10月14日のカメラ散歩の続きです。
ご近所の庭に咲く花などを撮影しその足で、以前は毎日歩いていた湖南アルプスのハイキングコースへ。
田上(たなかみ)不動寺(太神山(たいしんさん)不動寺)の参道を「迎え不動」まで、往復5Km程度の里山をカメラ散歩です。
以前は毎日歩いていたのですが、やめてからは運動不足で一気に体重が増えました。
今年はコロナの影響で出かけることも無く、ほとんど歩いていないので当然の結果ですね(笑)
まあ医者に通うこともなく無く健康で暮らせているので、少々太っているくらい問題ないか?と自己判断しています(笑)
それでも70歳を過ぎてくると、膝や腰などが痛んだり目が霞んだりで、やはり年を感じます。
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後ろは新名神高速道路の工事現場の重機です。
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昨日のアケビはお隣さん庭に植えられたものでしたが、これは自然の物です。
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小さい頃には、少し山に入れば何処にでもあったアケビですが、最近はなかなか見つかりません。
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少し赤くなった葉もあります。
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高野箒(コウヤボウキ)の花があちこちにに咲いてました。
この日のメイン被写体(笑)
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サルトリイバラの葉っぱも少し秋色に
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山栗のイガがたくさん落ちてましたが、実は入ってなかった・・・誰かが拾ったのでしょうね。
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少しでも染まった葉っぱを見つけるとレンズを向けます(笑)
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小さなキノコもあちこちに
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昔はこの辺りは松茸が沢山採れる山でしたが、最近は松の木が殆ど枯れてしまいました。
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こんな色も・・・あまり見たことがないです。毒々しいですが、色的にはきれいですね。
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撮るものがないので蜘蛛の巣も
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苦手な方はスルーしてくださいね。
これは女郎蜘蛛でしょうか?
次回からは20日に行った紅葉の大台ヶ原を紹介します。
撮影日 10月14日
撮影地 自宅付近
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
身近な自然が 進んでゆく秋を感じさせてくれます。
アケビの色 いい色ですね。子供の頃 酒波寺のまわりで食べた あの食感がなつかしいです。
コウヤボウキは 野生では見たことがなく、以前 京都府立植物園で初めて見て 好みの花になりました。 今年は 大好きなその植物園すら 一度も出かけていません。
野草好きなので 今年は もっぱら自転車で行ける範囲の植物や野草を楽しんでいますが、これがなかなか ♬ これまで気付かなかった発見や 新しい出会いがあってワクワクします! 買い物ついでにも「道草」ばかり(笑) 今年は コロナ禍で出かけない分 そんな 自分だけの植物マップ・マイ植物園が 何か所も増えました。
キノコの色って 本当に個性的ですよね。蜘蛛の巣の形は いつ見ても 芸術的! どういうメカニズムで あんな模様を作れるんだろう、と いつも 感心したりします。
自然が作り出すものは 本当に 芸術的で 不思議に満ちていますね。
昨日は大阪に木枯らし1号が。
ホットカーペットの温かさが心地よく感じます。
コウヤボウキは一度見て見たくて、撮影したいです。
なかなかお目に掛かれなくて。
何とも愛らしい姿です。
乗鞍では積雪と凍結で、シャトルバスも運休。
今年は冬が早いのかもしれませんね。
近くの里山でも日毎にに秋が深まって、少しずつ木々も色付き始めています。
良い色に染まったアケビを見つけた時は嬉しかったです。
最近はなかなか見つけることが難しくなってますが、
小さい頃に食べたあの甘い味を思い出します。
手の届かない場所でしたので、ハイカーにも取られることがなく残っていたのでしょうね。
コウヤボウキの花があちこちに咲いていて、今までこんなにあったのか?と少し驚きました。
本当に可愛い花で、撮影も楽しかったです。
冬の季節には花が散って、穂の様な姿になったコウヤボウキも大好きです。
近くの里山や田んぼの畦道も、じっくり観察してみると小さな野の花が沢山咲いています。
そこには普段は気付かない世界が広がっていて、そんな自然の営みを探してみることも楽しいものですね。
今はコロナの影響で出かけることが少なくなっていますが、
身近な所での思わぬ出会いもあり、自然との触れ合いが本当に楽しく感じられますね。
この季節の里山には色々なキノコも顔を出し、探しながら歩くのも楽しいです。
蜘蛛の巣は朝露に濡れた時間帯なら、もっときれいに輝いてくれたと思います。
自然界には人では作り出せない色や形が溢れ、
その創造力には到底人間は太刀打ちできませんね。
こうして歩いてみると、自宅近くの散策でも新しい発見が多くあり、自然の素晴らしさを再認識することが出来ます。
これからもそんな野の花たちを、写真で残していきたいと思っています。
いつもありがとうございます。
もうホーム炬燵のお世話になっています(笑)
長期予報では今年の冬は寒さが厳しくて、雪も多いようですね。
コウヤボウキは本当に小さな花ですが、本当に可愛い花です。
探しながら歩かないと見過ごしてしまう程ですが、
先日はあちこちで咲いていて、今までこんなに多くを見たのは初めてでした。
この週末はブログ仲間の方達も信州方面へ出かけていますが、
相当冷え込んでいるようですね。
素晴らしい秋の景色を見せてもらえると期待しています。
このところの朝夕の冷え込みを考えると、今年は冬が早いかもしれませんね。
昨年は咲き始めた皇帝ダリアが霜に合い、一晩で枯れてしまいました。
今年も大きく育ち蕾が膨らみかけていますが、もうしばらく霜の降りないことを願っています。
自宅近くのカメラ散歩でも、日毎に深まり行く秋を感じる季節になりました。
コロナ禍の中で、思うように出かけられない日々が続きますが、
身近な場所で、自然を感じながら小さな秋を探してみるのも楽しいものですね。
のんびりと長閑な里山に身を置いて、爽やかな風の中を、
歩けるのは何よりも贅沢な時間ですね。
いつもありがとうございます。
こんばんは。
ただ今、上田にて帰りの新幹線待ちです。
信州の紅葉も良い感じでした。
とりわけ白馬の三段紅葉は息を飲むほど感動しました。
また現像作業が大変そうです。
takayan師匠の方は現像作業が終わったのでしょうか
紅葉の大台ヶ原、楽しませて頂きます。
素晴らしい紅葉風景に出会えたようでよかったですね。
現像作業も撮影の続き、楽しいものです。
大台ヶ原の写真の整理も終わり、次回から紹介しようと思います。
信さんの写真も楽しみにしています。
コウヤボウキ可愛いですね!
神秘的な秋模様、なんだか浮き浮きとたのしくなりますね。
蜘蛛の巣も大好きです・・・太陽光線で七色に輝くと蜘蛛さんの芸術作品になりますね!
キノコは先日検索していたので、ちょっと怖そうなものに見えます。
コウヤボウキの花があちこちに咲いて、楽しい里山散策になりました。
近くの里山も少しずつ色付きはじめ、日毎に秋が深まって来ました。
蜘蛛の巣も良い被写体ですね。
朝露に濡れていれば、もっと綺麗な虹色に輝いたことでしょうね。
特に24番の青紫のキノコは見ているだけでも毒々しい感じがします。
でも珍しさもあって、写真を撮るのは楽しかったです。
考えてみれば、昔の人々がそれぞれの毒味をして、
食べられるキノコと危険なキノコを、私たちに伝えてくれたおかげで、
松茸やシメジなどを安心して食べられるのだと思うとありがたいことですね。
いつもありがとうございます。