4月14日、奈良の3箇所の桜めぐりをして来ましたが、
今日紹介するのは吉野山からの帰りに立ち寄った桜井市にある談山神社です。
秋には大変な賑わいを見せる紅葉の名所ですが、桜もきれいだと言うことで、
ここも錫杖さんが選んでくれた撮影スポットでした。
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神社なのに十三重塔
談山神社は、奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある神社。祭神は中臣鎌足。
桜と紅葉の名所である。神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺といった。・・・ 納得です
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大化改新発祥の地だそうです。
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神社仏閣ではこんな撮り方を、無意識のうちにしているtakayanです。
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緑、黄金色、白、赤。この色合わせは春限定ですね。
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バックの銀杏の新芽が、午後の光に輝いています。
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この階段でもしんどい・・・歳ですね〜
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逆光気味で塔と桜の明暗差が大きくて撮りにくかったです。
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何処にも撮影禁止の表示がありません。
自由に撮影できるのが良いですね。
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天井も見応えがありました。
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ここはこの十三重塔が一番の撮影スポットですね。
以前紅葉の季節に一度来たことが有りますが、時間が遅くて外から眺めただけでした。
今度は秋にゆっくり撮影に来てみたい所です。
撮影日 4月14日
撮影地 談山神社(奈良県桜井市の多武峰)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF
談山神社はこの十三重塔がシンボル的な存在ですね。
春の談山神社は、静かで落ち着いた佇まいがとても心地よかったです。
前の売店で、熱々のあん入りのよもぎ餅を買って、4人で食べました。
ここは紅葉の名所、秋にも一度訪ねてみたいです。
コメントありがとうございます。
今日は車の1年点検で、彦根まで行ってました。
その後、三上山のそばにある希望が丘公園で、
昨日届いたグランドゴルフのクラブの試打をして来ました。
まずは道具とスタイルから入るtakayanですから、早速一通りの道具を揃えました(笑)
吉野山、談山神社、又兵衛桜は勿論の事、弾丸フェリーの旅も月先日のように思えますね。
RAWからの現像前提なら、露出補正、WBは後での修正が効くので、
露出アンダーで撮影するのが良いですね。
この日の十三重塔と前の桜は、本当に難しかったです。
takayanはNikonのソフトを使ってますが、今のCapture- NDはとても重くて、使い勝手が悪いですね。
PhotoshopとLightroomを使ってみたいと思っています。
6番は、午後の柔らかな日差しを浴びた桜がきれいでしたね。
RAW現像を楽しんで下さいね。
信州のお天気はどうですか?
大化改新発祥の地と言われる談山神社、
流石に奈良は、古い歴史を感じさせてくれます。
中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足公)が歩いた境内を、
自分が今、同じ所を歩いていると思うだけで、ロマンを感じます。
この時間帯は、塔と桜は大きな明暗差が有り、撮影は難しかったです。
やはり自由なアングルで撮れる手持ち撮影が、takayanには向いていますね。
コメントありがとうございます。
釣燈籠は見れば撮りたくなりますね。
談山神社は一度秋に、外からチラッと眺めただけで、
桜の季節は今回が初めてでした
吉野山や、又兵衛桜のように派手さはないのですが、
人も少なくて落ち着いたた佇まいを見せていました。
何と言ってもここは、十三重塔がメインですね。
この塔をどう捉えるかが、ここでの課題ですね。
今日の写真が少しでも、参考になれば嬉しいです。
紅葉の名所として名高い談山神社、秋にもぜひ来てみたい所です。
コメントありがとうございます。
Drに連れて行ってもらったことが有ります。まだ桜には少し早すぎるころだったと思います。十三重の塔はシンボルのような、
雰囲気がとても好きな所です。
大きな手作りのこんにゃくが売られていたのが印象に残ってます。新緑の頃も良いでしょうね。
NEFデータからだと逆光線での撮影でも白とびや露光の調整も出来るのですね
わたしはここでもJpeg1本でしたからいろいろやってみたのですが再現性不可能でした。
わたしももっとRAWでの編集に慣れないといけません。アプリケーションはNikonとPhotoshopがあり、今はPhotoshopでの作業になってます。
わたしも同じような意図で撮影しましたが6番がいいですね 陽が傾きかけてきた事を告げているようですね
残念ながら移動中のため、スマホ画面で見させて頂いてます。
歴史深き談山神社、歴史がガタリと音を立てた場所
ロマンいっぱいの境内です。
十三重の塔と山桜、非常に難しそうな被写体ですが、流石にしゃっきりとした絵になっています。
特に12番からの無意識なアングルが、師匠の感性の高さを感じます。
神社に行けば、やはり釣燈籠ですね。
ここの桜は控えめでいい感じですね。
今日の作品は全体にしっとりした感じがしました。
談山神社という場所がそんな雰囲気なんでしょうか。
十三重塔と桜も絶妙なバランスで、
なんともいい感じですね。
見習わせていただきます。
やはり奈良の歴史は古いですね。
最近、京都や奈良の観光地では、日本人よりも外国の方が目立つくらいです。
しかしここ談山神社の春は、人も少なく落ち着いた佇まいを見せていました。
秋の紅葉には、大変な人混みだと思います。
先日、最初にオオルリを撮った近くで、オオルリの雄の幼鳥か?と思える鳥を撮影しました。
まだ羽が生え揃っていない感じでした。
冬場には2〜3回カワセミを見ましたが、撮れずじまいで、最近は見かけなくなりました。
両方共に、また会える日を楽しみに、朝の散歩を続けたいと思っています。
コメントありがとうございます。
今回の奈良県桜井市の談山神社は、大化の改新の時代ですが・・。さすがに奈良県は歴史の重さが違います。
関東地方はたかだか鎌倉時代以降ですから・・
ここも、又兵衛桜の風景も日本の春の美しい風景です。外国人の方が桜の季節に、日本に来る訳です。石積みなどに、先祖伝来の生活の重みを感じます。
閑話休題。
オオルリは、お近くで撮影されたと、文章に載っていました。美しい風景画像に眼を奪われ・・
お近くのオオルリは、高い山に向かう途中の休憩中かどうかは判断できません。番になってるので、ここで営巣するのかどうか・・。今の内に、いい位置関係で撮影されることをお薦めします。
オオルリのオスは、快晴の時よりも少し曇った時の方が美しい色合いを見せます。カワセミの背中も同じです。