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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.3

2014年09月11日 | 1/43 car
KLAXON は、ほとんどのキットが外填め窓の様です。
BBRと同じなんです。

今回は、すべての窓にエッチングの窓枠が付きます。
幅0.5mm程度のエッチングですが、このエッチングのお陰で糊面が隠れますね。

外填め、あまり好きではありません。
メーカー完成品の様に、綺麗な取り付けが難しい。
おそらく、窓付け職人が要るのでしょうね・・・

しかし、キットなので、自分で貼り込まないと行けません。
塩ビは、大きな一枚板が入っているだけで、窓に沿ってカットしていません。
BBRの様に、そこまで親切ではありません。




自分で、カットするのですが、そのガイドとなる物を作ります。
方法は、簡単で、窓枠にマスキングテープを貼り、枠をなぞればできあがり。
今回、フロントスクリーンにはガイドが無かったので、アウトラインがガタガタです。
大まかにカットして、現物合わせしながら、はみ出し部分を最小にしたいです。

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961 No.2

2014年09月10日 | 1/43 car
車高をチェックします。

実車では、かなり腰高になっている車も有るようです。
モデルでは、フェンダーにちょうどの高さにタイヤが来ます。
タイヤの経はこれ以上大きく出来ません。
ホイールアーチに収まらないからです。

タイヤはそのままで、もう少し車高を上げるか、現状か・・・
こういうのは、塗装して部品も取り付けて、最後になって好みが見えてくる物なので、いま判断するのは難しい。
個人的には、43に関しては、変な車高にしない方が良いように思います。

この高さを基準に、進めましょう。
変更したくなれば、まだまだ容易に調整できる段階ですので・・・

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961

2014年09月07日 | 1/43 car


ボディーの修正からです。

筋彫りをしました。
悪くはないのですが、ラインがよれていて、ガタガタです。

それを真っ直ぐにしないとラインが良くありません。
有る程度、修正したら、筋彫りが太くなりました。

塗装すれば、相殺されるだろうと思いますが、そう簡単にはいかない。

サフを吹いて、もう一度確認が必要です。
ダメなら、パテで筋彫りを埋め直しです。

面倒に思わず、手間を掛けます。
塗装の厚みでなどと期待すれば、他が塗装の厚みで弊害が起こる物です。

こうなると、ガタガタの筋彫りなんか要りませんね。
ガイドだけで充分。
あとは、こちらで掘り下げたほうが、修正の手間など要らないと思います。

お次は、これにします。

2014年09月06日 | 1/43 car


初見のキットです。
もう、オークションなどでしか手に入りませんので、慎重に作ります。

まぁ、今までのキットも中古品を探さないと手に入らないキットばかりでしたけど、今回は入手が難しいキットでしたので、余計です。

さて、いつものように、ボディーの修正から始めます。

次回より、製作開始です。

次の予定でも

2014年09月02日 | 楽しい日々
9月に入り、夏休みも終わりましたが、そろそろ次の製作に取りかかりたいと思います。

いろいろ候補ありますが、ちょっと珍しい車種にするか、前回の流れのままにするか、悩むところです。

F1も頭をよぎります。

もう少し考えて、決めます。