山浅月です。
味噌をつけて食べたり薬味として使います。
今回は仕入れたマフグの薄造りに芽葱の代りに
添えてみます。
出雲崎産のマフグ
木の芽といえばこの地方では
このアケビの新芽を言います。
木の芽の巣ごもり
出雲崎産の真子鰈です。
今日仕入れた入り合わせは
アイナメと大小二枚のマコガレイ。
写真は大の方でヒラメ並みの大きさです。
お刺し身、煮付が美味です。
鱒の白焼き 木の芽（アケビ）添え
旬の鱒を白焼きにしてたっぷりの大根おろしと
ともに春が旬の木の芽を添えて
特製の焼きだれをかけました。
身をくずしそれぞれを混ぜてご賞味ください。
鱧の山椒焼き
先日仕入れた肉厚の特大鱧を三枚に下ろし
骨切りをして鱧のあらで作ったタレを
かけながら蒲焼にしました。
