「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

太陽放送予定 2017.01.25号

2017-01-25 06:56:51 | 放送予定
多忙モードけぶです<(_ _)>
書きたいことはいっぱいありますが、目が追いつきません(^_^;)


 さて、向う一週間の太陽放送です。

ファミ劇は通常通り放送。
HD初放送分は、自分の弟の悪事を法律を盾に守ろうとする敏腕女弁護士に、どうしても勝たなければならないマミーとの攻防戦を描く#606と、特殊血液を持つ少女が事件に巻き込まれ負傷したためドックは同じ血液型の男を探し当てるが、男の悪事の加担を要求され・・・ドックと秋野太作さんのシビアな状況を軽妙さを交えて紡ぐ#607を放送。

地上波、
テレ玉・テキサス&ボン編は、残念ながらお休み。
チバテレ・ボン&ロッキー編は、人を助けるため記憶喪失になった男の事件の捜査にロッキーと交通課の令子が協力して当たるが、男の過去、そして直前に発生した狙撃事件との関係が突き止められていく#280を放送。
とちぎテレビ・テキサス&ボン編は、強盗事件が発生し手がかりが乏しい中、山さんは情報屋を総動員するがボンは彼らがガセネタばかり持ってくるので懐疑的になるが・・・・山さんの捜査スタンスの一環である情報屋事情を描いた#212を放送。

【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース活躍編

第606話 59.06.22 マミーの挑戦 (マミー)中島ゆたか 清家清一 津田和彦


マミーはある雨の夜、どこからか逃げてきたらしい若い女性と会った。
一見して男に乱暴されたあととわかったが、女は何も語ろうとせず立ち去った。
ところがその翌朝、マミーは通勤途中で前夜の女がビルの屋上から飛び降り自殺をはかるのと遭遇、女は幸い下を走っていた車のサーフボードにバウンドして一命をとりとめた。
マミーは病院に同行、その女が忍という女子大生であることを知った。マミーはその病室に見舞いに来た女が病院を出るやいなや若い男と笑い合って立ち去るのを目撃、不審に感じ尾行すると、城南大学の宮城という学生だった。
マミーたちが職務質問をしようと宮城のたまり場である麻雀屋に入ると、何を思ったのか宮城は慌てて逃げ出した。これは何かあると宮城を署に連行し取り調べをしたが、そこに宮城の姉で弁護士の由美がやってきた。その女こそ、忍を見舞った女だった。
マミーたちの行為は職権乱用で埠頭連行だと主張する由美になす術もなく、宮城は釈放された。
やむなくマミーは宮城の友人たちから聞き込みをし宮城が女子大生をオモチャにして捨てる常習犯であることが判り、忍もその一人だった。
女たちは宮城には由美という有能な弁護士がついていることから訴えても勝ち目がないと、みんな泣き寝入りしていた。
麻雀屋から宮城を逃げ出させたのも由美の指示、警察に失態を演じさせ、自分の手腕をPRすることが由美の目的でもあった。
マミーはそんな同じ女の心と身体を踏みにじって自分の名誉を勝ち取っている由美に猛然と怒りを覚え・・・。

女の敵が女で女が仇を討つ・・・と簡単には行かないこの話。マミーVS中島ゆたかさん演じる敏腕弁護士の対決はどちらもかなり揚げ足取り的な対決に陥りますが、その攻防戦こそが今回の見どころであります。
自殺未遂の忍のサイドストーリが今回の華を添える形になっています。
また、今回はかけだし時代の高木美保さんが女子大生役でゲスト出演。

第607話 59.07.06 狼を追え! (ドック)秋野太作 佐原健二 江角英明

ドックがとある事件で犯人を追跡しているとき、一人の少女が犯人の撃った流れ弾に当たったため暴走した車にはねられた。
間もなく犯人は逮捕されたが、ドックは少女を救急病院へ運んだ。
とも子という10歳の少女で、軽傷であったが、心臓が悪かった為、事件のショックで手術をしないと危険な状態になっていた。
しかも、とも子の血液型は世界に20名、日本に4名しかいないライエル型血液の持ち主で、手術に必要な2000CCは、7人から9人分の輸血に相当し困難が予想されたが、病院の呼びかけとドックの尽力により1600CCの血液が集まったが、どうしてもあと1人分の必要だった。
そのあと一人の人物・・・行方の分からない大上という男をドックは探し、ようやく見つけたものの、見も知らぬ小娘を助ける義理は無いとドックをあしらう。しかしドックは「最後の命綱」である大上に頼み続けた。
実は大上は暴力団に追われていた。以前勤めていた通信販売会社から大量の模造ダイヤを盗み出し、密かに売り捌こうとしていた。
会社ではダイヤが模造であることが露顕することを恐れて、暴力団に大上からダイヤを奪い返すことを依頼していたのだ。
しかも、暴力団は大上を殺してもいいような猛烈な追跡で大上自身はすっかりおびえていた。
そこで大上は模造ダイヤの売買が終わるまで、ドックにガードを依頼、事が済めば輸血することを確約した。
ドックは刑事生命をかけて引き受けてしまうが、密かに密売後に大上を逮捕することを考えた。
だが、通信販売会社からの被害届が無い為、模造ダイヤが盗品であることが証明できない限り大上を逮捕できない。
こうして、ドックは暴力団の襲撃から、まだ証拠の無い犯罪者を守るという綱渡りを始める・・・。

『青春ど真中!』『俺たちは天使だ!』を見ていた方にはちょっとうれしいドックと秋野さんの組み合わせ。
昔でいうC調コンビ結成のような感じでなかなか面白いのですが、裏ではシビアは問題を二人とも抱えているという絶妙さです。
というか今回の大上役はインチキ的役がお得意(^_^;)の秋野さんにはピッタリなのですが、悪事をやっても憎まれないような役が上手いというか、秋野さんご自身が太陽にも東宝系作品にも、意外とファンの中でラップしている必殺系のいわばオリジナルメンバーだというところがかなり効いているのかもしれません。
佐原健二さん、実に約11年ぶりのゲスト出演。


1/27(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#604 戦場のブルース
ファミリー劇場HD(CS)

1/27(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#605 離婚
ファミリー劇場HD(CS)

1/27(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#606 マミーの挑戦
ファミリー劇場HD(CS)

1/27(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#607 狼を追え!
ファミリー劇場HD(CS)





【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

残念ながら、お休みです。


▼チバテレ・ボン&ロッキー編

第280話 52.12.09 狼 (ロッキー)冨川澈夫 大地育子 西沢利明


ルポライターの田代が何者かにライフルで狙撃され足を撃たれた。
現場へ急行する殿下とロッキー。
一方、街路を歩いていた老婆が突然よろめきトラックに轢かれそうになるのを、近くを歩いていた北条が身体で庇い、彼が撥ねられ病院に担ぎ込まれるが、彼の持っていたアタッシュケースが何者かに持ち去られてしまい、この件は交通事故に窃盗が絡んだ事件になってしまう。
その為、交通係からは令子、一係からはロッキーが、協力して捜査にあたることになる。
事故の為に記憶喪失になってしまった北条の過去を調べ始めたロッキーと令子は、彼の意外な事実を突き止めるが・・・・。

これも刑事モノでは王道である「いいやつは実は・・・」という題材ではあるものの、北条が記憶喪失になってしまい、本当にいいやつに戻ってしまうというアクセントが加えられています。北条演じる富川氏の旨さが発揮されていると思います。

更に、登場2回目にして、将来の伴侶と共同捜査を行う令子、今回は「天敵(^_^;)」ボンが絡まないので、言い争いは少ないですが、それでも・・・というか(^_^;)




▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

第212話 51.08.06 情報 (山さん・ボン・有田)江幡高志 谷村昌彦 西田健


管内で銀行強盗が発生、犯人グループの手がかりは乏しかったが、管内に潜伏している公算が濃厚なため、ボスは類似した事件を起こした前科者を山さんの情報屋を総動員したローラー作戦を敢行した。
何人もの癖のあるタレコミ屋の容疑者の写真を何気なく配る山さんにその様子を気後れしながら見ていたボンだったが、やがて情報が入ってくる。
しかし、そのどれもがガセネタで最初からタレコミ屋に懐疑的だったボンは彼らに不平をぶつけるが、山さんはそれを気にせず、また頼むよとその場を去っていく。

そんなボンの不平が頂点に達した時、山さんが「危険がある」とネタ採りを禁じられた戸川組・岡部から電話があり、ボンは岡部と会ってしまうが・・・。

今回は山さんの家族ともいえるタレコミ屋網にボンが入り込んで四苦八苦する話でありますが、今回は曲者ばかりのタレコミ屋の行動にもクローズアップされている感じです。
その筆頭である暴力的(?)でアブな気な有田に石橋蓮司氏、それに江幡氏のガセネタばかりつかませるタレコミ屋が目立ちますが、山さんのタレコミ屋といえば大村千吉氏も登場します。

またほかのゲストも上記以外に阿藤快さん、福岡正剛氏、遠藤征慈氏、邦創典氏、石原プロの森正親氏、常連の三重街恒二氏と、おなじみのメンバーと東映系のメンバーとかなり「わき役闇鍋」状態であります。








1/27(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第270話 #280 狼


1/29(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第212話 情報
とちぎテレビ1(地上波)


太陽放送予定 2016.01.18号

2017-01-18 23:05:32 | 放送予定
 さて、向う一週間の太陽放送、全枠そろいました(^_^;)

ファミ劇は通常通り放送。
HD初放送分は、ブルース夫婦が白昼の無差別刺殺事件に巻き込まれた!妻・泉は重体、ブルースも負傷するが、彼は一人拳銃も持たないまま犯人を追う・・・シリーズ屈指のバイオレンス度な本作、本来の『澤村誠』像を表す#604と、トシさんの先輩である元河南署刑事がブラックマネーブローカー爆殺事件に巻き込まれ死んだ。先輩は定年退職後もニセ札事件で私的捜査を行っていた・・・・元刑事とその妻の冷え切った関係を目撃しながら捜査に当たるトシさんがある決断をする#605を放送。

地上波、
テレ玉・テキサス&ボン編は、暴力団幹部が白昼刺された。対抗組織の仕業と思われたが、ゴリさんは素人風の若者3人組を執拗に見張るが・・・・ヤクザに憧れる若者たちにゴリさんは自身の過去を重ねて、これ以上の非道を食い止めようと奮闘する#176を放送。
チバテレ・ボン&ロッキー編は、ボンの片想いの相手が、直前まで彼が乗っていたバスの爆破事件で死亡した。事件解決に燃えるボンだったが、慎ましやかなボンの印象に反してある一面を持っていたことで事件は彼女を狙ったものではないかと考えられたが・・・ロッキー登場以後初のボン単独主演編は先輩刑事ボンの決定版になったともいえる#279を放送。
久々なとちぎテレビは、ひったくり犯検挙の為に殿下が提案した「待伏せ捜査」が採用、逮捕された男は被害者の証言が翻り釈放される。さらに拘留中に男の妻が殺された。殿下は誤認逮捕の汚名をきせられるが・・・・提案した捜査方法を殺人に利用されてしまった殿下が冷静に犯人たちを追い詰めていく#211を放送。

【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース活躍編

第604話 59.06.08 戦場のブルース (ブルース夫婦)秋間登 藤本聖子 盛岡利行


ブルースと妻・泉が買い物をしている最中、軍用ナイフを振りかざした男が次々と通行人を刺しながら走ってきて、泉は幼児を守るために刺されてしまう。すぐにブルースが追ったが、逆襲され逃げられてしまう。
8人が刺され、2人が死亡、泉を含めた3人重体、3人が軽傷という無差別刺殺事件だったが、犯人はその行動から覚せい剤中毒者ではないかと目された。
男は夜になってディスコに現れ、次々と若者たちを刺し、またもや逃走、七曲署では緊急捜査体制をしいたが、ブルースは一人、単独かつ拳銃も持たず、犯人を夜の街の中で探していた。さすがに見とがめたトシさんがブルースに忠告するものの、ブルースは「自分は刑事ではなく刺された女の亭主だ」といい、また夜の街に消えていった。
やがてブルースは男と接触したチンピラを見つけ出したが、彼によると男が「戦争が見たい」ためにチンピラ同士の喧嘩場に現れるという。
同じころトシさんは男の正体をつかんだ。男は岩田というフリーカメラマンで、売れる写真を撮るために中近東へ行き戦場を取材場にしていたが、そのうち恐怖に耐える為に覚せい剤に手を出してしまったという。
チンピラ同士の抗争の行われる川原に張り込んだブルースはついに岩田を発見、一旦逃げた岩田だったが、廃工場の中で追いつめた。
岩田は爛々とした目でナイフを構え、ブルースに襲いかかってきた・・・・。

熱血漢キャラがあまり活躍しないので、ある意味ドライ度数がシリーズ中高いと個人的に思う本「ブルース編」の中で、一番ハードでドライな問題作。本来の澤村誠という人物が垣間見られるという意味でも、ブルフェチには外せない作品になっています。
単独行動と自らの信念で行動する姿は登場編を想い出させるという部分もあると思います。

しかし、泉ちゃんの初めての受難は、事件自体太陽史上でも屈指の殺伐さを秘めています。本放送時でも恐ろしい感じがしましたが、いつ観てもその感覚は忘れられないですね・・・ギラギラした光も印象的なのと、ブルースのローテンションが殺伐さを増長させます。


第605話 59.06.15 離婚 (トシさん家族)谷口香 織本順吉 片岡弘貴 

とある喫茶店で、フランコというブラックマネー市場のブローカーが爆殺され、巻き込まれ重体に陥ったのが刑事と定年退職した森で、トシさんの河南署時代の先輩であった。
当初、森は偶然喫茶店に居合わせたものと思われたが、トシさんはそれに違和感を感じ、当日の森の足取りを辿った。
その結果、森は退職してからビルの守衛をしており、そのビルの中にある東神海運に二週間前泥棒が入っていたことがわかった。森は逃走する犯人の車を調べ、それがレンタカーでフランコが借りていたことを突き止めていた。
その最中、森が息を引き取った。
トシさんは、森の妻・孝子から刑事の妻としての哀しみを聞き、わが身を振り返る・・・トシさんもまた妻子をかえりみず刑事稼業に没頭した結果、目下別居中の身だ。
やがて森がかつて勤務した河南署に森の生前投函した報告書が届いた。中にはニセ1万円札が入っており、東神海運が最近印刷職人を引き入れていることや、その持ち船がマニラへ向かう途中、爆破事故で沈没していたことが判った。
東神海運は、フランコから日本円の偽造を持ちかけられ、印刷後船を爆破して事故に見せて独り占めを計ったのだ。それを知ったフランコが東神海運からニセ札を盗み出したので消されてしまったわけであった。
トシさんは東神海運の秘書・坂口を尾行し、ついにニセ札工場を突き止めた。しかし坂口が仕掛けた爆弾で負傷、事件は解決したが、トシさんは病院で妻・圭子にこれ以上心配はかけられないと離婚を決意する・・・。

登場編からギクシャクしていた井川家、前年には別居して、その微妙な関係を精算する切っ掛けが今回の事件。
やはり脚本は金子氏が担当します。
河南署時代の先輩刑事も実はトシさんと同じような家庭環境に陥っており、刑事を辞めた後までもその刑事稼業が肌身から抜くことが出来ず、結果的に死んでしまった先輩に自分の末路を重ねて見てしまったトシさんは、「刑事しかできない男」として「決意」するわけですが・・・それによって今後この家族には面白い動きが見られることになります。



1/20(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#602 誰かが私を狙ってる
ファミリー劇場HD(CS)

1/20(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#603 陽炎の街
ファミリー劇場HD(CS)

1/20(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#604 戦場のブルース
ファミリー劇場HD(CS)

1/20(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#605 離婚
ファミリー劇場HD(CS)





【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

第176話 50.11.28 狼の街 (ゴリさん)中島久之 田中浩 遠藤剛


暴力団・戸川組と竜神会の対立抗争が激化しているさなか、戸川組の中堅幹部の有藤が交差点で何者かに刺された。
ゴリさんらは有藤を取り調べるが、そんな折、戸川工業の社長秘書・尾山から電話が入り、戸川組は竜神会と異なり近代的組織なので捜査に全面協力すると言ってくる。
有藤の話では彼を刺したのは一見シロウト風の黒皮ジャンパーの男を含む3人組だったという。ゴリさんはゲームコーナーで遊んでいる3人組を見つけるが、彼らは事件当時スナックに居たことを主張、スナックのマネージャー・三島も証言した。
しかし、それでも3人の眼つきを見て彼らの犯行と確信したゴリさんは執拗に彼らの行動を見張る。
そんなある日、三島が殺され、彼の自宅を捜索した結果、三島と尾山の会話が入ったテープが発見された。
その会話によると、どうもすべては警察と世論の力で竜神会を封じ込めるための戸川社長の策略だった・・・。

暴力団とネオヤクザとの乱戦にゴリさんが加わる感じですが、そのネオヤクザが当時とすればチンピラでもなく見た目では普通の若者にしか見えない面々、だからこその危うさと恐怖。そういう微妙な若者を後にソフトな役が定番になる中島氏に中村ブン氏に藤井つとむ氏という、なんともそのアンバランスさが絶妙な均等をもった3人組が演じます。
そこにゴリさんがある意味突っ込む形ですが、ゴリさんも上京したころは似たような若者だったという告白もあり、そのゴリさんが3人組に食らいつき何とかヤクザ道を諦めさせようと奮闘します。(これはもしかするとゴリさんが同じように救われたからかもしれません。)
しかし、この作品はいろんな意味で豪華ゲストです。
交差点であっさり刺される有藤が田中浩氏というだけでも豪華なのですが、尾山の大村文武氏も東映作品の印象がある方なので珍しい感じがあります。テキボン期ならではのキャスティングともいえそうです。


▼チバテレ・ボン&ロッキー編

第279話 52.12.02 愛と怒り (ボン)立枝歩 神田隆 田口計


署への通勤手段を電車からバスに変えたボンは、そのバスに乗り合わせる女性に密かに気を魅かれていた。
そして、思い余ったボンはその女性に声をかけようと近づくものの、七曲署の前に到着してしまう。
落ち込むボン・・・そこに通勤途上のゴリさんからバスの爆破が報告されてきた。
しかもそのバスは先ほどまでボンが乗車していた例のバスだった・・・ボンは弾かれるように現場に向かったが、女性は意識不明の重傷、そのまま息を引き取ってしまう。
怒りに燃えるボンは犯人を徹底的に追及するために、同時に彼女の事も調べていくと、昼間は慎ましやかなOLだったものの、夜には「別の顔」があり、しかもその為に仕組まれた爆破ではないかという疑いが出てきた・・・・・。

警察犬やロッキーとのコンビの主演編が続いたボン、単独主演は実に「辞表」以来半年ぶり。
「辞表」ではまだ甘さがみえていたボンが、今回は周囲も驚くほどクールな面を出しながら熱く「ほろ苦さ」を噛みしめながら捜査にあたります。
「先輩刑事・ボン」の本格的始動編と言っても良いと思います。

実はこの作品、本放送当時からスチールが逸失してしまっている為か、「名場面集2」で唯一スルーされてしまった作品でありがなら、ボン編としては重要なポイントになっています。


▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

第211話 51.07.30 待伏せ捜査(殿下)天田俊明 伊藤めぐみ 鈴木英介


管内で女性をターゲットにしたひったくり事件が多発、殿下は過去の事例の統計をとり、署長に「待伏せ捜査」を
提案し、署長も乗り気で採用されたが、なかなか事件は発生しない。
だが、事件は発生し、殿下は手配と同じ身なりと女性もののバックをもった不動産屋サラリーマン・神山を確保・連行した。
神山はただバックを拾って警察に届けるだけだったという。
被害者の女性も面通しで神山だと証言したが、翌日証言を翻した。
釈放された神山を自宅に送った殿下だったが、神山の妻が殺されているのを発見した・・・・。

几帳面で理論派の殿下の特徴を生かした話ではありながら、署長が絡んでしまったことにより起きてしまった事件(^_^;)
遠回しですが、殿下の「巻き込まれ型」話になります。
七刑・クボちゃんの天田さん登場なのですが・・・・。

1/19(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「狼の街」


1/20(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第269話 #279 愛と怒り


1/22(日)
21:15~22:10
太陽にほえろ! ボン刑事編 第211話 待伏せ捜査
とちぎテレビ1(地上波)

いろいろと 20170117

2017-01-17 00:18:02 | 浮気心
神山繁さんが急逝されたことで、ショックを受けているけぶでございます<(_ _)>
由緒正しき、日本のナイスガイというかナイスミドルが居なくなってしまったわけですから・・・。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。


****

もう一つショックだったことがあって・・・
たまたま「おまかせ録画」引っかかっていた歌謡番組が杉良太郎さんのほぼワンマンショーだったのですが、
そこで、杉さまは「君は人のために死ねるか」を披露。
ば・・・伴奏が全編打ち込みのディスコ調というかというか小室調というか・・・・!
しかし、歌唱はいつも通りという物凄いギャップ・・・。
ショック・・・誰か助けてください・・・(^_^;)

さて、本当は太陽のことを書かなければならないのですが、まず浮気方面から消化していきます<(_ _)>

BS11『大都会PARTIII』

もはや、半分進んでしまって、丸さんの受難連発+331系後期セドリック白パト(新車)、230系セドリックスーパーDXというレギュラー車の巻き込まれ破損・・・この破壊、白パトはCピラーという滅多に壊れない部分に230が被さった感じになってとんでもない壊れ方しているのにもかかわらず復活していますからね・・・車両価格の半分は修理代に掛かっているのではないかというのを想像すると、石原プロの根性が凄いと思いながら、ただ太陽のトレノだって相当修理代が掛かっただろうと思うと、バックにメーカーが居るのは強いと・・・。
早川雄三ワールドも炸裂し、充実した1週間ではあったと思います。

『相棒』

きな臭い展開に突入した感じがあります。
緊張感も出てきたので、これを維持してもらいたいなぁ・・・。

=日テレ土曜9時ドラマ=

土曜グランド劇場から脈々と続く日テレドラマ枠ですが、今ではジャニーズドラマが幅を利かせるようになっています。
この枠がなくなるのか?という報道がありましたが、同じ土曜で時間帯を10時のバラエティと交換するということなんだそうです。
ただ、個人的にはあまり意味が無さそうな気が・・・。

『特別機動捜査隊』

増々トリッキーになっていく・・・・(^_^;)
高倉主任のシューティングポーズもカッコ良かったですが、最近の選曲が遡って立石班時代のBGMを多用しているので、ちょっと前に戻そうという試みは島氏のナレーションの一時復活もあり、動きとしてはあったのかぁ・・・とも思いつつ、立石班は既に過去のものとなっていた時期なので、試行錯誤の一環とも思えてきます。
次回は鷲見刑事に次いで、三船主任がハイパト拳銃を所持しそうです。

『特捜最前線』
東映チャンネルの放送も津上の遺言を経て、おやっさんの受難編・・・はやい。
セレクトは飛びが激しいので、この放送サイクルが終了したら、ぜひ全話リマスターをお願いしたいです。


神山繁さん、急逝・・・・

2017-01-16 23:27:01 | おくやみ
神山繁さんが1月3日、肺炎の為、急逝されたことが公表されました・・・87歳。

残念でなりません・・・

昨年体調を崩される前までは現役で活躍しておられたので、信じられないというのが率直なところです。

多才な方だったので、堅物な役柄から詐欺師まがいの役柄まで幅広く演じられた中に、気高い一本筋の通っているのに軽快なものを感じる演技は、他の方ででは決して真似のできない独特な「神山イズム」的なものがあったと思います。
1952年に文学座へ、その後は演劇畑の傍らで映画やテレビにも進出、『ザ・ガードマン』の本庁警部からシリーズ開始1年ほどでガードマンに転職、高倉キャップの良き友人で右腕であった榊を好演したのが一般的な出世作だと言っていいと思います。

我ら太陽には、警察幹部又は元警察官という役柄でご出演、露口さん=山さんとの競演が魅力的な#471や#662は、なかなかに通好みな作品だと思います。
さらに末期には浜野警視監(滝田裕介氏)の代打として登場した警視監(氏名不明)でPART2にも出演した数少ないセミレギュラーとしてご出演、番組の貴重な「引き締め役」として活躍されました。


#221「刑事失格!?」 査問委員長
#471「山さんに任せろ!」 大沢秀夫管理官
#662「制服よさらば」坂本正孝

 以下、警視監としてセミレギュラー

#713「エスパー少女・愛」
#715話「山さんからの伝言」
PART2 第7話「逃げる」


神山さんが所属事務所社長さんに遺された言葉である、
「たまに思い出してくれればいい。亡くなったら、ただのカルシウムだよ」
「葬式無用、戒名不要」

カッコいい、ナイスガイとしか言いようが無いです。

ご冥福をお祈り申し上げます・・・・・

太陽放送予定 2017.01.10号

2017-01-10 00:04:11 | 放送予定
 さて、向う一週間の太陽放送です。

ファミ劇は通常通り放送。
HD初放送分は、マミーが狙われたと思われる事件が続発、更にマミーの家族に危害が加えられる動きがあったがマミーにはこれと言った心当たりが無かった。しかし、バイクに襲われたことが切っ掛けであることを思いだす・・・マミーがなぜ狙われたのか、その犯人も意外な#602と、自衛隊の手榴弾を持った予備校生を追うドック、予備校生の行動は偶然が重なり、彼の思った以上にエスカレートしていく・・・欲求不満の予備校生が凶器を持ってしまったら・・・それを頭を抱えながら追うドックを描く#603を放送。

BSでは、BS朝日で渡辺徹さんへのインタビュー番組が日曜日に放送されます。

地上波は、とちぎテレビがお休みです。
テレ玉・テキサス&ボン編は、厚志家が殺され、彼が立ち上げた非行少年たちのラグビーチームのメンバーに疑いがかかる。ボンはそのチームに潜入するが・・・・青春モノの要素と、厚志家の裏の顔が絡んだサスペンスが繰り広げる#175を放送。
チバテレ・ボン&ロッキー編は、空き巣泥棒が連発、ゴリさんは手口から刑事嫌いの自称画家を拘留し、何とか落そうとするが、さすがのゴリさんも自称画家の狡猾な執拗な警察への挑戦的な行動に閉口、手が出せなくなる・・・・しかしゴリさんは思考転換して、なぜ自称画家が「刑事嫌い」になったのかを追及し始めた・・・・ゴリさんと空き巣犯の我慢比べが展開される#278を放送。


【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース活躍編


第602話 59.05.18 誰かが私を狙ってる (マミー)東野英心 丹古母鬼馬二 西沢正代

マミーのアパートの階段に油が塗られ、さらにマミーがゴミ袋を持っていくゴミ集積場でスプレー缶が爆発、続けてマミーの頭上目掛けてビルから砂入りのバケツが落ちてくるなど、何れもマミーの危害を加えようとする事件が続発した。大事には到らなかったが、イタズラにしては度が過ぎていた。
計画的は犯行なのかどうか決めかねている矢先、マミーの子供たちの誘拐未遂事件が起きた。幸い誘拐を暗示するような電話だけで終わったが、一係ではマミーを狙っている者がいると断定、マミーないしは岩城家に恨みを持つ者の犯行とし本格的な捜査が開始される。
しかし、マミーはこれといって心当たりがない。
マミーへの付け狙いは止まず、今度はマミーが自宅に帰ったところ、波江や子供たちが酸欠で倒れていた。さらに慌ててマミーがベランダに踏み出すと床がズボリ抜けてしまう。調べてみると、換気口が塞がれ、ベランダは長期にわたり腐食剤が塗られていた。
さすがのマミーも愕然としてしまう。
一係のメンバーはマミーに自分たちの家に泊まるよう勧めるが、マミーは母たちを実家に返し、一人でアパートに泊まることにした。相手に後ろを見せて逃げるのはどうしても嫌だったのだが、そのマミーを今度はオートバイの男が襲ったが、ガードしていたブルースが間一髪で追い払った。
オートバイが行方をくらませた付近には上田金物店があったが、マミーはそれを見てハッとなった。
それはマミーが交通係にいた頃、交通法違反で逮捕したことがある高校生・登の家だった。
その後登の暴走は止まず、ついにパトカーに追われた際に塀に激突して死亡、今は父の三郎が一人寂しく暮らしているはずだった・・・・。

マミーに起きる数々の危機、今回の場合は執拗というか、畳み掛けが凄いです。
前年はずっと危険に晒されてきたマミーも、経験を重ねたからか、今回は前年のようにオロオロすることもあまりなく、堂々と犯人に立ち向かっていきます。それでも繰り返される「仕掛け」には、普通に生活している我々も「KY(空気読めないではなく、危険予知)」的な部分でなにか擽られる面はあるかもしれません。なので、目が離せない作品であります(^_^;)
令子ファンには久々の制服姿が拝めるというオマケもついています。


第603話 59.05.25 陽炎の街 (ドック)田中浩二 柳川慶子 袋正 野川愛  

医学部志望の予備校生・達男が中学時代の同級生だった自衛隊員から手榴弾4個を手に入れ行方をくらませた。
同じ予備校に通っていたドックが中心になり捜査を開始したところ、達男はマンガを描くのが好きだったが、母親にマンガを取り上げられ、医師になるための受験勉強を強制されていることが判った。欲求不満から何をするかわからない。
そんな矢先、暴力団・竜神会の事務所前で手榴弾が爆発する騒ぎが起きる。実は川に手榴弾を投げようとした達男の手元が狂い、たまたま運悪く竜神会の前に転がってしまったのだったが、達男は竜神会に敵対する響組の人間と思われ、竜神会にも追われる身となる。
知らせを受けたドックたちは事態が思わぬ方向に進んでしまったことに頭を抱えながら、達男の立ち回りそうな場所を捜した。
そんな中でドックたちは、達男も高校時代からのガールフレンド・暁子がサッカー部のマネージャーをつとめる東都大学のグラウンドで達男の現れるのを待った。
案の定、達男は現れたが、そこへ竜神会が現れ達男を拉致しようとしたものの、逆に手榴弾で脅し、竜神会の車で逃走、カーチェイスの末消えた。
そして、次に達男が発見されたのは、液化ガスを満載したタンカー船だった・・・・。

予備校生の欲求不満が、手榴弾を手に入れたことを切っ掛けにとんでもない方向に進んでしまうという話、いつもならば「拳銃」という事になりそうなところを別な観点から描いている、興味深い作品です。
それも、まったく本人の意に沿わない展開が続く中、捜すドックたちが駆け回り、竜神会がその中に加わり・・・とややこしい展開になっていきます(^_^;)
ドック主演編らしいといえば確かに(^_^;)



1/13(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#600 七曲署事件NO・600
ファミリー劇場HD(CS)

1/13(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#601 アイドル
ファミリー劇場HD(CS)

1/13(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#602 誰かが私を狙ってる
ファミリー劇場HD(CS)

1/13(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#603 陽炎の街
ファミリー劇場HD(CS)



【BS】


1/15(日)
18:00~18:54
ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~ 渡辺徹×小島慶子
BS朝日1(BS)

俳優・渡辺徹。「太陽にほえろ!」(秘)話、榊原郁恵とのなれ初め、窮地を救ってくれた杉村春子の助言とは?これまで語られなかった、等身大の渡辺徹が垣間見られる1時間!



【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

第175話 50.11.21 偶像 (ボン)石橋正次/山田政直 森大河


私財を投じて、非行少年の更生や交通安全に尽力し署から表彰されたことのある税務事務所所長の大原が自宅で殺された。
目撃者の話では赤いジャンパー姿の犯人らしき若い男が走り去ったという。
その赤いジャンパーは大原が身元を引き受けた非行少年たちのラグビーチームのユニホームだった。
彼らの一人が何らかの逆恨みを大原に向けたと睨んだボンはチームに潜入し、リーダーの正吾らの身辺を調べる。
そんな折、山さんは大原が税理を担当していた病院長を脱税で恐喝していた新事実を掴んできた・・・・。

善行善人が実は・・・というところからどうしても「許せない」・・・そして殺人。
怪しいのは確かですが、結構安易に潜入してしまったボンは、そのラグビーチームの結束の固さと正吾のリーダーシップに感化されていきますが、逆に殺人事件後のチーム内はどんどん疑心暗鬼風が漂い分裂の危機を迎えますが・・・。
石橋正次さんを迎え、青春ドラマ+サスペンスが展開されます。
ラストのラグビープレイに参加できないゴリさんにも注目?(^_^;)

▼チバテレ・ボン&ロッキー編

第278話 52.11.25 刑事嫌い (ゴリさん・ボン)江幡高志 袋正 八木隆 


一見、泥棒に入ったことの判らないように、荒らさず・カギをきちんとかけて去っていく空き巣ドロが連続して発生した。
手口から古田という男が割り出され、彼の資料が集められた。
その結果、北署管内を荒らしていたと思われる古田が半年前に七曲署管内に越してきたことが判る。
古田はかなりの曲者らしいので、ゴリさんは北署の古田担当の刑事から彼のレクチャーを受ける。
そして、古田を張り込んでいたゴリさんとボンは、古田が他人の家から出てくるところを発見、署へ連行するが・・・・。

徹底的に「対刑事対策」をたてている徹底的な刑事嫌いの古田と、当初は古田を負かしてやろうという勢いだったゴリさんとの対決は、ゴリさんの軟化と古田を徹底的に理解しようとする姿勢から、古田自身の考え方を変えていくという方向に進んでいきます。

ゴリさん編の常連、江幡さんがゲスト主演であり、江幡さんらしい狡猾で滑稽で飄々としながら強固なものを持っている古田を好演。
そして久々にゴリさんとボンのコンビネーションもじっくりと見ることができる話です。



▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

残念ながら、お休みです。




1/12(木)
20:00~20:55
太陽にほえろ!
テレ玉1(地上波)
「偶像」

1/13(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!
チバテレ1(地上波)
第268話 #278 刑事嫌い

女性は強い・・・

2017-01-08 14:50:22 | ファミ劇日誌
ファミ劇で№600放送と相成りました。

歴代キリ番話としては、極端にネタとしては記念作とは言えない部分がありつつも、ボギー殉職が直前にあったのと、12周年記念パリロケを控えていることで、イベント的構成と予算の都合上こうなったんじゃないかと思っています。
ボギー送別シーズンにいろんな意味でお金かけてましたからね(^_^;)
それじゃ、#100や#500のようなチーム展開もあるじゃないかとは成ると思いますが、それも#598でやったばかりなので、なかなか難しく・・・。
ただ、個人的には#599や「怪盗107号」でも良かったんじゃないかとも思いつつ、ブルース中心の活躍を展開させていきたいという当時の番組の思惑が結構伝わってくるので、当時の私としてはこれで良し<何様(^_^;)と思ったわけです。


第600話 七曲署事件NO・600

事件自体は、逮捕した男に逆恨みされて付け狙われる結構ベーシックな話で、それに色恋沙汰と打算が絡んでくる展開ですが、ブルース自体を今までの新人刑事的扱いから、中心刑事として一歩進ませた描き方をしています。
アクションを交えながら、今まで以上に自己を見せている部分があり、まさにこの後のブルースのキャラクターベースになった話と云えます。(確実に口数も増えてきますし)

秋野暢子さんの出演は当時としても豪華でした。
圧延熱演に度肝を抜かされたというか、ある意味女の怖さを演じているというか、見事でした。

それにロッキーのお古を着た釜本のターミネーターっぷり(^_^;)
というか、自分の革ジャンを着ている男にパンチ連打のブルース(^_^;)。
釜本に関していえば、その破天荒ぶりはちょっと他にないかもしれません。
響組の組長誘拐というのも大胆(^_^;)
さらに言えばあれだけブルースに叩きのめされているのに自分は絶対勝つというメンタルも凄い。
でも、遠藤征慈さんって太陽で演じる役柄の幅が広すぎる・・・イッちゃってしまった人から気の小さい男まで。

と、色々考えるとスペシャル的な面はあるのですが、ブルースじゃなければ「絶体絶命編」になっていたのではないかと思うと、ライフルを叩き壊したブルースの強さが逆に不憫でならない気がします・・・。

むむ?#604という手もあったのかぁ・・・。


第601話 アイドル 

こちらもそれなりにイベント的要素がありました。
大和田義一署長の草薙さんが登場。
この署長交替の件に関しては既に書いているので触れませんが、
西山署長はボスのライバル的位置づけだったのが、ここまで回数が進んでしまうと新たにその設定を起こすのは至難の業。
石原プロの刑事シリーズの目の上のたん瘤上司的な初回でしたが、西山署長のようにガミガミ系ではなく、物分かりのよさそうな人物。ただし本庁などの圧力には弱い面がありますし、一係のメンバー自体が中々弁明がすんなり通らない事件を起こしてしまうので、そういった意味では損な役回りだったかもしれません。
その辺りはこれもまたボス不在時に西山署長のようにある程度「緩和」されるわけですが(^_^;)

#598,599はある意味、これから逞しく生きる女性を描いていましたが、前作も本作も女というのは怖い面もあるぞ・・・という連作になっています(^_^;)

17歳のエミのプロ根性、ある意味今で言う炎上商法に近いものがありますが、あの年齢でここまでお膳立てできるわけですから、これもまた凄いというか(^_^;)
演じた菊池陽子さん(一部弊ブログのデータが菊池優子さんになっていました、訂正してお詫びいたします。)は1982年アイドルデヴューで本作前年からドラマ出演を重ねていた時期。演じる役者さんもアイドルなのですが、恐らく女優転身をこの時点では重点に置いていたからか、そういう色々な意味で何とも生々しい感じがしたのを憶えています。
その後も他のドラマでお見掛けしましたが、1999年に白血病で32歳で亡くなられました。
堀越高校の同期、本田美奈子さんが白血病で亡くなられたときも、菊池さんを採り上げたメディアがあったと思います。

年中無休に近い、特捜隊・特命課・城西署

2017-01-08 06:57:26 | 浮気心
今年も始まりましたが、

太陽放送は公休に弱いですが(^_^;)

他の刑事モノはふつーに放送されています。

BS11『大都会PARTIII』、気が付けば#23まで放送。
すっかりサルの革ジャン姿も慣れてきた頃。次郎さんの顔面出血も定番化(^_^;)。
特捜隊・三船主任は私設警察を立ち上げ、クロさんに射殺されて・・・。
特捜隊・香取刑事は私設警察に狙われる側。

さて、もうそろそろOPもマイナーチェンジですか・・・。


東映チャンネル『特別機動捜査隊』・・・・第650話「二億円の謎」(2月中旬)を以て放送休止・・・。
寂しい・・・
200話づつ放送、休止(再放送)を繰り返すスタイルになってしまいましたが、2年間も待たされるのはもう嫌です(^_^;)

それにしても、#638。
特捜隊らしいと言えばそうなのですが、高倉主任が「黄色いパンティ」を連呼するのには・・・(^_^;)
さらに、元香取刑事が今回は殺され役・・・。
役者さんは刑事より犯人やゲストの方が演じがいがあるのはわかるのですが、2年前までレギュラー刑事だった人ですからね(^_^;)
森山周一郎さんは大村刑事から犯人役等に移行しましたが、活き活きと演じておられるので、恐らく「志願」したのでしょうが、橘部長刑事や西本係長の降板後出演の扱いが酷過ぎる・・・・(^_^;)
#639、あの新聞記者、藤岡重慶さんだって気が付かなかったです。
さらに藤本三重子氏の雪原でのパンティ一丁の熱演も凄い・・・(それも銃撃戦の最中)。

どんどんトリッキーになっていく、特捜隊・・・。


東映チャンネル『特捜最前線』

こちらも1984年でしかも正月作品蒲生編。
蒲生編の中でも傑作ですね・・・子役の山下大輔氏、太陽の「怪盗107号」にも出演して、いい味を出していました。
#350は冷泉教授登場、これから350回記念シーズンが始まります。

太陽放送予定 2017.01.05号

2017-01-05 03:15:29 | 放送予定
 さて、向う一週間の太陽放送です。

ファミ劇は通常通り放送。
HD初放送分は、秋野暢子さんをゲストに迎え、ある女性に未練タラタラの凶悪脱獄犯とブルースの対決、ブルース活躍編の実質的スタートである#600と、七曲署一日署長のアイドルをサポートするトシさん、しかしイベント会場で拳銃を持った少年がアイドルのマネージャーを人質に立て籠もる・・・華やかなアイドルの世界の裏側にトシさんが挑む#601を放送。

地上波は「正月休み」です。

【CS】

▼ファミ劇HDリマスタ 初放送 ブルース活躍編

第600話 59.05.04 七曲署事件NO・600 (ブルース)秋野暢子 遠藤征慈 木原正二郎


強盗殺人事件を起し、4千万円を盗んだまま服役中の釜本がブルースを面会に呼び出し、殺してやると宣言した。
実は、釜本と同棲していた百合子が、新しくできた恋人が釜本に嫌がらせを受けるのを恐れ、刑事のブルースであれば大丈夫だと考え釜本に告げていた。
ブルースは百合子のアパートを訪ね、新しい恋人の倉田が実直なサラリーマンであることを知り、百合子にそのまま嘘を突き通すように言った。釜本には自分が憎まれればいいと考えたのだ。
ところが、釜本は刑務所を脱獄、射撃場からライフルと実弾を奪って行方をくらませた。釜本の目的はブルースも百合子も殺すこと、さらに奪った4千万の隠し場所も自供しておらず、その金で高飛びすることもできる。
ブルースは倉田が襲われるのを恐れ、百合子の「恋人」として彼女のガードにあたった。
案の定釜本は百合子のアパートを容赦なく狙撃、ブルースは釜本を発見して追跡するものの逃げられてしまう。
翌日、ちょっとしたスキを狙って、釜本は百合子の勤め先から彼女を拉致、だがブルースが妨害し釜本は百合子を置いて逃げ去った。
続いて釜本は、暴力団の組長を誘拐し脅し、組員に自分のしていることに力を貸すよう命じさせる・・・・。

600回記念は4月期首作品であるボギー殉職連作がその役を担った形になり、本当の#600は本シーズンの実質的主役であるブルースの主演編と相成りました。ゲストの秋野暢子さんを迎え、脱獄犯との攻防戦を描きます。
ということで、今回はブルースのアクションも見ものですが、ボギーの居なくなった一係の雰囲気が何となく確定する回でもあり、ハードさが増したなか、ラガーも中々活躍できない状況で、残った各人のドラマが展開されていきます。



第601話 59.05.11 アイドル (トシさん)菊池優子 菊池陽子 野平ゆき 須藤真一 

17歳のアイドルタレント・河合エミが防犯キャンペーンの為に七曲署一日署長に任命された。
パレードと公民館での「防犯のつどい」がその内容である。
そのサポートとしてトシさんとマミーが彼女に同行することになった。
ところが、パレードが出発する矢先イベントを中止しないと大変な事が起こると脅迫電話がかかってくる。
しかし、イタズラの可能性が大きいと行事は予定通り行われる。
ところが、エミが公民館に到着した時、公民館事務所に拳銃を持った少年が押し入り、エミのマネージャー・牧子を人質にして立て籠もった。
少年はエミへのファンレターの返事に「助けて」と書いてきた為に強行したといい、エミと一対一で話しをさせろという。
たが、エミはファンレターの返事は書いていないという。
事情がよくわからないまま一係では説得と突破救出の態勢をとったが、少年が興奮している為いつ人質に発砲するか判らない状態だった。
その間に報道陣が駆けつけ、テレビでの実況中継が始まる等の騒ぎになった。
一方トシさんは、少年の身元を洗い事件の背景を探った。少年は辰也という18歳の熱狂的なエミのファンであった。
また、エミの人気が最近下降気味の為、トシさんは所属プロダクションが辰也にニセの手紙を出し騒ぎを起こすよう工作したのではないかと考えた。
そうしているうちに、現場のドックがエミの要請を受け入れ、ドア越しにエミ自身が説得させることにした。彼女の必死の説得はテレビに放送される。同じころ、トシさんは辰也にガールフレンドの居ることが判るが・・・。

太陽メンバーが実際の1日警察署長を勤めることはこれまで何度かあっても、(私の知っているところではロッキー・ナーコ・マミー)作品内の一日署長は初めて。大川さんの脚本らしく、アイドルの内幕をある意味ショッキングに描いています。
トシさんは次第に明らかになっていくエミのプロ根性的な面に内心では愕然となるところですが、その辺りは捜査には厳しいトシさんですから。
この年の7月に逝去されてしまう、平田昭彦さん演じる西山署長に代わり、大和田義一署長の草薙さんが登場。
草薙さんは度々太陽にご出演で、刑事ドラマではおなじみの顔ですが、平田さんの当時の状況を知らなかった私は、ひどく残念な思いをしたものです。署長=平田さんというイメージ、ケレン味というか・・・深みというか・・・。
大和田署長は西山署長のようなエリート的部分は無いものの、やはり本庁や外部の圧力などでボスと対立することはありますが、どちらかというとそれほどものわかりが悪いわけではない、比較的バランスの取れた人物として描かれていきます。


1/6(金)
6:30~7:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#598 戦士よ眠れ・新たなる闘い
ファミリー劇場HD(CS)

1/6(金)
7:30~8:30
太陽にほえろ!HDリマスター版#599 殺人犯ラガー
ファミリー劇場HD(CS)

1/6(金)
20:00~21:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#600 七曲署事件NO・600
ファミリー劇場HD(CS)

1/6(金)
21:00~22:00
太陽にほえろ!HDリマスター版#601 アイドル
ファミリー劇場HD(CS)



【地上波】


▼テレ玉 テキサス&ボン編

残念ながら、お休みです。

▼チバテレ・ボン&ロッキー編

残念ながら、お休みです。

▼とちぎテレビ・テキサス&ボン編

残念ながら、お休みです。


太陽にほえろ!大全集8 一般頒布開始

2017-01-05 02:43:33 | 太陽愚連隊関連
太陽にほえろ!大全集8 一般頒布開始です。

頒布価格は、
一部1,200円、送料160円です。
(二冊まで160円で送れます)

お問い合わせは直接ペッパー先輩へ。
一応、内容・連絡先を再掲いたします。

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「太陽にほえろ!大全集8」
B5サイズ 全128ページ 表紙カラーPP貼り オフセット印刷 本文墨 (付録を添付予定)
頒価1200円
送料160円
問合せ先  taiyo1987@live.jp

内容
「ぼんぼん刑事登場」から「ボン最期の日」までのボン主演作のフィルムストーリー、秘蔵スチール、「七人の刑事」登場の時代背景、覆面車解説、拳銃紹介、グッズコレクション(本・レコード)、ロケ地紀行、その後の出演番組の画像、当時の新聞記事など。

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ところで、29日のコミケでは弊ブログをご覧になってお越しいただいたと表明された方がお二方居られたそうで、ありがとうございました。

明けてしまった2017

2017-01-04 22:22:35 | 当直室日記
遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。

昨年の『太陽』関連は、やっぱりDVD―BOXのリリースが無くなった分と、日テレプラスの放送が無い分、結構寂しい感じがします。
ペッパー先輩の年末好例になった大全集発行はかなり楽しみな出来事になっていますが、いつも入稿が締め切りを過ぎている私としては、申し訳ないやらで・・・。

さて、今年の太陽関連の私の年頭祈願としては・・・


1.サウンド・トラックの全曲デジタルリマスタ商品化
   
 長年祈願しておりますが、恐らくファンもマニアも太陽中毒も、ひょっとするとテレビ関係者(^_^;)も待っているのではないかと思います。
 デジマス化はセレクト版が発売されていますが、殆どレコードバージョンなので、モノラル版のデジマス化が欲しいですね。
 行動のテーマ群や青春のテーマ群、ボンのテーマのオリジナルなど音質が良いものを聴くと、鼻血出そうで困りますが(^_^;)

2.永久欠番6作商品化
 
 諸先輩には怒られそうですが、やっぱり観たいですよね(^_^;)
 カット版でも良いですから。

3.日テレプラスの太陽放送

 確かに無印が最終回まで放送されたのですが、画質や音質で残念なものが多かったのでそれを改善して、ファミ劇HDリマスタ版と差別化をはかるために予告編付きでぜひ・・・。

4.ファミ劇放送、スコッチ編からの再放送復活

 一番実現するのが現実的。

といったところでしょうか。



さて、ちょっと私の年末年始休み4日間にちょっと触れておきます。

ちょっと太陽から離れていました(^_^;)

まず・・・

CSI:科学捜査班(ベガス)、一番放送が遅いANXAXN(ねぼけてました)でついに最終章が放送されました・・・。
結構激しく喪失感です・・・この番組も太陽に近いぐらいな感じの年数見続けていたのと、『相棒』よりこっちの方が太陽に近い感覚があったわけで、愉しみにしていましたが・・・。

『相棒』SP、久々にピリっとした緊張感とかくし味が効いていて良かったです。八嶋智人さんの熱演が凄かった。

その八嶋さんがもう一つ好演したのが、『大岡越前』のSP。
余りにも豪華な出演者、新旧越前競演、大西氏最後の脚本という、BS放送のみで良いの?という感じの越前好きには記念作的な所がある作品。
秋野さんが連名だものなぁ・・・。
OP、相変わらず丁寧に作ってますよね・・・ただ、新越前テーマに前から何か足りないと思っていたら、そうだコンガが足りないんだなぁ・・・。
次作は被せてほしい(^_^;)

根津甚八さんのご逝去、東映チャンネルの『特別機動捜査隊』の一時休止の報せなど、何となく喪失感の方が勝った年末年始だったかもしれません・・・。