はぐれ遍路のひとりごと

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運転免許証更新その3-認知機能試験結果

2019-03-21 12:10:07 | 躄日記
集合場所に戻り15分も待つと検査官が来て受講生の名を読み上げ封筒を渡してくれた。
「封筒の中に機能試験の総合点と分類認定が記入されているので、自動車学校へ高齢者講習を予約する際に分類判定を告げてください。」
封筒の中には2枚の書類が入っていて、1枚は 「認知機能結果通知書」 で総合点が記入されていた。
更にその下には
※ 総合点によって次のように判定がなされています。
76点以上         記憶力、判断力に心配ありません。
49点以上76点未満  記憶力、判断力が少し低くなっています。
49点未満         記憶力、判断力が低くなっています。


もう1枚の書類には 「第3分類」 と判定された方へ とあり
 あなたは、 「記憶力、判断力に心配ない」 (第3分類) と判定されました。と印刷されていた。

フ~良かった。第3分類なら講習時間も講習料金も安くなるので御の字だ。
周りの人を見ても慌てているような人は居そうもなかったので、全員が第3分類になったのだろう。

それにしても第3分類の合格点が 「76点以上」 でよく合格したものだ。
2枚目の2数字抹消では2行残し、3数字抹消では3行ほど残してしまった。
1枚に10行あったとして、抹消したのが全問正解であったとしても1枚目は80点、2枚目は70点程度だろう。
次の絵の記憶力では、合計32問題で1枚目は4個、2枚目は1個の計5個も記入しなかった。これでは86点にしかならない。

多分ギリギリ合格したのだろう。と思いますよね。
デモネそれが不思議な事に通知書の一番上に書いてある総合点は、なんと 『90点』 になっていました。
採点が間違ったのか、点数配分がそうなっているのか分からないが、ともかく静かにしていよう。

家に戻り早速島田の自動車学校に予約の電話入れると
 「今週初めに再募集をしてしまったので空きは無い」 のだそうです。そんな~  
文句を言っても空きがないなら仕方ないと、またしても次の自動車学校へ予約の電話入れた。
それでも今日はついているようだ。3件目の自動車学校で
「来週月曜日の8時30分から再募集を受付けをする。」 と聞く事が出来た。
勿論月曜日には7時39分に自動車学校の電話番号を電話機に投入して、30秒前にダイアルスタートを押した。
呼び出し音1回目で応答があり無事高齢者講習の予約が取れた。ただその試験日は既に75歳の誕生日を過ぎた日だったが。

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