ども、砂川です。
「今世紀中にはありえない」と言われていたGuns N' Rosesの再結成が実現して喜んだのもつかの間、今度はAerosmuthに解散の噂が・・・。
ボーカルのスティーブン・タイラーがラジオ番組でバンドの解散に言及したそうな。
「エアロスミスはまだ終わっていない。バンドを心から愛している。フェアウェルツアー(さよならツアー)もやる」
ギターのジョー・ペリーは承知しているのか？と聞かれると、「そうだ」と答え、「時期はおそらく来年(2017年)にする」と。
KISSのようにいつまでもフェアウェルツアーをやるようなバンドもありますし、解散、再結成を繰り返すようなバンドも・・・。(笑)
市場の変化でなかなか若手の有望なバンドが出てこない時代、御大に頑張っていただきたいと思ってるのは私だけではないと思うのですケド・・・。
ども、砂川です。
梅雨の谷間、よく晴れた日曜日はホーム・キンチョウスタジアムでヴェルディ東京戦。
今年はなかなかスタジアム観戦に行けない状況ではありますケド、新調したサポーターTシャツをまとい、張り切ってGO！ でしたww。
まぁ、開幕当初から、めちゃくちゃ良くもなく、さりとてめちゃくちゃ悪くもなく、J2のダンゴ状態の中でそれなりの位置。
この日も開始早々に危ない場面があり、GKキム・ジンヒョン選手のファインセーブでなんとかしのいだものの、ヒヤリとしました。
しかし、その後は押し込む展開。ヴェルディの稚拙さもあり、「コレはっ！」という決定的なチャンスが何度もありました。
3点くらい入ってもおかしくないような展開で、しかし0-0のままハーフタイム。
イヤな予感が漂いはじめたトコロで、FWリカルド・サントス選手のヘッド「ドカーン！」
個人的な目では、昨日はボランチのソウザ選手の動きがキレていて、ミドルシュートも積極的、先制点もこのソウザ選手からのボールでした。
この度、セレッソ大阪に復帰が決定した山口蛍選手とまったくカブる位置、危機感のなせるプレーだとしたらしめたものですね。
今季初スタメンの玉田選手、ヒザの怪我から復帰した田代選手、と、役者がそろった一戦でもありました。
エースの柿谷選手が復帰するまでは総力戦で頑張らないとね。
試合終了のハイッスルが鳴るまで集中を切らさないで守りきり、そのまま1-0勝利。
ここしばらく前から聞こえた「雑音」を消し去るには十分です。
みんなホントによく頑張りました。(^^)/
ども、砂川です。
先日、お客さまのライブを見にいってから、それまでまったく関心がなかった山下達郎にハマッてしまいました。
で、とりあえず便利な最新の3枚組ベスト盤。
レーベルを超えた「オールタイムベスト」というだけあって、ソロデビュー前のシュガーベイブ時代からの代表曲がすべて網羅されています。
「オレたち ひょうきん族」でも使われた「Down Town」や、年末になると耳にタコができる「クリスマス・イブ」など、振り返ると日本の音楽界にいかに偉大な足跡を残してきたががよくわかりますね。
私は、ジャングルビートが心地いい「アトムの子」が大好きです。
こんなリズム、サッカーのチャントで使うとノリノリかも・・・、なんて考えながら聴くと楽しいですよ。(^^)
ども、砂川です。
お客さまが差し入れに、と「甘党 まえだ」のわらび餅を持ってきてくれました。＼(^o^)／
なんだか今週はスイーツばかりいただいてる気分ww。
ども、砂川です。
今週、iPHoneに入れて聴きまくる1枚、中島みゆきの「EAST ASIA」です。
高校時代まではリアルタイムで「大ファン」として聴いていました。
「臨月」「寒水魚」ときて、83年の「予感」でいちどピークを迎えた感がありましたね。
アルバムのラストは、CMなどでも使われた名曲「ファイト！」です。
その後、妙にロック色が強い曲調になり、それまでの張りつめた空気の中で胸に突き刺さるような歌詞に心を震わせるような感動がどんどん薄れていきました。
ファンのなかでは「ご乱心時代」と呼ぶそうな。
「はじめまして」「御色直し」「Miss.M」と続いて、そこでアルバムを買うのをやめた、たぶん高校2年生くらいだったかな・・・。
さて、92年発表の「EAST ASIA」、ご乱心時代を通り抜け、次のピークを作り出しました。
聴けば聴くほど、よく作りこまれたアルバムです。
シングルヒットした「浅い眠り」も収録し、セールス的にも好調だったようです。
「誕生」「二隻の舟」といった名曲もあり、「次のピーク」というより、おそらく中島みゆきの「最高傑作」なんぢゃないかな・・・？
アルバムラストは、ドラマで使われた「糸」。
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない
(中略)
縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に 出会えることを 人は仕合わせと呼びます
思い返せば、このアルバムが発表された92年ごろからメタルばかり聞き始めた私、今、再び中島みゆきに戻るのも「人生の深さ」というモノなのでしょうか？(笑)
ども、砂川です。
ラジオから聞こえたニュース。
幕末の京都、池田屋事件の際、2階に踏み込んだ新撰組局長・近藤勇の第一声は将軍や主君の意思であるコトを示す「御上意」であるコトがわかったそうな。
新撰組マニアな私、今まで数々の小説を読んできましたケド、「手向かいすれば容赦なく斬る」が定番のセリフだと思ってました。
このたび、宮内庁宮内公文書館に保管されていた会津松平家の資料で明らかになったもので、とても興味深いですね。
予想外に相手がひるんだので、「いまだ徳川の威光は尽きず」と述懐した、とも記されてます。
新撰組を結成し上洛したものの、攘夷を実行しえない幕府に失望し解散の意向を伝えるなど、この当時は進退に悩んでいたコトもわかってきました。
池田屋事件の活躍がなければ新撰組の名は世に広まってなかったのは確実で、あるいは明治維新はもっと早くに成し遂げられていたかも知れません。
その時、歴史が動いた、その「第一声」、いかがですか？
ども、砂川です。
最近、多いのが自転車での事故についての保険のお問い合わせ。
7月から大阪でも自転車保険の加入が義務化になるのを受けて、だと思います。
自転車での事故に限らず、うっかり不注意で他人に迷惑をかけてしまった場合、「日常生活賠償責任保険」を自動車保険特約として付加するコトで対応するコトができます。
限度額無制限、示談交渉サービス付き、同居の親族がすべて対象で、年間1,310円ほどです。
保険のお問い合わせはセレッソ大阪パートナーカンパニーの富士火災代理店 砂川自動車商会まで。(^^)/
ども、砂川です。
日曜日、ホントは自転車で走るつもりだったのですケド、あいにくなお天気だったので地下鉄に乗って日本橋まで。
お客さまの加納洋志さんがギターでサポートされるWINDS平阪さんのライブでした。
ジョーシン日本橋店のイベントフロアこけら落としとして、「ジョ、ジョ、ジョ、ジョ～シン」のテーマソングを歌ってられる平阪さんが登場して開催されたのです。
加納さんのライブを見るのも久しぶり。
最近、まったくギターの練習をしていない私、怒られるかも、とドキドキしました。(笑)
メンバーの多少の変動があったWINDS、加納さんはギターのサポートだけではなく、コーラスやMCでも存在感が増してましたね。(笑)
2時間近くのライブ、しゃべりも楽しく、あっという間に過ぎました。
そしてこの日はライブのかけ持ち。
夜は天満橋のライブハウス「ロートラックス」でお客さまの西川龍未さんが率いる「チャルメラーズ」のライブ。
コチラははぢめて拝見しました。
いつもはビリー・ジョエルのカバーをしているそうなんですケド、この日は全曲、山下達郎さんのカバー。
キーボードを叩きながらシャウトする龍未さん、とてもカッコよかったです。
途中から、やはりお客さまで龍未さんのお兄さん、龍次さんがトランペットとコーラスでゲスト参加。
このブログでもおなじみ、私がいつもキムチを買いに行く鶴橋の「高島商店」さんがこのご兄弟です。
生バンドでの演奏、店内の雰囲気も最高で、いいライブでした。
私も山下達郎が聴きたくなってきた・・・。(笑)
ども、砂川です。
いよいよEuro 2016が開幕しましたね。
私の予想は、本命ドイツ、対抗フランス、大穴ベルギー、ってトコでしょうか。
地上波で中継が少ないのがザンネンww。
