「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

ボスのマンション(中期から)

2011-05-31 04:31:06 | ロケ地検索&メモ
ボスのマンションですが、「汚れなき殺人者」などで使用されているマンションは、
渋谷区道玄坂1丁目
に化粧直しされているものの現存します。
多分、「殉職刑事たちよやすらかに」まではここじゃないかと思います。

でも、かなり変わってますね。

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マカロニを殺したやつ

2011-05-31 04:17:45 | ファミ劇日誌
『第65話 マカロニを殺したやつ』 昭和48年10月12日放送

主演:露口茂(山村精一)
助演:松田優作(柴田純)石原裕次郎(藤堂俊介)
出演:関根恵子(内田伸子)竜雷太(石塚誠)下川辰平(野崎太郎)小野寺昭(島公之)青木英美(永井久美)平田昭彦(西山隆行)/萩原健一(早見淳)フィルムバンク出演(#38、#52)
津田京子(木村夏子)松山達也(糸山譲)水谷邦久(井沢義男)沢村いき雄(タレコミ屋のロク)戸田春子(煙草屋のおばさん)田畑ゆり(松が根荘の主婦)池田生二(社長?)藤田漸(糸山の舎弟)亀井三郎(ビル工事の現場監督)山西道広(夏子の彼氏)桜井克明 島もとき ※ノンクレジット 今井和雄(鑑識員)若尾義昭(マスター)

プロデューサー:岡田晋吉 清水欣也(日本テレビ)梅浦洋一 梶山仗祐(東宝)
原作:魔久平  脚本:長野洋 小川英
撮影:安本英 美術:小汲明 照明:松田清孝 録音:吉岡昇
音楽:大野克夫 演奏・井上堯之バンド 編集:神島帰美 整音:坂田通俊
助監督:吉高勝之 擬斗:宇仁貫三 制作担当者:大曲暎一 現像:東洋製作所 
協力:国際放映 企画協力:ジャックプロダクション 
監督:山本迪夫
制作:東宝株式会社

覆面車:クラウン(70-26)セリカ(57-63)


マカロニが死んで3ヶ月。

山さんは地道に捜査活動を行い、各人も頭にマカロニを思いながら日々を過ごしている。
ただ、マカロニの事件が頭にありながら、日々の凶悪事件に忙殺されていく面々。

その中で、山さんに本庁への栄転話が。
それと同時にゴリさんのタレコミ屋からマカロニ事件犯人のような事を云っている男がいると情報が・・・。

山さんとしてはマカロニ事件の解決は自らの手で・・・という思いが強烈だったのは非常によくわかります。
自分が救った仲間がその直後に呆気なく殺されてしまった不条理さを引きずっていたことはよくわかるし、それを粘り腰の捜査で継続しているというのは山さんじゃないと出来ない事ですが、他のメンバーにしても糸山逮捕の際の豹変ぶりには、ずっと燻っていた思いが爆発した感じでしたが・・・。

ボスはそういう「仇打ち」に走ろうとするメンバーに叱咤したり、マカロニを羨ましいというジーパンに長さんが喝を入れたり。
ただ、ボスにしても長さんにしても思いは一緒だったのではと。
もし、この二人が糸山逮捕の現場に居たら、もしかすると同じ事をしていたかもしれないというのはあったのかもしれません。
ボスの叱咤は自分へのけん制だったとも思えますし、長さんにしても意味合いは違いますが、やはりそういう意味があったのではないかと。
冷静に居られるはずがない状況ですから・・・。

太陽初の「仇打ち」編は、あくまでも地道な捜査が主体に描かれます。
証拠が少ないマカロニ事件解決への焦りは山さんの栄転話で一気に噴出した感じですが、その焦りは怒りに変わり、それが行き場のない若者への怒りになり。

その藤堂チームの緩和剤になったのは、ジーパンの第三者的存在だったのかもしれません。

「また若者が死んだ」

山さんがどうしても許せなかったのは、

マカロニをはじめ、若者が死ぬことへの怒り、

若者の無軌道さ、

若者が若者を殺す不条理さ。

どうしても許せなかったんでしょうね・・・。

結局、糸山逮捕時の各人の暴走は山さん栄転を潰してしまいましたが、
そもそも山さんは本庁に行きたくなかったわけで、もとの鞘に収まった感じなのですが、井沢の死によってマカロニ事件の「真相」は闇の中・・・。

マカロニ編ではそういう不条理さというかスッキリ解決しない事件が多かったですが、
実際のマカロニ編最終回ともいえる本作でもその特徴が顕著に出ています。
犯人逮捕でめでたしという事ではないところは実は太陽らしいところではあると思います。

太陽では殉職編に限って言えば、そういう部分が多いですから。
たとえ犯人が解っていても、そういうモヤモヤが残る事が多かった。

それが、現実に動いている世界と、死んでいった者を背負うというリアルな部分を視聴者に植えつける巧みな技だったと言える気がします。

そのおかげで、未だに太陽を引きずっている私が居るわけですが・・・・(^_^;)


=ロケ地=

新宿副都心、マカロニ殉職の地は既に住友ビルらしい。が野村ビルに見えることもない・・・位置関係が掴めません(^_^;)

新宿ゴールデン街

西新宿界隈

新宿中央公園

新都心歩道橋

新宿伊勢丹前

成城通り


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ヒゲに見惚れる・・・いや違う違うそうじゃない

2011-05-30 21:31:14 | 当直室業務連絡
【当直室通信 2011.5.30】

やたら早い出現の台風。
かなり猛威を奮っていますね。
被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。

話変わって・・・

胃カメラ飲んできましたが・・・
鼻カメラは駄目で通常通り口からカメラを入れました。

それにしても、土曜日は歯医者で麻酔、今日も麻酔。。。麻酔だらけ(^_^;)

全体に胃炎、胃潰瘍痕が認められましたが、あとはピロリ菌洗浄で済みそうです。
とは言いつつも1回に錠剤10錠ほど飲む生活に相成りましたが。。。(^_^;)

そういえば、待合室にて。
「ナガサワマサミさ~ん」と呼びだし。
思わず見廻したら、おじさんでした。。。

ところで、胃がどうということで・・・長さんのように落ち込んではおりません(^_^;)
無論、からし色の三つ揃いスーツも着てはおりません(^_^;)


まあ、そんなこんなでローテンションですが、ペッパー先輩のゲスト検索のお付き合いをちょいとしておりましたところ、
その流れで「殿下と少年」「執念」「トラック刑事」を視聴。
まずい、また泣いてしもうた・・・・。

「殿下と少年」はあの少年の健気さに・・・ちゅうより、太陽でお馴染み「子供も大人扱い」と「役者然としていない子役の起用」で完全ノックアウト状態なのですが、殿下も本当にいい・・・少年をも親友にする懐の広さ・・・。

「執念」は、山さんと鬼トラ刑事の葛藤が泣けますね・・というよりは再出演の高子が泣けます・・・流産した子供を抱いて・・・(T_T)

「トラック刑事」はスコ兄御用達のヒゲファンの聖域のような名作(^_^;)、ヒゲの人の良さと西本の男気に涙・・・さらにボスの凄み・・・。

この辺りの#300迎える前の作品って、良い話が多い。
怒涛の展開ではないものの、その緩やかな展開のなかで何か感じるものがあるんですよね・・・。

というわけで、毛糸の帽子を被るヒゲの笑顔が観た後も過る・・・(苦



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まさに、レギュラー&ゲストの競演

2011-05-29 23:40:53 | ファミ劇日誌
【ファミ劇日誌 ミニ】

遅まきながら、89話よりオープニング(タイトルバック)がマイナーチェンジしています。
(タイミング的にはもっと早くてもよかった気がします。)

ジーパンは恐らくよみうりランドでしょう。
ボスの歩きも場所は同じように見えます。

ジーパンは散髪後なので、今回の作品撮影中かその直後のセッションだったと思います。

ところで、

セミレギュラー主演編が続いた次は、ゲストが主演な作品が2作です。

ただし、受けて立つ山さんやゴリさんも負けてはいません。

レギュラーとゲストを強烈に立てる作品というのは難しいと思いますが、奇しくも連続したこの2作はそれを実現させている凄い作品であります。


第90話 非情の一発
私は当時の山さんと同じような年齢になりかけていますが、
あそこまでハードには成れないでいます(^_^;)

ただ、先が見えてくるというのは解るような気がします。

山さんと坂田は同じ世代で同じ時代を生き抜いてきた男同士。
それに、立場は真逆でも似たような性格と性質を持つ2人。

山さんは坂田がもうバクチに出なければこの先は無いということが見えていたようなそぶりだし、
坂田にしても、見るからに破滅に向かうであろう道を敢えて進んだところもあるし。

安定・正義・悪・不安定・賭け。
そういうものが錯綜している感じで・・・。

坂田は周りの人間を巻き込んでまで悪い賭けを成功させたいという欲求は、そりゃ道の選択肢は無いにせよ、他に何か無かったのか・・・山さんもそう思っていたに違いないと思いますが・・・。

気持ちの若さと体力の限界を感じさせる世代。

なんとも切ないです。



第91話 おれは刑事だ!

ニセモノ劇というのは刑事ドラマ限らず定番なのですが、今回は善人が自分の善行をやりやすくしたいという所から始まるわけですが、矢部はまあ巧くいった方ではないかと(^_^;)
まだてんぷくトリオの色が濃厚な頃の伊東さんなのでコミカルな仕上がりになっています。
でも、矢部に関してはかなり特別扱いです・・・何にしても軽犯罪には違いないのでその男を囮に使ったり、ボスもだんだん危ない賭けに出るようになってきています。。。
その特別扱いは劇中からラストまで一係に居るというのもあります・・・。
めったにそんなことないですからね。

それにしても、元スリという設定も結構隠し味になっていますね。

ゴリ編常連の渥美さんや江幡さんに仙波さん、常連に本山さん、キレンジャーの畠山さんなどのゲストも多彩な話なので、そっちで楽しめる話ともいえますが、
江幡さんの殺され役というのは、太陽では珍しいです。

高辻が出てきたクラブは、旧:西大久保1丁目、現在の歌舞伎町、新宿コマの裏あたりのようです。


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浮気症ではないけれど・・・

2011-05-28 23:04:37 | 浮気心
太陽放送中に『特別機動捜査隊』のコネタを。


第434話 赤ん坊 (立石班:立石主任・橘部長刑事・荒牧刑事・桃井刑事・森田刑事・岩井田刑事)

*料理人崩れの男と一流料理人の娘が夫婦がどん底の生活の中で訪れた悲劇。
*新内流しとか芸子とか一流料理人の一流包丁が凶器とか、現在の2時間ドラマに通じる題材が取り入れられています。
*三船が居ないので村上記者は伸び伸び活躍。
*捨て子発見!異常なほど父性本能に溢れるモモさん。
*赤ちゃんを囲んで、立石主任はベロベロバー(!)満開の笑顔、モモさんは主任に赤ちゃんの世話を命ぜられると相当嬉しそう。
*マキさんはそのモモさんに気遅れた感じ(^_^;)、まるで奥さんの尻にひかれる亭主・・・って小さい子供がいるらしいマキさん、家庭でもそうなのか?
*長さんは捜査一徹、赤ちゃんに目もくれない(^_^;)

第435話 一郎とマリ(藤島班:藤島主任・関根部長刑事・香取刑事・笠原刑事・内藤刑事・山崎刑事)

*新マン前の団次郎氏がハーフの流し歌手・一郎、同じくハーフの少女マリを引き取って暮らす、殺人事件で容疑者に。
*藤島主任、「長さん、山さんと当たってくれ。」(^_^;) 今回、関長さんと山崎がコンビ。
*キャメラマン内藤、今回も関西弁。
*関西弁を使い始めてから内藤はコメディーリリーフ役にシフト?この前は食いかけのチョコレートを持っていたり(藤島主任も所持していましたが・・・)、今回はお湯をぶっかけられたり・・・。
*変装して真犯人を追う香取。藤島も変装するも黒岩風レイバンサングラスのみ(^_^;)
*最近大人しい笠原・・・でも口数は多い。


最近の放送作品で目立つのが、

*内藤の関西人化

*モモさんの多彩な性格・・「意外と意固地」「父性本能」

*畑野がどんどん性格付けされていく。


でしょうか(^_^;)

そういえば、130セドリックは、初期型、前期の中期型、後期の初期型という感じで導入され、その都度OPも変更されていたんですね。

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中年男はつらいよ(^_^;)

2011-05-28 18:13:38 | 当直室業務連絡
【当直室通信 2011.5.27】

歯はかけるし、悪玉コレステロールは異常値だし・・・と、中年男らしく生活習慣病のデパート的になっているけぶでございます。
悪玉コレステロール用のクスリを飲んだら、頭痛と目の奥の鈍痛や血行が良くなってきました(^_^;)

ジュンさんやNEKOさんや他の方々にご心配をお掛けしているので、故・児玉清さんを教訓として、胃カメラも飲もうと思っています。
(職場の買電している先様が停電なので仕事にならない日にじっくりと胃カメラ飲んできます。。。)

うちの常連さんには、やはりこの数カ月がかなり辛いようであります。
大震災やテレビ好きにはあまりにも辛い別れ、なんとも沈んでしまう日々が続いていますので、どうしてもローテンションになってしまいますが、
何とか、何とか乗り切りたいですね。

私ももうちょっと余裕が出てきたら、箱根の温泉でも遠征したいです。

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小さな世界のタレコミ

2011-05-28 17:45:33 | クルマネタ
自動車事業部の紳士、FRさんからタレコミがありました。
(いつもありがとうございます!ご返事は纏めてなが~いものになるかもしれませんのでもう少々お時間ください。)

私も病みつきになって購入してしまっている、ミニチュアカーシリーズの、トミカ・リミテッドヴィンテージ・シリーズ。

静岡のホビーショー会場で今後の発売モデルのお披露目が行われるのが通例なのですが、

今回、太陽自動車事業部諸兄には朗報が・・・!

☆105系クラウン4ドアHT
ベンツマスクの2リッターモデルのようなので、カラーとホイールさえ合致すればモロ太陽仕様な感じのようです。

いやぁ・・・このモデルは欲しくて、昔・・ヨネザワだったか、顔がベンツマスクで身体がセダンのパトカーを改造したものです。

本編では「拝啓・ロッキー刑事様」から1980年初頭まで使用されていましたから、在籍期間はそれほど長くは無いのですが、かなり印象深いクラウンです。

☆50系クラウンセダン後期

こ、後期!

待ってました・・・50系後期モデル化はトミカの救急車で有名ですが、あれを改造するのは至難の業ですから(^_^;)

太陽では一番最初のトヨタ・覆面車、白パト、太陽の前身『東京バイパス指令』の車両、竜さんの愛車だったらしい・・・というか、太陽限らず、当時の刑事モノでは欠かせない存在でありました・・・。
スコッチ登場編でも活躍してましたね。

この2モデルは2台買ってしまいそうだ・・・。
観音クラウンも2代買ってしまったし・・・。

ここまでやってくれるのであれば、2代目クラウンも改めてモデル化して欲しいです・・・。

FRさんも仰っていましたが、セドグロがまるで『特別機動捜査隊』を再現できる勢いでモデル化されるのであれば、クラウンもという気持ちはありました(^_^;)


☆60系セリカ・クーペ後期



太陽最強と謳われた覆面車がモデル化?

「一係皆殺し!」から「ラガーよ俺たちはお前がなぜ死んだか知っている」まで使用された、後期覆面車の代表格です。

何とも涙が出てくる。。。。

太陽車両と同じ仕様であることを祈ります・・・・。


☆その他
ちょっと調べてみたところ、
60系カリーナ セダン(3代目)
140系コロナ ハードトップ(7代目)
もラインナップに入っているようです。

また、1/43モデルでは、太陽覆面車として末期に登場した70系マークII HTも。


何なんだこのトヨタ車構成は(^_^;)
今までの日産贔屓はどこへいった?


またFRさんも仰っていた事なのですが・・・。
この際、
クラウンは歴代HTのモデル化、(110系、120系)
3代目スプリンターのモデル化、(クーペはもちろん、是非LBも)

そして、やっぱりTE71トレノ。

と、もうなりふり構わず太陽覆面車を列挙してモデル化していただきたい・・・・。

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ハードボイルド傑作とニセモノ傑作(^_^;)

2011-05-28 07:42:28 | ファミ劇日誌
【ファミ劇へのおさそい】

久々に誰も負傷しない話が連続します。
とは言いつつも、名作の2編。
観て損は無いと思います。

第90話 49.04.05 非情の一発 (山さん)内田良平 神田隆 片山由美子  

中年のベテラン刑事と中年の殺「さず」屋。

その陰陽別れた同じような生い立ちを感じさせる中年男2人。

一方の男は人生の賭けに出る・・・。

そしてその男の人生に終止符を打つことになってしまう山さんの苦渋・・・。

内田良平氏の魅力爆発!

ハチのムサシは死んだのさ(泣

山さんの春コートがこの作品のハードボイルドさに輪をかける。

太陽ハードボイルドのベストに入る作品です。

第91話 49.04.12 おれは刑事だ! (ゴリさん)伊東四朗 黒沢のり子 江幡高志  

ニセ・ゴリ。。。

演じるは今やテレビ界の重鎮となった伊東四朗氏。

しかし、これもゴリさん受難ということになるのか?(^_^;)

とにかく楽しい一編。

皆は申しませんが、ずっと緊張感あふれていたジーパン編の中でのオアシス的作品かもしれません。



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ハマに綾部のブルースが流れる・・・・

2011-05-27 06:58:40 | タレコミ
ゲルググさんよりタレコミ。
(ありがとうございます(照)

テレビ神奈川にて、太陽の姉妹番組というべきか、ショーケンさんの太陽でのストレス発散番組というべきか、

『傷だらけの天使』放送開始です。

6月7日(火曜日)22時より。

詳細は不明ですが、とりあえず欠番の無いことを祈ります。
昔の22時は深夜扱いだったのが、今はゴールデンタイム扱いですから微妙な話もあるかもしれませんね・・・。

とりあえず、ハマッ子刑事連には朗報だと思います。
後を受けて、スコッチ登場あたりから放送してくれれば、ちょっと凹んだスコ兄もいい酒が呑めるのでは・・・と。

しかしこのテレビ神奈川、U局御用達の必殺もちゃんと放送されていますね。
それに北海道ローカル番組もけっこうやってますし。
またここでも『ブキウギ専務』(^_^;)
たま~に太陽楽曲が流れます。。。

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今朝の味噌汁は辛かった

2011-05-27 00:20:13 | ビバ!チバテレビ
チバテレのマカロニ編、やっとこさ再開ですね。

6話は、武田ウタの主演?
マカロニの主演?長さんのみそ汁の味の勘が主役?(^_^;)

というか、マカロニとウタがある意味奔走すると言った方が良いかも。

みそ汁というキーワードは今ではもう居ない母親の記憶とリンクするわけですが・・・。
(これはほんのり。)

孝行息子とその母親、その事件の発端的ものを一係に持ち込んだウタに、その中で同情したり飯をご馳走になったり(^_^;)

派手さは無いですが、実はそこに味があるという作品です。

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