気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

春の信州紀行 2 花桃

2018年04月19日 | 

黒船桜の撮影を終え、次は花桃の里へ。阿智村の花桃の里(月川温泉郷)へ向いましたが、ここはまだ蕾、

見頃はまだ先のようでした。(ネット情報では現在で三分咲きとなってます)

引き返して昼神温泉郷へ戻ってきました。この周辺の花桃は5分〜7分咲き位でほぼ見頃を迎えてました。

何時も錫杖さんに「到着です」と言われるまで、後部座席でゆったりドライブを楽しむtakayanには、

何処をどう走っているの分かってませんが、車を降りれば何時もそこは撮影ポイント。

毎回お世話になってばかりで、本当にありがたいことです。

そんなことで、今日は昼神温泉の花桃を紹介します。







 



桜と違い、花桃はカラフルで鮮やかですが少しくどい感じもします。


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まだ蕾の木も多かったです。


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何か最近の写真を見ていると、スカッとしないと言うか?

何年か前の写真と比べてみると、以前のほうが良いと思える事が最近は多いような・・・?

現像と編集の違いか?機材は良くなってるのだが??

以前は有料版のNikon Capture NX-2と言う、現像編集ソフトを使用していたがサポートも終わり、新しいカメラに対応出来なくなりました。

今は無償版のNikonの専用ソフト、Capture NX-Dを使用しています。このソフトは現像が主で編集加工はほぼ無理です。

以前からAdobe Photoshop+Lightroomを使ってみようかと思いながら、いざと言うとなかなか乗り換えられません。

最新版のAdobe Photoshop+Lightroomが使えるCreative Cloudフォトプランは、月額980円ですが慣れるまでは使いにくいでしょうね。

まあ撮影時にカメラの設定をしっかりし、JPEG撮って出しで気に入る写真が撮れれば一番良いのですが・・・

長年使ってきたエプソンのA3ノビ対応のプリンターも修理対応期間が終わり、買い替えが迫っています。

次はこれか?と思うエプソンプロセレクション SC-PX5VIIも本体は10万弱ですが、インク代が相当高くつきます。全色交換すれば2万円弱らしい。

もう一段落として SC-PX7VIIなら全色交換で1万円弱ですが、インクの容量が少ないので、結果的にはSC-PX5VIIの方が割安だとか?悩むところです。



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もうここのソメイヨシノは花吹雪でした。


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ダイハツコペンがいい音で、温泉街を抜けていきます。

もうお昼近くかな・・・?と言った感覚ですが、この撮影時刻は7時15分でした。(笑)

深夜に出発し、そのまま早朝から撮影をしてるので時間の感覚が鈍ってます。



次回は高遠城址公園です 



撮影日 4月11日

撮影地 黒船桜(長野県下伊那郡阿智村清内路)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


春の信州紀行 黒船桜(伊那郡阿智村)

2018年04月18日 | 

4月11日〜12日に、錫杖さん夫妻と桜を追いかけて信州への旅に出ました。

2月の千畳敷カール宿泊から、今年2回目の信州です。

最大限に2日間を楽しもうとの計画で、深夜2時に錫杖さん宅に集合。

行き先は何時ものように、錫杖さん夫妻にお任せ、私達二人は錫杖さんの車の後部座席に乗り込みます。

お二人が交代で運転してくれるので、何時も後ろで半分居眠りながらのドライブです。何時もながらありがたいことです。

車の中で最初に行くのが伊那郡阿智村で、「黒船桜」と言う1本桜の撮影だと聞きました。

今回の旅もあちこちの桜を追いかけて撮影してきましたが、何処もtakayanは初めての場所で、本当に楽しい撮影旅行でした。

11日のお天気が心配でしたが、お昼過ぎまではなんとか雨も降らず曇り空。

午後から降り出した雨も、2日目の朝には上がり、良い撮影日和となりました。

錫杖さんの信州紀行は、はもうだいぶ先まで進んでますが、takayanは今日からゆっくり春の信州紀行を綴っていきます。


初回は早朝に到着した、長野県下伊那郡阿智村清内路にある「黒船桜」です。


到着したのは5時を少し過ぎた頃、流石に寒くてダウンジャケットが必要でした。

先ず1枚目は6時前の撮影分です。周囲も明るくなり桜もきれいなピンク色に染まっています。


ペリー来航時に植えられたとされるシダレザクラで、黒船桜と呼ばれている。

村指定の天然記念物で、1本の木とは思えない大きな枝ぶりです。

一本桜ながら周囲を圧倒するかのような存在感から、カメラマンも多数訪れる人気スポットのようで、

毎年、有志によるライトアップも行われているそうです。



早朝の時間帯は少し青みがかかった色に見えます。








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錫杖さんを追いかけて、桜を見下ろせる高台へ登りましたが、息切れしました(笑)


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早朝はWBの設定が難しいです。

 

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5時半、到着直後の撮影です。

 

次回は花桃です。

 

 

撮影日 4月11日

撮影地 黒船桜(長野県下伊那郡阿智村清内路)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


ミホミュージアムの紅枝垂れ桜 2

2018年04月17日 | 

レストランで自然農法の野菜を使った昼食を、と思ってましたが、順番待ちで長蛇の列。

良い天気で桜も見頃、この日のミホミュージアムは大混雑でした。

ミホミュージアムの枝垂れ桜の続きを紹介します。

 

トンネルを抜けるとミュージアムへ続く吊橋です。

吊橋をを支えるワイヤーがトンネルから伸びています。

なんの気無しに撮ったショットですが、面白いショットになりました。

日の当たる部分は完全に白飛びしてますが、それがまた良いのかな〜と思ってます。

 

 

美術館の建物です。

以前に一度だけ中へ入ったことがあります。

ここまでなら無料、駐車場代も要りません。今回もここで引き返しました。

 

枝垂ではない桜もあります。

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 4月10日

撮影地 ミホミュージアム(滋賀県甲賀市信楽町田代)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


ミホミュージアムの紅枝垂れ桜 1

2018年04月16日 | 

信州の桜旅の予告で1枚

11日〜12日に錫杖さん夫妻と4人で、桜を追いかけて信州へ行ってきました。

まだまだ写真の整理も捗らず、アップするまで少し時間がかかりそうですので、予告で1枚貼っておきます。

(錫杖さんは今日から、「信州の桜旅2018」を始められるようです。)

旅の最後に訪れた「駒つなぎの桜」です。(長野県下伊那郡阿智村智里)

今年は、6年ぶりに田んぼに水が張られたそうで、錫杖さんが調べて案内してくれました。

当然takayanは初めての所です。ライトアップが狙い目、明るい内に到着しましたが、既にカメラマンで大混雑でした。

ライトアップの照明が点灯された直後の撮影です。

(Nikon D4S AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED ISO:400 f/7.1  SS:2秒   WB:晴天)

 



今日は4月10日撮影分、ミホミュージアムの紅枝垂れ桜を紹介します。

今年はここも1週間から10日位は早い満開でした。

 

 

深堂の郷の「畑のしだれ桜」を撮影後ミホミュージアムに移動しました。

畑地区からミホミュージアム(信楽町田代地区)までは10分くらいで行ける距離です。

直ぐにミホミュージアムへの進入路に到着しましたが、駐車場へ向かう車で渋滞していました。

今まで何度となく来ていますが、こんなことは初めてで驚きました。その横には臨時駐車場があり、何台かの空きスペースがあります。

このまま列に並んで上の駐車場まで行くか、側にある臨時駐車場に車を入れて歩いていくか?

ガードマンが上の駐車場と連絡を取り合って、誘導しているようでした。

何時まで待たされるか分からず、少し距離がありましたがここに駐車し、歩くことにしました。

歩き始めると、臨時駐車場の横に無料のシャトルバスが止まっていて、運転手さんが「すぐに発車しますからご乗車下さい」

ラッキー、私達5人だけの貸し切りバスです。あっという間にミュージアムのバスターミナルに到着です。

臨時駐車場を利用して大正解、帰りも私達だけの貸し切りでした。

何度となく来ているミホミュージアムですが、上の駐車場に入れなかったのは今回が初めてでした。

並んでいる車は殆どが他府県ナンバーです。ここも桜の名所として有名になっているのでしょうね。

外国人のバスツアーも多かったです。

 

 

 

ここから美術館までの道路沿いに、紅枝垂れ桜が植えられています。

足が悪い人や、お年寄りはここから無料のシャトルバス(電動)に乗る事できます。

 

 

ちょうど満開です。

平日の火曜日でしたが、多くの人で賑わってました。

前日の月曜日は休館日、その前の土・日は凄い人出だったでしょうね。

 

 

 

総チタン製?とも言われる豪華なトンネル。この風景が定番の撮影スポットです。

 

 

道路の横の庭園も手入れが行き届いていて、一体にはゴミ一つもちていません。

 

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撮影日 4月10日

撮影地 ミホミュージアム(滋賀県甲賀市信楽町田代)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    

 


深堂の里・畑(はた)のしだれ桜

2018年04月14日 | 

4月10日、開花状況をネット確認してみると、何時もならもっと遅いミホミュージアムの紅しだれ桜と、畑(はた)のしだれ桜が既に満開とのこと。

この日は深夜から、錫杖さんと信州へ出掛ける日でしたが、急遽近くに住む妹と家内の妹夫婦を誘って出掛けました。

畑地区はミホミージアムとは隣接していますが、先ず畑のしだれ桜を撮影し、その後ミホミュージアムへ移動しました。

信州桜旅の写真の整理も始めていますが、紹介するまでに少し時間がかかります。

それまで撮り溜めた桜の写真を紹介し、信州の桜旅につなげて行きたいと思います。

今日は甲賀市信楽町畑地区のしだれ桜を紹介します。





茶畑に囲まれた小高い丘の上にある、樹齢400年を数えるシダレザクラ(エドヒガン科)は甲賀市指定の天然記念物。

大きく垂れた枝いっぱいに桜が満開となる姿が美しい。



 

内陸盆地の信楽の冬は、底冷えがする厳しい寒さで有名です。

桜の開花も自宅近くよりもだいぶ遅いのですが、今年はこの桜の開花も早く、既に見頃を少し過ぎてました。





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深堂の郷の「都しだれ」とも呼ばれています。


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駐車場に咲いていたスイセン

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道端に咲いていたムラサキケマン


次回はミホ・ミュージアムの紅枝垂れ桜です。


撮影日 4月10日

撮影地 滋賀県甲賀市信楽町畑

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF



三井寺(長等山園城寺)桜のライトアップ 4

2018年04月13日 | 

既にに県内では桜の季節は過ぎてしまいましたが、takayanの桜シリーズはまだまだこれから続きます。

10日(火)には信楽のミホ・ミュージアムの紅枝垂れ桜と畑の枝垂桜の撮影。

その夜から錫杖さん夫妻と信州の桜旅に出掛け、昨日の夜遅くに戻ってきました。

やはり信州の桜は今が見頃、桜の種類によっては、まだ開花していない物もありました。

今週も桜三昧の1週間となりましたが、写真の整理が全く捗らず、ブログでの紹介は少し後になりそうです。

そんなことで、今回も三井寺のライトアップの続きです。

 

 

 

観音堂へ向います。

 

 

西国十四番札所の観音堂への石段。

 

 

観月舞台 県指定文化財 江戸時代(嘉永三年 1849)

ひときわ目立つ舞台造の建物で、眼下には琵琶湖疏水と大津の町並みが広がり、琵琶湖の景観を望むことができます。

古来より観月の名所として知られてきた三井寺にふさわしい優美な建物です。 

 

観音堂の在る高台から大津市内の夜景

 

 

 

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急いで観音堂から琵琶湖疏水へ向います。

 

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定番撮影スポットの橋の上は、超満員。

しばらく待って、なんとか三脚を立てるスペースを確保しました。

 

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14柵が高くて下を流れる疏水を撮影できません。

小さなカメラなら柵の隙間に入れられるのですが、takayanの機材では無理でした。

 

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三井寺の前の通りまで戻ってきました。これはガス燈です。

 

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車が通過するタイミングを待って撮影。

 

週末は天気も悪そうです。ゆっくり写真の整理ができそうです。



撮影日 4月2日

撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    Nikon MC-36A(リモートコード)


三井寺(長等山園城寺)桜のライトアップ 3

2018年04月10日 | 

三井寺と彦根城を交互にアップということで、今日は三井寺に戻ってきました。

前回の続きで、一切経堂から三重塔周辺の夜桜です。

余りにゆっくり撮影しているので、家内とはぐれてしまって電話で居所を確認する始末。

「そんなにゆっくりしていたら、疏水のライトアップに間に合わないですよ」と急かされました。

それでも後を追いながら、しつこく同じ所で粘ったりしてました。

今日は三井寺、桜のライトアップ3回目です。

 

前回の写真は20mm、この写真は17mmでの撮影です。

 

一切経堂 (重要文化財 室町時代)

一切経を安置するための堂で、 内部には一切経を納める回転式の巨大な八角輪蔵が備えられています。 



中に見えているのが八角輪蔵です。

一切経堂では、人の切れるのを長い間待っての撮影でした。


三重塔が見えます。




三重塔 (重要文化財 室町時代)

慶長二年(1597)、豊臣秀吉によって伏見城に移築された大和の比蘇寺の塔を

慶長五年に徳川家康が三井寺に寄進したものです。





三重塔から石段を降りて、次は観音堂へ向います。

ここから観音堂までは少し距離があります。



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最近はコンデジを持つ人が少なくなり、スマホばかりですね。

夜景も簡単に撮れますからね〜


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石段を降りて下から撮影。

昨年ここの階段は、色が順に変わるライトアップでした。


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超広角で夜空を見上げます


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20時少し前、多くの人で賑わいます。


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撮影日 4月2日

撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    Nikon MC-36A(リモートコード)



彦根城の桜 2

2018年04月08日 | 

今日は1日中寒い日でしたね。

先週あたりは夏日と言われるほどの暑さが続いていたので、余計に今日のの寒さがこたえました。

錫杖さんの情報では、今朝は鈴鹿の山が白くなったとか。寒かったはずですね。

4月1日の彦根城の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日の記事で、ヨッピーさんからライトアップの写真も見てみたいとのコメントを頂きました。

リクエストにお応えして、少し古いのですが2014年4月7日に撮影した、彦根城の夜桜を貼っておきます。

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彦根城の夜桜では一番人気の撮影場所です。

天守閣は照明が強くて、どうしても白飛びしてしまいます。

 

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撮影場所を確保するのに順番待ちが必要です。

 

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この日は全く風がなかったのですね。もう4年も前の事で忘れています。

 

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撮影日 4月1日 (ライトアップは2014年4月7日)

撮影地 彦根城(彦根市金亀町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


彦根城の桜 1

2018年04月07日 | 

三井寺の夜桜をちょっと一休み、今日は4月1日撮影の彦根城です。

県下でも1〜2を誇るの桜の名所、今年はもう1日で満開でした。

この日は孫の高校進学のお祝いを兼ねて、彦根へ出掛けました。

見頃を迎えた日曜日、汗ばむほどの陽気に、お城の界隈は車と人でごった返してました。

朝一番に、予約を入れていた滋賀トヨペット彦根で夏タイヤに交換し孫のマンションへ。

その後お弁当を持って、みんなで歩いて彦根城へお花見に向いました。

 

この日は到底城内へ行くことは、考えられないほどの人出でした。

帰りに外濠から狙った国宝彦根城です。


ライトアップ時には一番の人気スポットです。

夜はお堀に映る桜が見事です。


お花見日和です



アオサギが魚を狙っているようです。





彦根では有名な千成亭


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天守が見える場所を確保


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何処もかも混み合ってます。


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撮影日 4月1日

撮影地 彦根城(滋賀県彦根市金亀町)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF


三井寺(長等山園城寺)桜のライトアップ 2

2018年04月06日 | 

あっと言う間に今年の春は通り過ぎて行くような気がします。

例年なら滋賀県内はこれからが桜の見頃ですが、今年はもう終わりを告げようとしています。

海津大崎も満開のようですが、takayanの若い頃には、海津大崎の桜は4月半ばを過ぎてからでした。

近年は、桜の開花が少しずつ早くはなって来ているのですが、それにしても今年は早かったですね。

夜は冷えるかも・・・?と思って少し厚めのウインドブレーカーを着用。

カメラをセットした三脚を、肩に担いで歩いてましたが、途中で汗ばむくらいでした。

震えながらの夜桜見物よりも良かったのですが、4月初めとは思えない暖かさに、

今年の開花が早かったのも頷ける、そんな春の夜でした。



三井寺の夜桜、2回目です。



金堂



鐘楼(三井の晩鐘) 重要文化財 桃山時代(慶長七年 1602年)

近江八景のひとつ「三井の晩鐘」で有名な巨大な梵鐘を吊る鐘楼で、 金堂の南東に建てられています。




国宝の金堂




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金堂から一切経堂へは、この小さな池に架かった石橋を渡ります。

石橋のたもとからの撮影。ここは狭いので、人が居ない時を待っての撮影になります。


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池が余りにも暗くて、同いてもライトアップ部が白飛びします。


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一切経堂へやってきました。

春も秋もこの構図で撮ってます。階段ギリギリの位置から20mmででの撮影。


続きは次回です 


撮影日 4月2日

撮影地 長等山園城寺(三井寺)(滋賀県大津市園城寺町)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    GITZO  GT2542T(三脚)

    Nikon MC-36A(リモートコード)