ども、砂川です。
自分の考え方や理屈、秩序が役に立たない出来事が起こってしまうんだな、と強く感じます。
今、自分にできるコトを考えないとね。
ども、砂川です。
仕事の途中で、梅がキレイに咲きはぢめてるのを発見しました。
長かった冬も終わりが見えてきましたね。(^^)
ども、砂川です。
「氷点」に続いて「続氷点」もすぐに読み終えました。
いやぁ～、やはり持っていかれました。(笑)
「氷点」の下巻のラストは自殺を図った陽子がこん睡状態から覚めない状況で終わります。
まさかココで終わるの・・・？ と思っていたトコロで「続氷点」に続くのです。
自殺を図った陽子は命は助かったものの、自分が不倫の末の子として生まれたことを知り逆に苦悩が深まります。
潔癖な陽子は、生母・恵子への憎しみを募らせていき・・・。
「氷点」は人間の「原罪」がテーマなのに対し、「続氷点」はその罪の「赦し」に焦点を当てています。
「あなたがたの中で、罪のない者がまずこの女に石を投げつけるがよい」というイエスの言葉の通り、同じように罪深い人間が他人の罪を裁くことはできるのか？
キリスト教徒でもある三浦綾子さんの切り口で、現代に生きる私たちに大きな問題を投げかけます。
果たして陽子は悔恨とともに母を赦し、曇っていた大空からは奇跡のような一筋の光が差し・・・。
なるほど～、素晴らしい小説でした。
ども、砂川です。
熱戦がくりひろげられた北京オリンピックも閉幕となりました。
ただ、振り返ってみると、やはり違和感だらけだったという気が・・・。
まず、「国」としての参加が認められていないロシアのプーチン大統領が、国賓級の扱いで開会式に出席。
なんで・・・？(笑)
スキー団体ジャンプのスーツ規定違反問題もモヤモヤ感しか残らず・・・。
で、ドーピングの事実がありながら出場を認めたワリエワ問題。
最後の演技が「意図的」だったとか、「プレッシャー」だったとか言われてますケド、もし完璧な演技をキメて「ドヤ顔」をしてたら、ソレはソレで話題になったんでしょうね。(笑)
この問題は、ぜひセルジオ越後さんに斬っていただきたいです。(笑)
ども、砂川です。
疲労もあったでしょう、パシュートのハプニングで重い気持ちもあったでしょう...。
何もかもを乗り越えての金メダルに、心から拍手を送りたいです。
ども、砂川です。
納車に行った帰りに、昼食で来来亭。
ラーメンを食べたのは何年かぶりでした。
このトシになっても、なぜか大盛りを注文してしまう・・・。(笑)
ども、砂川です。
2月11日から13日までおこなわれるカスタマイズショー「大阪オートメッセ2022」の出展概要を明らかになり、東京オートサロンでも話題になった日本仕様の新型「フェアレディ Z」ほか、フェアレディZのカスタマイズプロトモデルなどが展示されるコトに・・・。
このたび14年ぶりのフルモデルチェンジとなったフェアレディＺ、雷からインスピレーションを受けたというイエローのボディカラーがかっこイイですね。
やはり「伝統ある」クルマは独特のオーラがあります。
できればGTRみたいなモンスターカーになって欲しかったのが本音ではありますケド、日産の今の状況を考えると・・・、う～む・・・。(笑)
ども、砂川です。
テレビを見てて思ったのは、実況のアナウンサーさん、技の名前を覚えるの、タイヘンそうだな・・・、と。(笑)
ソレはさておき、平野歩夢選手、おめでとうございます。(^^)
ども、砂川です。
今週、iPhoneに入れて聴きまくる1枚、ゲイリー・ムーアの「How Can Get The Blue」です。
何気にパラパラとiPhoneをめくってましたら目に入った1枚、2021年リリースとあります。
2011年に58歳という若さで旅立った彼の、未発表音源集ですね。
ただ、お蔵入りしてたとは思えないホドのクオリティの高さには「さすが！」と言わずにおれません。
バラードが多いように思いますケド、これでもか！と泣きまくるギターに圧倒されます。
ども、砂川でｗす。
かねてからこの年明けに大阪歴史博物館で平野区喜連(旧喜連村)の特集展示がはぢまる、と聞いてましたので、行ってきました。
「喜連」の名は、「万葉集」にあらわれる「伎人くれひと郷」に由来すると言われ、古代以前から渡来人などが行き交う要地でした。
中世にはしばしば戦乱の舞台となり、防御のための環濠が設けられたと伝えられます。
近世になると、一つだった村は東喜連・中喜連・西喜連の三か村に分かれ、のちに幕府領と藩領という異なる支配のもとに置かれることになります。
複雑な支配関係のもとで、村の人々は、18世紀初めの大和川付け替えを契機とする用水問題など、共通するさまざまな課題に対処していきました。
特別展示室内はカメラ撮影お断りだったので、何も写せませんでしたケド、噂の「畳5枚規模」の古地図をじっくり拝見しました。
大学時代は日本古代史専攻だった私、なかなか興味深かったです。
常設展示も久しぶりに・・・。
自分の生まれ育った街の歴史を知るのは、けっこう大切なコトですよね。(^^)
