「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

穂積隆信さん、ご逝去・・・

2018-10-20 08:00:26 | おくやみ
穂積隆信さんが、胆のうがんで10月19日死去。 87歳。

悪役・飄々とした策士・いわゆる「赤シャツ」的な役どころ等、コミカルさを交えた演技で洋画吹き替え含め幅広く活躍された印象があります。
「積木くずし」も印象深いですが、個人的には俳優としての穂積さんの方が印象深いです。
近年も活躍されていたのですが・・・・残念ですね・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

太陽にも3度ゲスト出演されています。

#37 男のつぐない - 堀田博文 (欠番作品)
#153 モナリザの想い出 - 戸川建設社長
#459 サギ師入門 - 田上義道(田所泰幸)

何れも穂積さんお得意の役どころですが、#459はゲスト主演で、ドックを翻弄させる詐欺師の田上はまさに穂積さん以外に考えられない配役でした。

先日『非情のライセンス』にてお見かけしたばかりなので、個人的にはちょっと驚きました。最近このようなパターンが残念ながら多くなっています・・・。

空耳

2018-10-20 06:43:33 | 当直室日記
昨日からファミ劇・太陽放送再始動。

マカロニ登場何度目だ?・・・自己再放送では多分3桁は行っている感じがする・・・(^_^;)

その度にスーゥっと観ることができる傑作で、何度も観ると「たくぎん、懐かしいなぁ・・・」とか「やっぱりOPのゴリさんがマイナーチェンジで替わったのは、そばつゆがシャツにかかっているからか?(多分尺の問題かと思いますが。)」とか「長さんが食べているアイスクリームはどこのものだろうなぁ・・・」・・・・細かいところに神経がいってしまいます(^_^;)

素材については既に放送されたものですが、前回のHDリマスタ放送に無かったのは「字幕放送」。
#1は既に登場編特集時に放送されましたが、#2からは初の字幕放送となります。

で、#2のしょっぱな。

「帰ろう」

え?「解放!」じゃ?

過去作品の字幕入れは聞いたものを文字に起こしているものと思いますが、担当者によってこの作業も変わるのかなぁ・・・と。
ただ、批判するということではなく、面白いなぁ・・・と。

しかし、マカロニ編はその点難しいのかもしれません。
メンバー毎に独特な言い回しもありますし、特にショーケンさんは特徴的で、さらに今後は裕次郎さんと飲んだ「わるい酒」のせいで呂律が回らなくなり、とうとう「ボス」が「ブス」にしか聞こえない事態にも発展するので・・・・(^_^;)

ただ、個人的には今のままで楽しませてもらいます<(_ _)>

修学旅行中高校生失踪に暴力団の魔手?必死に捜すゴリさんと冷淡な教師の対立は・・・

2018-10-18 05:49:48 | ビバ!チバテレビ
あすの太陽放送(チバテレ)は、

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

10/19(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第340話 高校時代

第350話 54.04.13 高校時代 (ゴリさん)

ゲスト:山本圭
 新井康弘 今村良樹
 佐藤仁哉 小栗一也
 山田禅二 久保田万作 鈴木恒 中村義明 大辻鉄平 滝乙彦 二又一成 稲川善一 島田彰 中島元 戸塚孝 八木和子 小坂生男 西内彰 大竹義夫

脚本:畑嶺明 皆川隆之 小川英
監督:竹林進

久しぶりに恩師を囲んでのクラス会に出席したゴリさんは翌朝上機嫌で出勤。
そこへ、三人組が通行人に因縁をつけ、現金を奪うという事件が発生、二人の若者が病院に担ぎ込まれた。ゴリさんの調べで犯人のうち二人は17~18歳の少年で、もう一人は24~25歳のヤクザ風の男と分かる。
捜査を始めた矢先、修学旅行中の仙台の高校生・吉本と中山が姿を消したと、引率教師の北川から捜査依頼があったが、捜査中の暴行事件の若い二人の犯人は吉本たちだということが、被害者や北川の証言で判ったため、ゴリさんはこれ以上罪を重ねさせてはならないと、北川と共に高校生二人の行方を追った。
だが、北川はなぜか落ちこぼれの二人には冷たい。
北川の夢は都内の有名進学高校で教鞭を執ることで、すでに城南高校への就職が内定していた。ここで生徒が大きな事件を起こせばすべては水の泡となる。
そんな時、再び暴行事件が発生した。
三人組の犯人の最後の一人は暴力団・戸川組の谷であることがわかる。谷は偽名で本名は谷村といい、高校生二人の高校の先輩であったが、ボスは次第に犯行をエスカレートさせていく二人を戸川組が縄張り争いで竜神会に幹部を殺された仕返しの「鉄砲玉」に仕立てるのではないかと懸念した。
そんな時、北川が二人を退学させるといってきたが・・・。

高校生を何とか悪の誘惑から救おうとするゴリさん、自己利益のために落ちこぼれ生徒には冷淡だった教師・北川がゴリさんに引っ張られて本来の教師としての「愛情」を取り戻していきますが、この作品の見どころはそれのみではなく、当時スターだった「ずうとるび」のお二人を迎えたり、太陽中毒としては仁哉氏が絡んでいたり、ゴリさんの恩師を小栗さんが演じたり、なかなか随所目が離せない内容になっています。
そういえば、久々にゴリさんが被弾します。

ファミ劇=太陽放送再開:マカロニ刑事始動/マカロニを爆弾で執拗に追い詰める男の本心は・・・

2018-10-18 05:40:09 | ファミ劇日誌
さて、あすの太陽放送です。

ファミリー劇場にて19日より太陽放送再開。
以前放送されたものを再放送する形になると思いますし、通年で放送せず、○○編で放送するのかとも思われますが、
ファミ劇に太陽が放送されないのは、何か足りなさを感じる部分があったので、比較的早期の放送再開はめでたいことであります。
ただ・・・先にも書いたように、ファミ劇的な特徴が、何故かAKBとオリジナル番組やアニメ方面に偏っている印象の昨今、そもそもの強みであった、「定番ドラマを幅広く放送する」を復活させてほしいという気持ちはあります。
確かに、リマスタはお金がかかるのは解ってはいるのですが。。。。


【CS】

▼ファミリー劇場HDリマスター版 マカロニ編

10/19(金)
19:00~20:00
新番組[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/マカロニ刑事編#1
ファミリー劇場HD(CS)

10/19(金)
20:00~21:00
[HV]太陽にほえろ! HDリマスター版/マカロニ刑事編#2
ファミリー劇場HD(CS)



第1話 47.07.21 マカロニ刑事登場! (マカロニ・ボス)

セミレギュラー:ハナ肇
         賀原夏子
         山東昭子・片岡五郎
ゲスト:浜畑賢次 水谷豊 
林邦史朗 石山克巳
武田昌之 鹿沼エリ 伴藤武
吉田進 中村和夫 鹿島信哉 石川隆昭 西条美加子 佐藤けん

脚本:小川英 長野洋
監督:竹林進

 早見淳という若者が七曲署捜査一係に配属された。
スズキ・ジムニーで出勤、パンタロン・スーツの長髪というおよそ刑事らしくない見た目から、怪訝そうに尋問する石塚誠、それをクールに見つめる島公之、お茶を差し出してくれた温厚そうな部長刑事の野崎太郎、そして淳の「重役出勤」に睨みを利かす係長の藤堂俊介。
淳に早速、その容姿から「マカロニ」という呼び名が発生した。
早速、管内でチンピラ射殺事件が発生、藤堂は淳に向かいの麻雀屋に詰めている「山さん」と組めと指示。
山さんこと山村精一は淳のことなど気にせず麻雀に没頭していたが、ある電話によって動き出す。
山村は情報屋を使って、事件のあらましと犯人を掴んだ。
容疑者である守が恋人や仲間のいるレストランに現れると考えた淳は張り込みを開始するが、現れた守に逃げられ追跡するも、拳銃を抜いた守に応戦できず、駆けつけた石塚が足を撃たれて、成す術のない淳の前から守は消えてしまった。
さらに、藤堂に怒鳴られ、意気消沈する淳。
「拳銃を撃たなかったことがそれほど悪いことなのか・・・」
藤堂の怒りに合点がいかない淳は、入院している石塚のもとに立ち寄ったが、石塚に激怒させてしまう。
藤堂の怒りは、拳銃を撃たなかったことへの責めではなく、刑事として犯人を逃がしてしまったことに対しての責めであることを石塚は自らの姿勢を語りながら淳に説いた。
目が覚めた淳は、拳銃と警察手帳を内田伸子婦警に預け、一人の若者であり刑事として、同じ若者である守を追う決意を固めた。
しかし、守の背後にはある組織が動き出していて・・・・。

記念すべき太陽第一回目はマカロニ刑事登場です。
拳銃が好きで、なんとなく刑事をカッコよく感じて警官になった早見淳が七曲署着任早々に出くわす、拳銃好きの若者が起こした「人殺し」。
「へそ曲がり」な一係の面々に揉まれながら、自分自身の若者として・刑事としての淳自身の気づきを描いていきます。
というよりは、太陽以後の刑事ドラマ登場編の基本フォーマットになった話とも言えます。

当初の太陽は、集団ドラマではなく、マカロニを主役に据えた普通なドラマ展開でしたが、回を重ねる毎に藤堂チームの物語の色合いを濃くしていきますが、実はその片鱗が既に第一話でも充分違和感なく感じられるという不思議な話であると共に、今現在の「主役ありき」のドラマ造りとは違う、奥の深さが感じ取れるのも興味深い点ですが、当時の新宿の風景、イガイガ頭の長さん(^_^;)、短髪の山さん、懐の深い内田親子(^_^;)、そしてなんとなく不良っぽい感じとエリート的な香りを漂わせている若きボスにも注目です。

が、やっぱりマカロニの奔走がメインの見どころではあります。

若く、さらに当時久々に演技畑に復活した水谷豊さんの守も注目ですね。



第2話 47.07.28 時限爆弾街に消える (マカロニ・山さん)松山省二 吉田柳児 御影伸介

セミレギュラー:野口元夫
ゲスト:松山省二
吉田柳児 御影伸介 安岡孝吉
小出宏 菅野園子 荒井玉青
藤山竜一 里木左甫良

脚本:小川英 武末勝
監督:竹林進

 当直明けのマカロニが帰ろうとした時、英文の「Molotov Cocktail」の作り方書いた英文の紙切れを訳してくれとゴリさんに頼まれる。
それを聞いたボスは即座に火炎瓶の作り方だと悟り公安に連絡していたところに、マカロニを名指しで爆破予告の電話がかかる。
愉快犯的相手の態度に怒りを覚えるマカロニだったが、なんとか自分をなだめながら、何度かかかってくる電話の対応をした。
相手から聞き出し内容、ダイナマイトの盗難など事実を判明し、いたずらではないことが確定的になる。
マカロニにはこんな嫌がらせをされる覚えも無く、困惑する一方だったが、爆破場所を聞き出し、登戸鉄橋に急行するとボート乗り場付近で不審なボートを発見した。
間もなく、無人のボートが水上で爆発したが、その爆発を見届けた後のように一台のバイクがその場から立ち去ろうとしていた。
マカロニがバイクで追い詰め、立ち去り男を確保した。
取り調べに当たる山さんとマカロニ。ひどくマカロニには反抗的な立ち去り男は三田という25歳の若者であることが判明したが、マカロニはそれでも三田の記憶がない。
取り調べを進める内に三田はまだ爆弾を仕掛けていることが判明、七曲署上層部に焦りの色が見えてきたとき、山さんは三田を外に連れ出し、爆弾のありかを探っていく。逆におどけてあちらこちら刑事たちを連れまわす三田だったが、あるボウリング場の前で表情が変わった。
そのわずかな変化を山さんは見逃さず、一気に「落とし」にかかる・・・!

マカロニをからかう愉快犯と思いきや、実はマカロニのさり気ない「正義」で人生を狂わされたというしっかりとした動機を持っていた三田。
その事実を知らぬまま、その出来事すら忘れてしまっていたマカロニには、ショック以上の何物でもなく、最後には過去の自分の行動に対して三田に詫びるという、なかなか出来ないことをやっています。
松山さんがその屈折してしまったけれども、素直な面も持ち合わせている三田を好演します。
さらに、今回は山さんの凄味と落としのテクニックが充分以上に堪能できる秀作だと思います。

というか、殿下はゴルフの打ちっ放しにパンツ披露(^_^;)など、どういうキャラクターにしたかったんだろうという話でもありまして・・・・(^_^;)

『太陽にほえろ!』 成功を生んだ秘訣?―週刊ポスト2018年10月26日号

2018-10-17 23:03:24 | 当直室日記
週刊ポスト2018年10月26日号、グラビア(準)特集『美しき熱い女刑事』。
やっと手に入れました。

巻頭を飾るのは吹雪G(WO)men。
素晴らしい。<って個人的趣味。

スチールとキャプチャを駆使した構成となっています。

そして、岡田P氏のコメントを随所に掲載、長谷さんのインタビューもあります。(ネットで読むことができます。)
おっとっと、セミレギュラー期間のみ話数が・・・(^_^;)
ネットニュースではこの特集を細分化して掲載しているようですが、ネットニュースの方では『太陽にほえろ!』 成功を生んだ秘訣は「殉職」「あだ名」「恋愛」と表題がうたれています。
しかし、本体の方ではそんなこと何処にも触れていないので、ひょっとすると筆者の意図していないものかもしれません。

で、太陽の成功の秘訣でありますが、岡田P氏がこの特集の締めくくりで、
「毎週、同じ時間帯にテレビの前に座ってもらうためには、程よいマンネリと新鮮さが必要です。また、スタッフと俳優の目指す方向性が一致した時、番組がヒットするのかもしれません。」
って、これに尽きるのかもしれません。


紹介「女刑事」は、吹雪Gメンのほかに、「刑事くん」吉本婦警、「特命課」カンコちゃん、「非ライ」江沢、「大空港」ノンコ、響Gmen(藤田さんのインタビューあり)、「女捜査官」塩塚、「新・女捜査官」塚原、(懐かしい・・・しばらく観てません。。。)、「97分署」本多、「ジャングル」七重(!)、港署・カオル、代官署・夏美&しのぶちゃん など・・・・。

ザ・刑事の終末と特捜隊のうぶごえ

2018-10-14 12:24:00 | 浮気心
クタ寝けぶでございます<(_ _)>
最近、脳内BGMが「ボンのテーマTVバージョン」と「非情の街」と「スペクトルマン変身前の曲」(大都会IIIや西部警察で流用)のリピート(^_^;)

どうも、先月からの疲れがピークに達して、腹下しと爆睡・・・・。
ポンコツが加速している小生のことは置いておき、

ちょっと、浮気心をメモります。

▼ファミ劇『ザ・刑事』

最終回を迎えたわけですが、確かに話題性があまりなかった、悲しい作品・・・。
豊さんが出ていた割にはあまり遊びが無かったというか、変に真面目で硬すぎる作りだったのが、制作側も演者も方向性を決めかねてそのままENDという印象・・・誰かが弾けたら、あれだけのメンツだったので、いい方向に振ったと思うと残念ですね・・・。

その最終回、寿署長メインで懐かしき小高恵美氏。東宝だから小高氏か、と当時も思いましたが、しっかりした演技力の女優さんだったので、体調不良により女優生活の短命は惜しまれます。丹波御大にももっと活躍してほしかった・・・。
ロケ地では太陽でおなじみな場所も散見された本作ですが、最終回で真打ち七曲署使用(麻薬取締官事務所)もあり、その辺りやっぱり意識していた部分はあったんじゃないかと思います。

ただ、横谷雄二さんの扱いが雑すぎた・・・。
結局セミレギュラー的立ち位置に居ながら、ワンシーン登場が殆どでかつ、クレジットの基準がおかしいし。


▼東映チャンネル『特別機動捜査隊』#1(初見)

ノンクレのOP映像で始まるのですが、映像自体は後年のもので、音声はオリジナルのようなので、テーマ曲はあれが初代ということで良いと思います。(劇中BGMともアレンジ合致点があるので)
ゲストが前から豪華なのは聞いていましたが、太地喜和子さんが可憐ですなぁ・・・。
事件自体は結構血生臭いというか・・・流石に当時の深夜であった22時放送作品ではあるなぁ・・・という感じと、自動車事業部諸兄にも楽しめるカーアクション(とは言いつつも、派手ではない)と「5そ9205」の特捜車(警視303)セドリックスタンダード(それも初期型)が素晴らしいのと、トライアンフ・メイフラワーが盗難車・・・・何ちゅう世界だ(^_^;)
で、特別機動捜査隊自体もちゃんと設定どおり初動捜査を担当・・・・ただ、これはすぐ行き詰ったようですが。
詰所(待機部屋)も狭く、金子係長への報告は一課部屋で行われるというスタイル。
ラストは渋谷駅近辺らしいですが、全く面影が・・・・。

では初動キャラの状況を。

立石主任=既にキャラ確立(^_^;)、チョット若くて鋭さがある。
妹尾部長刑事=若き長さん。主任を「主任さん」と呼ぶ。現在にも通じる風貌とちょっとインテリチックな言動(日立中央研究所に友人がいる)など、本番組の中核となるのではないかという立ち位置も#20を以て降板。
橘刑事=№3であるものの、台詞が絶望的に少ない・・・・胸ポケットにペンは初回から。(当時のメンバーの中では一番クールな感じ)
桃井刑事=ソフト帽の中は角刈り。特捜隊に配属されて間もない?台詞多し。
内藤刑事=特捜車運転手&お給仕。防弾チョッキを所望(^_^;)、主任を「主任さん」と呼ぶ。
金子係長=紳士だが百戦錬磨の余裕を感じる。
「牧さん」巡査=実はモモさんに匹敵するほど台詞がある。

*********************************


ファミ劇ですが、太陽が始まる他はあまり観るべくものがない・・・
確かに、CS全体的にHD化でソフトも不足しているので、最近の作品を重用するのはわかるのですが。
ただ、東映チャンネルの攻め方を目の当たりにしていると、やっぱり東宝系の作品が弱いのが寂しいところです。
この際、開き直ってリマスタ版ではないものも放送してはどうかと思いつつ・・・。

要は視聴ターゲットの見極めなんですよね。
映像コンテンツ自体が多用化と変革しつつあるので、逆に本来の姿で特化してほしいという部分はあります。

脚本家・高階航さん宅から身元不明の遺体、本人か

2018-10-12 06:59:07 | 報道
10月11日の報道によると、秋田で脚本家の高階航さん宅から身元不明の遺体が見つかり、かつ高階さん本人と連絡が取れていないとのこと。
ウィキペディアでは既に亡くなった扱いとなっておりますが・・・。

『桃太郎侍』や『ルパン三世』の第二(新)シリーズからPARTIIIの脚本を主に執筆、現在は執筆・講演活動を郷里の秋田で行っていたとのこと。

太陽へのご参加は氏の脚本歴でも初めの頃だと思われ、6作を小川さん等と共同執筆。#226は高階さん主導の話だったと思われます。
何れもいつもとはちょっと毛色の違った物語で印象深くゲストキャラが比較的立っている話が多く、高階さんのアイデアが活かされた作品が多いと思われます。

#226 天国からの手紙
脚本: 高階 秋成(高階  航) 小川  英

#234 おさな子
脚本: 小川  英 高階 秋成(高階  航)

#242 すれ違った女
脚本: 小川  英 高階 秋成(高階  航) 鴨井達比古

#253 生きがい
脚本: 小川  英 高階 秋成(高階  航)

#270 殿下とライオン
脚本: 小川  英 高階 秋成(高階  航)

#305 勲章
脚本: 小川  英 高階 秋成(高階  航)

ひき逃げは復讐殺人?悲しき容疑者のアリバイに山さんが挑む

2018-10-11 07:03:08 | ビバ!チバテレビ
最近、ボンのテーマTVバージョンと、「非情の街」にハマっているけぶでございます<(_ _)>

どうも最近、『非情のライセンス』攻撃にさらされている状態。。。
東映チャンネルの放送に先行するDVD-BOXの発売に、よせばいいのに大して余裕もないのに、そちらもちょっとだけ視聴。
サブちゃん刑事第二弾とOP曲が「非情の街」に変更される#52、四方刑事が暗殺される#58を先行視聴。
サブちゃん刑事は「鮫やん⇒セクシー大下」へ変貌(^_^;)、愛車はカミソリコロナの4ドアで錆の酷い個体へ・・・(^_^;)
#52は特捜部が地下室に追いやられ(お引越し)、「非情の街」はイントロのみオリジナルテーマから移植(で、違和感消す。)
更に会田が敵陣に乗り込み、問答無用でハイパトを発砲し撃ち殺し(ハヤタ隊員は額に被弾・・・)橘に殺人犯扱いされるものの・・・と云う展開。
#58は・・・いやぁ、特捜部№3の死ということで考えると、確かに豪華なゲストなのですが、あまりにも悲し過ぎる結末だし、確かに色々詰め込み過ぎな感じがしますが。。。メンタルはちょっと弱い四方ですが、人の良さがにじみ出ていた人物だったので、尚更悲しさを増長することに。
やっぱり、ある意味イッちゃっているのが第2シリーズなんですよね。。。

太陽はある意味、それまでの警察・特殊任務・探偵アクション物の集大成+青春・ホームドラマの要素という贅沢なドラマ構成で勝負していましたが、非ライはそれまでの一匹狼アクション物+警察・特殊任務・探偵アクション物の集大成的な部分があって、改めて考えると、この2作で「この手のジャンル」はやり尽した感じがあります。
なので、打ち切り覚悟でハードボイルドに特化して始まったGmen、テレ朝が太陽を作りたくて企画が始まったものの、脚本陣の拘りで独自の路線を突っ走った特命課、裕次郎さんの非太陽路線の拘りと小林専務のアクションで特色を示した城西署⇒西部署というのは、生み出したバイタリティに尊敬してしまいます。やっぱり、あの頃はすげぇなぁ・・・・。


さて、前置きが長くなりましたが、本日の太陽放送です。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

10/12(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第339話 見知らぬ乗客

第349話 54.04.06 見知らぬ乗客 (山さん・長さん)

セミレギュラー:三上剛

ゲスト:大出俊
 園田裕久 矢吹渡
 渡辺知子 木下ゆず子
 木村令子 長島隆一 田村貫 徳弘夏生 高松政雄 三上瓔子 下村節子 真田五郎 水橋和夫 伴藤武 岸野一彦

脚本:中村勝行
監督:竹林進

東都産業・営業部長の塚本が車に轢き殺された。しかし、一係に現れた塚本の妻は、夫が誰かに殺されたのではないかと、その死に疑問を持っていた。ひき逃げに使った車が盗難車であり、事故現場が塚本にとって全くゆかりのない場所であり、かつ人通りの少ないところから、捜査は単なるひき逃げから、それを装った計画的殺人事件に切り替えられた。
そんな時、捜査に当たっていた山村と島は、駐車場の係員から塚本が以前人身事故を起こしていたこと聞きだし、被害者の松永恭子をマンションに訪れるのだった。しかし恭子は後遺症が元で一週間前に突然亡くなったという。管理人の話によると恭子の夫の松永寛之が、塚本を恨んでいるという、しかも松永の経営する設計事務所が事故現場近くにあった。目撃者の証言で松永の存在が大きく浮かび上がってきたが、犯行時刻に彼は新幹線に乗っていた。松永は自分を訪ねてきた山村に対して、自分の乗っていた新幹線に岡山の総社市に出かける大東商事の社員・稲垣の夫婦が前の席に座っていたと、完全なアリバイを山村に突き付けた。しかし粘る山さんは、松永が稲村夫婦が総社市に出かける訳を何かで事前に知り、それを利用しているのではないかと判断し、それが何か探るが、なかなか見つからなかったが・・・・。

交通事故への罪と罰、それじゃ被害者の遺族はどこに怒りをぶつけていいのか、そういう点でも考えさせられる作品でありますが、それをトリックを使って「清算」したある男に、山さんもその男の「盲点」を突いたトリックを使って挑みます。
大出俊さんの松永役はちょっと他には考えられないキャスティングのような気がします。
妻を亡くした直後でありながら、完全犯罪に挑む冷静な恐ろしさを醸し出すというのはなかなか難しいところだと思います。
中盤から山さんと長さんがコンビで捜査に当たりますが、これを見るといつも「ホームズ」を想い出します。

似たも同士?ロッキーと警察犬キングの友情、ジュン引退!

2018-10-04 23:02:13 | ビバ!チバテレビ
さて、あすの太陽放送です。

【地上波】

▼チバテレ ボン&ロッキー編

10/5(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第338話 ジュンとキング

第348話 54.03.30 ジュンとキング (ロッキー・ボン)

セミレギュラー:ハディーラ・フォン・ヒンメルブラウ号

ゲスト:山谷初男
 武藤章生 根岸一正
 伊藤健 永井雅春 五十嵐五十鈴 萩原賢三
  アーター・オブ・ニューコバルト号

脚本:四十物光男 小川英
監督:櫻井一孝

深夜、里中文子という女性が車でひき逃げされ死んだ。
しかし、状況から殺人と判断した一係は、文子の周辺を捜査しているうちに2か月前までシェパード犬のキングを飼っていたこと、その犬が現在警察犬訓練所にいることを知ったボンとロッキーは、久しぶりに警察犬・ジュンとも再会、ボンはジュンとキングを連れ捜査を開始した。
そしてキングはかつてキングを調教したことのある野田の家の近くで、犯行に使われた車を発見、さらに匂いを追って亀田という男のアパートを突き止めた。
亀田は拳銃を発砲しながら逃走、ジュンとキングが飛びかかろうとしたが、急にキングが立ち止り、ジュンは被弾し負傷、亀田に逃げられてしまう。
キングは拳銃に怯えてしまったと判断した一係の中でロッキーは別な理由があるはずと、キングとの捜査を続けた。
そんな時、薬品会社の新薬資料が企業スパイに盗まれた。その犯行が亀田と宮原という男、そしてキングの仕業だと判明、動揺するロッキーだった。さらに宮原はキングを亡きものにしようと車でひき殺そうとするが難を逃れた。しかし犯罪に使われてしまった以上キングは訓練所に戻すことになる。
しばらくして、ジュンとキングの様子がおかしいと連絡を受けたロッキーの前にジュンは犬笛を口にくわえて現れた。ロッキーはキングが犬笛で操られていたことを知る。
ロッキーはジュンとキングを連れ出し、犯人たちの追跡を再開するが・・・。

木之元さんは犬が苦手らしいので、ロッキー登場当初の「警察犬ブラック」の時はボンが主演でしたが、それから1年半経って、いよいよロッキーが警察犬シリーズの主役を張ります。そこに登用されたのが、ベテランのアーター号とハーディラ嬢なんだと思います。
アーター号は実はナポレオンを演じた犬で、ハディーラ嬢と当時に#132に登場、#197でナポレオンが警察犬になった設定で再登場したジュンはハディーラ号に変更になり、本作までセミレギュラーとして活躍、今回で指導犬として第一線から引退することになります。表向きにはハディーラ号の引退と公表されましたが、おそらくアーター号も同じく引退して「花道」的に作られた作品だったのではないかと思います。
この作品、ジュンとキングの関係が、登場時のボンとロッキーを下敷きにしている感じがあって興味深いところがあったり、定番のジュンの怪我も用意され、警察犬シリーズファンには堪らない作品になっていると思います。

残念・・ファミリー劇場「太陽にほえろ!」 HDリマスター版/マカロニ刑事編 欠番ありの通常放送

2018-10-04 06:43:18 | ファミ劇日誌
10月19日より放送開始される、
ファミリー劇場「太陽にほえろ!」 HDリマスター版/マカロニ刑事編

ファミ劇の番組紹介サイトに(第19話、第27話、第37話は欠番)等と追記。
やはり、欠番ありの通常放送ですね。

余程、問い合わせがあったのではないかと(^_^;)

確かに「(計52話)」と明記されると、今回の放送計数を表しているとも解釈できるけれども、
ファミ劇側はおそらく、合計に対してマカロニ編の計数を表しただけのようです。

とりあえず、永久欠番放送は現状あり得ないとは思いながらも、やっぱり期待しちゃいますよね・・・・(^_^;)