ども、砂川です。
さて、2度目の登場、4年生の息子が描いた和歌山城の絵です。
今年はコレを「こども二科展」に出品しましたが、残念ながら入選を逃しました。
これで2年連続入賞のアト、2年連続落選です。
本人もガックリです。
で、通っているアトリエ教室の先生のご厚意で、「全日本こども美術大賞展」に再び
出品したところ、なんと「推選」をいただき、表彰式で神戸までいってきました。
1年生の娘の作品は「特選」で、アトリエ教室で賞状を頂いただけでした。
お兄ちゃんの表彰式についていった帰りに、チョコレートパフェを食べてゴキゲンで。
息子、俄然やる気が出てきたと思いきや、アトリエの先生曰く、最近おしゃべりが多くて
あまり創作活動に熱が入っていないとか・・・。
先日は、「テポドンがもし飛んできたら・・・」と息子なりの危機管理をさかんに先生に
説明してたとか。
先生も、おしゃべりを注意するものの、息子のあまりな突拍子もない話題がオモシロすぎて
つい一緒にしゃべってしまうとか・・・。
ども、砂川です。
最近、ずっとコレばっかり聴いてます。
ジャニス・ジョプリンの「Pearl」です。
孤独とコンプレックスに生きた彼女の、衝撃的な死の直後に発表された作品です。
まさに「命をけずって唄う」という表現がピッタリな彼女。
遂に巡り逢った信頼できるバックバンド、フル・ティルト・ブギを従え、圧倒的なヴォーカルで魂と情熱をはきだします。
このアルバムが3rdになりますが、完成を待たずしてL.A.のホテルで死亡していたのを
発見されます。手には4ドル50セントとマルボロが握られていました。
「パール」という彼女の愛称をタイトルに冠したこのアルバムは、彼女の遺作であり、
最高傑作でもあります。
ですから、1曲のみ、ヴォーカル録音が間に合わず、インストとなってます。その名も
「生きながらブルーズに葬られ」。
理想のバンドに巡り会い、私生活でも婚約するなど、彼女がやっとつかんだ幸せと絶頂期はあまりにも短かった・・・。
ついでにもう1枚。
ジャニスのライヴ音源をバランスよくまとめた好盤です。
観衆とのやり取りも含め、ジャニスが満足げに演奏をリードしていく会場の空気がよく
伝わってきます。
私がジャニスに興味を持ったきっかけは、確かブリジストンのCMで、「サマータイム」が
かかっていたときに、そのあまりに特徴的で圧倒的な声を聞いたコトでした。
そのナンバーも収録されてます。
で、私のギターにはジャニスのステッカーが・・・
ども、砂川です。
仕事でお客様宅をお伺いした帰り、目にも鮮やかな黄色を発見しました。
一面の菜の花畑です。
すごいですね。
以前、海外旅行をした際、イングランド郊外で地平線の彼方まで続く菜の花畑をみたコトが
ありましたが、チョト一瞬、アレを思い出してしまいました。
ココは秋になると、一面コスモス畑になります。
大阪市内がいかにコンクリートで囲まれているか、痛感しました。
ども、砂川です。
リハビリ通院も終わり、自主的に右肩のエクササイズは行ってますが、痛みは
完全になくなってますね。
年明けからボチボチ運動も始めてますが、ブランク前の状態に少しずつ戻ってきました。
長居公園も花が咲き始め、走りながら風情を楽しんでます。
本格的に復活モードのコノゴロ、ぢゃ、新しいシューズを買おうか、と思い、長居の
ステップスポーツへ。
私はいつもナイキ社製のエアペガサスというシューズを履いてましたが、最近ナイキの
エアショックが柔わすぎると感じていたんですね。
衝撃を吸収するのはいいですが、着地時にぐらつくカンジでやや不安定だと・・・。
で、今回はミズノ社製のウェーブショック内蔵モデルにしようと思っていたんです。
しかーし、店先に並ぶ、型遅れの為のアウトレット品。
ディアドラ社製の「SAMURAI」っていうシューズがビックリ価格！
「スミマセーン。私、フルマラソン●時間ぐらいですが、このシューズ、どうですか？」
「ゼンゼンOKですよ。ディアドラはシューズ底面にワイヤーが入ってて、衝撃吸収と
同時に反発力アップの効果もあります。ストライドが2～3cm延びたというデータも
あります」
「ナイキよりもグラつかないですよ」
ココの店員さんはいつもフレンドリーです。
「ぢゃ、コレにします」
デザインもカッコいいですね。
WBCを意識したワケぢゃありませんよ。
ども、砂川です。
「明日に向かって撃て」を観ました。
これもアメリカンニューシネマ不朽の傑作です。
実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの物語です。
セピア色の画面で始まるこの映画は、ラストもセピア色につつまれるように終わります。
他のアメリカンニューシネマの作品同様、破滅へのスパイラルをたどるストーリーですが、
異色なのは、全体に乾いたユーモアがあふれているコトでしょう。
さらに、名曲「雨にぬれても」の軽快さが迫りくる哀しさをそそります。
ラストのストップモーションは映画史に残る屈指の名シーンですね。
何の知識もなく観ましたが、ニヒルなポール・ニューマンとダンディーなロバート・
レッドフォードのこのコンビ、アニメの「ルパン三世」やドラマ「傷だらけの天使」
「危ない刑事」などは、明らかにこの作品に影響されてますね。
原題は「Butch Cassidy and the Sundance Kid」
コレに「明日に向かって撃て」という邦題をつけたセンスに脱帽です。
最近の作品にはどうしてこのセンスが感じないのでしょうか？
個人的な意見ですが、「パーレーツ・オブ・カリビアン」なんてワリと面白い作品なので、
邦題をもうチョトなんとかしてよ、なんて思います。
どんどん横道にそれますが、「喜連瓜破駅」、「厚生労働省」、「東京三菱UFJ銀行」
なんて、なんでもかんでも名前くっつけりゃイイってモンぢゃないでしょう？
つまらないコダワリで「じゅげむじゅげむ・・・」みたいになってますよね。
なんだか「ぼやきブログ」みたいになってきましたが・・・。
ども、砂川です。
小学校の裏門横に、とうとう咲きましたね。
正門横のはまだつぼみのようですが、種類が違うのかな？
今年は例年よりもかなり早く咲くといわれてますが、雨上がりの今日は寒さが
ぶり返したようで、パッチなしでは寒いです。
で、団地の横には紫っぽいモクレンを発見。
上品な花ですね。
まるで花マニア。
ども、砂川です。
お客様で、ヤマハでギター講師をされている加納さん宅におジャマして、なんとギターの
個人指導をしていただきました。
「指の動き方がヘンですよ」
「なんで音が鳴りっぱなし？」
「テンポがずれてますよ」
厳しくも的確な指導に冷汗が・・・。
子供の頃、ピアノは習っていた経験がありますが、ギターの指導をちゃんと受けたのは
初めてでした。
理屈は理解できますが、指がついていかなくて・・・。
スミマセン。
頑張りますので、懲りずにまたご指導ください。
ども、砂川です。
右肩痛の為、昨年はほぼ1年間、運動ができませんでしたので、やはり体重は微増で。
ただ、思ってたホドでもなくって、運動再開した近頃、「まぁ、コレぐらいなら
ボチボチ落としたらいいや」ってぐらいにしか考えてませんでしたが、さすがに40歳、
コレを落とすのがナカナカ・・・。
で、母親の誕生日にケーキを食べて、昨日はお客さんが持ってきてくれたタイヤキ食べて、
そりゃ、落ちんわね。
頑張ってスリム化します。
さて、昨今のいろんな事情により、各企業もスリム化を図ってまして、富士火災も
支店の統廃合が実施されるコトになりました。
で、なんとウチの管轄営業所である大阪東営業支店が、長堀の本社内にある、大阪第一
営業支店と統合するコトに。
ただ、大阪東営業支店の成績はとてもよくって、ウチの担当クンによると、営業実績指数は
全国で2位だとか。
中核自動車整備業者代理店で構成する「FACEクラブ」も、昨年は3部門トップで、おそらく
この3月期も、我らが橋本会長が表彰壇に登るでしょう。
で、昨夜は上本町駅前の「海鮮や 十兵衛」で大阪東FACEクラブの懇親会。
ご栄転される坂田支店長にFACE会員みんなで感謝の意を述べて、それぞれが新天地で
頑張ることを誓いました。
坂田支店長は、私の大学の1年先輩です。
で、今度新しく所属長となる、大阪第一支店営業二課長の角家さんも駆けつけて
下さいました。
この方は、なんと私の大学の1年後輩だそうで。（年齢は一緒だそうですが）
もうそんな方が所属長をされる時代になったんですね。
「大阪東FACEクラブ、長堀に乗り込んでブイブイいわしたるでー！」
ホントみんな元気です。
私も昨夜は、いやぁ、よく飲みました。
芋焼酎・・・。
そりゃ、体重落ちんわね・・・。
ども、砂川です。
ウチの店の近く、平野公園から常盤短大を通って瓜破霊園に向かう、通称「トキワ筋」は
10年ホド前に開通しました。
今では、ワリとおしゃれっぽいお店もできて、平野区の注目スポットとなってます。
そのトキワ筋にモクレンみたいな街路樹が植わっていて、毎年この季節になると
花が満開に咲いて、強い、上品な芳香を放ちます。
市営団地の中には、私が生まれた頃から立派な桜の樹があって、毎年ミゴトな花を咲かせて
ました。
しかし、現在行われている団地の増築工事に伴い、昨年、切り倒されてしまい、街の中で
季節を感じるコトができるファクターが減ってしまいました。
とてもザンネンな思いでしたが、健気に咲くこの白い花に癒されます。
ども、砂川です。
ハードロックカフェでドリンクをたのむと、よくワカリマセンが、そのグラスをそのまま
オミヤゲとしてくれたりします。
イッパイたまったので、出窓に並べてみました。
ホノルルやグァムのグラスなんかもあったりします。
オシャレですか？
