感動はまだまだ続く・・・

睡眠不足と沢山の感動をもらったオリンピックも終わり
私にとっての次の感動のドラマは高校野球・・甲子園

大会６日目にやっと地元の濟々黌の初戦
今朝の朝刊には・・・

対戦相手は春の選抜ベスト８の強力打線の鳴門

新聞によると・・
濟々黌は地方大会での打率は49校中48番目
実力は相手が上・・・派手さはないがコツコツ粘って
思いっきり楽しんでくれることを願うだけ
キャッチャー西口（３年）ピッチャー大竹（２年）
小４の時からバッテリーを組み続けているらしいが
濟々黌は県下でも有名な公立の進学校
同じ高校に入学できるなんて、二人とも優秀なのネ～と感心

さて・・
家事も済ませの前に空のペットボトルを手に完全応援モード
黄色に染まった３塁側アルプススタンドと一体になり
チャンスには大声をだし、ピンチには祈り・・・
せっかく用意したペットボトルも忘れて拍手で手は真っ赤

濟々黌の得点チャンス時の鳴門・ショートの二度のファインプレー
両ピッチャーの一生懸命の投球に我が子を見るようにドキドキ
開け放った窓から私の奇声がご近所中に響き渡ったことでしょう

前評判は鳴門でしたが・・・なんと濟々黌が３対１で勝利
打率は低くてもピッチャーの球が速くなくても・・・
何が起こるかわからないのが高校野球
必死に白球を追いかける姿は敵味方なく拍手を送り
爽やかな気持ちにさせてもらえます

地方大会を勝ち進みたどり着いた夏の甲子園
３年生にとっては最後の夏
きっと今夜も・・・
「熱闘甲子園」を見ながら感動の涙を流す
私なのです

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