結婚式場でするのと違い、一日借り切っているので、ゆっくりとした素晴らしい披露宴と為りました。
この、綿業会館というところは、お勧めの所です。
結婚式場ですると、何組も予定が入り、時間に押されるように、次から次へと、めまぐるしく式事が進んでいきます。
しかし、ここは、おそらく一日に一組しか取らないのでは無いでしょうか?
全会館を私どもで専有しているような雰囲気でした。
また、料理が素晴らしい!
フルコースの料理が、この会館のレストランスタップの手によって提供されました。
会場の事はさておき、
披露宴も、二人を祝福してくれる皆さんの気持ちが本当に伝わってくる宴に為りました。
来賓挨拶と乾杯の音頭は、新郎新婦の会社の大阪支店長さんがして下さいました。
披露宴の中で、今回は親族や友人からの余興は一切無く、その分、同僚の方や、友人へのインタビューと、
新郎新婦がテーブルを回りながら、出席してくださった人たちとの会話を楽しむ事に、時間を割いたようです。
私個人としても、下手なカラオケを聞かされるよりは、こういった、新郎新婦がどんなエピソードを持っていたのか?友人がどんな思いで居るのか?そんな事が知ることが出来、本当に楽しい披露宴でした。
これは、衣装替えの時、クルムは大好きなお祖母ちゃんと一緒に退席した時です。
新婦は、大好きなお爺ちゃんと退席しました。
こんな所にも、二人の気持ちの優しさが伝わってきます。
私達夫婦は、これから、この新しい夫婦が幸せな家庭を築き上げて行ってくれるのを、見守るばかりです。
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