先日、新しい洗濯機と入れ替えたのですが、排水ホースが、排水口から外れて、ドドドド~と、水が溢れて来た。びっくりした妻が、作業場で仕事をしていた私の所に飛んできた。
やはり、洗濯機は振動があるので、排水ホースをちゃんと接着剤で止めて置かないと、振動で外れる可能性がある事を、実証したのだ・・・・・(;^_^A
もう一度、重い洗濯機を持ち上げて、排水ホースに接着剤を塗り直し、これで、一件落着。
もう一件の、水難は、私が風呂の湯船に浸かった時、お湯がざ~っと溢れだし、運悪く、ちょうどその時、妻が風呂の扉を開けたので、風呂の外へ、お湯が、またまた、溢れだした~。
お昼に、洗濯機の水で、床拭きをしたのと同じく、今度は脱衣所にあふれ出た水で、水浸しになった床拭きです。
しかし、それだけでは水難の相は終わりませんでした。
洗濯機に水を取り込む、水道の蛇口から、ポトリ、ポトリと水が漏るのです。
新しい水道のバルブを取り付け、蛇口を付けました。水道のバルブというのは、ねじ切りがしてありますが、水道の水圧がかかるため、ねじ切りの所にシールを捲いて、締め上げて行くのですが、ちゃんと綺麗に巻かないと、何処かから水が浸みだして来るのです。
やり直しても、ポタリ、ポタリと漏って来ます。
もう一度、やり直しても同じです。
どうも、最初にやったシールが上手く巻けて居なくて、其処に微妙な隙間が出来ているようです。
どんな作業にも、コツが居るのですね。
一回目に巻いたシールを綺麗に取り除き、丁寧に巻いてみると、上手く行きました。
水難には何度も逢いましたが、全て、クリアー出来ました。目出度し、目出度し!
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