポカポカ陽気の好天気で、峠道の上りは少し汗が滲むくらいでした。

 

 

 

 

 

サルトリイバラ

葉が落ちて真っ赤な実が残るときれいですが、実は全くありません。

 

 

 

 

 

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峠の頂上はまだまだ遠いです・・・

 

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チャリダーが抜いていきます。

 

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大きなブナに絡まっているのはイワガラミか?

 

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30分ほど歩いて・・・やっとプリウスが待っていてくれる峠に到着。

この後車で下りましたが、もう少しで女子組を置いたまま通過するところでした。

車なら頂上から撮影ポイントまで本当にあっという間です。車のありがたみを痛感しました(笑)

次回は帰りの林道からの風系です。

 

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 4

2020年11月14日 | 紅葉

 

峠の上に車を置いて、おにゅう峠の一番の撮影スポットまで歩いてきました。

同行したブログ仲間のはりさんはおにゅう峠を終わり、今日は湖東三山の紅葉速報をアップされたましたが、

takayanのおにゅう峠はやっとメインスポットにきたところです。

これ以降のネタもないので、ゆっくり綴っていきます。

今日はおにゅう峠の一番の見所と、その付近の風景を紹介します。

 

 

最初にD4SとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでの撮影分です。

 

 

 

トップに貼った写真です。

 

少し引いて遠くの山も入れてみました。

雲海の時にはこの構図が良いのかな?まあそんな時間帯に来ることはないと思いますが。

 

次にD810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)での撮影分。

 

 

 

 

 

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上ってくる車です。

 

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これは少し右側に見える景色で、ここの風景も好きで毎回撮っています。

 

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さらに右側にカメラを振ってみればこの景色が広がります。

 

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ここからは展望スポット周辺の風景

 

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道路の反対側に見える景色です。こちらもきれいです。

 

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ここの道路は昔の鯖街道の上を横断しています。

 

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「京は遠ても十八里」小浜から京への鯖街道はこう言われ、そんなに遠くはないとの意味ですが、

やはり歩いて70Km以上は遠いな〜・・・当時は熊に襲われた人もいたでしょうね。

 

以前は無かった鯖街道の案内板。福井県が設置したものですね。

 

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きれいな色付きです。

 

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今回はおにゅう峠の一番の撮影スポットの風景でした。

この後は女子二人を残し、車を取りにはりさんと再び歩いて峠へ向かいました。

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 3

2020年11月12日 | 紅葉

 

 

峠の頂上に車を置いて、おにゅう峠の一番の撮影ポイントまで歩いています。

車なら5分程度ですが、歩くとそこそこ距離があります。

それでも車からは見る事が出来ない風景が、次から次に現れて、本当に楽しい撮影でした。

お天気も最高、歩いていると少し汗が滲むくらいで、今年は一番良い日に出かける事が出来ました。

前回とよく似た風景が続きますが、見応えのある林道からの風景ご覧ください。

撮影に夢中になり、クラクションを鳴らされました。車には注意しなければいけませんね。

 

 

 

 

 

新緑の頃にはこの辺りは法面からの落石が多く、薄いタイヤではパンクが心配になります。

この季節になると石は道路端に集まっていて、普通に走る事が出来ます。

4年前の5月、今のプリウスの納車直後に来ましたが、あまりの落石の多さに途中で断念した事がありました。

前年の冬は相当な積雪があったのでしょうね。

今年の5月にも来ていますが、ここ数年は雪が少ない事もあり落石は少なく、少し石を避けながらでしたが大丈夫でした。

 

 

 

 

 

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カエデもきれいに染まっています。

 

 

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中央にガードレールが見えています。峠の頂上から少し下がった地点です。

あの辺りに百里ヶ岳への登山口の標識がありました。錫杖さんはあそこから登られたのでしょうかね?

 

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本当にきれいな景色です。

 

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虎杖(イタドリ)ですね

 

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やっぱりtakayanは一番後ろです。

 

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イワカガミも良い色になっていますね。

 

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撮影スポットに到着。

 

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なんと言ってもおにゅう峠はここがメインですね。

次回はこの辺りの風景を詳しく紹介します。

 

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 2

2020年11月12日 | 紅葉

 

おにゅう峠の紅葉の2回目です。

分水嶺の尾根から降りて、峠の頂上からの風景をしばらく楽しみました。

おにゅう峠の紅葉の1番の撮影スポットは頂上から滋賀県側に少し下った所です。

駐車スペースが少なくて、上って来た時にも数台が止まってましたので、4人で林道を歩くことにしました。

車ならあっという間ですが、歩いてみると結構な距離があり、片道30分ほど掛かりました。

いつもは車で素通りしているだけの林道ですが、歩かなければ見られない素晴らしい風景に出会う事ができました。

何度も来ている所ですが、今回はおにゅう峠の素晴らしさを再発見できたように思います。

 

分水嶺の尾根から見た滋賀県側の林道の風景

 

 

 

 

この日はAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)を一番多く使いました。

 

 

 

 

 

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福井県側の風景です。

以前は地道だった林道もきれいなアスファルト舗装になっています。次は通り抜けしてみようかな?

 

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こちら側も良い景色が拡がっています。

 

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チャリダーも何人かいました。

 

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少し下の(思っていたより遠かった)撮影ポイントまでハイキング。

 

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歩きながらバシャバシャ、同じような風景を何枚も撮りました。

 

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クサギ(臭木)

自生のクサギを見たのは初めてでした。

 

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林道の工事で山肌を削ったのですね。地層がはっきり見えています。

 

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歩かなければ見られない景色です。

 

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針葉樹の緑もきれいです。

次回に続きます。

 

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


おにゅう峠の紅葉 (2020) 1

2020年11月11日 | 紅葉

(頂上から少し滋賀県側へ下った所・紅葉は一番の見頃です)

 

ブログ仲間のはりさんが、以前から一度行きたいと言われていた紅葉のおにゅう峠へ11月5日に一緒に出かけました。

何度も来ていて林道を走り慣れているtakayanの車で行くことにし、朽木の「道の駅くつき新本陣」で10時過ぎに待ち合わせました。

よく一緒に撮影旅行に出かけている錫杖さんは、3日の早朝から雲海狙いで行かれたのですが、流石に祝日でもあり多くの車で混雑していたそうです。

5日の平日でも頂上や、定番の撮影ポイントには駐車スペースはなくて、今までこんな事は初めてでしたので少し驚きました。

takayanの何時ものコースで、往路は朽木の能家地区を経由し、小入谷への入り口にある「源流の駅山帰来(さんきらい)」で少し休憩し

その後小入谷林道を走って、おにゅう峠に着いたのは11時半頃でした。

錫杖さんとはりさんは一足先にブログで紹介をされてますが、takayanは今日からボチボチ秋のおにゅう峠の風景をアップします。

 

錫杖さんのブログ「錫杖流」はこちらから

はりさんのブログ「はりさんの旅日記」はこちらから

 

最初におにゅう峠の頂上に車を駐車し、すぐ上の高島トレイルのコースにもなっている中央分水嶺の尾根道を少し歩きました。

おにゅう峠定番の撮影スポットの風景は、後日にゆっくり紹介しようと思います。

 

 

峠からは若狭の海がすぐ下に見えます。

 

 

この時期には頂上付近のブナは落葉していることが多いのですが、今年はきれいな姿が見られました。

 

雪の重みでみな曲がっています。

 

一面の落葉でうっかりすると足を滑らせて転倒します。

 

この季節に青々とした鮮やかな苔

 

これはやはりAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDに交換して撮影すれば良かったですね。

この日も2台のカメラとレンズ5本を持参し、リュック入れてましたが一度もレンズを交換する事はなかったです。

何のために重いリュックをずっと背負っていたのか??(笑)

 

この尾根ははりさんが大好きな中央分水嶺です。お天気の良い日に案内できたのは良かったです。

雨や雪解け水が右に流れれば日本海へ、左に流れれば琵琶湖を経由して大阪湾から太平洋です。

日本海はすぐそこに見えてますが、太平洋までは長い道のりですね。

 

 

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尾根の両側は急な斜面になっています。

 

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苔もいい被写体になってくれます。

 

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ここへくれば何時も撮影しているブナです。

 

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多くの人がこの苔の上を歩いています。フワフワの絨毯です。

 

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これは滋賀県側の風景

 

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縦の構図でも撮っておこう。

 

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どこかのカメラマンがいますね(笑)

 

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ヤドリギですね。

 

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上って来た林道が見えています。

 

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はりさんもこの紅葉を撮られてました。

 

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ヤラセではないですよ。

でも誰かが置いたものかも知れませんね。

 

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すぐ前に見える山です。

 

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この尾根道は高島トレイルのルートになっています。

 

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針葉樹の緑が映えますね。

今日からしばらくおにゅう峠の紅葉風景を紹介していきます。

 

撮影日 2020年11月5日

撮影地 おにゅう峠(滋賀県高島市朽木小入谷)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)

 

 


大台ヶ原の紅葉 12 (尾鷲辻〜駐車場その2)

2020年11月09日 | 紅葉

 

冬の足音が近くなり、コロナの感染者が全国的に増加しています。特に北海道では1日の感染者が200人を超えたそうです。

今日の札幌は雪が降り続く真冬の様相でしたが、これから列島も寒さが厳しくなるに従い、

これから先は全国的に、北海道と同じ状況になっていくのでは?と不安になります。

緊急事態宣言が発出された頃よりも重症者は少ないにしろ、全国の感染者数は今までには無かったような酷い状況になりつつあります。

北海道ではGoToトラベルキャンペーンの除外もあり得ると言われてますが、一気に旅行者が増えたことも感染拡大の要因になったのかも知れません。

経済対策も大事ですが、先ずは国民の健康と命が最優先。

キャンペーンの予算があればもっと良いコロナ対策もできたのでは?と思ったりしています。

確かにGoToキャンペーン事業は、観光事業や飲食業に携わる方々には救いの事業だったことは間違い無いのですが、

GoToトラベルキャンペーンを使って旅に行ける人たちは、生活に困っていない余裕のある人達ばかりです。

本当に困っている人々に救いの手を差し伸べられる、そんな温かみのある国であって欲しいものですね。

 

偉そうな事を言ってはいますが、先日も娘達と食事をしてGo To Eatの恩恵を受けた一人です 

でも食事代は親持ち、ポイント獲得は娘でした(笑)よく考えてみればtakayanは恩恵を受けていないと言うことか?

とにかく年寄りにはややこしくて、はっきり分かっていないのが本当のところですね。

 

昨日に続き尾鷲辻から駐車場までの中道のコースの風景を紹介し、長い間綴ってきました2020年の大台ヶ原シリーズを終わりとします。

 

午後の日差しが苔を照らし出します。

少し距離がある苔を300mmで狙ってみました。

 

 

前回のトップに貼った写真と同じ場所から、ピンを手前に合わせています。

 

中道のコースには所々に沢を渡る箇所がります。

 

この時間帯になれば午後の光が差し逆光気味の撮影が多くなります。

 

何とも無い足元の落ち葉ですが、こんな絵が好みです。

 

広角レンズは逆光気味の撮影ではフレアーやゴーストが出やすいですね。

 

勾配が殆ど無くて歩きやすいです。

 

針葉樹林帯では苔が一面い広がっています。あちこちに鹿除けのネットが張られてます。

 

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中道はコンクリートの道も多いです。

 

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緑の映り込みもきれいですね。

 

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シャター速度が遅かったようで、手振れしているようです。

 

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しばらく水面に映る秋色にレンズを向けました。

 

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水面に映る黄葉が余りにもきれいで、早く帰ってPCで見るのが楽しみな場面でした。

 

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中道のコースは沢や川があり、こんな風景を楽しむことができます。

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こんなにも素晴らしい情景を見せてくれる自然の創造力に感謝です。

 

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余りにもここでゆっくり撮影していたので、置いてけぼりにされましたが、少し歩いた先で待っていてくれてました。

 

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重なり合う葉っぱが作り出す影が面白いですね。

 

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駐車場のそばのビジターセンタに戻ってきました。

この日歩いたコースは、駐車場〜日出ヶ岳〜正木峠〜正木ヶ原〜尾鷲辻〜牛石ヶ原〜尾鷲辻〜駐車場

 

 

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16時過ぎに大台ヶ原を出て、そのまま休憩なしに自宅まで。帰宅は19時35分でした。

 

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最後にもう一度日出ヶ岳の風景を紹介し、大台ヶ原シリーズを終わりにします。

2020年の大台ヶ原紅葉シリーズを見ていただき、ありがとうございました。

次回からは11月5日のおにゅう峠の紅葉を紹介します。

 

撮影日 2020年10月20日

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


大台ヶ原の紅葉 11 (尾鷲辻〜駐車場その1)

2020年11月08日 | 紅葉

 

復路で尾鷲辻に着いたのは14時半頃でした。9時頃に駐車場を出発してからもう5時間半が経過しています。

本当にスローペースでのハイキングですが、撮影に要する時間が長いのでいつもこんなペースです。

東屋でしばらく休憩し、尾鷲辻から中道を通って駐車場へ向かいました。

 

 

 

よく似た風景が続きますが、中道のコースでは針葉樹が多く鬱蒼とした森もあり、今まで歩いて来た正木ヶ原や牛石ヶ原とは少し違う植生が見られます。

 

 

 

 

 

同じ場所からピンの位置を変えて撮影してみる。

 

 

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こうして鹿に皮を剥がされて、そのうち枯れてしまうのですね。

 

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このコースは苔の風景も見所の一つです。

 

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中道のコースには谷水が流れる沢や川もあります。

 

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トウヒ(唐檜) 

大台ヶ原には針葉樹のトウヒが多いです。

 

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次回は大台ヶ原のシリーズの最終編です。

 

撮影日 2020年10月20日

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


大台ヶ原の紅葉 10 (復路・牛石ヶ原〜尾鷲辻その2)

2020年11月07日 | 紅葉

 

久しぶりに雨の朝になりました。一雨ごとに秋が深くなりますね。

朝夕の冷え込みも厳しくなって冬の足音が聞こえてきます。今年の冬は数年ぶりに雪の多い年になるとの予報です。

早目にスタッドレスタイヤの交換作業の予約を入れておかないと駄目ですね。

4日は一日植木屋さんのお手伝い、5日ははりさんとおにゅう峠、昨日は妹夫婦と夕方までグランドゴルフ。

毎日忙しくしてますが、元気で動き回れていることが一番の幸せですね。

今日は朝から雨で、PCの前に座っておにゅう峠の写真の整理をしています。

 

長い間大台ヶ原シリーズを引っ張ってますが、もうしばらくお付き合いくださいね。

今回は牛石ヶ原から尾鷲辻への復路の2回目です。

 

 

 

 

帰りにもう一度撮り直そうと思っていた真っ赤に染まった木。何という木なのか?

名前がわからないのですが、見事な色付きです。

 

 

たくさん実がなっています。

 

 

 

 

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このゴヨウツツジも今頃はすっかり葉を落としているでしょうね。

 

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ほとんど枯れかかっていますね。

 

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この色合いのカエデも好きです。

 

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往路でも撮った赤い実

 

鳥が居るよと声がかかりますが、しばらくウロウロ見渡すばかりで見つからず。

しばらくしてやっと目に入りました。この鳥の撮影だけでも相当な枚数を撮りました。

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アトリのようですね。

 

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アトリは昨年京都府立植物園で撮影したことがります。

 

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実を食べるのに一生懸命で、近付いても逃げませんでした。

 

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14時半頃に尾鷲辻に到着

ここでしばらく休憩して中道を通って駐車場へ戻ります。

 

次回は尾鷲辻から駐車場へ向かいます。

 

撮影日 2020年10月20日

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR