4月最後の昨日も庭仕事でしたが・・
さすがに2日間の作業でオジサンも私も筋肉痛(笑)
昼過ぎに作業を終え玉名の温泉へキャンカー出動しました

実はもう一つ楽しみが・・・
ブロ友のkattiiママさんに出逢って知った朴ノ木の花が見れるかかも?
温泉でご機嫌になったオジサンにお願いし「小代焼 ふもと窯」へ
ここ数年、連休前になると地元新聞に開花したと掲載されても
なかなか日程が合わず(オジサンおご機嫌も?)実現できなかったけど
今年はついにこの目で見れるとワクワクドキドキ
駐車場に着くと右手に大きな朴ノ木
木の上にポツポツ白い花が見えますか?

熊本出身の坂村真民の詩「念ずれば花ひらく」
大きな石碑の横にその花は咲いていました。
想像した以上に大きな花



微かにいい香りがする気がしますが・・・
手の届かない所に咲いている花なので香りを確認することが出来ません。
花びらが落ちて・・・

地面に落ちた茶色く枯れた花びらを香ってみる私
遠くからオジサンが見ていたらしく後でバカにされました(笑)
花を鑑賞した後、窯や作業場を見学させてもらいました。
登り窯でしょうか?


何処からか「コ~ン」と規則的に聞こえる音
近くを探すと・・音の主はこれでした
何かを搗いているようですが・・・
焼いて乾かしたワラ灰を唐臼(水力を利用した道具)でつき
それを水に漬けて灰汁抜きして乾燥すると釉薬の原料となるそうです。
作業場の中、許可を得て写真を撮らせていただきました。
昔の小代焼とはずいぶんイメージが違います。

ろくろを回しながら模様を描いて・・・

息子さんの代になり新しい作品も作られてるようです

窯開きの時には新聞などにも載る大きな窯元さんですが
緑に囲まれた山の中は静かでのんびりできました。
帰りにもう一度、朴ノ木の下に入り大きな葉を見上げ・・・

朴ノ木の花をしっかり目に焼き付けました。

念願の朴ノ木の花
いつの日かkattii家の朴ノ木を見れる日が待ち遠しい私です
さて、このまま帰宅するはずでしたが・・・
今日はご機嫌が良いオジサンが少し寄り道をしてくれました。
続きはまた・・・
さすがに2日間の作業でオジサンも私も筋肉痛(笑)
昼過ぎに作業を終え玉名の温泉へキャンカー出動しました


実はもう一つ楽しみが・・・
ブロ友のkattiiママさんに出逢って知った朴ノ木の花が見れるかかも?
温泉でご機嫌になったオジサンにお願いし「小代焼 ふもと窯」へ
ここ数年、連休前になると地元新聞に開花したと掲載されても
なかなか日程が合わず(オジサンおご機嫌も?)実現できなかったけど
今年はついにこの目で見れるとワクワクドキドキ

駐車場に着くと右手に大きな朴ノ木
木の上にポツポツ白い花が見えますか?

熊本出身の坂村真民の詩「念ずれば花ひらく」
大きな石碑の横にその花は咲いていました。
想像した以上に大きな花



微かにいい香りがする気がしますが・・・
手の届かない所に咲いている花なので香りを確認することが出来ません。
花びらが落ちて・・・

地面に落ちた茶色く枯れた花びらを香ってみる私
遠くからオジサンが見ていたらしく後でバカにされました(笑)
花を鑑賞した後、窯や作業場を見学させてもらいました。
登り窯でしょうか?


何処からか「コ~ン」と規則的に聞こえる音
近くを探すと・・音の主はこれでした

何かを搗いているようですが・・・

焼いて乾かしたワラ灰を唐臼(水力を利用した道具)でつき
それを水に漬けて灰汁抜きして乾燥すると釉薬の原料となるそうです。
作業場の中、許可を得て写真を撮らせていただきました。
昔の小代焼とはずいぶんイメージが違います。

ろくろを回しながら模様を描いて・・・

息子さんの代になり新しい作品も作られてるようです

窯開きの時には新聞などにも載る大きな窯元さんですが
緑に囲まれた山の中は静かでのんびりできました。
帰りにもう一度、朴ノ木の下に入り大きな葉を見上げ・・・

朴ノ木の花をしっかり目に焼き付けました。

念願の朴ノ木の花
いつの日かkattii家の朴ノ木を見れる日が待ち遠しい私です

さて、このまま帰宅するはずでしたが・・・
今日はご機嫌が良いオジサンが少し寄り道をしてくれました。
続きはまた・・・
大木故か花にはまだ間がありそうです。
ひと足早く花に出逢えたようですね。
そう、ある程度大きくならないと花が咲かないので
花は見上げる高さです。
花びらが落ちていたら香が残っているはずですから
嗅いでみたら良かったかも・・
日本原産の花としては最大だとか、葉が柔らかな内に
また朴葉寿司を作ります、takaさんにもご馳走したいな‼
始めて見ます。
釣りでストレス発散できたのか、
オジサン絶好調ですネ!
ヨカッタ。(笑)
落ちた花びらを匂ってみましたが
完全に茶色く枯れていたから
香らなかったのかな?
あの柔らかい大きな葉で朴葉寿司
毎年ブログで拝見してますが
いつの日か味わってみたいなぁ~
そして実物を見たのは数年前、阿蘇の神社でした。
こうして念願の花が見れたのも
オジサンの調子が良くなったおかげです(笑)
オジサンがご機嫌で良かったですね。
宮崎にもあると思いますが・・・?
私も「朴葉みそに使う葉なのかなぁ~」位の知識でした(笑)
今の所調子がいいオジサンですがいつまで続くかな?(笑)
三年に一度ぐらいでしょうか? 狭い庭に我が家のシンボルツリーとして、もう40年位ガンバツテいます。 大きくなると困るので
切って、切ってます。
だいたい、都内、世田谷区では朴の木がある家は何軒とか、植木屋さんが申してました。
来年、咲く事を祈っています。
コメントありがとうございました。
都会の真ん中で40年にもなる朴ノ木なんて素敵ですネ!
「念ずれば花ひらく」
来年は咲くことを遠くから祈っています。
そうでしたよね、坂村真民氏は熊本のヒトだった。
遠い遠い昔、氏に宛てて手紙を書いて達筆の返書を貰いましたよ。
宝物のような思い出ですね。
朴ノ木の花。ふるさと「諸木野」に一本あるんですよ。
それはそれは高い所で咲くので
上からの映像は不可能。
超望遠で横からがせいぜい。
滅多にその千載一遇に巡り合わないのですが
確か3~4年前にブログUPした記憶が。
高尚な花ですよね。
まんぼさんの故郷にも朴ノ木があったんだ~
確かにブログ記事で見た気がします。
ここの朴ノ木も大きいですが背丈ほどの高さにも
いくつか花が咲かせてくれるので・・・
毎年この時期の地方紙に真民氏の詩と共に掲載されます。
念願の白い朴ノ木の花を見れて嬉しく
とても穏やかな気持ちになりました。