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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

アルファロメオ エンブレム

2015年04月25日 | ケミカル&ツール
ただいま、リペイントを行っているモデルに、アルファロメオがあります。

塗料を剥離したら、デカールはみんな溶けますので、新しいデカールを入手しておきました。
品質が良い。

さすが綺麗です。

これで、リペイントしたモデルも引き締まりますね。

低温はんだ

2015年04月24日 | ケミカル&ツール


パッケージが変わりました。
内容は同じだと思いますが。

楽なのでついつい使います。
これより古いはんだは、まだ使い切れていないのに、こっちはすぐに無くなります。

ホワイトメタル同士の溶接に便利です。
ボディーには流石に使いません。
ヤニ有りですし、低温なので、色々とトラブルを避ける為にです。

見えない部分で強度だけ欲しいな時は、これが重宝しますね。

ブラシ

2014年12月16日 | ケミカル&ツール


調子が悪くなりました。
年末なので、今年最後の塗装を終えてから、メンテしようかと思っていたのですが、その前に不具合。

仕方ないので、分解掃除ですね。

無理に使って、塗装トラブルとなるよりは、ずっとマシですから。

一晩、金属パーツで汚れの酷い物は、シンナーに漬けておきましょう。


バイス

2014年09月30日 | ケミカル&ツール
100円ショップで購入。

43を製作して程々時間も経過していますが、バイスを持っていませんでした。
大きくて、重たくて、日頃邪魔になるであろう鉄の塊を購入する気持ちになれなかったのです。

でも、100円ショップに簡易的な物があるのでは?と思いお店を探しているとありましたね。
ほとんどプラスチックで簡単な内容です。

固定は、底面にゴムのソールがあって、レバーを回すとゴムが縮み吸盤のような感じで机に吸い付き動かなくなります。
机は、木なので、すぐに空気が入って外れます・・・

もっと硬くて表面がつるつるした素材であれば、長時間吸い付いてくれると思います。
ほどよい大きさのガラス板に固定して使用すると大変便利です。

こんなバイスでも、有るのと無いのと大きなちがいです。
ハンダ作業の時、ヒートプレスの型固定など、とても役立ちそうです。

ただ、金属の加工や力のかかる作業には一切向きません。

エアータンクの水抜き

2014年08月16日 | ケミカル&ツール


汚い画像で申し訳ないのですが、コンプレッサーのエアータンク、水抜きはこまめにしていますか?

梅雨の時期にうっかり、そのままにしていて、ドレインを開けたら水が出てきた。
それも、錆びた水が。

まだ、少ない方でしたが、こまめに気をつけて抜いていた方が良いですね。
タンクの錆防止にもなるので。

多少穴が空いた所で、はんだで留めるよと、言われるかも知れませんが、一時処置にしかならず、良くないです。

3Dプリンター

2014年07月18日 | ケミカル&ツール


試しにシートをプリントアウトしました。
今回の車に合わせてデータを作ったのではなく、ネットに落ちているデータを縮小しています。

こだわらなければ、既存のデータを修正して行く方が楽かも知れません。
完璧なオリジナルシートにはなりませんけどね。

出来上がりは、残念な荒さ加減です。
もう少し精度を上げてプリントアウト出来るかやってみましょう。

出来なければ、今回のプリンターは使えない物となります。


瞬間接着剤その後

2014年07月02日 | ケミカル&ツール
100円ショップで、妥当な瞬間接着剤を買ってきました。
用途が何種類かありましたので、もちろん模型作りにあった内容を選びます。

ガラス・プラスチック・陶器・金属用であれば良いと思います。

容量は多いです。
これで普段の高い瞬間接着剤と同等であれば、とてもお買い得です。

キャップ部分は、開封時に根元を右回しでチューブに穴を開けます。
固く回らないところまで締め込みます。
そして、ふだんのキャップは左回しで開けるとノズルが出てきます。
これだけなのですが、ノズルの先端はキャップをしめるだけで密閉出来ません。

ノズルに付着した余分な液体は、拭き取って保管となっています。
これだけで大丈夫かなと思いますが・・・

これからさらに室温が上がるので、この使い方で固まらないか?試してみましょう。

瞬間接着剤

2014年07月01日 | ケミカル&ツール
製作頻度は多い方だと思うのですが、そんな中、使用頻度の多い接着剤で、瞬間接着剤は、厄介です。

保管を誤ると、中身がカチカチに固まって使えない場合があります。
虫ピンを差し込むだけの簡単なキャップが付いているのですが、長く固まらない時もあれば、そうで無いときもあり、困った物です。

保管は、冷蔵庫が良いと言いますが、食べ物と同じ冷蔵庫に入れるのは、いささか抵抗ありますね。
専用の冷蔵庫でもあれば良いのですが、節電しないといけない時期に、余分な電力は使いたくないし、数百円程度の接着剤に、それより高くなるであろう電気代を使うのはもったいない話です。

今後は、100円均一の接着剤にしようかと思っております。
中身は一緒?だと思うのですが・・・
よほど、特殊な使い方をしないとか、白曇りを避けたいとかでなければ、安物を1台ごとに使い捨てとした方が、良いのかもしれません。

しかし、もっときっちりした栓を考えてほしいものですね。

真鍮板

2014年04月23日 | ケミカル&ツール


厚さ0.4mmと0.8mmの真鍮板を購入しました。
厚さが厚くなると値段も倍になりますね。
高い金属です。

おもに、F1のリアウィングおよびフロントウィングを製作したいと思っています。
真鍮にした理由は、金属の中でも加工しやすいという点です。
もっと柔らかいアルミもあるのでは?と思われますが、ハンダが利きません。
アルミ素材を利用した時代のマシーンならまだいいのですが、そうでない場合は、固定や強度を優先させると、ハンダ付けはどうしてもしたいわけです。

最初は無理をせずに主翼はメタルを利用し他の薄い羽根から始めてみても良いかもしれません。
曲げ加工など難しい感じですし、厚い金属をきれいに曲げる道具や技術がありません。
これは、後々の課題としておきます。

あとは、切断です。
金切りバサミで切ると、刃と刃の圧力で切り口がガタガタになるのは容易に想像できます。
適当に切って、ヤスリなどで整えればいいと思いますが、今回はそこそこ厚みのある板なので、やめておきます。

切断する道具も必要になりますが、候補は糸鋸です。
金属用の切れ味が良いものがいいですね。
また金属を固定する万力のような物も必要になります。

もう少し、道具を揃えないといけません。


ドリル

2014年04月07日 | ケミカル&ツール
ピンバイスのドリル。

定期的に交換します。
まだまだ大丈夫だと思っていても、それに慣れているだけで新品のドリルで削ると違いが分かります。

先が丸くなると、穴を開けるときに、スリップして精度が狂いますので、少し削りにくくなったと感じたら交換の目安でしょうか。

また削りにくいドリルは力も入れないとダメなので、ピンバイスに負担も掛かります。

と言うわけで、新品のドリルは気持ちいい。
指に負担が掛からないので、指先が痛くならない。
精度が高い。
など、良いことばかりですね。

なお、使い古したドリルは、また何かで使えるだろうと考えず、潔く処分しましょう。