はぐれ遍路のひとりごと

観ながら歩く年寄りのグダグダ紀行

運転免許証更新その1-認知機能試験申込

2019-03-16 14:59:37 | 躄日記
順調(?)に宿題を解決していき、残された宿題は運転免許証の更新と難病医療費の還付請求になった。
ただこの二つの宿題は中々大変そうで、特に医療費の還付請求は皆目見当がつかないので考えるだけで嫌になる。
そこで次は運転免許証の更新手続きに入る事にした。

県の公安委員会から 「検査・講習のお知らせ」 は入院中の10月末には来ていたが、何ともしようが無くそのままにしていた。
若し例え入院が長引き更新期間を過ぎたとしても、事前に診断書を提出すれば更新時期の延伸は認められるだろうと思っていた。
なので慌てる事はないとそのままにしてしまった。
しかし12月末に退院したので期間内に更新しなければならない状態になってしまった。
だが、正月が過ぎ又もや肺炎になり在宅療養になっため2月末まで手付かずの状態にしてしまった。
結局手続きを開始したのは3月になってからだった。

前回の72歳の時の更新は認知症の試験や運転実技を一日で済ませていたが、今回は認知症の機能試験だけで一日取っているので
丸々2日掛かるようだ。
で、兎も角前回講習を受けた藤枝の自動車学校に予約の申し込み電話を入れた。
自動車学校の応対は簡単で「誕生日は幾日ですか?」 「4月1日です。」 「それでではもう予約が一杯で空きがありません。」
仕方ないじゃあ別の自動車学校に電話しよう。
が、またしても「誕生日は幾日ですか?」 「4月1日です。」 「それでではもう予約が一杯で空きがありません。」の繰り返し。
焼津と藤枝の自動車学校は全滅で島田市の学校にも電話入れた。
そこでも同じようの問答を繰り返したが、今度はこっちも真剣になり、何とかならないか突っ込んでみると
「今時点4月の誕生日の人が認知機能試験を受けたくても、空いている学校は無いと思いますよ。
まず認知症の試験を静岡の中部自動車学校で受けて、判定を貰ってから自動車学校で高齢者講習を申し込んでください。」

これは良いことを聞いたと、早速静岡の中部自動車学校に電話して認知機能試験を申し込んだ。
こちらは簡単に3月8日に認知機能監査の予約が取れた。
フ~これで一安心。わざわざ静岡まで行くのは面倒だが自分の申し込みが遅れたのだから仕方ない。

だがこんな事なら最初に電話した自動車学校で教えてくれても良さそうなものだと思った。
しかも教えてもらった中部自動車学校の電話番号は代表とは別の番号で、しかも受付時間は4時からだった。
何故だろう? なるべく教えないようにしているのだろうか?そうとしたら余りにも不親切だ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿