スナブログ：「'16 開幕戦勝利」

ども、砂川です。

さて、いよいよ今年もJリーグが開幕しました。

昨年、「1年でのJ1復帰」に失敗した我らがセレッソ大阪、今年こそは、の思いで臨んだアウェー・町田戦でした。

たくさんのお友達が現地参戦に駆け付けられてましたケド、私は大阪で吉報を待っていました。

新しい監督、新しいメンバー、まだまだ流れるような試合展開は難しい状況。

しかし後半に、かつての五輪代表主将・山村選手がヘッドでドカーン！

この虎の子の1点を守りきっての開幕戦勝利でした。

とにかくこの試合は結果が大切です。勝ててホッとしました。

この調子で勝ち点を積み重ねていきたいですね。

さてこの日、午前中は舞洲で居残り組の練習を見に行ってました。

昨年のこの時期は「嫌がらせか！？」と思うほど日曜日はOFFばかりで、選手と触れ合う機会がなかったのですケド、今年はカンペキです。

2週連続で舞洲、で、新しいメンバーのサインをいただくコトができました。

この日は紅白戦をしていましたケド、みんな元気イッパイです。

いつでも出れるチャンスをうかがっている、そう感じました。

ココまで選手層が厚くなった今年のセレッソ大阪、ホントに期待しています。

 

 

スナブログ：「認知症高齢者等見守りメール」

ども、砂川です。

昨夜は地域内で民生委員の月例定例会でした。

配布物の中に新しい取り組みの案内が・・・。

「認知症高齢者等見守りメール」。

事前に登録されていた方が、そのご家族の方が行方不明になった時、協力者へメールを一斉配信、できるだけ早く発見して保護できるように「地域で」協力する体制をつくります。

徘徊により道に迷ったり、自分の家がどこかわからなくなったりする方は平野区でも多く、私も過去に何人か保護して警察に連絡したコトがあります。

今回、協力者として登録できるのは地域内の民生委員に限るようですケド、この取り組みが大きく発展していって、もっと大きな協力体制をつくるコトができればいいですね。

折も折、今朝のニュースで聞いた話です。

ご家族がほんの少し目を離した間に認知症のご老人が外出、線路内に侵入して電車が止まり、ダイヤが乱れたコトで莫大な賠償金をご家族に請求される事例があるそうな。

コレに対応できる処理とすれば「個人賠償責任保険」に入るしかありません。

「個人賠償責任保険」は単体で加入するコトはできませんケド、自動車保険や火災保険に特約として追加できます。

年間、￥1,000-～￥2,000-くらいなので、ぜひご加入をお勧めします。

契約者本人と、配偶者、同居の親族が保険の対象になって、昨今、話題の「自転車事故」の賠償もできます。

わかりにくければ、いつでもご相談下さいね。

 

スナブログ：「W杯コースター」

ども、砂川です。

で、古着屋さん。

思わず「おぉっ！」と声が出た雑貨。

ワールドカップ南アフリカ大会のロゴが入った漆塗りコースター、まったくの未使用品です。

ホントはいくらするのかわかりませんケド、はるかに時期が過ぎたコチラの商品、赤・青・黄の3色セットで￥73-、せっかくなのでロゴ違いで2セット購入しました。

古着屋さん、なかなか侮れないですね。

 

スナブログ：「開幕前の舞洲」

ども、砂川です。

開幕を一週間後に控え、ソワソワした気持ちを抑えきれずに舞洲へ行ってきました。

自宅を出ると、「あ、今日は暖かいな・・・」とわざわざ薄いジャケットに着替えて行ったのですケド、ソレをとっても後悔するほど寒かったです。(笑)

キャンプも終わり、調整は順調のようですね。

みんな顔色がイイです。

この日は私の母校、関西学院大学と練習試合。

45分を4本という、シーズン前のテストには絶好の機会でした。

やはり新しくチームに加入した選手や外人との連携は、まだまだ難しいです。

個々の能力には光るモノを随所に感じるのですケド、まだまだ「連動性」という域には遠いですね。

この日はほとんどの選手が交代でプレイしましたケド、どのメンバーで開幕スタメンを組むのか、大熊監督の手腕に期待します。

さて、スタジアムもですケド、こういう場でサポーター仲間さんとお会いするのもとても楽しくて、一緒に練習を見ながらアレコレ話したり、時にはいろいろと相談をしたり、なんて時間は本当にプライスレスです。

できればクラブが強くて、タイトルも獲って・・・、なんてのが夢ではありますケド、この街にサッカークラブがあったからこそ手に入れられたモノってもっと大切なんですね。

そんなコトを考えながらあと1週間、ワクワクするシーズンの始まりですね。(^^)

 

スナブログ：「ファイヤーキング」

ども、砂川です。

「違い」がわからない男ながら、モノに対するコダワリが・・・、もうええってか？(笑)

コップの話題が続いて恐縮ですケド、ファイヤーキングってご存知でしょうか？

アメリカ・オハイオ州のアンカーホッキング社が製造販売していた、耐熱ガラスを使用した食器で、1940年から販売、1976年に終了しています。

古き良きアメリカの家庭に愛され、なんともいえない優しい使い心地、そう簡単には割れない耐久性、そして豊富にそろったカラーやデザイン、現在でも愛され続けるビンテージ食器なのです。

特に「ジェダイ」と呼ばれる、緑色のマグカップは、程度の良いモノなら￥10,000-前後で取り引きされ、マニア垂涎の代物です。

結構多くでまわっている白色のマグカップでも￥3,000-～￥4,000-くらいでしょうか。

とこーろが、よく行く古着屋さんの雑貨コーナーに激安のファイヤーキングを発見。

思わず「コレ、ホントにファイヤーキング？」って店員さんに聞いてしまいました。(笑)

2011年に「ファイヤーキングジャパン」が設立され、いわゆる「復刻版」的なモノが販売されてまして、もしかしたらそちらの方かも知れませんケド、この値段なら「買い」だろうと即決。(^^)

コレは店で使うコトにします。

半透明のミルクガラス製なので、飲み物を入れると透けて見え、ガラス特有のツルンとした手触り、口触り、シンプルながら丸くてぽってりしたかわいいフォルム、ずっと触っていたいくらいですね。

毎日おもしろい～　イェイ～　毎日おもしろい～　イェイ～　イェイ～

 

スナブログ：「ホットジンジャー」

ども、砂川です。

この冬、ハマってます。生姜湯です。

英語で言うとホットジンジャー、ドイツ語ではなんと言うか知りませんww。

仲良しのお客さまからすすめられて飲み始めましたケド、寒い日にはとても美味しいです。

母校のマグカップでいただきます。

 

スナブログ：「Ｈ27年度 申告会場」

ども、砂川です。

さて、毎年のコトですケド、今年も確定申告の時期、東住吉納税協会のボランティアで申告会場のお手伝いにいってきました。

今日は会員専用日だったので、9:00～15：00の受付時間内に40名ほど。

お手伝いもラクでした。

コレが一般の日だと、多ければ150名ほど来られるので、場内整備もなかなかタイヘンです。

時代の変化か、長年続いた平野区長吉申告会場、来年からは会員のみの受付で、一般の人は税務署で直接申告にいっていただくコトになるそうです。

なんだか淋しいですね。

 

スナブログ：「登録有形文化財」

ども、砂川です。

少し疲れた日曜日、午前中イッパイは自宅でゆっくりしてました。

午後になり、このまま寝て過ごすのもな・・・と思い自転車で。

ヴォーリズの建築をいくつか見てみたいと思い走り出したのですケド、ヴォーリズ建築を含め、大阪市内の「登録有形文化財」を調べると、自宅のすぐ近くに1件。

平野サンアレイ商店街の中にある「小林新聞舗」。

さすがに歴史と格式を感じる建物ですね。

で、ゆっくり走って天王寺まで。

聖バルナバ病院。「あれっ？」と思いましたら、ヴォーリズが建築した建物はすでに建て替えられてていたようですね。

他登録有形文化財やヴォーリズ建築は堺筋本町あたりにいくつも点在しているようですケド、この日はとても風が強かったのでやめました。

もう少し暖かくなったらキャノンデールを出動させますね。

 

スナブログ：「負けんとき ヴォーリズ満喜子の種まく日々」

ども、砂川です。

先日、広岡浅子の生涯を描いた「土佐堀川」を読んだ流れで、その広岡浅子とも少なからず関係があったヴォーリズ満喜子とその夫、ウィリアム・メレル・ヴォーリズの軌跡を描いた「負けんとき　ヴォーリズ満喜子の種まく日々」を読みました。

本屋さんに行くと「注目の本」みたいな棚があって、今なら「あさが来た」の広岡浅子、「真田丸」の真田幸村関係の本がたくさん置いてます。

ヴォーリズ満喜子については、よくは知らなかったのですケド、「表紙買い」ですね。(笑)

関学の時計台が描かれた本を手に取るのは、同じく上ヶ原にお通いになった同窓生ならお分かりいただけるかと思います。

関学だけではなく、神戸女学院、大丸心斎橋店、軽井沢ユニオンチャーチなど、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが建築した数多くの素晴らしい西洋建築がいまだに現存していますね。

あと、今回初めて知ったのは、あの「メンソレータム」を日本に普及させたのもヴォーリズだったそうな。

さて満喜子、小野藩最後の藩主・一柳末徳の娘として生まれ、幼くして母と死に分かれた後、封建的な父とその愛人たち、異母姉妹と一つ屋根の下で育ち、孤独な少女時代を過ごします。

華族ながら平民と同じ学校でアメリカ人教師から英語やキリスト教の精神を学び、神戸女学院に進んで音楽を学びます。

しかし、胸に秘めた乳兄弟・祐之進への思いは実らず、失意の末、アメリカへ単身留学します。

父の病気の知らせで一時帰国した満喜子は、宣教師として来日していたヴォーリズと出会い、結ばれます。

数々の苦難や逆境を乗り越え、自分の生きる道を探す二人の姿は感動的ですね。

「負けんときや、おマキはん」、これは次兄の義母である広岡浅子が満喜子を励ました言葉です。

玉岡かおるさんの小説は初めて読みましたケド、なかなか読みごたえがあって新鮮な驚きでした。

そしてヴォーリズ建築を見に行きたくなりました。

大阪市内にもいくつかあるようですので、もう少し暖かくなったら自転車で走ってみようかな。

 

スナブログ：「パーカー ジョッターシリーズ」

ども、砂川です。

「違い」がわからない男ながら、モノに対するコダワリは人一倍強いです。

特に道具に関しては、「手になじむ」かどうか、言葉にはできない「感覚」というものがあって、気に入ったモノはずっと使い続けます。

で、ボールペン。

パーカーの「ジョッター」というシリーズ、ケネディ大統領も愛用し、映画「007 ドクターノオ」ではボールペン爆弾として登場しました。

このボールペン、重さ、太さ、何もかもが私の手にピッタリとハマるんですね

メイン用とサブ用、仕事にはいつも2本は用意していて、他に同じシリーズのシャープペンも愛用しています。

先日、お客さまのクルマの住所変更に南港の陸運局まで。

申請用のマークシート用紙は鉛筆で記入しないといけないので、カバンを開け、ペンケースを開け、パーカーのシャープペンで・・・。

そのまま忘れてきてしまったようです。

祝日明けの今日、陸運局に電話してみましたケド、残っていないとのコト・・・。

あー・・・、やっちまった。(泣)