朽木能家地区で九輪草の撮影をし、おにゅう峠へ向かう途中で車を止めて昼食のおにぎりを食べながら少し休憩。
その後に林道小入谷線の針畑ルネッサンスセンター工場でいつものようにトレ休憩。
この日はお店が開いてなくて、地域の特産品を購入きませんでした。
昨年は通行止めで行けなかったおにゅう峠も、今年は道路も整備されていて走りやすかったです。
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一気におにゅう峠の一番の撮影ポイントまできました。
初めてきた時にはこの場所がどこなのか迷いました。
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ここから雲海の景色を撮ってみたいのですが、夜中から待機が必要です。
この辺りには熊もいるのでしょうね。
「三脚を立てて長時間場所を占有しないように」との注意書きがありました。
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秋と違って通過する車は少ないです。
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この撮影ポイントには2〜3台駐車できます。
2020年の秋、はりさんと一緒に来た時にはここに車が駐車できず、峠の頂上からここまで歩いてきました。
車ならすぐの所ですが、歩くとそこそこ距離があります。
帰りに車のある峠までの上りはしんどかったです。当然奥様方はこの場でお待ちでした(笑)
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峠の頂上はもう少し先です。
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林道のそばには鯖街道の古道が続いています。
少し昔の峠道を歩いてみました。
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優しい色合いのイワカガミです。
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コアジサイの若葉が綺麗でした。
おにゅう峠の駐車場へ来ました。(滋賀県と福井県の県境です)
おにゅう峠の石碑があるのですが、何度も来ているので撮影するのを忘れてました(笑)
何時ものように峠の中央分水嶺に上がります。
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雨や雪解け水は、右に流れれば太平洋、左なら日本海ですね。
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毎回このブナに会いに来るのが楽しみです。
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豪雪に耐えてきた姿は逞しいです。
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これはハウチワカエデかな?
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眩しいくらいの新緑に包まれて気分爽快でした。
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この日は霞んでいて、若狭湾はよく見えませんでした。
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福井県側へ降りることにしました。
次回に続きます。
撮影日 2023年5月4日
撮影地 おにゅう峠(高島市朽木小入谷)
機 材 Nikon Z9
Nikon D4S
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
おにゅう峠といえば1番の景色と15番の分水嶺ですね。
takayanさんに連れっていただいたのは20年の秋でした。
秋のおにゅう峠もいいですが新緑の頃もいいですね。
特に分水嶺に立つブナの新緑が素晴らしいです。
今年の秋には久しぶりに行ってみたくなりました。
とは言うものの運転に自信がありません(笑)
ブナの木の力強さはすごいものですね。
どこを見渡しても新緑。
エネルギッシュで、ほんとに元気を貰えます。
目にも、心にも。
あの上から見下ろす道路。
いいですよね、毎回眺めてしまいます。
おにゅう峠は秋が一番ですが、この季節の新緑も良いものです。
一緒に出かけてから今年で3年、本当に月日の経つのがが早いですね。
分水嶺に聳えるブナの姿が好きで、何時も同じ構図で撮っています(笑)
また連れ立って一緒に行ってみたいですね。
ヤリスクロスなら行きやすいです。
何時もありがとうございます。
ブナの新緑がとても綺麗です。
オレンジ色はツツジではなくて、何かの新芽でしょうか。
イワカガミがもう咲いているのですね。
こういうトレイルを歩くのも楽しいでしょうね。
何度も通っているおにゅう峠ですが、分水嶺の尾根に聳えるこのブナが大好きで、
必ず同じ構図で撮影しています。
紅葉の季節に行くと、このブナはすでに落葉しているのですが、
今の季節は空いっぱいに緑が広がって、まさに新緑のシャワーと言った風景です。
車も少なくて、おにゅう峠の一番お撮影スポットでも誰にも会うことがなかったです。
また秋にも行ってみたいと思っています。
何時もありがとうございます。
毎年通っているおにゅう峠、良い天気に恵まれてブナ林の新緑が素晴らしかったです。
オレンジ色は馬酔木の新芽ですね。
イワカガミは終わりかけでしたが、残っている花も多くありました。
ブナ林の尾根道は、中央分水嶺高島トレイルのコースになっていて、
朽木高原からマキノに至る80Kmのトレッキングコースです。
何時もありがとうございます。