「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ちい散歩レギュラー放送終了・・・

2012-04-06 23:12:45 | その他の放送
まだまだ決算に追われているけぶでござります・・・。
最近は命日でも殉職編は視聴しなくなりました・・・歳を重ねるごとになんというか避けていると言ったら語弊があるかもしれませんが・・・。
この状態でボギーの最期を観たら、かなり凹むような気がします・・・。

いや、そのボギーの命日の本日『ちい散歩』が5月4日に終了、スペシャル制作の余地は残すとの発表がありました・・・うん、さみしいです。

やはり今の時点での復帰は早いのかもしれず、特に70歳近くになっても仕事をしていた人が体力に自信が無くなる場合は、なかなか自信を回復するのに時間が要する場合が多いようで、地井さんの場合は原因が良く解らない症状もあるようなので余計万全を期したいというところはあるんだと思います。

ふと、#598のジャンパー姿で仁王立ちするトシさんの姿を想い出しました・・・。

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頭に残った感覚、4月6日

2012-04-06 07:05:49 | 回顧
1983DVD-BOX、というよりは1983年の太陽はボギーを中核としたところがあって、それがこの年の特徴でありましたが、私個人のことを言うと、ボギー登場編ではあれだけ彼に違和感を抱いていたにも関わらず、この年になる前には既にボギーにハマっていた部分があって・・・人間ってゲンキンなものです(^_^;)

結果的には’83年のみボギーがフル活躍した年であり、本BOXはボギーファンには必須アイテムとも言えると思います。
だからこそなのか、その時期の視聴が中心な近頃で本日ボギーの命日を迎えると・・・言い知れない寂しさを感じます。

マミー登場後の社会問題を盛り込みながらの落ち着いた作風から、ブルース登場から発奮したかのような様々な作風とアクションの投入は観ているこっちのテンションをどんどん上げていっていました。年が変わった’84年からはそのテンションをもっとハイにするような作品が連発した為、ボギーの最期はある意味そのテンションの終焉というか頂点という印象が強くて、未だにそのなんというか・・・燃え尽きたというか、そんな感覚が頭に残っています。

なので、仇打ち編の#598ラストの一係全員のテンションは観ているこっちのテンションとダブる部分もありました。
だからこそ、頭に残っているのかもしれません。


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