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「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

X巡回+サンテレビ太陽放送6/1=ボン単独編開始、ギャング犬を追うボンが消えた!

2025-05-31 06:49:18 | 放送予定

最近、甘ったれてるけぶでございます<(_ _)>

なにが?なのですが・・・やたら「甘ったれ」が頭に出てくる(^_^;)

X巡回

▼ロケ地検索
最近数人の方が愉しく温故知新なさっているのを観ながら、羨ましい・・・と正直思っています(^_^;)
俺もやりたいよぉ・・・。
ただ、新宿もランドマークが無くなってしまって、世田谷もゆっくりと変化しているようなので、早い事にこしたことはないとは思いますが、なかなか・・・(^_^;)
(コロンボ総統氏も「ヘイ!ミスターヨサク」回を回顧)

▼野瀬哲男さん
Xのアカウントをお持ちで、最近小職のおすすめにお目見え。
お元気で何よりです。

▼茶屋町さんが氏家修さんについて小職が聞いたことの無い情報を・・・・ありがとうございました<(_ _)>
氏家さんの動向ってちょっと気になっていて、ウィキにも載っていないので、小職の中で勝手に謎に包まれた人物でした・・・1981年ごろから3年間ぐらいのタレント名鑑などにはプロフィールが掲載されていて、アイドル誌に特集を組まれたこともあったようですが、見る事叶わず(^_^;)
自分の為ではありますが、ネット調べデータをメモっときます。
芸能活動は1976年は本名の「松本智正」でご活躍、1977年には「風吹真矢」、その後「氏家修」名義で1988年までご活躍の形跡があります。
『サーキットの狼』時点でのプロフィールは、昭和32年1月20日生、東京都出身、東映演技研修所10期生、趣味は映画鑑賞とバスケットボール、『暴力教室』『犬神の悪霊』等の出演後、クールなマスクと運転技術が認められて『サーキットの狼』の抜擢。
幅広くTVドラマで活躍されるのは1978年からなので、この時点で東映から離れ「氏家修」さんとなったものと思います。


さて、6/1 サンテレビ・太陽放送。
オープニングでは歴代疾走で一番長いであろうボンの走りに変わり、スコッチの抜けた穴はセミレギュラーの登場等で埋めていく第一弾の#245は警察犬・ジュンが助っ人としてやってきます。
また、重ねてスコッチの抜けた穴を埋めるべく、ボン・ボン・ボン!という押し出し、観ていた当時も嫌いじゃなかったですよ(^_^;)
ボンの変化がメインになるこの頃、革ジャンを脱ぎ捨て、オリーブのジャケット着用からはじまり前髪アップと、どんどん「田口先輩」に仕上がっていくわけですが。
それにお祭り騒ぎのようにビッグ・セミレギュラーが出演し続けるわけですし、その第一弾が既にセミレギュラー化していたジュンの登板に後輩・ブラックの登場ということで、新顔の登場はありませんが、太陽ではキラーコンテンツ的な犬の活躍を持ってきて、無論ボンも絡むという展開は、寂しさをかなり和らげたと思います。
しかし、やはりOPのスコッチが抜けた穴を埋めるボンはきつそうですが(^_^;)

ハディーラ嬢はいつ観ても芸達者ですし、ブラックも可愛い・・・・。
ところで、木之元さんはそもそも色白なので、念のため(^_^;)

良「お前ってやつは・・・・」

【地上波】サンテレビ・ボン単独編

6/1(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(ボン単独編 第1話 又は スコッチ登場編 第29話)
サンテレビ1(地上波)

第245話 52.04.01 刑事犬対ギャング犬 (ボン・ブラック・ジュン)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎
        
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      田口良
       宮内淳
      野崎太郎
       下川辰平

      山村精一
       露口茂

矢島明子/木村理恵

警察犬ジュン2号/ハディーラ・フォン・ヒンメルブラウ
ブラック/エム・フォム・ハウス・トウキュウ

ゲスト:下塚誠
   梅野泰靖 中田浩二
   井上三千男 木野本良一(木之元亮)大浜詩郎 小沢忠臣 
   三浦伸六 山本武 森岡隆見 川崎真子
   協力:熱海 静観荘
   
脚本 田波靖男 四十物光男 小川英

監督 竹林進 


スコッチ転勤後の一係はボンを主役に据え、セミレギュラーや豪華ゲストなどの登場で、ロッキー登場まで繋ぎます。

ボン「単独編」の開始、オープニングでは歴代疾走の中で一番長いであろうボンの走りに変わり、スコッチの抜けた穴はセミレギュラーの登場等で埋めていく第一弾は警察犬・ジュンが助っ人としてやってきます。

国際郵便切手展示会で値段が付けられないというインドのポルトイ総督の切手を観覧するボン、その会場脇に止まっていた造園会社のトラックに真っ黒なシェパード「ブラック」が居て触れ合っていると、警察犬・ジュンのことを思い出し、訓練所に会いに行くとジュンはボンを警戒した。
どうやら、別の犬に触れたのが、ジュンのカンにさわったらしい。
その後、例の切手が盗まれた。
内部犯行など疑われたが、侵入口と思われる通風孔から犬の毛が発見された。
犯人は造園業者を装い、犬を使って切手を盗み出したらしいということでボンは目撃したシェパードと飼い主の犯行だと確信し、ボンはその犬の匂いを知るジュンを捜査に参加させるものの、時間が経っていたため追えなかった。
犯行に使用された造園業者のトラックが発見され、ボンとジュンはその痕跡を追うものの、途中でボンは犯人に襲われ拉致されてしまう。
更にジュンも、犯人が撒いたピクリン酸で鼻が利かなくなってしまい、犯人もましてやボンも追えなくなってしまう。
ボンが定時連絡をしてこない事が気になっていた一係、そこにジュンだけ戻ってきたことで異常を感じたゴリさんたちは、ジュンに導かれるままボンが消えた現場に誘われる。
ピクリン酸に気付いたゴリさんと殿下は、捜査に警察犬が導入されていることが犯人に漏れていることを考えた。
引き上げる2人だったものの、ジュンは現場に残った。
その頃ボンは「ブラック」の監視のもと監禁されていたが、ブラックは電話のベルで指示に従うよう訓練されていた。
その指示で食糧を提供されたボンは、拉致されたときの傷の手当と共に、犯人はそれほどの悪党ではないと思う。
一方犯人は、切手の買い手と交渉していたが・・・・。

既に重要なセミレギュラー化した警察犬・ジュンの登板、テキサスの忘れ形見でありながら既にボンとのコンビネーションを確立しています。
そして、そのジュンの後輩となるブラックが登場します。
利発で人間味あふれるジュンと、ちょっとクールな感じのブラックといった感じになります。

さらに木之元さんがテスト出演、まだ手入れされていない「ヒゲ」に注目です(^_^;)

=ロケ地検索=

ボン「単独」期の太陽中毒の大好物、OPボンの「マラソン」は西新宿6丁目。
警察犬訓練所は川越?(ハディーラ嬢の所属訓練所)
西新宿・スバルビル近辺(展示会場ビルも?)
出光興産若葉町給油所/東京都調布市若葉町3丁目
現在も建物は現役。
ボン拉致現場になった造成地は当時の日野警察署管轄、稲城市?(多摩市はスタンドから遠いので・・・)

協力・熱海静観荘は現在リゾートマンション=ソフィア熱海デイサス。
本編に関係が無いことから、スコッチ編の打ち上げが行われたのではないかと・・・。
(熱海は石原プロの宴会おひざもとの一つだったようですね)


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X巡回+サンテレビ太陽放送前後記 #244,245

2025-05-28 06:51:52 | 当直室日記

X巡回

▼ダイヤトーンのカーコンポ・オルフェス。1981年6月の発売で、太陽にもよくCMが流れていましたが、あの東京砂漠に赤いベーンベーで乗りつけ、叫んだヒゲ色男・・・・いや、何しろ新宿副都心がらみではOPで叫んでいる太陽のヒゲ男子がいたので、みんな「ロッキーの弟か!?」と云ってました(^_^;)。ただ、叫び声がまんま内海賢二さん(^_^;)。
そのうち、ゲストで登場するのでは?と。
紙媒体広告でもあの髭色男が登場、みんなで「やっぱり似とる、似とる」と云っとりました(^_^;)

▼スコッチのホーローマグカップ
スコッチファンのマストアイテムの一つといえば、緑色のホーローマグカップ。
#218より使用開始。実は小職も同じような緑色のものをしばらく愛用していました。
現在でも似たものは発売されていますが、把手が「コ」の字で大きく、スコッチの使用していたものは、把手が「フ」の字に近いもの。現状で調べられる範囲では、「DECORA WARE ホーローマグカップ 緑」ではないかと思いますが、この商品も年代によっては把手の形状が違うので、特定するまでには至っていません。

それにしても、スコッチが#218の時点でマグカップを持参するというのはどうも考えにくく、自宅のカップは陶器のおしゃれカップだったため、ひょっとするとアッコが気を利かせて買ってきたのではないかと妄想しております。それをシッカリ一係に置いて行ったということは、#244の時点では「またくるよ」という示唆だったのかもしれません。現に#274では再登場、アッコがスコッチの喉を潤しています。というより、アッコはスコッチのことを何気にかなり理解していたようにも思います。#244では殆どセリフがありませんが、テキサス殉職時にみせた心配そうな顔よりも、なんというか「自信」に満ちたような感じ顔を見せて、見ている方も逆に安心するような説得力みたいなものが、少なくとも小職は感じていました。云ってみればアッコがスコッチに対しての信頼へ通じているのかとも思います。

そういえば#274。スコッチのネクタイ込みの衣裳が#244と同様、これ、#396でスニーカーが一式着用していたりもし、兼松隆さんの「衝撃のテーマ」バックの逃走など結構リンクした部分はあったりします。(兼松さんは復帰編の#400にも登場するも共演無し)
ちなみに、戸川組にヤク、ゴリさんのネクタイも同じ。(ゴリネクはボン登場、#200も同じ)

▼甘ったれ
太陽で言えば、#382=頭師佳孝さん・・・・ではなく、
『事件ファイル110 甘ったれるな』(TBS 1976年)がベストフィールドでBOX発売。
『火曜日のあいつ』の前番組ですが・・・・見た記憶は無かったりもする(^_^;)
本放送の記憶はなく、北海道では再放送はあまり短い番組ってやらなかったんですよね。
逆に新鮮に愉しめるのかもしれません。

いやぁ。。。『東京バイパス指令』を切望します・・・ベストフィールドさん<(_ _)>


=サンテレビ太陽放送 前後記=

#244 さらば、スコッチ!

サボテンの花が咲いていたわけなんですが・・・。
トコもゴリさんも贈ったのは丸サボテン。

ところで今回、スコッチのサボテン収集のきっかけはトコであるという解釈をする方が居られたので新鮮でした。小職としては彼はもともとサボテン好きであるという認識だったのですが、この解釈、好きです。

いや、確かに回想シーンはある意味ずるい(^_^;)

なんというか、前後編を一気に45分強に凝縮した話ではあるんですが、もうそんなこともどうでもいいような「隆一とトコ」の終末物語なんですよね・・・。
いや、やろうと思えば戸川組関連深掘りできるし(^_^;)
正直、「隆一とトコ」で1話あってもしかるべきな流れではありますが、ある意味凝縮しすぎであっという間に物語が進行するのにがっつり確実に観る人へ爪痕を残し、スコッチロスを起こさせ、復帰願望を煽り立てる・・・(^_^;)
シリーズ構成的に次回に新人刑事が登場しないという関係からか、あまりラストを重くしたくなかったのではないかと思いますが、早急ではあったとは思います。
ただ、この作品を観ると後期スコッチの在り方にひどくコクが出るんですよね。
本回、太陽初の転勤劇なので、ラストの大団円的「パッパー!」にはちょっと違和感がありますが、とりあえずスコッチは笑って転勤していったという所を強調したかったのではないかと思います。
太陽は番組的に継続するわけですから、切替という意味でのファンファーレだったとも。

予告編なんですが、予告編用や本編カットシーンなどで構成されていますが、スコッチが横倒れするスローシーンでは倒れた床に段ボールが敷いてあったりします。

スコッチってある意味深い沼なんですよね。太陽自体が泥沼なんですけど(^_^;)
スコッチ存命分であと5年弱、全体であと10年分放送残ってるんですよね。
それを考えると、小職も還暦超えてらぁ・・・(^_^;)

次回#245 刑事犬対ギャング犬 

以前から慣れっこではありますが、サンテレビはスコッチ登場編からの継続カウントとなりますが、幣ブログではボンの活躍を尊重し、「ボン単独編」とさせていただいております。
ただ、この話から新聞ラテ欄の出演者の並びが変更となります。
これまで、石原裕次郎・沖雅也・宮内淳・露口茂・竜雷太・小野寺昭・下川辰平(敬称略)でしたが、
今回より、石原裕次郎・露口茂・竜雷太・小野寺昭・宮内淳・下川辰平(敬称略)
となり、新人主役制から、いわゆるオールスター制的な並びとなります。
これ、結構画期的なことなんですよね。本来のドラマであれば主役・準主役・脇役という明確な振り分けがあって、たまに脇役も活躍するというのがセオリーなのですが、太陽についてはジーパン編から確実なオールスター制を敷いていたので、今更というところではあるのですが・・・。

そしてスコッチが転勤して大きな穴があいた太陽は、ボンを実質主役に置き、セミレギュラー話を多く投入していきます。
第一弾は警察犬ジュンの登場と、新たな警察犬候補の登場です。

ソシアルビル展示会場で、国際郵便切手の展示が行われ、中でも世界で二枚しかないといわれる総督切手が人気を呼んでいた。
非番のボンはたまたま会場を訪れ、高価な切手にため息をついていた。
帰りに玄関で造園社のライトバンに乗った黒いシェパードを見た犬好きのボンは無愛想に唸るシェパードを撫で、急に警察犬のジュンに会いに行った。
その夜、ソシアルビル近くに造園のライトバンがとまり、黒いシェパート(ブラック)とその飼い主・山中が降り立った。
山中の「行け!」の号令で、ブラックはビルの非常階段を駆け上がり、フタの壊されている通気孔の中へ入り切手展示会場へおりたった。
総督切手が収められているショーケースに、鉢植えを倒して壊し、切手をくわえたブラック。防犯ベルが作動して刑事たちが駆け付けた。
会場の隅で息を殺していたブラックは、入ってきた捜査員たちと入れ違いに飛び出してしまった・・・・。(当時の新聞記事に加筆)

1977年4月改編期に図らずも?新人刑事の登場が間に合わず、ボンとセミレギュラーの活躍でワンクール繋ぐというある意味「強行」は当時の好調な視聴率と人気が反映できるという自信だったと思います。
というか、ボンより先にジュンに後輩が出来る・・・という図式から、せめて新味をくわえたいという意図ではあったと思います。というか、ボンにせよ既にこの段階で「後輩候補」と相対しているわけですが(^_^;)
やっぱり、これまでの新人候補と思われる人は彫の深い「草刈正雄」的なフェイスを捜していたような形跡はあるんですよね。木之元さんも彫の深さは草刈さんにも負けていませんが、おそらくヒゲは剃らせようと制作側は思っていたものと思います。
新人候補の選考は本当に難航していたものと思います。歴代新人刑事は優作さんから文学座(研究生)一択だったので、俳協(研究所)からの抜擢というのが異例中の異例。ただ、本作にヒゲもじゃのまま登場しているので、既に優作さんの目に通っており、かつヒゲの映りのテストでもあったものと思います。
今であればいざ知らず、1977年当時ですからね・・・・ヒゲの若者ってヒッピーか!?と云われていた時代ですから(^_^;)

スコッチを抜いて、ボンのマラソンを挿入(変更)するというマイナーチェンジを実施するOP、元々7人体制として作られたOPなので、ボンの走りが長くなります。。。っておそらく当時の覆面車(クラウンORスプリンター)のトランクにキャメラマンが乗って撮影されていると思われますが、ペースが早かったのか、宮内さんの体調が悪かったのか、最後の方はカメラに追い付いていないというラブリーさがなかなか癖になるのです・・・・(^_^;)


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サンテレビ太陽放送5/25=スコッチ精算第一弾、愛するものを失った滝隆一という男の選択は!?

2025-05-23 06:48:49 | 放送予定

やっぱり実際の時間間隔に追い付かないけぶでございます<(_ _)>

千葉にあるスプリンターLB、いいですね・・・。320万円かぁ・・・。
欲を言えば、オリジナルの楕円穴が大きい鉄チンホイールが欲しいですね・・・。
そうして、笑い声のようなタイヤ軋み音を出してみたい(^_^;)

そういえば、改めて健康診断結果を見たら、身長が178cmに縮んでいた・・・近年は180cmを行ったり来たり(^_^;)だったので、あぁ・・・。


さて、5/25 サンテレビ・太陽放送。
拳銃使用で西山署長に転勤を匂わされたスコッチ、その頃ヤクザの射殺事件発生、容疑者はスコッチの元婚約者である原町署の少年課刑事がよく知る少年で、二人は合同捜査を行う事となるが・・・・本当に大切なものを失って、何が大切かを気付いたスコッチの転機を描く、スコッチ転勤編#244を放送。

個人的には子供ながらに強烈に印象に残る作品です。
というか、子供が受け入れるには非常にヘヴィーな展開ではありますが、この作品で無条件スコッチファンというトラウマ(^_^;)を背負ってしまったものと・・・それほど理屈ではないものを感じたものでした。

しかし、それにしても西山署長・・・スコッチ登場後からスコッチ案件、警ら課の1名、四係は2名の不祥事。今回は実はまったく深堀がありませんが、今回の事件は四係刑事が戸川組に内通していたことがそもそもの発端なので、署長が左遷されてもこれは自然な流れだったのですが(^_^;)スコッチを異動させたことで免れたのかも。

西山署長は今回登場後#298(口ひげ装着)まで出番なし、その後は裏番組の『七人の刑事』でセミレギュラーとなるなどで、#416まで出番なしという状況となります。


トコ役の夏純子さんは沖さんとは映画『高校生無頼控』等で共演、やっぱりスコッチの原型となった(岡田P氏は否定なさっていますが。)純情派ではない『はぐれ刑事』での共演が直近だったようで、結果的にスコッチの「永遠のひと」となるトコが夏純子さんだったというのは共演歴も考えるとナイスキャスティングだったと思います。それじゃ出番が多いのか?といったらそうではないにもかかわらず、短い出番の中で、幸せも不幸も死も確実に表現して、しっかりと太陽中毒者のハートに爪痕を残されています・・・・本当に参ります(^_^;)
なので、スコッチの物語は実は本作がかなり肝を握っていますので、後期スコッチを観るのであれば避けて通れない作品であり、#493でその時限爆弾が一気に爆発するんですよね・・・辛いんですが・・・。
池田秀一さんは子役からのキャリアなのでこの時点でもベテラン、まだ出役の方が大半で、各時代劇や刑事ドラマの出演が多かった時期。
桂木梨江さんはデビューから2年目で、活躍の幅を拡げていた時期です。

敏子「本当に・・・悪い人間はいないって・・・私・・・今でもそう信じてる・・・おねがい・・・・あの子を許して・・・・ゆるして_______」

【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編

5/25(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第28話)
サンテレビ1(地上波)

第244話 52.03.25 さらば、スコッチ! (スコッチ)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      滝隆一
       沖雅也
      田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

西山隆行/平田昭彦

ゲスト:夏純子
 池田秀一 桂木梨江
二瓶秀雄 兼松隆 吉中正一 大山豊
 高橋義治 大島光幸 渡辺巌 深雪けい子
 セキトラ・カーアクション マエダ・オートクラブ

脚本 桃井章

監督 小澤啓一 

殿下とスコッチが拳銃を持った男を追跡、追いつめたが逆に拳銃を向けられた瞬間、スコッチは男に発砲していた。
西山署長はその件でボスとスコッチに詰問したものの、正当防衛ということで決着した。
しかし、署長はスコッチの拳銃「乱用」を問題視しており、本庁からも睨まれていること、そして田舎の山田署から捜査係の刑事を回してほしいという要請があるぞと「含み」を残した。

チームワークには溶け込んできたスコッチであったが、拳銃については倉田刑事殉職事件のトラウマが抜けず、身体が反射的に動いてしまうようで、現にいまだに倉田の死の場面を夢で見てうなされていた。

その夜、戸川組の関本が射殺され、犯人は戸川組が関係しているバーのバーテン・則夫であることが判った。
則夫は店のホステス・恵子と親しくなったのが関本の耳に入り、「おとしまえ」を付けられそうになり逆に関本の拳銃を奪って撃ったというのが顛末のようだった。
恵子は則夫の行方を知らず、彼女を張り込むスコッチだったが、スコッチも以前勤務していた原町署から則夫をよく知る防犯少年係の刑事・北島敏子が応援に来る。
会うなり黙り込んでしまった二人の様子を見て、長さんは普通ではないものを感じる。
二人きりでの張り込みになり、則夫の事を敏子に聞くスコッチだったものの、殺人犯として見ているスコッチと則夫をそれでも信じている敏子と意見が割れる、敏子はスコッチに変わってしまったとつぶやく。
一方、山さんはある噂を聞きつけてくる。
七曲署四係の高沢刑事が戸川組と内通しているというのだ・・・・。

スコッチの強烈な転機となる転勤までを描く太陽初のレギュラー(シンコ除く)が殉職ではなく転勤する話を桃井章氏脚本、小沢啓一監督で描きます。
#225の倉田刑事殉職シーンもインサートされ、さらに婚約者である敏子の登場で、スコッチの倉田事件以前の人間らしい回想描写も加わっていき盛り立てます。
そして、敏子の死・・・・その遺志を汲んだスコッチの則夫への丸腰の説得、劇中起こる出来事が見事に繋がっていきます。

沖さん=スコッチ、そして敏子=夏純子さんの熱演が画面に引き込まれる感じで強烈です。

知らない人でもスコッチが思わず好きになってしまうような魅力的な物語なのですが、多分それまでモヤモヤとスコッチが嫌いだった方もあの転勤編で転換なさった方、多かったんじゃないかと思います。
なので、その後のスコッチの「復帰待望」につながったんじゃないかと思います。

この降板は沖さんのスケジュールスタンス的なものが主な理由になっているようですが(岡田P氏も6か月の約束だったと証言)、前にも書いたと思いますが本来高視聴率番組であった太陽が後任を立てなかったのは不思議な感じがしますが、それはおそらく7月ごろまではスコッチを引っ張りたかったという制作側の痕跡だったのではないかと。
降板の先駆者であるショーケンさんは既に半年前から行動に出ていたのでスムーズな交代が出来たわけですが、その後の予定外降板である竜さん、当初は太陽に移行して活躍するところが必殺や他作品への主演で降板せざる負えなくなった三田村さん、本来であればヨーロッパロケで降板してほしいという制作側の意思があったであろう世良さん、そして露口さんと、後任人事で幸いうまくいくこともあれば、穴が開いてしまう場合があったり、様々です。

ただ、スコッチの場合は幸いにも出番を抑えていたことでボンがかなり際立って活躍していたこともあり、比較的その抜けた穴をカバーすることに成功していたわけで、世の中行く先どう転ぶかわからないものです。

太陽の場合はそれほどでもないですが、他作品ではほかのレギュラー番組に参加する代わりに降板ということが多かったようで、古くは特捜隊のオリジナルメンバーである内藤刑事が1963年の春に一旦消える際や、そして松山刑事がそれに当たり、イレギュラーの藤島主任、以下の笠原刑事や山崎刑事もという感じで、刑事モノはそういう意味ではレギュラー定着というのは難しいところ・・・今でもその傾向はあるようです。
特命は一旦降板しても復帰する道もあったりして、定着度としてはかなり高いものがありますが、太陽も掛け持ち度は高かったことを考えると、比較的定着率は良かったと思います。

ところで、舞台裏を改めて調べてみましたが、スコッチ転勤の報は3月初旬ごろに解禁されたようで、形跡では週刊平凡 19(10)号(1977・3・10)で「太陽にほえろ! NTV 金曜夜8時〜9時 スコッチ(沖雅也)は3月いっぱいで姿を消す」との記事が。
被弾シーンは沖さんも気合が入っていたようで、自らNGを出して撮り直したとの逸話も。
そして#244放送の3月25日に後楽園球場で行われたこの年の『野球大会』は対『大都会』チームで、題して「沖雅也送別・大都会PARTⅡ放送記念野球大会」。「スコッチ引退式」も敢行されました。
ちなみにこの時点ではスコッチの後任は未定としており、実は10月ごろから100人程面接してピンとくる人がいなかったとの岡田P氏談。この時点では6月第一週から新メンバーが登場する予定であったようです。

=ロケ地検索=

新宿4丁目ウインズ新宿
新宿第一生命ビル竣工前の空き地
歌舞伎町1丁目
砧公園(大川町の林)?
世田谷区八幡山3丁目、八幡山団地歩道橋
聖徳記念絵画館
恵子のアパートは西新宿6丁目あたり?
明治神宮外苑並木道
京王ホテル~新宿駅西口ロータリー


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都より便り(フルネーム根拠)+ サンテレビ太陽放送前後記 #243,244

2025-05-19 22:39:10 | 当直室日記

忘却の人、けぶでございます<(_ _)>
都よりフォローの便りがズックさんよりありました。
非常にありがたく、感謝です<(_ _)>

まずは「オリジナル外サウンドトラック」(^_^;)
ズックさんがお友達にお願いして捜してもらったとのこと。
何れもまだ未確認でした(゜_゜)
ズックさん、ありがとうございました(^^)/

#572「青い鳥」のブルース曲

https://www.youtube.com/watch?v=4uey_YPrNxI&list=OLAK5uy_nIUmed2OFIYvp6U5-TClqPvTezJNMNOLc&index=7

ブルース好きのブルースの青い鳥は鶏・・・もとい、いかにもブルースが好きそうなブルースです。

#574「冒険の海」など近辺で結構使用頻度が高いロックンロール。

https://www.youtube.com/watch?v=vlExJgK69HI&list=OLAK5uy_nIUmed2OFIYvp6U5-TClqPvTezJNMNOLc&index=4

こちらは結構気になっていたんですよね。これはうれしい発見です。


そして、フルネーム西山隆行と吉野徹男の根拠。

まずは西山署長。
#340「勝利者」、山西道広さん演じる沢信也宛ての感謝状でした・・・・いやぁ・・・メンバーの家ばかり捜していたので、抜けてました。時期は合っていて、長さん編であったのも憶えていたのですが(^_^;)

吉野。
そうだ、#381「ともしび」では自分で大声で名乗ってましたね・・・いや、それが切っ掛けで台本チェックで判明したような・・・ ただ、台本チェックの件はタレコミだった記憶もあるなぁ・・・有志の方に台本をチェックしていただいて、判明したものと思います。実際、#373も#381も台本持っていないので(^_^;)
ただ、フルネームって出る切っ掛けがあるとすれば、初登場の#373か#381しかなかった筈で、後は「吉野」のみの表示。ちょっと寂しいといえばそう。
ちなみにDVD-BOXシリーズのブックレット該当回にもフルネームで紹介されています。

いや、思い出した・・・・ズックさん、本当に恐縮です<(_ _)>
ありがとうございました。

Ps 今のところ引っ越し先は「はてなブログ」が一番候補です。シンプルなので。
当直室は意地でもやめませんので(^_^;)

=サンテレビ太陽放送 前後記=

#243、その血を返せ

本回はあくまでもボス以下藤堂一家の五里霧中ぶりに焦点を当てているため、実は深掘りしようと思えばどうにでもなった脚本で、柏倉さんはひょっとするとかなり欲求不満であったのではないかと・・・。それは今回のサンテレビ視聴者一部諸氏にも云えることかとは思いますが、あくまでも#215と同じスタンス的な転機前の総力戦を描くことが第一とされたこと、2時間スペシャルの題材にも十分なりえたことが、惜しくもあり、逆によく45分あまりの枠に収めたなぁ・・・という、太陽という番組の長所も弱点も同時に感じられる作品となっております。
ということで、見どころはボスの眼のアップ、そして各メンバーのネクタイの緩み具合ではあるんですよね(^_^;)
犯人が前科無しで、素人であったために(プロならば価値が判り次第処分したであろう。)逆に血液が無事であったというのと、あとはヒゲに惑わされたというところ・・・・これ、ロッキーへの布石だったのか(^_^;)、ちょっとタイミング的には早い感じがするので、偶然だとは思います。

なお、本回からピアノブリッジSE曲が頻繁に本編採用され始めますが、怒りのテーマのオリジナル曲選曲などもあったり、SE曲が頻出しだします。

次回 #244 さらば、スコッチ!

バーテンの宮下則夫が、チンピラに痛めつけられた時、誤ってチンピラを撃ち殺してしまった。まだ19歳の則夫をこの三年間に数回補導したという原町署の少年係刑事・敏子が犯人逮捕の応援に来て、スコッチと則夫を捜すことになった。
敏子はスコッチのかつての婚約者だったが、三年前のある事件でショックを受け、理由も言わずに別れたままだった。犯人の気持ちを理解しようとする敏子に対して、犯人の逮捕だけを考えてしまうスコッチ。
しかし、則夫を説得した敏子は気が動転した則夫に撃たれてしまい死んでしまう。
刑事たちに囲まれた則夫が人質をとってたてこもり、スコッチは素手で犯人説得に向かう。
則夫の拳銃がスコッチに向けて発射され、スコッチの腕に当たった。
なお近づくスコッチに二発目が命中する・・・・。
(当時の新聞記事に加筆)

スコッチ前期完結!
倉田事件だけだと思われていた、スコッチのトラウマがもう一つあったとは・・・。
そのトラウマのせいで、早撃ちとなり、それが西山署長が問題視する部分となって・・・なのですが、今更何を言う的なところはありながらも、今回で確定的となってしまうわけで・・・。
もうひとつのトラウマ、敏子(トコ)との婚約破棄が明らかとなり、そのトコが今でも滝のことを信じていること、そしてその信念がトコの生命を結果的に奪う事。
本当に辛いの一言しかないですし、スコッチが元の滝隆一に戻ろうとする切っ掛けとなる本件、しかと観て欲しいです。

ただ、今回のトコの死と倉田事件はそうそうトラウマとして消えるものではなく、これからのスコッチにも影響を及ぼします。捜査の非情さは適度に残し、そしてボスのように捜査に邁進するという、「最強刑事化」がこれから進んでいきます。

サンテレビの太陽放送は#245からの「ボン単独編」については継続するようなので、一安心ではあります。


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X巡回+サンテレビ太陽放送5/18=貴重血液を奪還せよ!不眠不休の藤堂一家

2025-05-17 05:48:06 | 放送予定

やっぱり実際の時間間隔に追い付かないけぶでございます<(_ _)>

そういえば思い出してGoogleに聴いてもらって見つけた案件。

↓滝と恵子の灯りが並んでいるだけのディナー
https://www.youtube.com/watch?v=9W9lrqr4Kr4

・・・やっぱり滝さんはパンが好きなんだろうか・・・・(^_^;)


X巡回

▼Gメン本はラーメン刑事突入。
アフロ刑事は石立さんの独壇場でしたが、とうとう新しい旋風が・・・(^_^;)
ラーメンアフロ刑事、長いお休みの後、急にアフロを解除してオシャレになるという流れですが・・・・そういえばオンデマンド東映は特捜隊が例の季節まで進行、既に立石B班が登場、Gメンは#250まで進んでいるので、半分以上はモバイル視聴可といういい時代に。
21世紀やねぇ・・・。

▼#374 殿下狙撃場所
新宿2丁目の仲通りなのですが、久々に検索してみると、まだまだ米屋さんのビルも米屋さん自体も健在でしたね・・・・。
そういえば、510ブルに撥ねられるゴリさんのスタントって、二家本辰己さんですかね・・・。

▼岡本信人さん
太陽製作陣から、殺人者の役でオファーがあったが、当時ホームドラマで売っていたため断ったとの話を『クイズ!脳ベルSHOW』で披露。
おそらく、ありがとうシリーズにご出演中の1975年までの話かと思いますが、いやぁ・・・岡本さんの犯人役というのはある意味カオスな名作となったのではないかと。


さて、5/18 サンテレビ・太陽放送。
#243は、特殊血液の子供が手術を受けるために必要な血液が強奪され、ボスら一係が必死に捜査しますが、何も知らず奪った犯人たちにボスは子供の生命を救うため貴重な血液と公表し、犯人とコンタクトをとることに成功しますが・・・スコッチ転勤前夜の総力戦です。

巨悪との対決でもなく、はたまた心理戦でもない、ある意味コソ泥から端を発した大事件であり、警察側から血液の価値を公表せざるおえないというゴリ夢中・・・もとい、五里霧中のなかで、ボスがいかに采配をふるうかが見どころですが、相手もコソ泥なんですが、ある意味頭が廻る狡猾さで藤堂一家に対抗します。
ボスも「誘拐事件」的王道の捜査を敢行しながら、相手に見抜かれてしまうという場面もあってか、クライマックスの「ある思い込み」の解除が素直に効いてくるところはあります。西山署長ですらハラハラドキドキ状態での緩急は、後にくる脱力がラストの藤堂一家の面々の寝顔に通じる、朝のさわやかさで凪となる・・・と云ったら良いでしょうか<何を云っとるんだか(^_^;)

ところで、事件小説で有名な島田一男氏の短編小説(部長刑事シリーズ)に今回のサブタイトルと同じ作品がありますが(1963年)、あちらは新宿の街の中で売血をめぐる闇を描いており、ヤミ売血業者等もでてくる、発表時には下火にはなったもののまだ売血が行われていた時代の話なので、内容は血が絡んでいること、新宿であること、部長刑事が登場する(長さん(^_^;))こと以外は別物となっています。

滝「みんながそこまで腹を決めてるなら、異論はありません。」

【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編

5/18(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第27話)
サンテレビ1(地上波)

第243話 52.03.18 その血を返せ (ボス・チーム)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      滝隆一
       沖雅也
      田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

西山隆行/平田昭彦

ゲスト:森下哲夫
 柳生博 和田哲  
 岡本麗 柄沢英二 木の島静子 矢野宏
 三沢もとこ 松田茂樹 和田秀子 堀田雅己
 マエダ・オートクラブ
 ノンクレジット:竹内公一 日本テレビアナウンサー

脚本 柏倉敏之 小川英

監督 小澤啓一 

海外から帰国した男性が路上で強盗に遭遇する。
男は医者で、奪われたのは貴重な血液であるRh null(アールエイチナル:劇中ヌル)、血液は少年の手術用で明後日までに必要であった。
最近、海外帰国者を狙った強盗が頻繁化しており、犯人は血液目的ではなく、金目的であったことが推測され、その場合血液は棄てられるのではないかという恐れがあった。
血液を取り戻し少年の手術までの時間が1日しかないことで、ボスはこの事件を広くマスコミに報道、血液の「価値」を犯人側に知らせることを決断した。
果たして犯人から2千万の要求があり、金は署長を説得し用意した。
そして血液が戻るまで犯人を逮捕しないという方針となった。
金の受け渡しは街頭~高速道路へと舞台を移動、犯人は警察無線に割り込み高速道路の高架から金の入ったバックを投げることを指示、運搬人のボンは指示通りに投げ犯人は受け取るものの、近くでフォローしていたスコッチは犯人の姿をカメラでとらえた。
そのまま犯人を追跡するスコッチだったが、犯人は車を残し金と共に消えてしまう。
写真の犯人は最初に作成された似顔絵の「付け髭」をした男と酷似していたが、 前科者に該当者は無く、血液は戻らない・・・そして少年の容体が急変し、手術を早めることとなってしまう・・・。

スコッチ転勤「前夜」的な側面があり、ボスの生命第一の決断を軸に一係が一丸になって事件を捜査する名編です。
スコッチが加わった一係の円熟したチームワークが見ものであり、かつ前科の無い犯人だからこその狡猾さと危うさと「抜けて」いる部分とが相まって、45分飽きさせない構成になっています。
もうひとつ、ラストには「寝顔」サービスがあります(^_^;)

それにしても、本放送時には視聴者にお馴染みの竹内アナがボン愛のテーマをバックに読み上げるニュースには改めてプロのききやすさとほんのちょっとな感情表現は見事でした。

=ロケ地検索=

羽田空港
歌舞伎1丁目町界隈(コマ劇場周辺)
※歌舞伎町のマクドナルド(太陽ロケで使用されたコマ前店含め)は現在全滅してしまった・・・(^_^;)
高井戸3丁目付近


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X巡回+サンテレビ前後記#242、#243

2025-05-14 12:51:46 | 当直室日記

手指悴むけぶでございます<(_ _)>
指先のシビレが一番堪えます(^_^;)


X巡回

▼Gmen裏話(倉田さんと藤田さん)

https://news.yahoo.co.jp/articles/417c5bbad52a501788f74a0a8afd7f7b6204874e?page=2

結構深掘り(本音)傾向なのと、近藤P氏のお話がなかなかに・・・。
横光さんの「ネクタイ降板」にはもう一つ要素があったとかも。
最近の世相を加味してのお二人の回顧はなかなかにインパクトがありました。

太陽の現場の場合は基本ビジネスライクな部分が関わる人全体の傾向だったわけですが、何しろ昭和の出来事なので、ハラスメントがあった要素は多分にありながらも、比較的スマートな現場であったとの認識ですが、Gメン現場はある意味過酷ではあったんですね・・・。

▼太陽ファンにも立場2

最近のXを観ての改めて感想ではあるのですが、太陽ファン諸氏は各人個性的で、一枚岩ではないのが他作品(番組)と比べ結構特徴的な部分はあるのかと思います。実は様々な要素と背景から太陽を観る方が多くて、小職としても固定的な小職なりの思いは昔は特に強かったと思いますが、当直室をやり始めてから、そのそれぞれの思いを拝見することによって、新発見が数多く、太陽視聴の愉しみが拡張し、現在に至っております。
なので、ハっと気づく場面も多く、実はこの辺りはあまり他作品(番組)から感じないところでの「中毒」というのがありますが、やっぱり本放送時のある意味小職自身の「怨念」が「太陽中毒」のベースになっているとは今も思います。書いていることはあくまでも「太陽肯定」ではあるのですが(^_^;)
とは言いながらも、ただ、やっぱり「怨念」は結構あるでしょうね(^_^;)

「怨念」・・・どうやって説明したらいいのでしょうか。交代劇は無論深く関わっていると思いますが、
メンバー誰でもそうでしたが、本放送時の殉職編の視聴に挑む際は、正座し、緊張と震えを伴って、号泣して観てまして、登場編は何か頭の中が真っ白になりながら、新メンバーを観ながら、叶わぬことですが、去ったメンバーが帰ってこないかなぁ・・・とも妄想したりしておりました。
小職の場合は、ゴリさん殉職時には頭が真っ白になって、記憶が飛んでいたり、山さん殉職時には結構しばらく立ち直れなくなり、さらにあの年は太陽終了だったので、途方に暮れた所はありました。
客観的に観るには幼過ぎた分、今までその「怨念」が続いている云えるのかも。
それが逆に「執着」となり「中毒化」しているところは恐ろしい部分ですね・・・たまに抜け出せた人や屈託なく視聴している方が羨ましい時もあったりします(^_^;)

▼杜丘
カナダ編のある意味「悪役」。
どの時点で山本紀彦さんから小野進也さんへ変更となったかについては、なかなかに掴み辛い。
メディア関係で行けば、直前迄、杜丘は山本さんであった記事もありながらも、おそらく小野さんゲストの#504(4月放送)までについては山本さんであったかと思いますし、6月の実際のロケ時は小野さんが参加されていた?・・・・ひょっとすると6月~7月のロケに山本さんが参加されていて、8月上旬のロケは小野さんが参加されて撮り直した?・・・いやいや、そんなスケジュールは8月には無かったでしょうから、6月から小野さんがロケ参加されていたとは思いますね。
#355の確か坂田役が横光さんから遠藤さんに変更となったのが、なぜかオフシャル出版物の方で横光さんのままだったり(^_^;)などは見受けられますが、この手の変更誤差というのはかなり急を要したため、修正が行き届かなかったのではないかと思います。


=サンテレビ太陽放送 前後記=

#242、すれ違った女

滝(沖さん)の魅力、恵子(篠さん)の魅力、これが正味45分という短時間ながらも爆発している、考えると結構凄い作品ではあるし、こういうロマンス的な要素が入る作品だと「照れ」を感じる場合があるのですが、竹林監督のシャープな演出で逆に観ていてうっとりしてしまいます。いや何より、覆面車の色塗りたて(元々はブラウン系の外装色で広報車として活躍していた)「20-08」クラウンでの何気ないデートは正直、スコッチの意外な一面が垣間見られた一幕で、あまりにもさりげない自然さがこれまでの粗暴な部分とは落差があり、視聴者の方はイチコロだったのでは(^_^;)
しかしクラウン・・・どうしてわざわざ色を塗り替えたのか・・・番組から「白いクラウン」を要望されたからか、もう一つ考えられるのは事故から修復した広報車の提供もありうる。・・・って、太陽でのクルマの扱いは荒いですから・・・・(無論、スタッフ車両+荷物運搬作業+カメラ撮影時の「台車」としても活躍したと思います。)

恵子については実はそれほど掘り下げていないんですよね。それでも十分以上の見応えがある。
今回のテーマは「渇き」でしょうか・・・恵子の「渇き」、現実社会の渇き、決してウエットではない状況で、実は一番潤っていたのはスコッチだったのかもしれません。だからこその映えと色気の爆発というのは本作品が太陽内ではトップレベルかと思います。というか、いつもは恵子の「渇き」がスコッチの立場で、逆転している感じというのは、結構侮れない構成です。
<って何を書いているのやら(^_^;)

脚本的には合わせ技のような気がします。小川さんがベーシックな部分、高階さんがピンクミンク(恵子)、鴨井さんが実際の事件背景(横領)などを担当なされたのではないかと推察しています。
ルパンやコナンを引き合いに出している方もおられますが、実際には外国作品からのインスパイアでしょうね。というか当時は新ルパン開始直前の時期ですから。

それでもってゲストなのですが、沖さんと篠さんの独壇場だったので、大下さんや井上れい子さんの印象が薄い・・・藤堂新二さんも本名でご出演だったようですが、シーンカットされたようで・・・(^_^;)
ただ、五藤さんのガードマンはなぜか印象深かったという。
メンバーにしても、ゴリさんが強いて目立っていたぐらいで、ゴリさん的にはあの叫び声で爪痕はシッカリ残しています。


次回 #243、その血を返せ

アメリカ帰りの男性が、人通りの少ないビル街で、物取りらしい者に鉄パイプで殴られ、七曲署の刑事たちが現場へ急行し、「血液を盗られた」という被害者が入院した。
その知らせを受けたボスは、被害者が七曲中央病院の医局員だったことから、同病院を訪れ、心臓病で入院している患者の裕に使う血液を持ち帰ったことを知った。
裕の血液型は世界でも珍しいRHヌルというもので、アメリカの病院で採血してもらったという。
裕の手術まであと44時間、それまでに血液をとりかえせないと裕の命がなくなる・・・。(当時の新聞記事より)

スコッチ転勤前夜の総力戦、貴重血液をめぐり、ヒゲの強盗犯人との抜きつ抜かれつです。ボスも徹夜で捜査にあたりますし、犯人の正体不明さ的部分と狡猾さで、藤堂一家を振り回します。
ということで、ボスの眼のアップが増量気味、各人のネクタイが緩み気味ではありますが、思わぬ要素であっさりと解決してしまうというのも、なかなか悪くないところです。思わず「え!?」って云ってしまうような・・・そうだよなぁ・・・人間っていうのは・・・<って何?

ゲストは初登場の森下哲夫さんが犯人役を狡猾にまた危うさを香らせながら演じます。
今回は真っ当な善人で柳生博さん、岡本麗さんは成人映画中心の活躍からテレビドラマへもご出演の幅を広げ始めた初期となります。


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X巡回+サンテレビ太陽放送5/11=スコッチと「怪盗」のステキ?な駆け引き

2025-05-10 07:09:07 | 放送予定

指が効かなくなってきたけぶでございます<(_ _)>
腱鞘炎、バネ指、手根管症候群・・・・特に親指は痛いし痺れる(^_^;)

X巡回

▼西山隆行と吉野徹男
フルネームの判明、記憶リハビリ兼ねて具体的根拠を忘れかけているので検索直し中です(^_^;)
吉野は #373 疑わしきは の台本だったはずなので、本編には出ていなかったかとおもいます。
西山署長はメンバーの部屋にあった表彰状だったのですが、どの作品か思い出せないんですよね。
確かボン・ロッキー編だったのですが・・・・。
というのも、言い出しっぺは小職だと思うので(^_^;)

▼太陽ファンにも立場
小職が殉職編を積極的に観ないのは、正直辛いし、当時の殉職編に接したときのトラウマが忘れられない部分が大きいので、身体が憶えているんですよね。何しろ観ると凹むし、ものすごく喪失感が湧き出てくる。ただこれが単体メンバー対象のファンの方であれば、極端な話、熱愛していた相手が亡くなってしまった悲しみに等しい人もいるということは、踏まえておかなきゃならないとは常々思っています。ジーパン殉職時のお子さんの反応もよくわかるし、一方であくまでもテレビドラマとして観ている人の客観性が入った感想もわかる。
#715は蔵元さんの脚本で#665と同じ、おそらく1977年5月の世界観を意識したところはあったのかと思います。(多分、その点は脚本家サイドの提案)
SUNRISEバリエーションについては正直、小職の自動涙腺スイッチの一つとなっております。多分そのきっかけは#244。この前も予習のために観て号泣してしまいました(^_^;)
本当に、年々涙もろくなっています。。。。

さて、5/11 サンテレビ・太陽放送。
#242は、満たされた生活の中でなにか空虚を覚えたOLにスコッチがソフトにそして時には刺激的に挑みます。
銀行強盗が発生、犯人は女?女に変装した男?、事件発生直後に街で偶然男性用コロンをつけていた女性を目撃したスコッチは、その女性を捜し特定しますが、奪われた金は一部を除いて戻ってくる。
その女性は何不自由のないOLで、満たされた生活をしており、スコッチの詮索に興味津々で答える・・・・スコッチはある小説の存在を思い出す。
OLに篠ひろ子さんを迎え、スコッチ編としてはかなり粋な作品になっており、まるで恋人同士のデートを見ているようですが、スコッチはそれで彼女の「犯罪」を見抜きます。

銀行強盗事件でスコッチはあるOLに目を付けるが、裕福なOLに動機が見つからない・・・・スコッチと篠ひろ子さん演じるOLのかけ引きが見どころです。

滝「これが我々の海だ・・・」

【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編

5/11(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第26話)
サンテレビ1(地上波)

第242話 52.03.11 すれ違った女 (スコッチ)


レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      滝隆一
       沖雅也
      田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

ゲスト:篠ヒロコ(ひろ子)
 大下哲矢 井上れい子
 玉村駿太郎 五藤雅博
 渡部真美子 山本恵子 尾崎順子 叶杏子 望月賢一 太田黒武夫 井上由起夫

脚本 小川英 高階秋成 鴨井達比古

監督 竹林進

赤いコートの派手ないでたちで長身のまるでファッションモデルのような「女」が信用金庫に拳銃強盗に入り、口を利かず予め用意していたペーパーで行員に指示し、金を奪って逃走した。
証言によると犯人から「男性用コロンの香りがした」という。
スコッチは付近で同じような香りを漂わせる長身の美人とすれ違った。

監視VTRで検証する一係であるものの、犯人が男であるか女であるかで意見が割れた。
そして拳銃は2年前の殺人事件で使用されたものと判明。
スコッチは例の美人のことが頭から離れない・・・そのうちこの事件と同じ手口を海外推理小説の「THE PINK MINK」を思い出す。
小説では女が女装した男に見せかけていた。
ボスは、男女両面で捜査を仕切り直す。

駅のロッカーから犯人の衣装・拳銃、そして奪った金が発見されたものの、被害金額から500万円不足していた。
拳銃に付いていた指紋から石岡という男を逮捕、彼は殺人事件は自白したものの拳銃強盗は否認、拳銃の隠し場所の公園には無論拳銃が無く、植樹されていた。
その植樹は「緑の会」というOLサークルが行ったもので、事務局のある会社に出向くスコッチだったが、例の美人に遭遇する。
彼女はその会社の広報室に勤め「緑の会」の委員であるものの、植樹はしていないと答えた。
恵子は資産家の娘で何不自由ない生活をしているものの、気になったスコッチは彼女を食事に誘いそれとなく事件の事を訊き出そうとするが、彼女は「金を盗んでいない」と笑顔で答えた・・・・・。


物語全体が推理小説的な展開になり、スコッチが探偵で恵子が怪盗という感じの装い。
いつもの刑事と犯人の対決図とは一味違った、スコッチの魅力が発揮されます。
というか、かなり「刑事しかできない」イメージをそれまで植えつけていたスコッチが女性の扱いを心得ていたという事が判明する興味深い話でもあります。
篠さんも味わい深い「怪盗」を好演しています。

いよいよ転勤の迫ったスコッチですが、色々な側面が出てきて・・・。
結果的には、この時期の彼が後期スコッチにも反映されていきます。

=ロケ地検索=
 
新宿西口・富士銀行前及びスバルビル前
新宿中央公園
新宿駅
南郷建設は国道20号線沿い?
『これが我々の海だ』の公園はどうも川崎らしい。

=台本 決定稿からの情報=

入江恵子は24歳
スコッチが自分のにおいを確認するしぐさの描写はなし。
ママ殺しの容疑者に女スリが居たがカット。
ゴリさんの女装の男の部屋での「のぁぁぁ!!!」はアドリブ。
 さらに、あの下着類は盗品だったらしい(^_^;)
アッコが赤いコートを着る描写はカット、ゴリさん「アコ」と呼んでいる。
信用金庫の上条たちを問い詰めるシーンは、台本では実地検証シーンで長さんもいた。
我々の海は台本上では川崎工業地帯

重要な変更=恵子の左手の癖は台本上ではビデオ録画に映っていた(手書き修正あり)、逆に完成作「刑事さんと付き合っていて退屈じゃなかった」は台本に無し(こちらは書き加えられていない)。

決定稿との比較では、ドラマチックに変更されている感じです。

 


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サンテレビ前後記 2025-5-7

2025-05-07 12:46:16 | 当直室日記

4連休はとにかく寝てましたけぶでございます<(_ _)>
身体が痛いです(^_^;)

そういえば、地井武男さんとトシさんの誕生日は「5月5日」。
昭和55年5月5日はゾロ目だったんですね・・・・<って何?


=サンテレビ太陽放送 前後記=

#241、脅迫

それにしてもやっぱり、七曲署内部にはいろいろ発生が集中する時期ではありますね。
スコッチ問題は前提にあったにせよ、桜木巡査に水沢刑事、今回の松本主任、いずれにせよスコッチの転勤最後の事件についても・・・ですから(^_^;)
もっと松本主任を掘り下げても良かった気がしますが、しかしあの「手口」は卑怯ですよね・・・山さんにもっと早く相談してくれていればという部分はあったにせよですが。
それにしても本回のゲストはそこまで想像させてくれる生井さんもそうですが、冷徹な二見の上野山さん、笑顔の中山の原田清人さん、この時代から既にしっかり爪痕を残している丹古母さん、なにより蓮司さんの有田と、キャラ立ちしたキャラクター博覧完のような・・・って、これ有田の初回である#212も同様だったんですよね。

杉村のぼるさんが生み出した有田でしたが、ボンヒゲ期も温存されていたようで、蓮司さんが再登場するのはスコッチ復帰後で杉村さんが太陽から卒業した後となります。

次回#242、すれ違った女

閉店間際の信用金庫に、女装した男と思われる強盗が入った。
出納係の敏江は犯人に金を要求され、袋に金を詰め込んだ。
素早く動く警備員を見て、犯人はピストルで威嚇射撃した。犯人の要求通り金を渡す敏江、支店長の上条は犯人の隙を見て非常ベルを押した。直通の非常ベルを受けた七曲署刑事たちが、信用金庫へ急行した。信用金庫の店員たちは犯人は女装した男性だと証言したが、スコッチは自分の直感でその裏をかく犯人は女だと思っていた。

当時『非情のライセンス』の滝刑事役でレギュラー出演中の篠ひろ子さんが、七曲署の滝刑事に「挑戦」します。当時では比較的長身の篠さんに当て書きされたような役柄で、犯罪ゲーム要素と怪盗の要素がミックスされており、当時としては題材的には新しい感覚だったと思います。そこに太陽としても新規枠的なキャラクターであるスコッチを相手役にして・・・・というより、当時の感覚としては穏やかになったにせよ、反抗刑事・スコッチがどう出るかという期待もあったかと思います。
これまでのスコッチとこれからのスコッチを繋ぐ要素としてもこの作品に存在意義はあるかと思います。

というわけで、「滝刑事」の独壇場となりますので、スコッチファンには外せない作品かと。
瓢箪から駒的には、ゴリさんの苦手なものが一つ判明します(^_^;)


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X巡回+サンテレビ太陽放送5/4=粗暴情報屋・有田の温情に山さんは・・・

2025-05-02 06:53:10 | 放送予定

虚しさかみしめけぶでございます<(_ _)>

なんかいいことないですかね。。。。

 

X巡回

▼1977年4月期の刑事ドラマの話題性。
各局、かなり本気を出してエンタメ方向含めバランスをとって挑んだ感じもあったわけですが、我ら太陽は4/1から新刑事登場というタイミングを華麗なるスルー・・・・。

おそらく、当初予定から崩れていて、(以下 この物語はフィクションです(^_^;))

スコッチ登場時に沖さんの出演交渉が思惑通りいかず(制作側=5周年まで。沖さんサイド、3月放送分いっぱいまで)
⇒急遽新人を捜すがなかなか決まらない
⇒ボン単独編でいこう!大丈夫だ!ジュンと浜さんと藤岡さんは助っ人で招集だ!
⇒とりあえず5周年記念は豪ロケを敢行しよう!
⇒それでも新人がいないと話題性の持続が・・・
⇒それじゃ、そんなに時間が無いので、候補者をテスト出演させよう!(1977年年越し後)
⇒4月改編は裏番組も強力なものはないけど、刑事ドラマの新番組は多いので、話題は奪われるな・・・なに!?Gメンが5月の2周年でメンバーチェンジ!?・・・それじゃ、5周年の7月まで待とうか・・・いや、豪ロケ予定があるので話題を食い合うし、新人刑事をいきなり海外ロケへ向かわせるのもどうなんだろう・・・。
そうなると、新人は6月、豪ロケは8月で行こう。
⇒新人候補者テスト出演 #241 原真也氏 #245 木之本良一さん(木之元亮さん)#246 藤堂新二さん。
⇒大都会に出演中の優作さんが、木之元さんのヒゲ良しとし決定。(これまでの新人刑事の決定の中では登場編までのスパンが短すぎる。)

という、結構思った通りに行かなかったのに瓢箪から駒的な展開だったのかもしれません。

▼スプリンター
GSのLBが売ってます・・・・2.5万キロ走行、価格応談なんですけど。
ホイールと、白のオールペンが気になるところですが、レストアベースで、#246のようにやっぱり焦るボンとゴリさんやっとこさん再現には最適かと。
(ヘッドライトカバーは個人的にはいらないです(^_^;))
・・・・ページェントグリーンメタリックに塗り替えて、埋立地に降りてみたい・・・。

▼七刑(新)
太陽のライバルとして復活しなければ、今日のような評価にはならなかったのではないかと思うと、本当に不憫な番組でした。
敢えて金曜8時に放送したことによっての運命ですよね・・・これは『ジャングル』だってそうですし。
当時の学生は、再放送の白黒版の地味な印象があったと思いますし、大人層からいくと、菅原謙次さんが抜けたのは(代わりが中山仁さん)かなり影響があったと思います。ある意味七刑のメインスターでしたから。


さて、5/4 サンテレビ・太陽放送。
#241は、七曲署鑑識主任殺人に山さんの情報屋・有田が関与?逮捕した容疑者と状況に違和感を覚えた山さんは、偶然にも別な情報を掴む。
鑑識主任はなぜ殺されたのか?有田はどうしてあんな情報を・・・!?
いつもは暴力的な有田の情の深さが垣間見られます。

確かにボンは散髪し、メイクは決まっています。山さんの髪もパーマが取れていますが、みんな大好き(^_^;)情報屋・有田が大活躍する一編です。<何?

有田が蹴る!(ゴミバケツを)
有田が脅される!
有田が駆ける!
有田が殴られる!
有田が慈しむ!
有田がボコられる!
有田が見守る!
そして、有田がブチギレる!

・・・・次週、太陽にほえろ! おたのしみに。

山村「無口なあいつにしては、しゃべり過ぎなんです・・・。」

【地上波】サンテレビ・スコッチ登場編

5/4(日)
11:00~11:55
ドラマ 太陽にほえろ!(スコッチ登場編 第25話)
サンテレビ1(地上波)

第241話 52.03.04 脅迫 (山さん・有田・ボン)

レギュラー:藤堂俊介 
        石原裕次郎

      滝隆一
       沖雅也
      田口良
       宮内淳
      
      山村精一
       露口茂
      石塚誠
       竜雷太
      島公之
       小野寺昭
      野崎太郎
       下川辰平

矢島明子/木村理恵

有田/石橋蓮司

ゲスト:生井健夫 上野山功一
 原田清人 藤井つとむ 富田仲次郎
 丹古母鬼馬二 信沢三恵子 和田一壮
 橋本仙三 西沢武夫 竹口安芸子 原真也 中嶋香葉子

脚本 小川英 杉村のぼる

監督 竹林進

七曲署・松本鑑識主任は定年を直前に控え、山さんに話があると居酒屋に誘う。
しかし店には松本は居らず、急用ができて帰ったという。
その翌朝、松本は公園の池で変わり果てた姿で発見された。
死因は溺死、鑑識係のなかでも最近の松本は様子がおかしかったという証言があり、自殺ではないかと思われたが、解剖の結果、首にうっ血の痕があること、水を飲まな過ぎていることが判明し、鑑識のプロである松本が最期に残した「殺し」の証拠であるとボスは判断、他殺として捜査が始まった。
その中、スコッチとボンの前に情報屋・有田が現れ、山さんに至急会いたいと言う。
ボンは山さんと再度有田に会うが、いつもはぶっきら棒で無口な有田がスラスラとチンピラ・安井が犯人であることを告げ去って行った。
引っ掛かりを感じた山さん、しかし安井を確保したところ、あっさりと自供する。
安井を実況検証に連れ出した山さん、安井の矛盾点を指摘していた時、こちらを眺めているホームレスを発見、逃げ出したものの捕まえて聞くと、細かくは暗がりで見えなかったものの死体遺棄の現場を目撃し、それを有田に話したという・・・。

有田を探す山さんとボンだったが・・・・。

山さんの数居る情報屋の中でもかなり信頼を置いている有田(石橋蓮司さん)の再登場。
暴力的な性格ながら、子供の命を盾にされ悪漢の言いなりになり、さらに反撃もしないという初登場時には垣間見られなかった有田の優しさが浮き彫りにされます。
しかし今回、一人の警察官を窮地に陥れ、一人の情報屋を言いなりにさせた「子供の命の盾」は、非常に狡猾で卑劣なトリックだったというのも見どころです。

今回はゲストがバラエティ豊か、蓮司さんもそうですが、松本主任に特捜隊・佐久間刑事の生井氏(老けメイクです)、今回の「悪漢」上野山氏、笑顔が印象的な原田清人氏、その他、富田仲次郎氏、丹古母鬼馬二氏、信沢三恵子氏と、太陽なのか特捜隊なのかわからない布陣です(^_^;)
長身の鑑識係員は原真也氏。前年、永島暎子さんと共に日活映画『四畳半青春硝子張り』でデビュー。ひょっとすると、ロッキー新人枠の候補だったのでは?

今回より、覆面車クラウンが「20-08」に変更されます。
短期間の欠場はあるものの、#312まで約1年半使用されます。

=ロケ地検索=

酒亭じゅらくは新宿駅東口にあった模様。
有栖川宮記念公園
新宿コマ周辺
新宿副都心
川上商事は渋谷1丁目と推定。


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