地獄の日々(^_^;)継続中にもかかわらず、日テレプラス(4/2(金)14:00-)で放送される『誇りの報酬』が待ち切れず、発掘作業をして引っ張り出したら、『ゴキブリ刑事』シリーズにぶち当たったけぶでございます<(_ _)>
やっぱり、ある意味枯渇してるなぁ。。。(^_^;)
さて、本日のサンテレビ太陽放送、水谷豊さんがゲスト主演。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
3/28(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第2話)
サンテレビ1(地上波)
第54話 48.07.27 汚れなき刑事魂(ジーパン・山さん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
(欠場)内田伸子
関根恵子
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:菅井きん
ゲスト:水谷豊
見明凡太朗 武藤章生
堀田真三 中島元 村山達也
門脇三郎 由起卓也 宇留木康二 草間璋夫 今井和雄 東静子
脚本:長野洋 小川英
監督:高瀬昌弘
スナックでダイナマイトによる爆破事件が発生、5人が死亡し3人が重軽傷を負った。
奇跡的に軽傷で済んだコック見習いの牧恭一は偶然にもジーパンが交番勤務をしていた頃、交通事故から身をもって子供を守った男だった。
無差別殺人等にも見えたこの事件だったが、ボスは8人の被害者の中の誰かの命を狙ったものだと推測、被害者の身辺を徹底的に洗う事を部下に命じる。
山さんは軽傷の牧を被害者だが、犯人の可能性もあると真っ先に疑って捜査を開始、相棒のジーパンは「あいつはいい奴だ」と云って譲らない。
山さんとジーパンは一人ひとり丁寧に洗うが、被害者で一番狙われる可能性があったヤクザも空振りだった。
牧を信じるジーパンは全く彼のことを疑っていなかった頃、死亡した川島が理事長をつとめていた保全信用金庫で一億円の使途不明金が発覚し、それが川島の罪になっていることが判る。さらに牧が何者かから大金を受け取っていた形跡があることも判った。
山さんは牧のアパートに急行したもののもぬけの殻だった。
その牧は何とジーパンと行動を共にしていた。
ジーパンは山さんたちが牧のアパ―トに急行する直前に牧の部屋を訪れ、牧が故郷に帰るといった為、駅まで見送りに来ていた。
牧は駅のロッカーに大金を預けていたが、そのロッカーから金を取り出したときにゴリさんと遭遇、金の入ったバックをジーパンに投げつけ、彼らをまいて消えた。
意気消沈するジーパンだったが、牧が「いい奴」だという主張を曲げない。
数日後、ジーパンのところへ牧から電話が入った。自首をしたいという。
牧を信じるジーパンは一人出かけていくが・・・・。
ジーパン登場2作目、今度は太陽基本形を担う長野さん&小川さんコンビのホンとなりましたが、こちらも結構陰惨。優しい男がカネで殺し屋になって、それが結局子供を事故から救ったことで始まったという不条理、そして「信念の人」ジーパンが一貫して犯人を信じ、それを「手錠割り」というパワーと共に、犯人にも悪心を砕くという、優作さん=ジーパンじゃないと成立しない内容となっています。
また、捜査の権化である山さんと組む中で、山さんの「信念」もジーパンの「信念」もお互い負けていないところも素晴らしい。
牧役の豊さんは今回初ゲスト主演で難しい役にチャレンジなさっています。
ただ、緊張感だけではなく、ジーパンの緩さも前作から引き続き披露。
やっぱり、ある意味枯渇してるなぁ。。。(^_^;)
さて、本日のサンテレビ太陽放送、水谷豊さんがゲスト主演。
【地上波】サンテレビ・ジーパン編
3/28(日)
11:30~12:25
ドラマ 太陽にほえろ!(ジーパン編 第2話)
サンテレビ1(地上波)
第54話 48.07.27 汚れなき刑事魂(ジーパン・山さん)
レギュラー:藤堂俊介
石原裕次郎
柴田純
松田優作
(欠場)内田伸子
関根恵子
山村精一
露口茂
石塚誠
竜雷太
島公之
小野寺昭
野崎太郎
下川辰平
永井久美 青木英美
セミレギュラー:菅井きん
ゲスト:水谷豊
見明凡太朗 武藤章生
堀田真三 中島元 村山達也
門脇三郎 由起卓也 宇留木康二 草間璋夫 今井和雄 東静子
脚本:長野洋 小川英
監督:高瀬昌弘
スナックでダイナマイトによる爆破事件が発生、5人が死亡し3人が重軽傷を負った。
奇跡的に軽傷で済んだコック見習いの牧恭一は偶然にもジーパンが交番勤務をしていた頃、交通事故から身をもって子供を守った男だった。
無差別殺人等にも見えたこの事件だったが、ボスは8人の被害者の中の誰かの命を狙ったものだと推測、被害者の身辺を徹底的に洗う事を部下に命じる。
山さんは軽傷の牧を被害者だが、犯人の可能性もあると真っ先に疑って捜査を開始、相棒のジーパンは「あいつはいい奴だ」と云って譲らない。
山さんとジーパンは一人ひとり丁寧に洗うが、被害者で一番狙われる可能性があったヤクザも空振りだった。
牧を信じるジーパンは全く彼のことを疑っていなかった頃、死亡した川島が理事長をつとめていた保全信用金庫で一億円の使途不明金が発覚し、それが川島の罪になっていることが判る。さらに牧が何者かから大金を受け取っていた形跡があることも判った。
山さんは牧のアパートに急行したもののもぬけの殻だった。
その牧は何とジーパンと行動を共にしていた。
ジーパンは山さんたちが牧のアパ―トに急行する直前に牧の部屋を訪れ、牧が故郷に帰るといった為、駅まで見送りに来ていた。
牧は駅のロッカーに大金を預けていたが、そのロッカーから金を取り出したときにゴリさんと遭遇、金の入ったバックをジーパンに投げつけ、彼らをまいて消えた。
意気消沈するジーパンだったが、牧が「いい奴」だという主張を曲げない。
数日後、ジーパンのところへ牧から電話が入った。自首をしたいという。
牧を信じるジーパンは一人出かけていくが・・・・。
ジーパン登場2作目、今度は太陽基本形を担う長野さん&小川さんコンビのホンとなりましたが、こちらも結構陰惨。優しい男がカネで殺し屋になって、それが結局子供を事故から救ったことで始まったという不条理、そして「信念の人」ジーパンが一貫して犯人を信じ、それを「手錠割り」というパワーと共に、犯人にも悪心を砕くという、優作さん=ジーパンじゃないと成立しない内容となっています。
また、捜査の権化である山さんと組む中で、山さんの「信念」もジーパンの「信念」もお互い負けていないところも素晴らしい。
牧役の豊さんは今回初ゲスト主演で難しい役にチャレンジなさっています。
ただ、緊張感だけではなく、ジーパンの緩さも前作から引き続き披露。