ども、砂川です。
続けざまの訃報が・・・。
ほんの少し考え方を変えたらまったく違う人生だったのだろうな、と思います。
相撲にしても総合格闘技にしても、フィジカルも含めとてつもないポテンシャルを持っていただけに残念でなりません。
ども、砂川です。
続けざまの訃報が・・・。
ほんの少し考え方を変えたらまったく違う人生だったのだろうな、と思います。
相撲にしても総合格闘技にしても、フィジカルも含めとてつもないポテンシャルを持っていただけに残念でなりません。
ども、砂川です。
なんだか最近、ショックなコトが続く気がします。
私はやはり「太陽にほえろ!」のマカロニ役の印象が強いかな・・・。
どうぞ安らかに・・・。
ども、砂川です。
もう1本、前述の「ムーンライト」とアカデミー賞授賞式でひと悶着あった(笑)、「ラ・ラ・ランド」です。
ロサンゼルスを舞台にセブとミア、二人の男女が恋愛とそれぞれの夢、葛藤を歌い踊るミュージカル作品で、ストーリー、カメラワーク、すべてが素晴らしい、最高の映画でした。
タイトルはロザンゼルスと「現実から遊離した精神状態」を意味するのだそうで、全編を通じてそれがベースとなってます。
冒頭、まず度肝を抜かれるのがミュージカル・シークエンス。
大渋滞の高速道路でおよそ100人のダンサーが「Another Day of Sun」を歌い踊るのですケド、コレは「夢を見て頑張ってはいても、出口と成功にたどり着くのは一握りの人間」という暗喩ですね。
賛否分かれるラスト、夢を誓い合った二人が結局結ばれなかったという悲しい結末も、何もかもがハッピーエンドに終わらない、というデイミアン・チャゼルの芸術観だと思われます。
ミュージカル映画ってあんまし見たコトがなく、大学のフランス語の授業で「シェルブールの雨傘」を見ながらセリフを翻訳していく、っていうのがあったくらいかな。
そういえばカラフルでポップな衣装や、男女の愛を冷徹に見つめた物悲しいエンディングには共通点もあり・・・、と調べていくと、やはり各所にオマージュがあるそうで、「シェルブールの雨傘」のヒロインの名前はジュヌヴィエーヴ、ミアが書いた一人芝居の主役の名前もジュヌヴィエーヴです。
もし自分がアカデミー賞の審査員だったなら、「ムーンライト」ではなく「ラ・ラ・ランド」だったかな・・・。(笑)
ども、砂川です。
録画していた映画「ムーンライト」を見ました。
第89回アカデミー賞作品賞、最優秀助演男優賞を受賞、貧しい黒人青年の半生を3部作で綴った映画で、同じ人物を3人の俳優が演じています。
撮影期間はなんと25日だそうで・・・。
劇作家タレル・アルヴィン・マクレイニーが書いた短い戯曲「In Moonlight Black Boys Look Blue」が原案で、バリー・ジェンキンズ監督は、自分の過去が甦るように感じたそうです。
ともに公団住宅で育ち、母親が麻薬中毒だったという共通点もあり、2人にとって自伝的な作品になりました。
映像の美しさ、詩的表現が素晴らしく、主要な配役がすべて黒人、しかも主人公は性的少数者という設定は、現在のアメリカにおける政策への反動か・・・。
タイトル通り月光のように仄かで、繊細な色彩と質感を持つきわめて美しい作品であるのは間違いはないのですケド、見終わった後で胸に残る苦しさは何なのか・・・。
日本の、自分たちのすぐ近くでも、この主人公のように言葉に出せない悲鳴を上げている子供が・・・、と思うと、そこから先は言葉に出せない。
そんな映画でした。
ども、砂川です。
今日はこの話題に触れないワケには・・・。
ひとつの時代が終わろうとしているのですね。
お疲れさまでした。
ども、砂川です。
今まで招待状はいただくものの、頑なに出席を拒んできた卒業式や入学式への出席、しかしある出来事がきっかけで私の考え方も大きく変わり、昨年からあがらせていただくようになりました。
母校小学校での第47回目の卒業式、本日をもってのべ5,789人目の卒業生らしいです。
恐縮ながら来賓席に座り、校長先生のご挨拶に聞き入る。
「自分の良いところを見つけましょう。そして自分の良いところを増やしましょう。友達の良いところを見つけましょう。そして友達の良いところを真似しましょう」
別の機会でその周辺の話をお聞きしてきましたので、あぁ、本当に素晴らしい先生の、素晴らしい方針に支えられて学校生活を送ってきたんだな、と感心しきりでした。
今年の6年生は、最後の1年間はとても困難な状況に見舞われたと聞きます。
6月に大坂北部地震があり、3日後に出発するはずだった修学旅行が8月の真夏に変更。
そして9月には台風で体育館の屋根が飛び、各種行事にも影響が出ました。
その都度、教職員の方たちは大変なご苦労をされたと思います。
数年ごとの転勤や退職で入れ替わりがある中、喜連東の児童のために頑張っていただいたことにホントに感謝いたします。
昨今、新聞やテレビで胸が痛むニュースが多く流れてきますケド、この日の気持ちを忘れないで羽ばたいて欲しいですね。
ども、砂川です。
やっとこ日曜日開催の浦和戦、今季の初参戦でした。
自宅を出発するなり土砂降り、ところが針中野の手前で陽が照ってきて、並んでる間にまた雨・・・、というこの時期の不安定さを象徴するような天気。
それでもやはりスタジアムは最高です。(^^)
サポ友達に会ったり、売店でビール・・・、最高の休日です。
さて試合、思いのほか浦和のプレスが甘く、けっこうボールを持てていたと思うのですケド、得点の匂いはまったくせず・・・。(笑)
それでも後半に入るとリズムよく攻撃が回るようになり、相手ゴール左前から撃ったソウザエモンのFKが直接ゴールに入って先制!
待望の展開になり、さぁ守備に定評のあるロティーナ監督の・・・、と思いきやセットプレーから失点、さらにDFの裏をとられて、焦って倒してPK。
コレを今季セレッソから移籍した杉本健勇選手が撃ち込んで逆転。
終わってみれば1-2の敗戦、リーグ戦3連敗です。
う~む・・・、スッキリしないですね。
ロティーナ監督の力量に疑いの余地はありませんケド、フィットするのにまだまだ時間がかかりそうです。
ただ、本来左SBの舩木選手を右で使ったり、高校生の西川選手をいきなりルヴァン杯で・・・、など、新しい風を吹き込んでいるのも事実です。
舞洲での練習を見ていても、安藤選手や瀬古選手が生き生きと動いていて、セレッソの新時代を感じさせるに十分。
今しばらくの辛抱ですね。
ども、砂川です。
だいたい毎年、冬の間に廃車依頼や下取りで数台の原付を引き取ります。
で、この時期に再生して中古車に。
春先は原付の需要が高くて、けっこうお話をいただきます。
ただ、ダメージの大きな個体もあって、交換部品と販売価格とのバランスの問題ですね。
原付の中古車をお考えの方はいちどお声をかけて下さいね。(^^)
ども、砂川です。
ビフォー → アフター
スズキ社営業所の新装オープンと同じくして、我が店の看板もキレイにしていただきました。
15年ほど前に内装をキレイにしていただきましたケド、よく考えると外の看板は10周年の時以来なのかな・・・?
スッキリしましたね。(^^)
ども、砂川です。
スズキ社の管轄営業拠点、東住吉(営)が老朽化のため、建て替え工事中でした。
このたび、新装開店オープンとなりましたので、お祝いを兼ねて・・・。
旧建物の頃、私も研修生として1年間、店頭営業をしておりましたので、取引先というより運動部のOB感覚でしたケド、新しい建物になって見違えるように立派になりました。
自分が展示車を入れ替えたり、壁にポスターを貼ったりしたあのショールームがもうないのか、と思うと少々さみしい思いもありますケド、大阪地区の中核営業拠点としての会社の気合が感じられるたたずまいに喜ばしい思いも・・・。
元号も新しくなりますし、私たちもも頑張らないとね。(^^)