ども、砂川です。
間違えないと思いますケド。
ども、砂川です。
週末に大坪氏が来店されました。
CDを大量に持って・・・。
44マグナム、デッドエンド、Xレイ、マリノ・・・。
メイド・イン・ジャパンのバンドばかりですが、私は今までマッタク聴いたコトがない音楽
ばかりです。
「こんな世界があったんだ」 素直にそう思います。
さて、2人で「ラーメン横綱」へ。
「お好みでどうぞ」のトウガラシを、うっかりドバッと放り込んでしまった私。
「砂川さん、ソレ、失敗してんのんとちゃいますのん?」
あまりにもまっ赤イケに変化した私のラーメン、写真撮るの忘れてしまったコトを
後悔しました。
ども、砂川です。
で、息子。
レゴついでに、先日、豊島に帰った時に岡山の港で見たタンカーをレゴで再現。
こんなの、あっという間に作ってしまいます。
さて、我が家の子供たち、最近「ミッケ」という本に夢中です。
など・・・。
学校の図書館で何冊も借りてきてます。
我が家にも何冊かあります。
要するに「かくれんぼ絵本」で、見開いた写真の中の「何か」を探すんですが、ナカナカ
面白いです。
昔、「ウォーリーを探せ」トカいう絵本がありましたね。あんなカンジです。
いくつもシリーズがありますが、とくにお気に入りは「たからじま」です。
海賊っぽい写真のナカで、イロイロ楽しんでます。
で、やっぱり・・・。
海賊をレゴで再現。
親ながら感心します。
ども、砂川です。
ハナシは20日(日)早朝にさかのぼります。
4:30に子供たちと大阪を出発した私、姫路を越え、6:00頃に竜野西インターチェンジで
トイレ休憩のアト、朝食を食べてました。
「ピロピロピロ」 メールが来ます。
誰かと思ったら、高校時代からの大親友、中川氏。
現在は会社員として、川崎市在住。
「今、大阪に帰ってる」
だーかーらー、なんでもっと事前に言わないのよ?
オレ、姫路越えてるっちゅうの!
そう、私の辞書に勝手に赤ペン引いてたのは彼です。
先日、辞書の件をブログで書いていて、ふと思ったんですね。
「そういや、10年近く会ってないよね」
で、急いで大阪に帰ってきたアト、久しぶりの対面。
”ダイナマイトしげひろ”参上。
今回は、風邪ひきのカミさんと、疲れきってた我が家の子供たちは自宅に残して、彼の
家族と私だけで夕食会。
「どうしてお父さんと砂川さんは、写真を撮る時、イノキの顔をするの?」
言葉なしで共通理解が存在する私達の仲を、彼の子供たちは不思議そうに見ます。
彼の奥さん「2人、ホントに変わってないよね」
「いや、ホントは変わってるカモ知れんケド、たぶん顔見た瞬間、何もカモ昔に戻る
んよ」
「高校の頃、一緒に学校抜け出してヤキトリ買いにいってアホ程食ったよなぁ。
あの教室のラクガキ、今もあるのかなぁ?」
ハナシは尽きません。
お互い遠く離れてシゴトしてますが、いつも「ヤツには負けられん」と思ってます。
勉強、スポーツ、いつもライバルでした。
私の結婚式で彼のスピーチ 「おい、もうひと勝負、頑張ろ。な。」
やるぞ!
ども、砂川です。
で、よくワカラナイ今年の秋の大型連休、世間では「シルバーウィーク」というらしい
ですが、このネーミングは私には何となく、「お年寄りのための週間」というイメージが
離れません。
変ですか?
さて、我が家は豊島へ墓参りへ。
今回は、私と子供たち2人の3人で帰りました。
19日(土)は通常営業でしたので、20日(日)から2泊3日でした。
早朝4:30大阪出発、渋滞を避け、岡山県の宇野港発8:35のフェリーに飛び乗り、
約40分で豊島が見えてきます。
2年生の娘は、今回が豊島デビューでした。
何回も帰っている5年生の息子は、もう慣れたモノですが、娘にとっては何もかもが
新鮮、衝撃の連続でした。
「お父さん、トイレの水流すレバーがないよ?」
「田舎のトイレは水を流さへんのやで」
こういう経験をさせるのも、大切な勉強です。
本家の伯父さんやイトコのアニキも、2人の子供をとてもかわいがってくれます。
「畑行くか? ピーマン採って来るか?」 「鳥小屋行くか?卵取ってくるか?」
農家でもあるウチの本家、菜園にいくと、様々な野菜を育ててます。
で、敷地内には果樹もいろいろ植わっていて、この季節ではイチヂク、クリ、ブドウなど、
もいだ実をすぐ口に放り込みます。
グルリ360度、他人の家というモノがありません。
手前が菜園。菜園の向こう側と、母屋の裏側は「砂じい米」の田圃です。
もうスグ収穫時期です。
かつての牛小屋。
5~6年前、伯母さんが体調を壊されてから牛はやめましたが、今はニワトリと烏骨鶏を
たくさん飼っています。
で、今回の帰省は子供たちに釣りを教えるのも、大きな目的の1つでした。
カミさんの実家からサオとリールを2本借りていって、砂浜からチョイ投げをします。
子供たちも、ドキドキしながらエサのゴカイをつまんで、針にしかけます。
「かかったー!、お父さん来たよー!」
ベラ、キス、タイなど、2日間でダイタイ50匹ぐらい釣りました。
で、食事。
その日釣れたサカナを塩焼きしてもらい、その日収穫してきたピーマン、ナス、キュウリ、ミニトマト、そしてまだ血がついているよな卵をいただきます。
スーパーでパックに入って売っているモノではない、その日自分の手でとってきたモノを
その日にいただくという、都会では決してできない経験を子供たちに教えるコトができ
ました。
ヘビやムカデもでて、キレイに草刈りをした畦を歩くと、カニ、カエル、バッタが
ワッサワッサと飛ぶ、初めての娘は、ホントにビックリしたと思います。
3日目、早朝4:30起床、6:00豊島発のフェリーで大阪へ。渋滞を避ける為ですが、
チョトしんどいです。
子供たちも名残惜しそうですが、2人を連れて帰ってよかったと思います。
ども、砂川です。
で、イモトに感動したアトでいうのも何ですが、私は今年のフルマラソン参加は回避する
コトにしました。
いつも、11月の第一日曜日に行われる淀川市民マラソンに参加しているのですが、今年は
どうも「心・技・体」のバランスが悪いですね。(笑)
暑い暑い真夏も、頑張って練習してきましたケド、しょがないですね。
で、こんな時に無理してフルを走っても、きっとロクなコトがないと判断しました。
いつものパターンですと、フルを走ったアト、11月、12月は完全オフで、運動はいっさい
やめるのですが、今年はどうしましょか?
もしかしたら練習だけ続けて、3月の篠山マラソンに出るカモ?
いづれにしても、しばらくはゆっくりします。
大学時代の監督さんのご自宅に、車検のワゴンRを引き取りにあがりました。
「ホイ」
なんと、芋焼酎「鳴門金時」をいただきました。
いつもお気づかいいただいて、申し訳ありません。
ども、砂川です。
さて、恒例の「明るいニッポンを考える会」ですが、今回は「魔人ブウと愉快な仲間たち」
を焼鳥「吉鳥」にお招きしてソソと行いました。(笑)
「魔人ブウ」 体重はいよいよ大台だそうで。
今回のテーマは「おしゃれな坊主頭」について。
「やっぱ、坊主がええよなぁ~」
私はいつものように生ビール1杯のアト、焼酎を美味しくいただいてましたが、
「ハイボールはじめました」の張り紙を見て調子に乗ってしまい、「小雪の気分じゃん」
トカいいながら・・・。
いや、いつも1杯だけと思って飲むんですケド、だいたい1杯ぢゃないんですね。
帰り道、足がフラつく私、なんとカバンをお店に忘れてきたコトに気づいたのは
帰宅してからでした。
ども、砂川です。
ジャケ写が綺麗といえば・・・。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Californication」です。
こちらもミクスチャーロックの元祖。ファンクやヒップホップ、パンク、ロックとあらゆる
要素をハードなサウンドに内包した、オリジナルな存在です。
いったん脱退していたギタリスト、ジョン・フルシアンテの復活作です。
それまでとは大きく異なるメロディアスな作風で、カリフォルニアの光と影を見事に
表現しています。
ついでにもう一枚。
私の大好きなバンド、メガデスの「Rude Awakening」です。
内容はなんてコトはないベスト盤ですが、入門編としてはピッタリです。
今月発売になったニューアルバムが大好評な彼ら、一時の音楽性の低迷からミゴトに
脱したハードなサウンドに、ある意味、ビックリです。
ども、砂川です。
昨年の春ごろ、突然ブルースという音楽にハマり、洗練されたアーバン・ブルースから
ドロドロのデルタ・ブルースまで、あらゆる音源を何十枚も入手しました。
あぁ、このまま年齢を重ねるに伴い、音楽の趣味も大人になっていくのかな?
と、思いきや・・・
確かに友人、知人の影響は大きいですが、今年になってから大きく揺れ戻しがあって、
思いっきりロックばっかり聴いてます。
「やっぱり速くないとね」
で、突然アンスラックスが聴きたくなって、自宅のラックから取り出してきました。
1995年発表の「STOMP442」です。
ジャケ写が綺麗ですね。
ザクザクとしたノイズの魅惑に幻惑されます。
アンスラックスはミクスチャーロックの先駆者的存在で、独特なリズム感が特徴的です。
ラップやファンク、ハードコアとロックを融合させ、不思議な世界を造り出しています。
このアルバムには、元パンテラのギタリスト、故ダイムバック・ダレルがゲスト参加して
いて、一聴してソレとわかるサウンドに思わずニヤリとします。
さて、「アンスラックス」とは「炭素菌」という意味で、例の9.11テロの後にN.Y.で
起こった炭素菌テロ騒動の時に、バンド名の変更の可能性が話題となりました。
「じゃ、今日からバンド名を”子犬でイッパイのバスケット”に変更します。ハハハ。
そんなワケないだろ?」
で、今も「アンスラックス」を名乗ってます。
地球の形をした鉄屑のカタマリに原始人。ジャケ写のセンスにも脱帽です。