米原市小泉地区の山林に群生する節分草の続きです。
ここの山林には節分草とミスミソウが咲きます。数が少なくてしばらく探しましたが見つかりません。
「今年は咲いてないな〜」とウロウロするtakayan・・・すると「向こうに咲いていたので私はもう撮ったよ」と言われてしまった。
またまた家内に先を越され、咲いている所へ案内してもらいました(笑)
節分草と言えば米原し大久保地区が有名ですが、隣の小泉地区の山林も素晴らしい群生が見られます。
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ミスミソウ
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ミスミソウだと思っているのですが、スハマソウとの違いがよく分かりません。
大久保地区の駐車場へ戻り、少し先の下板並地区のアズマイチゲを見に行きました。
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時間が遅くなったので、閉じてしまったのか?蕾ばかりで、一輪も咲いていませんでした。
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その後、道の駅・「湖北水鳥ステーション」に立ち寄り、湖周道路でのんびり帰路につきました。
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道の駅の湖岸からは、竹生島が真正面に見えます。
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ここはコハクチョウの飛来地で、夕日の名所でもありますが、コハクチョウは、既に北へ帰ったようで姿はありません。
自宅までは湖周道路経由で2時間以上は掛かります。時刻はまだ16時過ぎ、夕暮れまで待てず引き上げました。
米原の節分草を終わります。また来年が楽しみです。
撮影日 3月1日
撮影地 米原市小泉地区・下板並地区
長浜市湖北町今西
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2