■ア・ラ・カンパーニュ
今回の大阪出張の帰りも阪急デパート地下でスイーツを選びました。多くの出張者はビールとおつまみで新幹線の中で出張の疲れを癒すのでしょうが、私の場合はスイーツを愉しみつつ無事に終了した出張を祝うのが毎回の儀式です。
今回選んだのは、ア・ラ・カンパーニュという店の季節モノ、タルト・オ・フィグ(無花果のタルト)です。
写真映りはイマイチですが、大当たりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/90/e0e35555d082639eb3f603fe9aef08f4.jpg)
札幌出張の折には必ず食するフルーツケーキファクトリーのタルトに比べると、甘さはちょっと控えめ。食べ比べてみてわかることですが、私がフルーツケーキファックトリーに求めているもの、それは実は甘い甘~いクリームだったんですね。こちらのタルトも甘いですが、それでも甘さを抑えている。でも、それでも充分に甘いですが...
帰って調べてみると、この店は神戸に本店があって、全国に出店しているのですね。関東にも9店舗ありました。南フランスの田舎暮らしをイメージしたスイーツ作りをしており、中でもタルトが得意のようです。ホームページはこちら。
■フローレンス
見た目は綺麗な桃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/42/a6ac34b284e4329d025b18aff858a009.jpg)
食べても桃なのだが、真ん中は生クリームとカスタードに苺が入っている。そして土台はタルトのため、瑞々しい果実のしっとり感とタルトのさっくり感が同時に味わえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f6/4255458e9308a28107baf64d5ecfd683.jpg)
見た目の艶やかで夏らしい、「ももたろう」という名の期間限定のスイーツです。阪急デパートの地下で見つけました。
■HIBIKA
今回の出張で堪能したスイーツは阪急デパ地下にあるHIBIKA。ホームページはこちら。
今回選んだのは、見るだけでも見事な「冬蜜柑」という名前のスイーツでした。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/4d5059f851bea3d68e68f6105a4014c2.jpg)
蜜柑の外観を纏った下にはムースと色々なコンフィチュールやスポンジ、ムースなど。断面がHIBIKAのホームページありましたのでこちらまでどうぞ。
出張が終わって帰りの新幹線の中でいただいたのですが、蜜柑らしい甘さとそこはかとない酸っぱさもあって堪能できました。お値段は650円とそこそこではありましたが、お奨めできる一品でした。
■エシレ
何か美味しそうなスイーツがないかと阪急本店の地下フロアを探索していたら、人が並んでいるコーナーがあるではないですか。つられて並んでみると、時間限定販売のオムレットの列で、その回が当日の最終回。これはと思って2種類買って食べてみました。
エシレはバターで有名なブランドとのことで(知りませんでした)、バターを使った濃厚な味が売りのようなので、私好みだろうと大いに期待しました。
オムレット(プールとオランジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/62/9851a3d6a9483377c316e693e827f687.jpg)
1個300円(税抜き)
たしかに、中のバタークリームはうっとりする濃厚さだが、回りのもったりした生地がちょっと残念だね。パリッとした食感だったら、バタークリームの濃厚さがもっと生きると思うんだけれども。それにしても、余程有名なのだろう、ほんの30分も経たないうちに20数名の列ができあがって、店員が順番に注文を訊いて回る。18時の販売開始時間前に売切れてしまっていました。
もう一つ買ったののが、こちらのクイニーアマン。クロワッサンのようなサクサクな食感で、うすーい生地が食べているうちに剥がれ落ちてしまう。中身の生地にはバターがしっかりとしみ込んでいて、これは大正解。もっと食べたくなる美味しさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/f27dd887f55105da5e8a01ec0dc5b06f.jpg)
368円(税抜き)
■ファウンドリー
冷やかしで歩いていると、美味しそうな大ぶりのモンブランがショーウィンドウに飾られていた。マスカットのタルトも美味しそうだったが、やはり栗の季節ということでモンブランを買ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e8/f5a330d694172e0b2f7183c3b44fdd2e.jpg)
645円(税抜き)
とてもデカイ。普通のモンブランの1.5倍はあって食べては充分。味は、値段ほどではないというのが実感。栗の味はしっかりとあるのだが、モンブランに期待する洋酒がしみ込んだ味が今ひとつ足りない。
このファウンドリーは、元々は軽井沢のお店で関東にも出店していることが帰ってから分かった。写真でみると、いろいろな種類のケーキがあるようなので、この次は別のものをトライしてみることにする。なにせ、エシレのオムレットを食べた後だから、甘さに麻痺していた可能性もあるからね。
■一心堂
ここでは、次の日の帰り際にお土産用としてフルーツ大福を購入しました。キウイの他は、季節モノである梨、りんご、柿、そしてモンブランの5品にしました。外を包む大福生地が薄くて、モチモチっとしている。
これは柿。熟した柿のトローり感がありますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ed/de6526c56f1f54b9488432d9718f81dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/84/c1a6c2542b018b8e6fb90a9513a21539.jpg)
これは林檎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e5/0d5f9ca418c1362f057f5fd7af6c7bf0.jpg)
これはモンブラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ae/c5965bc5c0b77911cd701dc4eac64d42.jpg)
そして、これがキュウイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/5d5e73ba87e7fd2898a3ba27d06048b8.jpg)
私の好みとしては、梨や林檎のように硬いフルーツではなく、熟した柿のようにねっとりとしたフルーツの方が大福の中身にはよろしいようです。
今回の大阪出張の帰りも阪急デパート地下でスイーツを選びました。多くの出張者はビールとおつまみで新幹線の中で出張の疲れを癒すのでしょうが、私の場合はスイーツを愉しみつつ無事に終了した出張を祝うのが毎回の儀式です。
今回選んだのは、ア・ラ・カンパーニュという店の季節モノ、タルト・オ・フィグ(無花果のタルト)です。
写真映りはイマイチですが、大当たりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/90/e0e35555d082639eb3f603fe9aef08f4.jpg)
札幌出張の折には必ず食するフルーツケーキファクトリーのタルトに比べると、甘さはちょっと控えめ。食べ比べてみてわかることですが、私がフルーツケーキファックトリーに求めているもの、それは実は甘い甘~いクリームだったんですね。こちらのタルトも甘いですが、それでも甘さを抑えている。でも、それでも充分に甘いですが...
帰って調べてみると、この店は神戸に本店があって、全国に出店しているのですね。関東にも9店舗ありました。南フランスの田舎暮らしをイメージしたスイーツ作りをしており、中でもタルトが得意のようです。ホームページはこちら。
■フローレンス
見た目は綺麗な桃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/42/a6ac34b284e4329d025b18aff858a009.jpg)
食べても桃なのだが、真ん中は生クリームとカスタードに苺が入っている。そして土台はタルトのため、瑞々しい果実のしっとり感とタルトのさっくり感が同時に味わえます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f6/4255458e9308a28107baf64d5ecfd683.jpg)
見た目の艶やかで夏らしい、「ももたろう」という名の期間限定のスイーツです。阪急デパートの地下で見つけました。
■HIBIKA
今回の出張で堪能したスイーツは阪急デパ地下にあるHIBIKA。ホームページはこちら。
今回選んだのは、見るだけでも見事な「冬蜜柑」という名前のスイーツでした。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/4d5059f851bea3d68e68f6105a4014c2.jpg)
蜜柑の外観を纏った下にはムースと色々なコンフィチュールやスポンジ、ムースなど。断面がHIBIKAのホームページありましたのでこちらまでどうぞ。
出張が終わって帰りの新幹線の中でいただいたのですが、蜜柑らしい甘さとそこはかとない酸っぱさもあって堪能できました。お値段は650円とそこそこではありましたが、お奨めできる一品でした。
■エシレ
何か美味しそうなスイーツがないかと阪急本店の地下フロアを探索していたら、人が並んでいるコーナーがあるではないですか。つられて並んでみると、時間限定販売のオムレットの列で、その回が当日の最終回。これはと思って2種類買って食べてみました。
エシレはバターで有名なブランドとのことで(知りませんでした)、バターを使った濃厚な味が売りのようなので、私好みだろうと大いに期待しました。
オムレット(プールとオランジェ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/62/9851a3d6a9483377c316e693e827f687.jpg)
1個300円(税抜き)
たしかに、中のバタークリームはうっとりする濃厚さだが、回りのもったりした生地がちょっと残念だね。パリッとした食感だったら、バタークリームの濃厚さがもっと生きると思うんだけれども。それにしても、余程有名なのだろう、ほんの30分も経たないうちに20数名の列ができあがって、店員が順番に注文を訊いて回る。18時の販売開始時間前に売切れてしまっていました。
もう一つ買ったののが、こちらのクイニーアマン。クロワッサンのようなサクサクな食感で、うすーい生地が食べているうちに剥がれ落ちてしまう。中身の生地にはバターがしっかりとしみ込んでいて、これは大正解。もっと食べたくなる美味しさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f5/f27dd887f55105da5e8a01ec0dc5b06f.jpg)
368円(税抜き)
■ファウンドリー
冷やかしで歩いていると、美味しそうな大ぶりのモンブランがショーウィンドウに飾られていた。マスカットのタルトも美味しそうだったが、やはり栗の季節ということでモンブランを買ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e8/f5a330d694172e0b2f7183c3b44fdd2e.jpg)
645円(税抜き)
とてもデカイ。普通のモンブランの1.5倍はあって食べては充分。味は、値段ほどではないというのが実感。栗の味はしっかりとあるのだが、モンブランに期待する洋酒がしみ込んだ味が今ひとつ足りない。
このファウンドリーは、元々は軽井沢のお店で関東にも出店していることが帰ってから分かった。写真でみると、いろいろな種類のケーキがあるようなので、この次は別のものをトライしてみることにする。なにせ、エシレのオムレットを食べた後だから、甘さに麻痺していた可能性もあるからね。
■一心堂
ここでは、次の日の帰り際にお土産用としてフルーツ大福を購入しました。キウイの他は、季節モノである梨、りんご、柿、そしてモンブランの5品にしました。外を包む大福生地が薄くて、モチモチっとしている。
これは柿。熟した柿のトローり感がありますよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ed/de6526c56f1f54b9488432d9718f81dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/84/c1a6c2542b018b8e6fb90a9513a21539.jpg)
これは林檎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e5/0d5f9ca418c1362f057f5fd7af6c7bf0.jpg)
これはモンブラン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ae/c5965bc5c0b77911cd701dc4eac64d42.jpg)
そして、これがキュウイ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/70/5d5e73ba87e7fd2898a3ba27d06048b8.jpg)
私の好みとしては、梨や林檎のように硬いフルーツではなく、熟した柿のようにねっとりとしたフルーツの方が大福の中身にはよろしいようです。
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