「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

なにか裏があるのか?

2011-10-31 22:55:16 | 「けぶの妄想」
廃盤になってしまった、バップVHSシリーズですが・・・。

ここで一気にシャットダウンしてしまったのには何か理由があるのか?
と勘ぐってしまいます。

それは、VHS初期リリース時に途中で軌道修正したリリース体制だったので、
もしかすると、単品DVDかブルーレイの発売に切り替えるのか・・・と。

人気の登場編、退場編、#665などはもしかすると単品再発の可能性はあるかもしれませんね。

ランキングで比較的トップテン入りすることが多かったジプシー主演編のBOXなんていうのも、
かつてLD-BOXで発売予定があったので、「押しまくれば」夢ではないような・・・(^_^;)
いま、こうなってしまうと・・・ジプシー編は1982DVD-BOXを購入して、
VTRのジプシー転勤再会編を中古で購入するしか手は無くなってしまったわけで、
そうなるといくら安くても最低5万以上の出費。
ジプシー主演編BOXで、1万ぐらいで発売したら、さてどうなるか。

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さらば!VHSシリーズ

2011-10-31 21:39:17 | バップ関係
1992年12月。
バップより、太陽にほえろ!VHSシリーズが発売開始されました。

再放送が途絶えて久しかった為、私は即買いでした・・・。
当時は社会人になって2年目だった為、毎月2巻¥24,000は非常にキツイ出費でしたが、
もう買わずにいられなかったので、色々と出費を削ってやりくりした記憶があります。
第一期リリース全巻購入特典のタペストリは今でも飾っています。

そもそも放送開始20周年の特別企画ということでVHSシリーズは展開していきましたが、
当初全33巻で終了する予定が、好評により第2期リリースから若干値段を下げ(それでも1万以上でしたが・・・)18巻目のカナダ編を以って一旦終了、
1993年12月より4800シリーズとして仕切り直し、殉職編パッケージの組み直しと当初予定されていたリリース分プラスアルファで発売を続け、スコッチLD-BOXも発売、LD商品も発売しながら、1995年に登場編パッケージのリリースから当初予定外の作品パッケージを発売し続け、2001年8月の4800シリーズVOL.160を以ってVTRシリーズリリースが終わった訳です。

個人的には、テレビ北海道の再放送が始まったので4800シリーズについては4分の1ぐらいしか購入していません。
やはり半額になったとはいえ、非常に財布には厳しかったので・・・。

ただ、全巻お買いになられた猛者も数多いと聞いています。


VHSシリーズ発売開始から約19年。
しげさんからもタレコミがありましたが、販売サイトにて突然VHS廃盤という知らせが・・・。

太陽ファンにとっては寂しい知らせです。
特に、リリース当時から血眼になってやりくりして購入し、何度も観た方は尚更だと思います。

最近では、DVD-BOXを買うより安価に観たい作品をポイントで選択して購入できる良いアイテムだと思っていましたが・・・。
バップ販売サイトの売上ランキングも多分中止でしょうし、なにより1983年からの作品をオフィシャルで購入できる手段が無くなった訳で。
そういう意味でも寂しいですね・・・。
廃盤とはいえども、せめてリストぐらいは残してほしかったです。(販売サイト)

さて、いつ1983DVD-BOXは発売されるのか・・・。

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コネタを少々

2011-10-31 06:49:56 | 「けぶのたわごと」
眠気に負けっぱなしのけぶでございます。
いくら寝ても眠い。

と、いつもの自己体たらくはどうでもいいのですが・・・・。

コネタを少々。


*ヤフオクで最近出品されている第203話「鳩時計」のオフショットはどうやら大村崑さんのオフィシャルな品のようで、他にも崑さんゆかりの品が出品されているようです。さらっと見てみるとどうも東日本大震災チャリティという側面があるようですね。

*「夢見る人形たち」の記憶違いは冒頭だけでよかった・・・(^_^;)
どうもこの作品、私の「見ていて気恥ずかしい」部類に入っていて、比較的自己再放送率が低いです。
ただ、今回観てみるとその辺りはあまり気にならなかったので、やっぱり私の年齢の問題があるのかもしれません。
偏見なしと云いながら、まだまだです。。。


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コアラとパンダ

2011-10-29 12:55:54 | 「けぶのたわごと」
第2話の爆弾が仕掛けられたぬいぐるみ、
たま~に記憶が入れ替わってしまいます(^_^;)
ので、とちぎテレビ記事には「コアラ」と書いてしまいました、申し訳ないです。

で、なぜ入れ替わりが発生するというと・・・・ノベライズでは「コアラ」のぬいぐるみなんですよね(^_^;)

あの当時でコアラっていうのも珍しかったと思うので、ちょうどブームだったパンダに替えられたのは当然の流れかもしれません。

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一話飛んで、年末年始作

2011-10-28 12:56:04 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのお誘い】

=放送なし、参考まで= 第127話 49.12.20 非情な斗い (山さん)内藤武敏 ☆永久欠番 

なので、話は飛びますが、
「男の斗い」とは軽く地続きな作品ですが、高子の身ごもった子供が、山さんの執拗な捜査により「反撃」で流産してしまう事は、今後の展開もありますので押さえておかなければならないと思います。

以前、ある方のご厚意により本放送当時の音声を聴かせてもらいましたが、いつも以上にBGMが抑えられ、山さんと内藤武敏さん演じる社長との静かで、物凄く危険な戦いが音からも伝わってくる傑作です。

結末が太陽らしくない部分がありますが、この作品もどうやら「実銃」の使用が問題のようです。
公式で権利が絡むと思われるもの以外の欠番はこれで終わりです。


第128話 49.12.27 夢見る人形たち (殿下)蟹江敬三 頭師孝雄 水谷邦久

殺された人間の所属していた(この辺りがあいまいになってました。。。修正です)が持っていた木の部品が人形劇の人形に使われたもので、疑わしい人形劇の集団にデンカが潜入しますが、その中で疑ったり、疑われたり。
小野寺さんが人形劇に参加していた前歴を生かした話題作という1974年末に華を添えた異色作ですが、
不器用なテキサスにも注目かもしれません(^_^;)

#119あたりから又「器用さ」がウリになってきた殿下ですが、こういうソフトな面が今後はよりクローズアップされていきます。

でも、蟹江さんが人形使いというのも・・・ピンとこないでしょうけど(^_^;)


第129話 50.01.03 今日も街に陽が昇る(チーム)原泉 佐藤晴通 木田三千雄

1975年始の「娯楽作」。
事件は、石塚刑事ひき逃げ事件(^_^;)
当然、ゴリさんはぴんぴんしていますが。。。

ひいた「ステップバン」の若者は・・・いろいろ面倒なことに巻き込まれていき・・・。
その若者が最後に帰る場所は懇意にしていた老婆の住む老人ホームだったわけで。

太陽中毒御用達の本作、ボスの小唄で踊る一係もオツですが、ボスとチャコ以外の扮装も乙です。

個人的には、「山さんには仕事を依頼したいが、ゴリさんには勘弁願いたい」というところでしょうか(^_^;)

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栃木では第2話

2011-10-28 12:54:07 | その他の放送
チバテレ関係とダブってしまうので、軽くですが

明日のとちぎテレビのマカロニ編放送は、

第2話 47.07.28 時限爆弾街に消える (マカロニ・山さん) 松山省二 

*山さんの迫真の「落とし」
*ゴリさんとデンカの私服
*マカロニのバイクアクション
コアラパンダのぬいぐるみ
*ゆる~いデンカ

あたりが見どころでしょうね。

この作品も、愛されている作品だと思います。


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野崎一家の原点

2011-10-28 06:59:13 | ビバ!チバテレビ
本日のチバテレ・マカロニ編は、

第22話 47.12.15 刑事の娘 (長さん家族)平野康 千波丈太郎 三上剛 

初の辰平さん(長さん)単独主演作ということで、山本監督が気合を入れた作品ですが、脚本も小川さんと長野さんのゴールデンコンビとこちらも気合入ってます。

それに、野崎家の康江・良子の初登場でかつ良子は主役ですから、太郎フェチ諸氏にも非常に興味深い話です。

山さんにしても長さんにしても「家族」は弱みな部分もあるのですが、最終的には支えになっているんですよね。
今回初回ながら設定が完成しているような感じです。

でも、その初回から良子と先輩男子との友情と云うか微妙な「題材」を扱って、かつそれに翻弄される父親・野崎太郎の葛藤も切実な感じがして、何気に目が離せなくなる逸品です。

オマケとしては長さん含め、ボスに対しての嘘がヘタだというのが表面化します(^_^;)

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秋風ひとり旅(^_^;)

2011-10-27 21:50:42 | 「けぶのたわごと」
また、「ソングコレクション」にハマっているけぶでございます。
自分でもこんなにハマるとは。。。

それも「白いページ」にハマってしまったのですが、何故かと言われても解りません・・・行方不明のインストバージョンをしっかり聴いてみたくなる秋でございます(^_^;)

予告編(「虹」など)で我慢しますか・・・。


『相棒ten』

最近、大都会の第一シリーズを視聴し直していて、秋風に吹かれています(^_^;)
それを視聴した後でしたので、渡さんの30代→60代というタイムスリップ的感覚。

罪と罰と法律と、被害者・加害者の闇を浮き彫りにした物語。
不幸の輪廻みたいな今回のケースは観ていてゾッとします。
考えさせられるドラマというのは良いものです。
押しつけも嫌だし、あまりにも放任なのも嫌だし(^_^;)
そういうバランスは長けてきましたね。

そういえば綿引さんの若きお姿もこの前の「友達」で観たばかりなので。

相棒はチャスティングが巧みなので、その点でもいつも楽しみなのですが、今回は個人的にハマったところでありました。


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七曲署屋上にて?

2011-10-25 12:30:38 | ロケ地検索&メモ
言わずと知れた、北新宿にある「七曲署屋上」ビル。
今はこのビルより背の高い物件が立ち並んでしまい、当時の眺望についてはすべては望めないのですが、外観はしっかりと残っています。

昨日、スコッチ登場編を観ていたら・・・・これ恥ずかしながら気が付いていなかったのですが、
スコッチとボンがスプリンターLBで向かった城北署の入口はこのビルでした・・・・某映画会社のスクールが入居していますし、外観的にも間違いはないと思います。
一回、車では通りかかったことがあるのですが、気が付かなかった・・・・(^_^;)

ということは、あのロケの後にゴリパンチが炸裂したのか・・・でも、こっちは日が暮れかかってますから、直後じゃないかも。

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タイムマシン映画館?

2011-10-25 07:05:34 | ロケ地検索&メモ
ロケ地関連のお話。

太陽ファン諸氏が初代ボスマンションを訪問なされているようで・・・羨ましい(^_^;)

今回、119話のロケ地を探っていたところ、有名どころが・・・

「三軒茶屋中央劇場」

三軒茶屋駅からほど近い場所で、昭和27年開業以来外装の変化があまりないと思われる雰囲気たっぷりの映画館ですが、映像作品には数多く使用されている場所のようです。

119話では藤岡重慶さんのヤクザ幹部がテキサスをまこうとして入り込みますが・・・。

今思い出せるところでは、205話とスコッチ登場編もここです。

119話より後の作品の方が映画館貸し切り状態で映写室などの描写もあったりしますが・・・それにしても各人が張り込みをする通りも多少変わってはいますが雰囲気はそのままなので、50系クラウンで張り込みするとそのまま当時の雰囲気?

ところで、その50系クラウン。張り込み時は後期型のスーパーDX、スコッチの運転後は前期型の元色がホワイトのDXにすり替わりますが、この前期型、私の幼児時代「寅のクラウン」と呼んでいたのを想い出しました(^_^;)
多分、フロントマスクのカタチが寅にみえたんでしょうが。。。。

スコッチ登場編、久々に観て・・・観入ってしまいました。

ゴリさんは本気で怒ると、眉間からしわが減って眉尻の方に力が入って物凄い形相になるんですよね・・・。
この表情は滅多にない。

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