昨日の日曜日、
友人のYさんのおかげで手に入れたサザンオールスターズのチケットを手に
数か月前から楽しみにしていた福岡ライブに初参戦
サザンのライブはもちろん、ドームライブ参加は初めての私達は
初日に行ったYさんに細かい状況&攻略法を聞き
いざ出陣
しか~し、しょっぱなからハラハラドキドキが待っていたのでした。
福岡までの新幹線はネット早割でバッチリ確保し
自家用車で熊本駅へ車で向かうと・・・
ナント
新幹線口のいつもの駐車場が満車
慌てて周辺の駐車場をまわるも6~7ヶ所の全て
のランプが
新幹線の時間はどんどん迫る・・・焦る二人
そんな時、ふっとオジサンが白川口側の少し離れた「ろうきん」のコイン
を思い出し
何とか駐車することができましたが・・・発車時間まで十数分
二人走る
走る
とは言え膝の悪い私は気持ちだけの駆け足
階段を一段ずつ降りるあぁ~もどかしさよ
冷や汗、大汗をかきながら
どうにか14:08発つばめ326号に間に合いました

「いつも駐車場空いてるのにサザンのライブのせいだろうか?」とオジサン
「エェ~そりゃないでしょう
」
「あんたが仕事で新幹線利用するのは平日、今日は日曜日でしょ~」
のんびりオジサンを急き立て10分早めに自宅を出た
しっかり者の私のおかげと心で自画自賛する私なのでした
実はこれまでも電車など公共交通機関を利用しオジサンと出掛けると
計画は私任せのくせに「ああだ・こうだ」と文句を言い必ず喧嘩が勃発
昨夜「楽しいライブ参戦、今回は決してキレないこと
」と釘をさした私
最初からこんなアクシデント
これから先が大丈夫かと少々不安な気持ちでしたがここで喧嘩は
「日曜日のJRお出掛けはバスかタクシーを使いましょ~う」
何事もこういう失敗から学ぶものですネ(笑)
さて・・・
久しぶりの新幹線、各駅停車のつばめでちょっぴり旅気分を味わう49分間
無事に博多駅に着き、駅からは地下鉄を利用し唐人町へ
ヤフードームへは徒歩10分ほどですが・・・
この界隈は10年前、2年間次男が一人暮らししていた街
オジサンと二人、懐かしい思い出話に花が咲かせながらドームへとうちゃこ

どこも凄い人・人・人
先ずはグッズ売り場へ
しかし、欲しかったタオルは完売、4種類あるTシャツもサイズがない
結局、Lサイズを2枚購入し看板の前で記念撮影
友人の指導のおかげで入場もチケット交換も全てスムーズに・・・
早速、トイレで購入したTシャツにお着替え(笑)
野球の試合で見慣れたドームの中は別世界
一塁側スタンド、ステージははるか先ですが見やすそうな場所です。
スタンド席は野球観戦と同じく飲食
腹ごしらえをして開演に備えます(笑)
待ってる間もダンス指導や観客一体となるウェーブが自然発生し退屈なし
5時開演予定を15分ほど遅れで始まりましたが
初めて体験するドームでのライブは地方のホールで開催されるコンサートとは大違い
大音量なのにガンガンと耳に響く感じではないのが不思議でした。
手が痛くなるほど拍手をし、踊り(笑)参加型
のライブに心地良い大汗
夢のような最高の3時間半を体験することができました
ライブ終了後、少し早目に会場を抜け出し・・・
「おい、トイレは良いのか?」のオジサンの問いにも
「汗で出てしまったみたい
それより急ぐヨ~」と
汗を吸って重たくなったTシャツ姿でまたもや小走り
長蛇の列に並び、ギュウギュウ詰めのシャトルバスで何とか博多駅へ
それにしても都会は人が多い
バスを待つ人も凄い数でしたが駅へ続く歩道は地面が見えないほどの人の波
「おぉ~これが聞いていた状況なのネ~
」
田舎者の私としては全てが驚くことばかりでしたネ~
そんな中、ホッと一息つくことも・・・
この時期、博多の街は博多祇園山笠
駅前にも飾り山笠があり少しだけ祭り気分を味わえました。

帰りは少し余裕を持った新幹線だったので新幹線待合室で一休み
ここでもツアーTシャツを着た人が沢山ですネ~
ライブの余韻に浸りながら・・・
明日、仕事のオジサンに遠慮しながら飲んだ
は最高でした
少しほろ酔い気分で予定通り22:27発みずほ611号に乗り最速33分で熊本へ
午後1時半自宅を出発し深夜11時半前帰宅、約10時間
腰の万歩計を確認すると17979歩
シャワー後の体重測定もなんと減量
いかに汗をかき歩いた証拠なんですネ~
思ったほど疲れてないのは新幹線のせい?それともまだまだ若い証拠かしら
記念すべき初参戦チケットは宝物として大切にとっておきましょう~

一夜明けた今も頭の中にはサザンのメロディーがエンドレスで流れ
まだまだ余韻冷めやらぬ状態、すっかりサザンのライブにハマった私なのでした
とは言え、やはり体には疲れが・・・
夜中に足は攣り、鏡の中の顔は目の下がたるみ悲惨な状態
腕をあげ拍手のしすぎでか二の腕は筋肉痛
悔しいことにオジサンは少々睡眠不足はありますが
いつもの月曜日よりイキイキした顔で元気に出勤

平凡な毎日もこうした非日常の世界をたまに体験することで
日々の暮らしに何だかヤル気が出てくるのですネ
こんな素敵な機会をくれた友人のYさんに感謝・感謝なのです
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友人のYさんのおかげで手に入れたサザンオールスターズのチケットを手に
数か月前から楽しみにしていた福岡ライブに初参戦

サザンのライブはもちろん、ドームライブ参加は初めての私達は
初日に行ったYさんに細かい状況&攻略法を聞き
いざ出陣

しか~し、しょっぱなからハラハラドキドキが待っていたのでした。
福岡までの新幹線はネット早割でバッチリ確保し
自家用車で熊本駅へ車で向かうと・・・
ナント


慌てて周辺の駐車場をまわるも6~7ヶ所の全て


新幹線の時間はどんどん迫る・・・焦る二人

そんな時、ふっとオジサンが白川口側の少し離れた「ろうきん」のコイン

何とか駐車することができましたが・・・発車時間まで十数分

二人走る


とは言え膝の悪い私は気持ちだけの駆け足
階段を一段ずつ降りるあぁ~もどかしさよ

冷や汗、大汗をかきながら



「いつも駐車場空いてるのにサザンのライブのせいだろうか?」とオジサン
「エェ~そりゃないでしょう

「あんたが仕事で新幹線利用するのは平日、今日は日曜日でしょ~」
のんびりオジサンを急き立て10分早めに自宅を出た
しっかり者の私のおかげと心で自画自賛する私なのでした

実はこれまでも電車など公共交通機関を利用しオジサンと出掛けると
計画は私任せのくせに「ああだ・こうだ」と文句を言い必ず喧嘩が勃発

昨夜「楽しいライブ参戦、今回は決してキレないこと

最初からこんなアクシデント

これから先が大丈夫かと少々不安な気持ちでしたがここで喧嘩は

「日曜日のJRお出掛けはバスかタクシーを使いましょ~う」
何事もこういう失敗から学ぶものですネ(笑)
さて・・・
久しぶりの新幹線、各駅停車のつばめでちょっぴり旅気分を味わう49分間
無事に博多駅に着き、駅からは地下鉄を利用し唐人町へ

ヤフードームへは徒歩10分ほどですが・・・
この界隈は10年前、2年間次男が一人暮らししていた街
オジサンと二人、懐かしい思い出話に花が咲かせながらドームへとうちゃこ


どこも凄い人・人・人

しかし、欲しかったタオルは完売、4種類あるTシャツもサイズがない

結局、Lサイズを2枚購入し看板の前で記念撮影


友人の指導のおかげで入場もチケット交換も全てスムーズに・・・
早速、トイレで購入したTシャツにお着替え(笑)
野球の試合で見慣れたドームの中は別世界

一塁側スタンド、ステージははるか先ですが見やすそうな場所です。
スタンド席は野球観戦と同じく飲食

待ってる間もダンス指導や観客一体となるウェーブが自然発生し退屈なし

5時開演予定を15分ほど遅れで始まりましたが
初めて体験するドームでのライブは地方のホールで開催されるコンサートとは大違い

大音量なのにガンガンと耳に響く感じではないのが不思議でした。
手が痛くなるほど拍手をし、踊り(笑)参加型


夢のような最高の3時間半を体験することができました

ライブ終了後、少し早目に会場を抜け出し・・・
「おい、トイレは良いのか?」のオジサンの問いにも
「汗で出てしまったみたい

汗を吸って重たくなったTシャツ姿でまたもや小走り

長蛇の列に並び、ギュウギュウ詰めのシャトルバスで何とか博多駅へ

それにしても都会は人が多い
バスを待つ人も凄い数でしたが駅へ続く歩道は地面が見えないほどの人の波

「おぉ~これが聞いていた状況なのネ~

田舎者の私としては全てが驚くことばかりでしたネ~
そんな中、ホッと一息つくことも・・・
この時期、博多の街は博多祇園山笠
駅前にも飾り山笠があり少しだけ祭り気分を味わえました。


帰りは少し余裕を持った新幹線だったので新幹線待合室で一休み
ここでもツアーTシャツを着た人が沢山ですネ~
ライブの余韻に浸りながら・・・
明日、仕事のオジサンに遠慮しながら飲んだ


少しほろ酔い気分で予定通り22:27発みずほ611号に乗り最速33分で熊本へ

午後1時半自宅を出発し深夜11時半前帰宅、約10時間
腰の万歩計を確認すると17979歩

シャワー後の体重測定もなんと減量

いかに汗をかき歩いた証拠なんですネ~
思ったほど疲れてないのは新幹線のせい?それともまだまだ若い証拠かしら

記念すべき初参戦チケットは宝物として大切にとっておきましょう~

一夜明けた今も頭の中にはサザンのメロディーがエンドレスで流れ

まだまだ余韻冷めやらぬ状態、すっかりサザンのライブにハマった私なのでした

とは言え、やはり体には疲れが・・・
夜中に足は攣り、鏡の中の顔は目の下がたるみ悲惨な状態

腕をあげ拍手のしすぎでか二の腕は筋肉痛

悔しいことにオジサンは少々睡眠不足はありますが
いつもの月曜日よりイキイキした顔で元気に出勤


平凡な毎日もこうした非日常の世界をたまに体験することで
日々の暮らしに何だかヤル気が出てくるのですネ
こんな素敵な機会をくれた友人のYさんに感謝・感謝なのです

