先日からあちこちへ撮影に出かけて、写真の整理に追われています。
6日には京都の風鈴寺として人気の綴喜郡宇治田原町の正寿院、8日には守山市の芦刈園の紫陽花、
昨日は奈良県桜井市の大神神社のササユリと長谷寺の紫陽花を見に行ってきました。
そんなことで水生植物公園みずの森の花々のアップが遅れましたが、
今回は園内に咲く初夏の花々を紹介します。
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アサザ
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てんとう虫ポピー(レディバード)
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ニゲラ
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イワガラミ
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セアノス マリーサ イモン(ライラックの仲間)
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シモツケ
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梅花空木
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勿忘草
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アリウム
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かわいい花ですが名前がわかりませんでした。
紫陽花が咲き始めてました。
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ヘメロカリス
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花菖蒲も少し咲いてました。
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アメリカハナズオウの葉っぱが綺麗です。
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ラクウショウの新緑が綺麗でした。
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ガウラ(白蝶草)
次回からは京都の風鈴寺・正寿院です。
撮影日 2023年5月25日
撮影地 草津市立 水生植物公園みずの森
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
てんとうむしポピーは初めて。
あのテントウムシが、ほんとにお花になったよう。
ネーミングもピッタリ、可愛いお花です。
万博公園にあったアサザも今は咲かなくなってちょっと寂しい限りです。
ここでは70-200mmとマクロが大活躍ですね。
そんなレンズで撮ってみたくなる花たちです。
どの花も笑っているように見えるのですが‥。
このところコンデジで風景ばかり撮っていたので
久しぶりにマクロで花と向き合いたくなりました。
大神神社や長谷寺は混み合っていたでしょうか。
珍しいポピーが出迎えてくれました。
黒い斑点が可愛くて、まさにてんとう虫かな?と思いながらの撮影でした。
万博公園のアサザは残念ですね。
アサザは自然環境の悪化で全国的に減少しているようです。
みずの森のアサザは今年は花が多く見られました。
いつもありがとうございます。
新しい70-200mmとZ9の組み合わせでの花の撮影時は、
ほとんど撮って出しでアップできるようになりました。
Nikonの映像エンジンもだいぶ変わってきたように感じています。
マクロレンズはD4Sで使ってますが、やはり花の撮影時に欠かせないレンズですね。
大神神社や長谷寺はそんなに混雑していませんでした。
雨上がりでしっとりとした雰囲気の中、ササユリが綺麗でした。
長谷寺の紫陽花は見頃には少し早かったのですが、
人気スポットの石段に並べられた鉢植えの紫陽花前は撮影の順番待ちでした。
大神神社は10年ぶりでした。
いつもありがとうございます。
アサザは水元公園に自生地があるのですが、行ったときはまだ咲いていないようでした。
ササユリ、良いですねぇ。南会津のヒメサユリを思い出します。
お花の撮り歩き絶好調ですね。
こちらは毎年この時期はネタ切れで悲鳴なのですが、まったくそんな心配はありませんね。
錫杖さんは昨日、D5,D6が目下の自身のフラグシップと仰っていましたが、D800路線でてっきり高画素系ヘビーユーザーと思っていたので意外でした。
人はやっぱり話してみないと分かりませんね。
大神神社のササユリを10年ぶりに見に出かけました。
10年前よりも花は少なくなっていましたが、
久しぶりに優しい色合いのササユリに出会うことができました。
近場ばかりですが、こまめに撮り歩いています。
Nikon D5、D6はニコンのフラグシップ機に間違いなくて、
その堅牢さはNikonの伝統でもあります。
その堅牢さと高画質のD800系を兼ね合わせたのが、
ミラーレスのZ9だと思ってますが、まだまだZの歴史は始まったばかり、
これからどんなカメラになっていくのか楽しみです。
それにしてもD6は価格改定で本当に高価なカメラになりましたね。
これからはどこのメーカーも全てミラーレスに変わっていくのでしょうが、
1台はFマウントのカメラを残したいと思いD4Sを残しました。
錫杖さんは若くて体力もあり、山でもD5、D6は十分取り回しができると思いますし、
何と言っても頑丈なボディが厳しい条件下での
山岳写真の撮影に耐えうる機材だと思います。
takayanはレフ機とミラーレスの併用をしてますが、
Z9ではFマウントレンズも使えて便利ですが、
性能の良いZマウントレンズがFマウント機には使えないので、
その点はZシリーズ2台持ちが良いのかなとも思っています。
でもD4Sは壊れるまで使い続けると思います。
いつもありがとうございます。