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1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

綿棒

2016年03月01日 | ケミカル&ツール


綿棒で塗装を磨く時もありますが、なかなか綺麗に出来ません。

100円ショップの綿棒ばかり使っていましたが、今回はお高い綿棒に変更。

これで磨きたいと思います。
上手く輝くでしょうか?!

1液プラサフ

2016年02月26日 | ケミカル&ツール


久しぶりに購入。
かなり昔に買って使いましたが、量が多すぎて途中で固まってしまいました。
使い心地は忘れましたが、ある程度の強さはあると思います。

クレオスのサフが無くなった事や、プライマー改がイマイチなので、再購入のきっかけになりました。

小分けした少量を買いましたが、企画が違うので、メーカーの容量より少ない様です。
容器も、印刷したラベルを貼った物です。
内容は、勿論同じ物です。

さて、一度、実験して見たいと思います。
5年以上前に使ったきりで、塗り方など確認しないと行けませんし、他社塗料の相性も見ないと行けませんね。



クレオス Mr.メタルプライマー改 瓶タイプ 3

2016年02月18日 | ケミカル&ツール
その後、いろいろテストを行いました。
実際に先ほどのブログにも書きました様に、パーツにも塗装しました。
その後、どのように変化するのか?全く分かりませんが、今のところ見た目でおかしい所はありません。

新しいプライマーで意識して塗装した内容は、
1)希釈する(やや濃い目にした)
2)薄く塗装
3)乾燥する前にサフを塗装
修正したあとも、同じ手順で下地を作ります。

これらの手順で特に大事な内容は、2)だと思います。
厚く塗装して垂れた所や、液溜まりの部分は、乾燥が非常に遅いので軟らかいままだったのでしょう。
旧タイプと比べて改良された改は、薄く塗ってもプライマー効果は高いので充分なのかも知れませんね。
しかしまだボディーの塗装するのは不安なので、支障の無いパーツに塗装をして切り替えて行きたいと思います。

クレオスのサフも底をついてきたので、プラサフに戻ろうか?と考えておりますが、そうなるとメーカーの異なる塗料を重ね塗りしていくことになりますので、これも不安要素になります。

基本、どこでも安定して入手できる塗料を使いたいので、頑張りたいと思います。

クレオス Mr.メタルプライマー改 瓶タイプ 2

2016年02月13日 | ケミカル&ツール


他のパーツも見てみた。
シートの表面は、乾燥して剥がれる事はなかったですが、塗料が溜まりやすい所は、ズルズルでした。

液溜めになる部分は乾燥が足らなくて、この様になる感じかします。
ボディもサイドの辺りが剥がれたので、液だれする部分ですから、乾燥不良かも?!

今までは、原液のまま垂れてもお構いなしで吹いていましたから、その癖でやってしまうと、こうなるのですね。

プライマー改は希釈する。
垂れるまで吹かない。
乾燥は、しっかり。
サフも薄く薄く。

これ位がトラブル回避になるかも知れませんが、また確信ではありません。


ついでに、酸化防止剤コートにも使えないかも。


クレオス Mr.メタルプライマー改 瓶タイプ

2016年02月13日 | ケミカル&ツール


新しいプライマー、なぜか?こうなりました。
サフも同じクレオス。
同じメーカー同士で拒否反応は無いのに、よく分かりません。

中研ぎする時に、サクサク感がなくて、ズルズルしていておかしいと思い、爪を立てると、サフがゴムの様に柔らかくなっていました。

サフは、ゆで卵の薄皮を剥がす様にめくれます。
もう、原因が分からず、あれこれ試す気力も無いので、旧式に戻します。

そう言えば、旧式は廃盤になりました。
幸いストックがあるので、一年位はもつと思うのですが、その先は、違うプライマーを探しましょう。

面倒くさいなぁ。

新クレオスプライマーを実際使ってみた

2016年02月11日 | ケミカル&ツール
新しいクレオスのプライマーを初めて使いました。

匂いが違いますね。
色も濁っています。
そして、粘着力が増しているような気がします。
普段は、希釈せずにそのまま吹き付けるのですが、新しいプライマーは濃いために綿菓子が吹き出す時があります。
久しぶりに、綿菓子を見ましたが・・・

クレオス同士の塗料なら問題ないと思いますが、カラー塗料は工業品を使っていますので、拒否反応起こさないか?少し心配です。
いつもよりしっかり乾燥させて見ましょう。

新しい塗料は、慣れるまで心配ですからね。

バキュームフォマー完成

2016年01月27日 | ケミカル&ツール


底面を、くり抜いてパンチングメタルを貼りました。

ノズルの周りに、グルーガンで接着。
しかし、あまり強度は高くないようです。
容器の表面はツルツルしているので、食いつきが悪いのかも。

一回、バキューム。
容器が反ります。
補強したほうが良いか?

あまり堅い素材で作ると、くり抜く時に大変なので、これで何か絞ってみましょう。

バキュームフォマー自作

2016年01月25日 | ケミカル&ツール


壊れたので自作して行きます。

本体は、タッパーではなくて少し堅いストッカー見たいな容器を買いました。
蓋の部分は使わず、底面にバキュームの穴を開けます。
蓋は柔らかくて吸引の時にたわむので止めておきます。

掃除機に繋ぐノズルも隙間を埋めます。

寒いのでモデル製作は控えて、バキュームフォマーを作ることにします。