高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

昭和の大スターから、令状が届きました。

2020年08月05日 01時03分55秒 | 心もよう

昨日届いた手紙の中に、昭和の大スター「由紀さおり」からの手紙が入っていた。

最初にびっくりしたのが、貼ってあった切手が「由紀さおり」さん本人の顔写真が切手になっていたのです。  

 

実は、先日、私のバッグが由紀さんの目に留まり、ご購入いただいたのです。 お礼の手紙をお送りしたら、そのご返事が返ってきたのです。

私は中学2年生の時、ローラースケートをしていて転倒し、腕の骨を骨折したのです。 救急車で運ばれ、一週間ほど入院したのですが、その時、病院のテレビで流れていたのが、由紀さんの「夜明けのスキャット」という曲です。

当時、流行っていた歌謡曲とは全く違い、「ルールールルル・・・」と、透き通るような歌声に心を奪われてしまったのです。

歌は時代を映す鏡だと思います。 「夜明けのスキャット」を聞くと、中学時代の青春が蘇ってくるのです。

https://www.youtube.com/watch?v=O9wYPirEcko

時は流れて2012年、福岡で行われた「由紀さおり&ピンクマルティーニ」を妻と二人で見に行っていたのです。 その由紀さんから直筆の手紙が届いたなんて、なんて嬉しい事でしょう! 50年以上に渡って、第一線で活躍している由紀さおりさん、本当に素晴らしい方ですね!

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