スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

スナブログ:「配線修理」

2017-05-31 11:51:12 | 仕事

ども、砂川です。

久しぶりにシゴトの話でも・・・。(笑)

新聞配達用のバイク、メーター内のニュートラルランプが点かなくなった、と入庫。

球切れか、と思いきや、電球は生きてます。

よく見るとニュートラルランプだけぢゃなく、照明やその他の警告灯類が点いたり点かなかったり・・・。

はは~ん・・・、とメインハーネス(配線)をたどっていったら、やっぱり断線してました。

ハンドルを左右に振る際、その根元付近の配線にはストレスがかかり、断線してしまうコトが時々あります。

1本1本ハンダでつなぎ、テスト→点灯→OK!

そういうコトでした。(^^)

 


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スナブログ:「'17 アウェイ神戸戦」

2017-05-29 18:32:38 | スポーツ

ども、砂川です。

土曜日はシゴトの砂川自動車商会、サッカーはキホン日曜日開催のホームゲームしかなかなか見に行けないのですケド、3年ぶりに神戸と対戦、しかも日曜日とあって、はぢめてノエビアスタジアムへ遠征してきました。

ついでに・・・、と自宅を早めに出発して、元町あたりの近代建築を見学に。

神戸の震災でずいぶん崩れたそうですケド、さすがに多いですね。

さて試合、「阪神ダービー(神戸のHPでは神阪ダービーとなってましたケド、ぶっちゃけどっちでもイイ 笑)」と銘打った試合、近場のクラブ同士で盛り上がろうとするのはイイんですケド、ダービーってカンジではなく、どちらかというと友好的な空気。

それと、はぢめて訪れたノエビアスタジアムの見やすさに驚きました。

四方の客席上部にはすべて屋根があり、悪天候下でも濡れそうにありません。

日当たりや風通しの加減で芝が養生しにくい、とは聞いてましたケド、それを除けば最高ですね。

あと、スタジアム運営が素晴らしいです。

セレッソのホームゲームでは時々ビックリするような「酷さ」を目の当たりにするコトが多々ありますケド、何が違うんでしょうね・・・?(笑)

試合はセレッソペースで進み、いい形を何度も作ってました。

29分には新加入のCB、ユニッチ選手が前線へロングパス一閃、コレを山村選手が冷静に決めて先制点。

ところが神戸は先に交代カードを切り、結果、キレイに空気を変えられ、10分後に同点。

あー、キビしい・・・。(笑)

後半に入ると、本調子ではない柿谷選手、清武選手を躊躇なく下げ、変わった選手がキレのあるプレーを披露。

で、64分に水沼選手がボレーシュートで再度突き放します。

終了間際、猛攻に出た神戸の攻撃を、守護神がミゴトに止め、2-1勝利で暫定3位!\(^o^)/

水曜日にルヴァン杯でも勝利しているので、対神戸は2連勝です。

とっても気持ちよく帰路につきましたケド、調子の上がらない2人が心配・・・。

大丈夫やろか・・・?

 


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スナブログ:「文庫本カバー補修」

2017-05-26 14:19:25 | ファッション・雑貨

ども、砂川です。

愛用していたBREE製ヌメ革の文庫本カバーが、よく当たる折り返し部分の端の糸が切れ、革自体にも亀裂が入ってきたので、修理依頼。

以前は心斎橋、難波O-CAT、ディアモール梅田などアチコチに直営店があったのですケド、運営会社の変更でどんどん店舗数が減り、今では大丸梅田店と近鉄阿倍野店のハンドバッグ売り場に少し置いてるだけ・・・。

しょがないので阿倍野へ・・・、ってワケでした。

昨日、出来上がって引き取りに。

ヌメ革の使い込んだ部分と新しい部分がハッキリと・・・。(笑)

以前、使っていた財布は5回くらい入院して、最後はフランケン状態でしたケド、長年使った愛着には変えられませんね。

 


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スナブログ : 「血と骨」

2017-05-23 18:39:35 | 本と雑誌

ども、砂川です。

第11回山本周五郎賞受賞作品、梁石日の「地と骨」、読み終えました。

北野たけし主演で映画化もされてましたね。

やや散文的なストーリー展開ではありますケド、いや~、参った・・・、スゴい小説でした。

1930年頃、大阪の蒲鉾工場で働く金俊平は、その巨漢と凶暴さで極道からも恐れられていました。

女郎の八重を身請けした金俊平は彼女に逃げられ、自棄になり、職場も変わります。

さらに飲み屋を営む子連れの英姫を凌辱し、強引に結婚し・・・。

今も猥雑な空気感をまとう鶴橋のあたり、より一層混沌とした戦前の雰囲気が手に取るように伝わってきます。

他を圧倒するほど暴力的、自己中心的な金俊平の存在感がけた違いにスゴいです。

酒と女と博打に明け暮れ、自分しか信じない・・・、実父をモデルに書いた小説とのコトですケド、その強烈な生き方に拍手を送るべきか、侮蔑を送るべきか・・・。

「血は母から受け継ぎ、骨は父から受け継ぐ」、韓国の儒教的家父長制度にもとづき、どんな状況であれ切っても切れない「親子」の絆を痛いほど描いた作品です。

映画も見てみたくなりました。

 


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スナブログ:「高松路」

2017-05-22 12:53:10 | 日記・雑感

ども、砂川です。

早起きした日曜日、父親と息子を乗せて高速道路、淡路島を抜けました。

豊島の砂川本家には、高齢化のため、もう身内は1人も住んでなくて、父親の兄弟姉妹はみな高松で入院しています。

ご先祖のお墓だけが豊島に残っているのですケド、なかなか行きにくくなりました。

で、高松までお見舞いに。

いちばん上の伯母さんは今年で102歳。

砂川自動車商会が創業した頃、当時2歳の私は豊島の本家に預けられてまして、その頃からよくお世話になりました。

さすが一世紀以上生きてると、50年近く前のコトを2~3日前のように話します。(笑)

ケガで入院している本家の伯父さん、病気で入院しているいちばん下の叔母さんと順にお見舞いして、イトコの家へ。

こちらへも小学生の頃、夏休みに逗留してたコトがあり、懐かしい風景に思わず・・・。

連れて行った息子がもう大学生、と言うと、「オマエがついこないだまで子供やったのに・・・」(笑)

世代が一回転しつつあるのを感じた一日でした。

 


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スナブログ:「クリス・コーネル死去」

2017-05-19 10:27:51 | 音楽

ども、砂川です。

プリンスやジョージ・マイケルなど、最近ロックスターの訃報が多いな、と思っていた矢先・・・

SOUNDGARDENのボーカリスト、クリス・コーネルが亡くなったとのニュース。

52歳だったそうな。

ニルヴァーナやパールジャムとともに90年代のグランジシーンを牽引した彼ら、後進に与えた影響は多大だったと言っても過言ではないと思います。

ただ、私はあんまりアルバムを持ってなくて、確かベスト盤の「A-SIDES」のみだったと思います。

独特な悲しい、重いサウンドに年代を感じますね。

むしろ一番聞いたのはスラッシュのソロアルバム「SLASH」。

元Guns N' Rosesのギタリストが1曲1曲違うボーカリストを起用し話題になりましたケド、クリス・コーネルは「Promis」という曲で参加しています。

伸びのある声、広い音域、「上手いなぁ~」と思いました。

ご冥福をお祈りいたします。

 


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スナブログ:「ミサイル危機」

2017-05-17 19:40:11 | 日記・雑感

ども、砂川です。

保険の継続契約をいただきにお客さま宅マンションまで。

エレベーター内にこんな張り紙が・・・。

普段、ほとんど危機感を感じてないんですケド・・・。

 


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スナブログ:「平成29年度 OB総会」

2017-05-15 18:09:43 | スポーツ

ども、砂川です。

ちょと久しぶりに母校へ。

毎年5月に開催される体育会ソフトテニス部のOB戦とOB総会でした。

最近、近代西洋建築にハマっている私、ちょうどイイ機会と思い、一駅手前で降りて神戸女学院まで。

ヴォーリズ建築を見学させていただこうと思いきや、正門横の守衛さんに止められ、「女子大ですからねww」と入らせてもらえませんでした。(笑)

ならば、と真横にある関西学院大学・聖和キャンパスへ。

旧聖和女子短期大学を関西学院大学が吸収合併してから、はぢめてこちらのヴォーリズ建築を見させていただきました。

見慣れた数々の建築と同じく、澄んだ空気の中にとても大きな「優しさ」を感じる建物ですね。

その後、歩いて上ヶ原キャンパスへ。

位置関係がやっとわかりました。

やっぱり通いなれたキャンパスは落ち着きます。(^^)

さて、テニスコートへ。

関西リーグ戦さえ四苦八苦していた私たちの時代と違い、全日本レベルの強豪校へと復活した我がソフトテニス部、コート数も増えてもはや昔日の面影はありません。

私たちは棍棒のように重い木製ラケットを振り回していたものですケド、いまやラケット素材も進化し、反発力がケタ違いに大きくなったのでしょう、ボールを打つ音が昔と全然違います。

キャンパス内テニスコート、照明設備、スポーツ推薦・・・、何もかもが昔とは違います。

でも、あんなに苦しかった自分たちの時代、あれほど先輩やOBの方に面倒を見ていただいたのは言葉にしつくせない感謝の気持ちでイッパイですし、そんなメンタル面も含めて、できるだけ後輩たちに伝えていきたいですね。

今の私がそうですケド、帰れる場所があるっていうのはホントに幸せです。

 


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スナブログ:「ニチニチソウ」

2017-05-13 17:30:20 | 樹木・花・動物

ども、砂川です。

ビオラの季節も終わったので、ニチニチソウを植えてみました。(^^)

 


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スナブログ:「シン・レッド・ライン」

2017-05-11 11:51:17 | 映画

ども、砂川です。

映画の話題が続いて恐縮ですケド、もう1本、「シン・レッド・ライン」です。

1962年に出版されたジェームズ・ジョーンズの同名小説をテレンス・マリック監督が映画化、太平洋戦争の激戦地となったガナルカナル島の戦いを舞台に、生死の狭間を生き抜く若い兵士たちの姿を描いた戦争映画です。

無謀な作戦で死んでいく兵士たち、島の人々や自然の豊かな表情など、「神」の視点で人間の蛮行をとらえています。

トーンは「激戦」というより抒情詩的で、戦争というものに対する兵士の内省的な描写に焦点をあてられていますね。

ただ、「狂気」という点で「プラトーン」に及ばず、「リアリティ」という点で「プライベートライアン」に及ばず、誰が主人公かもよくわからない、盛り上がりどころもよくわからない、見終わったあとのモヤモヤ感がハンパなく・・・。(笑)

夕暮れ時の光の使い方など風景の描写はとてもきれいなのですケド、期待していた内容とはちょとちがったのがザンネン。

 


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