柏崎産のウスメバルです。アカバチメとも呼びます。
春告魚としても知られていますが一年通して入荷しています。
写真は手のひらサイズの小バチメです。
コースのお刺し身の姿盛りにちょうどいいと思って仕入れてきました。
いや～、これが小さくても脂がのっていてよかったですね。
裏山の木々も鬱蒼としてきました。
梅雨明けはまだのようですが
蝉も鳴き始めたのでいよいよ本格的な夏到来ですね。
そして子どもたちは今日終業式をむかえ明日から夏休みです。
いろんな意味で大変だです。
ところで随分と御無沙汰しておりましたブログ
本業や本業以外でも何かと忙しく全然書く気が起きませんでした。
まあ、最近はあくまで
書ける時、書きたい時に書くと言った感じで気楽に考えておりますので
お許しください・・・・。
ふぐは食いたし命は惜しし
ということわざがあるように河豚には猛毒のテトラドトキシンがあります。
ところが最近はその毒は河豚の生育環境によるものだということが分かって来ました。
どうやら河豚自身は毒を作る能力はなく餌の毒素を体内に蓄積しているようです。
ということは餌やプランクトンなど毒素を与えない環境で飼育すれば無毒になるわけですよね。
そして・・・・
この年末から出荷が始まる十日町産の温泉トラフグ。
まさに温泉（淡水）と人工餌による養殖河豚で無毒なんだそうです。
ただ食品衛生上たとえ無毒であっても天然トラフグの可食部位以外の提供はできないそうです。
それに私はまだ信用してないんですけどね・・・・。
もうじき七夕ですね！
今朝仕入れに市場えいったときに松喜屋さんの御主人から
子供にといって笹を頂きました。
その頂いた笹に息子が飾りつけをしてくれましたので
お店に飾ることにしました。
風習や行事をだいじにするっていいですよね。
願い事叶いますように・・・・
